Printer修理依頼
故障していたEPSONのPM-670Cの修理見積を依頼したヨドバシカメラより電話がある。修理価格は、部品交換で3,000円(消費税別)とのこと。思ったよりも安価だったので、修理の実施を依頼した。修理に要する日数は、一週間~10日間との事。まだ、インクも年賀状を印刷するので、交換したばかりだし、予備のインクも一式備蓄があるが、現役復帰はないだろう。
オークションで売り払うというアイデアもあるが、親戚にあげてしまうということになる確率が高い。なにしろ、プリンタは、おき場所を占有するので、おき場所の確保が難しい。安価に直ることが判っていれば、PIXUS 80iなど、小型のモバイル・プリンタを購入するべきだったのかもしれないが、まぁ良いことにしよう。バンコクで仕事をする際に、プリンタが必要になることも多いのだが、さすがに、バンコクまでハンドキャリーする元気は無い。
プリンタの価格は、バンコクのパンティップ・プラザを覗いてみた限りでは、日本の実売価格と同じ様な価格だった。これは、プリンタの生産が、タイ国内で行われている可能性が高い。従って、日本からわざわざハンドキャリーするよりも、バンコクで購入したほうが良い。特に、プリンタが230Vで動作する機種でないと、タイ国内では使用できないことになるので、要注意だ。
そういえば、ニコンのD70が、日本では未発売だったが、既にパンティップ・プラザでは売られており、その価格は日本での販売価格とほぼ同じだった。これもD70がタイ国内(ニコンのアユタヤ工場)で生産されているからだろう。
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