Hanwha PND-A4320 動作評価編
今月、筆者の購入したHanwha Japan社「PND-A4320」を実際に車載して評価をしてみたので、レポートをお届けする。短い距離の走行では、ルート検索機能の評価が正しく行えないケースが多いので、筆者宅のある横浜市から、群馬県の伊香保町(伊香保温泉)までの中距離ドライブで、実際に「PND-A4320」の実用性をテストしてみることにした。一般道はもちろんのこと、関越自動車の高速道路などでのルートガイド機能や、筆者の車に搭載しているETC装置や他のGPS機器への妨害の有無なども確認してみた。

まず、「PND-A4320」の搭載しているSiRF社製GPS内蔵SiRF Atlas-IIIワンチップ・プロセッサのGPS(GPS V4)の性能だが、コールド・スタートでも1分かかることもなく約40秒前後で測位を開始してくれた。測位速度に関しては、全く問題の無い性能だ。しかも、測位していない状態で車を走らせてから、「PND-A4320」の電源を入れた場合でも、ホットスタート状態なのでロケーションにもよるが20~30秒前後で測位を開始する。この時、ナビゲーションのアプリが起動していれば、音声ガイドによってGPS測位が開始されたことをアナウンスすると同時に、赤い円形の自位置マーカが三角形の赤いマーカに変化する。
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