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2004年6月28日

SIGMA 18-125mm F3.5-5.6 DC

 予約していたシグマの交換レンズ「SIGMA 18-125mm F3.5-5.6 DC」を、銀行へ行ったついでにヨドバシカメラ京急上大岡店で受け取ってくる。筆者にとって、シグマの交換レンズは「SIGMA 28-300mm F3.5-F6.3 MACRO」に次いで、2本目となる。APSサイズセンサーを持った、デジタル一眼レフ専用レンズである為、銀塩一眼レフや、フルサイズセンサーや、APSセンサーより大型のセンサーを持ったデジタル一眼レフには使用できない。

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 筆者の場合は、取材で使用するのは、キヤノンEOS 10Dと、予備カメラのEOS D30であるため、問題は無い。実際には、取材で使うレンズは、キーノートスピーチ等の場合、取材席の場所にもよるのだが、EF28-135mm F3.5-5.6 IS USMや、EF75-300mm F4-5.6 IS USMがメインレンズとなる。三脚を用いての撮影が困難なケースが多いので、手ぶれの軽減できるISレンズが不可欠なのだ。
 筆者の様な、貧乏ライターが兼務するカメラマン稼業では、Lレンズ等には手が届かず、専業プロカメラマンでもないので、趣味と実益を兼ねている以上、仕方が無い。最も頻繁に使うレンズは、ズーム系ではなくEF50mm F1.4 USMで、明るくブツ撮りや、趣味のポートレート撮影にも多用している。展示会のレポートや製品レポート等の場合、広角系はあまり使用する機会が少ないので、手持ちレンズもEF28-135mm F3.5-5.6 IS USMSIGMA 28-300mm F3.5-F6.3 MACROが、最も広角なレンズだ。

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 しかし、最近は趣味ベースでスナップ等の撮影も多くなり、もっと広角が欲しくなっていたところ、タイミング良くシグマから安価な超広角で、しかも高倍率のズームレンズが発売になった。これが、今回入手したSIGMA 18-125mm F3.5-5.6 DCである。筆者としては、手持ちレンズから考えれば、DCシリーズの「SIGMA 18-50mm F3.5-5.6 DC」でも十分なのだが、これを買わなかった大きな理由がある。
 それは、レンズ自体の性能以前に、使い勝手の問題が大きい。定価でも2万円で、実売では1万円台前半で購入可能なレンズに、Lレンズ並みの性能を求めるのは、土台無理な話。本来であれば、キヤノン EOS Kiss Digital専用のEF S18-55mm F3.5-5.6 USMが、EOS 10DD30でも使えればベストなのだが、キヤノンの意地悪なKiss Digital専用プロテクト仕様で、使用不可能だ。
 シグマのレンズに限らず、タムロンのレンズなどでも、筆者の場合問題になる使い勝手の悪さ。それは、フォーカスリングと、ズームリングの回転方向だ。キヤノンのレンズは、FDレンズ時代から、時計方向回転となっており、FDレンズ時代からキヤノンを使っていた筆者は、フォーカスを合わせたりズームを調整する場合、手が回転方向を覚えてしまっている。
クリックで拡大表示 従って、ニコンのレンズと同じ、時計と逆回転の操作だと、一旦逆方向へついついフォーカスもズームも回してしまう為、結果シャッターを切るタイミングも遅れてしまう事になる。このヘリコイドの回転方向は、筆者にとってレンズのマンマシン・インターフェースの最重要なポイントであり、この問題点があるため、SIGMA 18-50mm F3.5-5.6 DCの購入を見送った経緯がある。このヘリコイド回転方向が、キヤノンのEFレンズと同じ方向だったので、28-300mmの高倍率ズームも、口コミ評判の良いタムロンではなく、SIGMA 28-300mm F3.5-F6.3 MACROを購入した最大の理由だ。
 ちなみに、SIGMA 28-300mm F3.5-F6.3 MACROや、SIGMA 18-125mm F3.5-5.6 DCは、ニコン・マウント用もラインナップされているので、ニコン・マウント用の同レンズを購入して、ニコン D70の購入も考えてみたのだが、D70にはポートレート撮影に不可欠とも言える、縦位置撮影用バッテリーグリップが、D100の様にオプション設定されていなかったので、止めた。これも、一眼レフカメラの大事なマンマシン・インターフェース・オプションだと、筆者は考えているからだ。無論、オプションではないEOS 1DsEOS 1D Mark IIを買える余裕などないのは言うまでも無い。
 購入価格は、ヨドバシカメラで39,900円(税込み:ポイント15%で5985を引くと、実質価格は税込みで33,915円)だった。なお、SIGMA 18-125mm F3.5-5.6 DCの画質や、他の手持ちレンズとの比較などは、後日改めてレポートする予定だ。

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