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2004年8月の21件の記事

2004年8月31日

Blue Screen

Blue Screen !

 今朝、デスクトップパソコンの電源スイッチを入れ、コーヒーの準備をしてから、何時もの様にWindowsログインのパスワードを入力しようとしたら、こんな画面が表示されていた。

STOP: c0000218 Unknown Hard Error Unknown Hard Error
Beginning dump of physical memory
physical memory dump complete.
Contact your system administrator or technical support group for further assistance.

 アドミニストレータか、テクニカルサポートへ連絡しろったて、筆者がそうなのだが・・・ (苦笑)
メモリダンプ(HDDへエラーの状況時の状態を記録する)を見るには、別のマシンへHDDを繋がなくてはいけないし、過去の経験からメモリダンプを見ても、ハードウェアエラーの解析には、役に立たない。
 仕方がないので、拡張スロットへ接続されているPCIカードを一枚づつ抜いて行く。PCカードアダプタカード、異常なし。Ethernetカード、2枚目のEthernetカード、異常なし。USB 2.0&IEEE1394カード、異常なし。IDE RAIDカード、異常なし。SCSIカード、異常なし。ここまでは、全て同じエラーだ。
 となると、グラフィックカードか、こればかりは、代わりのカードを入れないと行けないので、使用中のG550と同じシリーズのG200に差し替えて起動するが、状況は同じ。全てのハードウェアで、通常起動はおろか、セーフモードでの起動ができない。Windows XP Professionalの(SP2を入れたおかげでProfessionalという表示が消えたが)起動画面まで出て、ネットワークやマウスのイニシャライズまでは行く。
 全ての拡張カードに異常が無いということは、マザーボードがやられているのだろうか。BIOSの起動チェックでは、エラーは出てこないので、メモリやCPUは異常ないハズだ。試しにBIOS起動時に、設定モードからヘルスチェック画面を見てみる。電圧も正常だし、二つのプロセッサも温度やファンの回転数も異常は無い。
 結局、一日中かけてパーツ交換などやってみたりしたが、原因は特定できない。救いようがあるのは、HDDのデータは無事だということ。同じマザーボードまでは、保守パーツとして用意はしていないので、似たようなマザーを購入してくるしかないのだろうか。
 どうせならば、この機会に新しいデスクトップパソコンを組み立てるというのも選択肢の一つだ。いずれにしても、最低な状況であることにには、違いが無い。すなわち「Bad Job !」だ。
 ちなみに、Windows XP SP2日本語版を入れたのが原因ではない。それが証拠に、ミラーリングしてあるHDDを、SP2を当てる前に切り離してあり、そのHDDをブートデバイス(Windows XP SP1)にしても、同じエラーが発生しているからだ。※追記:筆者のケアレスミス、切り離したWindows XP SP1のHDDからは起動が可能だった。

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2004年8月30日

WiFiFoFum

 無線LAN(WiFi)のアクセスポイント(AP)探査ツールと言えば、もっとも有名なのは"NetStumbler"だろう。過去に、筆者もノートパソコンやPocket PC用の"MiniStumbler"で探査したWiFiのAPを、市販電子地図ソフト上へ、その位置をプロットするツールなども紹介している。
 しかし、Pocket PC上で動作をする旧バージョンのMiniStumblerは、無線LANアダプタとの相性がきつく、CFカードスロットへ、CF/PCカード変換アダプタを用いて、ORiNOCO(互換やOEM含む)のPCカード型無線LANアダプタを用いるなどしないと、動作できなかった。これに対して、新バージョンのMiniStumblerでは、対応する無線LANアダプタが大幅に増えており、非常に使いやすくなっている。これは、パソコン版のNetStumblerも同様である。
 新バージョンのMiniStumblerは、無線LANアダプタの相性が緩和された反面、GPS受信機との相性問題が発生するようになってしまった。アクセスポイント探査ツールには、その位置を記録するため、GPS受信機は不可欠なデバイスである。
 実際、筆者の手持ちのGPS内蔵Pocket PC"Mio 168"へ、先日購入したばかりのSanDisk製SDIO対応無線LANカードを装着し、MiniStumblerを試してみた。問題なくSDIOスロットへ挿入した先日購入したばかりのConnect WiFi-SDカードを認識し、周辺のAPを探査し、リストへ表示してくれる。しかし、内蔵のGPS受信機ポートを認識するのだが、測位データを取り込むことができず、"Time Out"というエラーを、GPSステータスへ表示してしまう。
 GPSポートの設定をいろいろと試してみたり、GPS受信機のバージョンが異なる、対米モデルへ日本語OSをインストールした試作版の日本語版Mio 168でも、同じエラーが表示されてしまうので、GPS受信機のバージョンやNMEA0183のバージョン問題でもなさそうである。
 そんな中、"WiFiFoFum"を紹介してもらったので、これを試してみると、いとも簡単に、SDIOのWiFi-SDカードMio 168内蔵GPS受信機を認識して、動作をしてくれた。このWiFiFoFumは、"CE.NET"対応のPocket PCでないと動作しないので、筆者の手元にある東芝GENIO e500Gと純正無線LANアダプタでは、"CE.NET Compact Framework"のライブラリをインストール(Mio 168では不要)しても、動作できなかった。

WiFiFoFum1.jpg

Mio 168でWiFiFoFumを起動したら、最初にGPS受信機の設定を行う。デフォルト設定では、COM1にGPS受信機ポートが設定されているので、これをCOM2に設定する。通信ボーレートは、デフォルトの4800bpsのままでよい。設定が完了したら、「Open」ボタンをタップすると、Mio 168の内蔵GPS受信機が測位を開始する。

WiFiFoFum2jpg.jpg

無線LANアクセスポイント探査速度なども、設定することが可能だが、デフォルトのスキャン速度でも徒歩ベースなら十分な速度のスキャンをしてくれる。スキャンされた情報は、WEPのオン・オフ、MACアドレス、SSIDなど、NetStumblerやMiniStumblerと同等のAP情報をスキャンすることが可能だ。

WiFiFoFum2_1.jpg

画面を横スクロールさせると、GPS受信機によって得られた、スキャンした場所の緯度経度情報が、アクセスポイントの情報として記録される。電波の弱いアクセスポイントの場合、スキャン時にGPS受信機がオンになっていないときの情報のままで、"0"が記録されているのがわかる。緯度経度の記録形式は"度.10進数"だ。

WiFiFoFum2_2.jpg

WiFiFoFumの便利なインターフェースとして、スキャン結果のアクセスポイントSSIDをタップすることで、そのSSIDのアクセスポイントへ接続を試みることが可能となっている。もちろん、接続を試みるアクセスポイントのWEPがオフになっている必要がある。(画面のアクセスポイントは、筆者宅のアクセスポイントである)

WiFiFoFum3.jpg

WiFiFoFumの特徴的な画面として、レーダースクリーンを模したアクセスポイント表示機能がある。これは、GPS受信機によって得られた位置情報を元にした表示ではなく、電波強度やS/Nを元にして擬似的にレーダ画面表示を行っているだけで、位置情報をあらわしているわけではない。ちなみに、バックの画面は変更も可能だ。

WiFiFoFum4.jpg

WiFiFoFumのログファイル記録形式は、一般的なTEXT形式の他に、Excleやデータベースで読み込みやすいCSV形式、GISで用いられろPOI(Point Of Interest)形式など、加工しやすい保存ファイル形式が選べるので、ログデータを他のアプリケーションで活用しやすいだろう。ちなみに、*.WIS(Wi-Scan)形式とはWiFi APスキャンツール用の解析ソフトで用いられるようだ。

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2004年8月29日

Note PCとデジカメ購入

 本日、ノートパソコンとコンパクトデジタルカメラを購入した。と言っても筆者の物ではなく、バンコクの友人の物だ。修理するよりも、新規に購入した方が安価な程、完璧なまでに妻Sさんによって破壊された、ノートパソコンとデジカメの所有者である友人が、先週より帰国しており、今日は彼の買い物に付き合ったのだ。無論、Sさんも一緒で、彼女には、高い買い物なので、壊すなら安いものにしなさいとアドバイスをしては見たが、果たして守られるかどうかは疑問である(苦笑)。
 購入したのは、アフターサービスに問題のあるビックカメラは止めて、今回は筆者がポイントカードを持っている関係で、横浜西口にあるヨドバシカメラにした。友人は、バンコク在住のため、ビックカメラにしろ、ヨドバシカメラにしろ、どのみちポイントカードを所有していないので、筆者のポイントカードを利用したわけだ。
 これは、高額なノートパソコンをまず購入し、その後にそのノートパソコンで発生したポイントを使い、デジカメを購入する。こうすれば、ポイントを有効に短時間で活用できるからだ。選んだノートパソコンは、海外での保守を考えると、ヨドバシカメラの店頭で購入できるメーカは、東芝かIBMのどちらかになる。DellやHPが、店頭で購入可能ならば、これらも海外の保守が安心なのだが、ヨドバシカメラでは扱っていない(HPは、一機種のみあった)。
 結局、友人が選んだのは東芝のdynabook TXで、前の機種では液晶画面が小さかったので、今回は15インチの大型液晶を装備した機種にした。彼の場合、バンコクでのモバイルと言っても、車での移動であるため、アメリカ的なモバイルPCの使い方となるので、日本の様に、電車や徒歩でのモバイルには適さない機種であっても、全く問題はない。
 少し驚いたのは、ヨドバシカメラには、東芝のカタログモデルを、カスタマイズしたヨドバシカメラ専用モデルが存在していたことだ。今回選んだ東芝dynabook TXは、"dynabook TX/2513CMSW"というオリジナルモデルをベースにした、"dynabook TX/2513CMSWBB"という機種。オリジナルモデルと異なる点は、ハードディスク容量が40GBから80GBにアップされている点だ。
 価格は、表示プライスが16,8000円で、これから更に特別20,000円引きという赤札があり、結果的には148,000円(税込み)となっている。これにポイントが18%付き、面白いことに、昨日横浜ベイスターズが勝利したので、追加で1%余計にポイント還元があるという。ただし、支払いがクレジットカードであるため、マイナス2%のポイントとなるので、結果17%還元となった。
 このポイント17%(約25,000円)を、デジタルカメラ購入に当てることにする。奥さんは、ポイント内で購入できる機種を選べと言うが、やはりそれだと、気に入ったモデルは無いようで、友人が前から欲しかったカシオのEXILIM ZOOM EX-Z30が、型落ちモデルとして34,300円(税込み)だったので、これを購入。ポイントを差し引くと、9,300円で購入できたことになる。
 ノートパソコンとデジカメの合計支払い金額は、157,300円(消費税込み)という結果で、破壊されたノートパソコンの修理代として見積もられた、206,062円よりも、大幅に安価な出費で済んだ(これにデジカメの修理代約20,000円を足すと、その差は6万円近い)。
 購入後、近くの喫茶店へ行き、破壊されたdynabook CX1から筆者が外しておいた、拡張メモリ(DIMM)を購入したてのdynabook TXへ装着するため、梱包を解いてdynabook TXの裏面にあるカバーを持参の精密ドライバーで外して、装着。この作業を、ヨドバシカメラに依頼すると、持込メモリの装着には1,500円程の費用をもらうというので、筆者が取り付けた。
 幸いにも、メモリの規格が、壊れたdynabook CX1の方がPC2700の256MBで、購入したdynabook TXではPC2100だったたので、下位互換ということもで問題なくメモリチェックも完了。喫茶店での僅か5分ほどの作業だったが、回りの客や、店員はもちろん、友人と奥さんも驚いていたようだ。
 友人曰く「清水さん、鞄に何時も精密ドライバーセット入れているんですか?」と尋ねるので、「もちろん、エンジニアの常識だよ。それと、これね」と言って、鞄からVICTORINOXサイバーツールを取り出してみせた。「怪しい~」と友人は苦笑しながら言うので、「さすが、飛行機に乗るときはチェックされるので、バンコクでは俺の鞄からも出てこないよ」というと、友人は大笑いしていた。

■本日の購入したノートパソコン同等品(ヨドバシカメラでの購入は、下記モデルのヨドバシカメラ専用モデルで、ハードディスクが40GBから80GBへ変更されている)。
dynabook TX/2513CMSW (15型液晶ディスプレイ搭載)価格:128,286円(税込:134,700円)送料込
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■デジタルカメラ
【大幅値下げ限定特価品】CASIO(カシオ) デジタルカメラ EXILIM ZOOM EX-Z30 特価:28,800円 (税込)送料別
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2004年8月27日

SanDisk Connect Wi-Fi SDカード

 昨日、友人の破壊されて修理代があまりに高額なために、修理を諦めたノートパソコンdynabook CX1と、デジカメQV-R51を引き取りに、横浜西口にあるビックカメラまで出向いた。内金に支払った、ノートパソコン5,000円と、デジカメ1,000円は返却されなかった。dynabook CX1の修理見積もりの明細には、確かに5,000円の作業費や手数料が記載されていたのだが、QV-R51の明細には0円、即ち無料と記載されている。
 修理見積もりは、メーカのサービス関連会社や下請け業者が行うのだが、デジカメで支払った内金の1,000円は、結局ビックカメラの手数料として返却されないということか。ヨドバシカメラのプリンタ修理見積もりが、無料であったのに比べて、ビックカメラのサービスには疑問を感じる。
 受け取ったノートPCとデジカメを、ビックカメラの手提げ用紙袋ではなく、自分の鞄へ収めてから、店内の商品を眺めることもなく店を出て、同じく横浜西口のヨドバシカメラへ向かう。昨日は、シグマの18-50mm F2.8 DCレンズの発売日だったからだ。現品はある様だが、見本品の展示やカタログは無かったので、見本品が展示された段階で、購入するかどうかを決めることにする。
 PCアクセサリのフロアで、安価になったSanDIskの「Connect Wi-Fi SDカード」を購入した。以前は1万円前後の価格だったが、消費税込みで4,800円となっている。海外では、既に256Mバイトのフラッシュメモリを持った後継モデルが発売されている(当初の128Mバイト内蔵モデルは発売中止になったようだ)ので、在庫特売されているのだろうか。

IMG_040827_1.jpg

 筆者の場合、SDカードの無線LANアダプタを持っていなかったので、SDIOだけしか拡張する手段を持たない、Mio 168用として使用するのだが、フラッシュメモリが非搭載であっても、別に困らないので、問題は無い。また、価格を考えた場合、海外で販売されているフラッシュメモリ内蔵モデルの価格であれば、同じ費用で512MBのSDメモリカードを購入できる。

IMG_040827_2.jpg

 大きさは、SDIOカードとしては、長いカードであるが、筆者の所有する東芝製Bluetooth SDカード(初代モデル)よりも若干長い程度だ。SDメモリカードと比べると、倍近い長さであり、Pocket PCへ装着したままにしておくと、カードの途中から、ポッキリと折れはしないかと心配だ。
IMG_040827_3.jpg 帰宅後、早々にMio 168へドライバをインストールして、自宅内に設置してるIEEE802.11bのアクセスポイントへ、MACアドレスを登録(MACアドレスでセキュリティを掛けている)し、接続をしてみる。超小型なSDカードの無線LANアダプタだったので、感度面での不安もあったのだが、そんな不安も吹き飛ばしてくれる、十分な感度を持っているようだ。
 Mio 168と母艦PCとのシンクロは、これまでUSBケーブルにて行っていたのだが、これで無線LAN経由で行えるようになった。既に、東芝製GENIO e550Gによる無線LANのシンクロ環境を、稼動中のWindows Server 2003へインストールしてあるExchange Serverで構築していたので、簡単にMio 168とも同期が完了した。
 後は、モバイル時にノートPC(Windows 2000)との同期を、IrDAではなくBluetoothでやりたいのだが、東芝製SDカード型Bluetoothアダプタは、相変わらずMio 168では不安定なので、汎用のSDカード型Bluetoothアダプタを入手しなければならない。しかし、価格的には1万円以上するので、躊躇してしまうところだ。

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2004年8月26日

Mio 168用のNaviソフト?

 8月24日の日経産業新聞の報道によると、株式会社マップネットより、PDAで動作する音声ガイド付きナビゲーションソフトが開発され、9月末より発売されるとの事。地図データはマルチメディアカード(MMC)に収録されるとのことで、日本全国を約200MBに圧縮されたデータを、このMMCへ収録され、販売されるようだ。
 なぜ、SDカードでなくてMMCなのかは不明だが、256MB程度のMMC(SDカード?)メモリカードと、PDAのセットでの予定販売価格は、6万円前後との事。PDAメーカは具体的には紹介されていないが、GPS内蔵のPDAといえば、Mio 136以外は、現状考えられないので、恐らくMio 168とのセット販売なのだろう。
 ちなみに、言語は日本語、中国語、英語に対応しているとのことで、表記(注記のことか?)も漢字かローマ字が選択できるようになっているとのこと。

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2004年8月24日

バンコクのQueen of Destroyer

 筆者のバンコクに住む友人が、この3月に購入した東芝製ノートパソコン"dynabook CX1/212CDEW"が壊れた。もっと正確に言うと、「破壊された」のだ。誰に破壊されたのかと言うと、彼の最愛のタイ女性である彼の妻が犯人である。破壊されるに至った原因は、犬も食わないという夫婦喧嘩である(爆笑)。
 彼の妻、Sさんは、彼との夫婦喧嘩でエキサイトすると、最寄のモノをなんでも投げつけると言う。いや、正しくは自分の物以外を投げつけるのだそうだ。なので、Sさんの集めたタイの高価な骨董品や、アンティークの家具等は、いまだに被害にはあっていないのだそうだ(笑)。

PC LCD

 前回、バンコクへ滞在した際に、その破壊されたdynabook CX1をとりあえず預かってきた。修理が可能などうかを、メーカのサービスへ見積もってもらうためだ。ちなみに、東芝のパソコンは、ワールドワランティを契約しておけば、海外のサービスセンターでも、修理が可能だ。友人は、とりあえずバンコクにある東芝のサービスへ持ち込んでみたのだが、あいにくタイでは未販売の機種であり、補修パーツが無いと断られたそうだ。
 友人が購入したのは、池袋のビックカメラで、保証書にもビックカメラのスタンプが押してあった。そこで、筆者は、ビックカメラの横浜店へ、修理の見積もりを依頼すべく、先々週持ち込んだのだ。驚いたことに、ビックカメラでは、故障修理の見積もりには、内金が必要なのだという。筆者が、壊れたプリンタの修理見積もりを依頼した、ヨドバシカメラでは、そんな内金は不要だった。
 ちなみに、内金として、パソコンの場合は5,000円が必要との事。実は、破壊されたのは、このdynabook CX1だけではなく、カシオのコンパクトデジカメ"QV-R51"も破壊されていた。こちらは、外傷は殆ど無く、ズームのスイッチのバネが効かなくなっているだけだった。このQV-R51も、今年の3月に購入した保障期間中のデジカメだが、dynabook CX1同様に修理見積もりには、内金として1,000円が必要とのこと。

PC Body

 先週、ビックカメラでは無く、修理元より見積もりの電話があった。結論から言うと、デジカメQV-R51の修理費用は、型落ちの新品が購入可能に近い金額だったので、修理はしないことにした。スイッチ不良だけかと思ったのだが、僅かに歪んでしまった外装ボディも交換しないと、修理が出来ないとの事だった。
 とりあえず、修理をせずに返してもらい、筆者の手で修理が可能かどうか分解してみることにする。駄目元なので、直らなくても気が楽である。ちなみに、こちらのカシオのデジカメQV-R51は、外傷が無かったので、写真の掲載は無いのであしからず。
 さて、液晶の破壊と、ボディのゆがみと重症だったdynabook CX1の修理見積もり金額は、なんと206,062円!だった。正直、液晶ユニットと、ボディの交換程度で済むと思っていたのだが、メイン基板(マザーボード)とキーボードの交換、CPUファンの交換などと、殆どパーツは全滅だったようだ。サービスの担当者も申し訳なさそうに「新規に購入された方が御安いかと存じます・・・」と言っていた(苦笑)。
 という結果で、結局はdynabook CX1の修理も諦め、こちらも新規購入となるのだが、HDDが生きていれば、必要なデータの吸出しが可能なので、破棄依頼をしないで、こちらも受け取りに行くことになった。マザーボードの交換ということは、基板が損傷していたのだろうか。CPUが生きていれば、Pentium M(Celeron M)用のMini-ITXマザーボード等へ移植することも可能なハズだ。また、DVDマルチドライブなども、再利用が可能かもしれないので、各パーツの動作チェックも行ってみることにする。
 友人と奥方のSさんの間には、一人息子のT君が居るのだが、筆者がバンコクへ滞在中、T君もSさんの逆鱗に触れ、彼の大事にしていたGB(Game Boy)が破壊されるのを、筆者も目撃してしまった。美人で情が深いタイ女性が多いが、Sさんもごたぶんにもれず美人で、友人を心から愛している。しかし、その深い愛情が、激怒に変わった時、タイ女性は破壊の女王へと大変身するのを、覚えておいた方がよいだろう。

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東芝 dynabook CX/2213CDSW (12.1型液晶ディスプレイ搭載) [PACX2213CDSW]【在庫限り】価格:159,800円 (税込167,790円)送料別
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■QVR-51の新品価格
カシオ デジタルカメラ QV-R51 価格:30,200円 (税込31,710円)送料込
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 消費税込みの両機種合計金額は、199,500円となるのでdynabook CX1の修理費用206,062円よりも安価となる。

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Mobile PRESS 2004秋号脱稿

 本日、技術評論社刊の季刊「Mobile PRESS2004年秋号の連載記事を脱稿した。今回は、評価製品が何時もよりも多く、ハードウェアが3種類(内、携帯電話が2機種とGPS受信機を1機種)と、ソフトウェアが1本、そして筆者の個人所有しているハードウェアの紹介と、合計5種類の評価内容を執筆した。
 原稿の執筆よりも、実は写真や画面キャプチャの整理とキャプション(注釈)が膨大で、こちらが往生してしまった。恐らく、全ての写真と画面キャプチャは、誌面(6ページ)の関係から掲載することが、出来ないと思われる。デザイナーの手腕次第だが、初校のPDFファイルが送られてくるのを、待つとしよう。
 連載の執筆が終わったところで、休む間も無く書き下ろしによる単行本書籍の企画を頂いたので、この企画の台割(目次の詳しい説明付きのようなモノ)を作成しなければならない。貧乏暇なしとは、筆者の為にある言葉ではないかと思う。まぁ、上も見てもキリが無いが、下を見れば筆者は未だマシか。

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2004年8月22日

MS、WIndows XP SP2日本語版最終γTest(?)

 8月20日にレポートした、マイクロソフトのダウンロードサイトから、今日現在でもまだWindows XP SP2日本語版のRTMバージョン(所謂正式版)がダウンロード可能になっている。問題がある開発途中段階のWindows XP SP2日本語版とすれば、当然ながらマイクロソフトが、ダウンロードが出来ないように、対策をするハズだ。
 特に、某巨大匿名掲示板でリークされた段階ではなく、ITmediaでレポートされた段階で、問題があるならばダウンロードが出来ないように対策するハズである。では、何故に今もってダウンロード可能なのだろうか。その答えは、「よいではないか×2」の「win XP用 sp2 がDLできる?」に記述されている。

 それとも、exeファイルの位置をこっそり公表することにより、それを落として利用した人をモニター的に利用して、その反応をチェックしてるとか……。

 正に、筆者も同感である。今回のWindows XP SP2は、SP1に続く二度目のService Patchであるが、実際にはWindows XP Second Editionと呼んでも良い程の、大幅な改良が施されている。既に、マイクロソフト社内のαTestに続き、社外の特定ユーザや企業を含んで実施されたβTestが、長期に渡って実施された。
 それでも、既存のソフトが動作しない等のトラブルがある程度予想され、実際動作できないソフトウェアのリストも、マイクロソフトより公開されている。そこで、意図的にWindows XP SP2日本語版のリークし、物好きな(筆者もだが)ユーザを対象にした最終非公開テスト、即ちγTest(人柱とも言う)を行っていると考えるべきだろう。
 恐らく、この人柱で得られたWindows XP SP2日本語版の不具合は、ホットフィックスで対応され、Windows XP SP2日本語版のリリースが遅れるような事はないだろう。何故ならば、既に日本のパソコンメーカには、Windows XP SP2日本語版のRTMバージョンが渡ってしまっているのだから、それをドタキャンすることは許されないからだ。

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2004年8月21日

EOS 20Dカタログ申し込みQRコード

 昨日、横浜のキヤノン・サービスへ調整の完了したレンズ群と、EOS 10Dを受け取りに行ってきた。CMOSセンサーの汚れは洗浄され、レンズのAF(オートフォーカス)も調整された。IS(イメージスタビライザー)は異常なしとのことだ。EOS 20Dのカタログをもらおうとしたら、まだ印刷完了していないとの事。
 簡易パンフレットはできていたので、それをもらってきたが、A3サイズのポスターのようなパンフレット。面白いのは、下段部分にQRコードによる、カタログ申し込みが出来るようになっている。URLの記述もあるのだが、QRコードが読み込める携帯電話であれば、このQRコードを読み込み、携帯で直ぐに申し込みが出来るというモノ。
 ちなみに、PCからURLへアクセスすると、携帯以外からの申し込みは受付できないので、郵送による葉書で申し込む様にメッセージが表示される。

EOS_20D_CAT.jpg

 一応、スキャナで読み込んだQRコードを貼り付けておくが、筆者は現在QRコードを読むことが可能な携帯電話を所有していないので、このJPEG画像を表示したディスプレイ上のQRコードが、果たしてデコード可能なのかどうかは試していないので、あしからず。
 QRが読めない場合は、携帯からURLのサイトへアクセスすれば、受付てもらえると思うので、試してみて欲しい。

EOS_20D_QR.jpg

 横浜キヤノン・サービスの受付のお姉ぇさんと雑談をしていたら、「EOS 20Dの情報が、事前リークされてしまって、社内メールで大騒ぎだったんですよ」との事。まさか、筆者もリークの写真を掲載していたとも言えず、「大変だねぇ~、インターネットが発達して、社内の情報管理も・・・」と、一応は同情しておいた(苦笑)。
 なお、レンズや本体の作業明細には、4枚とも「特別無償」と記載されており、場合によっては有償の調整や洗浄になるのかもしれないことをお伝えしておく。

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2004年8月20日

Windows XP SP2日本語版流出

 筆者も寄稿しているITmediaの速報によると、「XP SP2日本語版正式バージョンがもう公開されている?」のニュース。

XP SP2日本語版正式バージョンがもう公開されている? XP SP2日本語版正式バージョンだというプログラムのダウンロードパスが出回っている。偶然明らかになったものだというのだが……。

 Windows XP Service Pack 2(SP2)日本語版の正式バージョンだというプログラムのダウンロードパスが、8月19日夜に掲示板などで出回り、一部でちょっとした騒ぎになっている。

 もちろん、掲示板というのは、某巨大匿名掲示板のことだが、MSDNによる正式なWindows XP SP2日本語版の内容と比べてみようと、筆者もダウンロードしてみた。

Windows XP SP2 日本語版 http://download.microsoft.com/download/5/c/5/5c5b703b-98ea-46a2-ba68-fb64db4d3c26/WindowsXP-KB835935-SP2-JPN.exe

 今の所、まだダウンロードのパスは生きており、問題なく約280MBがダウンロードが完了。CD-Rへ焼いてあるMSDN版と比べてみると、どうやら内容は同一らしい。とりあえず、早めにWindows XP SP2日本語版へアップグレードしてみたい人は、試してみてもよいだろう。
 筆者のMSDN版による問題点は、Norton AntiVirus 2004と、Windows セキュリティ センターのインターフェースだけだったが、これもシマンテックの素早い対応で、問題は解消している。その他、筆者の環境では特に問題点は出ていないのだが、一部メーカのPCでは、BIOSアップデートも必要なので、あくまでも自己責任でのアップデートとなる。
 不安な方は、マイクロソフトの正式公開を待った方がよいのは、言うまでもない。ちなみに、現在の自分のWindows XPのバージョンを調べるのは、デスクトップの「マイコンピュータ」を右クリックして、「プロパティ」を表示させればよい。或いは、IE(Internet Explorer)の「ヘルプ」から、「バージョン情報」を表示させれば良い。

XP_IE_SP2.jpg

 さて、表は暑いが、調整の完了した(旧機種になってしまった)EOS 10Dを受け取りに行ってこよう。ついでに、EOS 20Dのカタログをもらって来ようと思っているが、カタログを見ていると物欲が沸いてしまうだろうが、我慢できるだろうか。

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2004年8月19日

Norton AntiVirus XP SP2対応

 本日、予定より2週間以上も早くシマンテックNorton AntiVirus 2004が、Windows XP SP2日本語版へ対応した。今朝、デスクトップパソコンの電源をオンにすると、Norton AntiVirus 2004のliveUpdateによって、新しいウィルスチェックパターンファイルがダウンロードされた。その後、いつもなら直ぐにタスクトレイから消えてしまうliveUpdateのアイコンが、何故か消えずに、赤く点滅している。

NAV2004_0.jpg

 アイコンをクリックすると、liveUpdateのウィンドウが表示され、新しいソフトのダウンロードとインストールを行うかの確認メッセージが表示された。「OK」をクリックすると、「Norton WMI Update」のインストールが始まる。どうやら、名前から推測すると、Windows XP SP2日本語版のセキュリティ センターと、Norton AntiVirus 2004のインターフェース用モジュールのようだ。

NAV2004_1.jpg

 Norton WMI Updateのインストールが完了し、「完了」ボタンをクリックすると、思ったとおりのNorton AntiVirus 2004のセキュリティ警告表示がされる。デフォルトのまま「OK」ボタンをクリックすると、この画面は直ぐに消える。と、殆ど同時に、Windows XP SP2日本語版によってインストールされた、セキュリティ センターのタスクトレイに赤くアラートを表示していたアイコンが、消えた。

NAV2004_2.jpg

 念のために、コントロールパネルから、セキュリティ センターを起動してみると、表示されていたアンチウィルスの警告が消えており、Norton AntiVirus 2004の状況が、見事にセキュリティ センターから把握できるようになっている。Windows XP SP2日本語版の、MSDNへの登録から、僅か1週間程度で、自社製品をWindows XP XP2日本語版に対応したわけだ。シマンテックの対応の素早さは、さすがだ。
 シマンテックNorton AntiVirus 2004は、素早い対応で「Good Job !」。

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2004年8月18日

CANON EOS 20D

 本日、レンズのピント調整とISの調整、EOS 10D本体のCMOS洗浄を依頼していた、横浜のキヤノン・サービスより作業の完了という連絡がある。今日は、時間が取れないので、取りに行けないので、金曜日にでも受け取りに行く予定だ。ちなみに、調整と洗浄は無料とのことで、ISは壊れていたわけではないようだ。
 今週の金曜日、8月20日には、キヤノンの新型デジタル一眼レフカメラ「EOS 20D」の発表があるので、ついでに横浜のキヤノンで、カタログをもらってこよう。既に、米国のCANONのサイトでは、プレス向けにEOS 20Dの写真も公開されている。

EOS_20D.jpg

EOS-20D

8.2 MegaPixels
DIGIC II
1:1.6x Crop
9 Point focusing
1/8000s Max Shutter speed
5fps Continuous speed
25 frame buffer
EF-s support
E-TTL II support
0.2sec startup time
50g lighter than 10D

Price US$1600 RRP
(Street price should be closer to 1300 they say)

August 20 - Announcement
September 20 - On Sale

Also 2 Lenses will be announced at launch of 20D
EF-s 10-22mm /f 3.5-4.5
EF-s 17-85mm /f 4-5.6 IS
(Will be sold with 20D also like the 300D)

 また、ユーザサイトでは、スペックなどの情報もリークされている。スペックから見えてくるのは、完全にニコンD70の対抗機種ということだ。残念なのは、同時発売されるEF-Sレンズの17-85mm F4-F5.6 IS USMレンズで、マウントがEF-Sマウントなので、EOS D30/60や10Dユーザでは使用できない。EOS Kiss Digitalユーザには、朗報だろう。
 今回のEOS 20D、ボディサイズも一回りEOS 10Dよりも小型化されているような感じで、50g軽くなっているという。デザイン的には、EOS 10DのボディにKiss Digitalの軍艦部を着けた感じ。やはり、噂どおりKiss Digitalと10Dの中間モデルなのだろうか。更に、電源オンからの起動が0.2秒と言うのは、EOS 10Dユーザの筆者としては、うらやましい限りだ。
 しかし、800万画素ということで、ダイナミックレンジなど、気になるところだ。この調子だと、来年の今頃には、1200万画素に、普及型デジタル一眼レフカメラも、スペックがあがるのだろうか。

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2004年8月17日

MS、XP SP2の不具合ソフトリスト公表

 CNET Japanによると、マイクロソフトが、Windows XP SP2へアップデートすると、不具合の発生するソフトウェアのリストを公表した。筆者のWindows XP SP2日本語版をインストールした環境では、とりあえずNorton AntiVirus 2004以外では、影響が出ていないのだが、これも、シマンテックのFAQによれば、9月6日にはパッチがリリースされる予定とのこと。
 個人ユーザでは、ゲームが動作しなくなる場合がありそうだが、筆者はネットワークゲームはしないので問題は無いが、妻のパソコンでは、問題が発生しそうだ。当面、妻のパソコンにはWindows XP SP2日本語版へのアップデートは、見送ることにしよう。
 ちなみに、Windows Updateによる、XP SP2自動アップデートを防ぐには、マイクロソフトが公開しているレジストリパッチを、事前にあてておくことで回避できる。マイクロソフトは、Windows XP SP2のアップデート用CD-ROMを、無償で配布するとのことなので、これの配布が開始されてからアップデートしてもよいだろう。

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Mio 168が再値下げ!

 7月23日の記事で紹介した、MiTAC Japan製のGPS内蔵Pocket PC「DigiWalker Mio 168」が、更に値下げされた。先月の価格は、税込みで38,640円(消費税抜きの価格:36,800円)だったが、今回は税込み価格で、なんと36,800円となった。しかも、送料込みで、代引きの場合の手数料も無料なので、これらや消費税を抜いた価格は、34,800円程度になる。
消費税分無料(内税)GPS搭載PocketPCMio168(基本セット)【数量限定、即納】【送料無料】代引代無料 標準品のMio 168に同梱されている、車載時に使用する取り付け自在アームと、チープなレザーもどきのビニール製ケースは付属しないが、これは前回の記事で紹介したとおり、必要ならばオプションでも別途購入可能なので、無くても問題は無い。販売は、楽天市場の「パソコンGPSショップ(SPA)」だ。

消費税分無料(内税)GPS搭載PocketPCMio168(基本セット)【数量限定、即納】【送料無料】代引代無料

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2004年8月13日

Windows XP SP2日本語版(Install編)

 MSDNよりダウンロードして、CD-Rへ焼いた「Windows XP SP2日本語版」を常用する作業用デスクトップPCへインストールしてみた。とりあえず、大きなトラブルも無くインストールは終わり、システムの情報は、「Windows XP SP1」から、「Windows XP SP2」へと変更されたようだ。

WindowsXP_SP2_00.jpg

 Windows XP SP2日本語版のインストール作業の流れは、まずMSDNよりダウンロードしたISOイメージのファイル(約496MB)を、CD-Rへ焼く。次に、CD-RをCDドライブへマウントすると、次のようなウィンドウが表示される。

WindowsXP_SP2_01.jpg

 この表示に対して、「続行(C)」をクリックすると、下のようなウィンドウが表示され、インストールされる内容などが判る。ここで、「今すぐインストール(I)」をクリックすると、CD-RからHDDのテンプラリディレクトリへ、必要なファイルが圧縮展開されながら、コピーされる。

WindowsXP_SP2_02.jpg

 ファイルの圧縮展開が完了すると、「Windows XP Service Pack 2 セットアップ ウィザード」が起動される。ここで、「次へ」をクリックすると、ライセンスの確認が求められた後に、アンインストール用フォルダの確認が出る。SP2のアンインストールが不要な場合には、「スキップ」も可能だが、問題発生が無いとはいえないので、念には念を入れて、現状システムのバックアップは、とっておいたほうが良いだろう。

WindowsXP_SP2_03.jpg

 筆者の場合は、約300MBの圧縮されたファイルが、バックアップディレクトリへ保存された。バックアップが完了すると、チェックが開始されてSP2のインストールが開始される。バックアップの時間も入れると、作業時間は1時間程度を要した。インストールが完了すると、システムの再起動が要求される。

WindowsXP_SP2_04.jpg

 Windowsの再起動を行うと、コマンドレベルでのバッチシーケンスが作動し、システムへの最終パッチが行われる。そして、ユーザログインの認証が完了した段階で、新たにSP2によってインストールされた、「セキュリティ センター」の設定で、「自動更新」を標準でオンとするように要求される。

WindowsXP_SP2_05.jpg

 この設定をオンにしてから、「次へ」をクリックすると、「セキュリティ センター」の画面が表示されると共に、幾つかのネットワークの通信をブロックしたという表示や、タスクトレイから「警告」のバルーン表示などがある。筆者の場合は、Norton AntiVirus 2004がインストールしてあるのだが、このNorton AntiVirus 2004の動作が、セキュリティ センターから監視できないという警告が表示された。

WindowsXP_SP2_06.jpg

 ネットワーク関係の通信ブロック表示では、「Communication Manager」と、「Windows Messenger」の通信ブロックが行われたという表示だったので、これらは許可した。共に、マイクロソフトの標準的な通信プロトコルのツールなのだが、一般のユーザでは、この表示が何を意味しているのか、判断できない場合もあるのではないだろうか。

WindowsXP_SP2_07.jpg

 「セキュリティ センター」が「警告」としてアラートを出した「ウィルス対策」だが、とりあえず、Norton AntiVirus 2004は、可動状態であるし、最新のパターンファイルも自動ダウンロードされているし、メールのリアルタイムチェックなどもオンとなっているので、このSP2でインストールされた「セキュリティ センター」の警告を無視することにした。いずれ、マイクロソフトかシマンテックより、なんらかのアナウンスがあるだろう。
 「Windows XP SP2日本語版」、現状は大きな問題もなく、既存のインストールされているアプリケーションソフトが起動しなくなったということも無い。IEには、ポップアップを遮断する機能なども追加されているが、既にGoogleのツールバーでポップアップを遮断していたので、あまり有り難味も無い。
 何か不具合などが発生した場合は、またレポートすることにするが、とりあえず13日の金曜日になる前の、8月12日中にインストールが完了したので、気分的には少し良い。

※追記:シマンテックのFAQによると、9月6日にWindows XP SP2対応のパッチがリリースされるようだ。

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2004年8月12日

Windows XP SP2 日本語版

 8月10日より英語版とドイツ語版のWindows XP SP2が、一般公開されているが、同じ日付で日本語版のWindows XP SP2が、MSDNからダウンロードが可能になっていた。ダウンロードサイズは496MB程で、ISO形式のCDイメージでの提供。お盆休みということもあり、企業からのダウンロードが比較的少ないのだろう、10分ほどでダウンロード出来た。
 先ほど、CD-Rへ焼いたので、作業中の仕事が終わったら、現用マシンへWindows XP SP2日本語版を当ててみることにする予定だ。MSDNのユニバーサル、もしくはプロフェッショナルの会員であれば、日本語版Windows XP SP2を人柱モードで当てることが出来る。筆者も久々に、人柱評価をやってみるか。

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Windows XP Starter Edition

 CNET Japanによると、「1490฿(บาท)のWindows XP」で紹介した、「Windows XP Starter Edition」が正式にMicrosoftから発表された。対応する国は5カ国とのことで、タイ王国、マレーシア、インドネシアの3カ国で10月より発売される模様。残り2カ国は、何処なのかは不明。

WinXP_Thai.jpg

 しかし、機能制限が想像以上にきつく、同時起動可能なプログラムは最大3プログラム、画面解像度は800x600のSVGAまで、マルチアカウント非対応のシングルアカウントのみ、更に致命的なのは、ネットワーク共有やプリンタ共有が出来ないこと。
 恐らくは、企業内のクライアントPCで使われないように、これらの機能が制限されているのだろう。とは言え、価格を考えると、古いPCのWindows XPへのアップグレードを行い、メールとWeb閲覧専用PCとするならば、十分な機能かもしれない。
 次回のバンコク訪問で入手できればしてみたいものだが、PCへのバンドル販売のみと、Microsoftのプレスリリースには書かれているので、単品では販売されないのかもしれない。しかし、そこはタイ・・・どうにかなってしまうだろうと、個人的には思っている。

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2004年8月11日

au W21SA vs A5505SA

 auの新世代CDMA 1X WIN端末3機種の内、先月発売となったソニーエリクソン製「W21S」と、昨日より出荷され始めた京セラ製「W21K」、そして真打とも言える高機能端末、サンヨー製「W21SA」が、いよいよ出荷となる。当初、W21SAの出荷は、8月14日とされていたが、お盆明けの8月20日になったようだ。
 その新世代CDMA 1X WIN端末の真打「W21SA」の試作機を、昨日より評価をしている。詳しい評価レポートや、新しくなったEZナビウォークやGPS性能等のレポートは、来月発刊予定の技術評論社刊「Mobile PRESS 2004 秋号」へ掲載予定なので、そちらを購読いただくとして、筆者の「W21SA」フォトインプレションをレポートしておく。

au_W21SA.jpg

 2軸ヒンジによる液晶パネルの可動構造を持ったW21SAは、従来のサンヨー端末のデザインから大きく異なったデザインを持っている。特に、液晶を表側にしてデジタルカメラとして使用すると、アンテナさえ見えなければ、まるで大型液晶モニターを装備した、コンパクトデジカメにも見える。確かに「A5505SA」では100万画素パンフォーカスのデジカメだったが、「W21SA」では200万画素オートフォーカスのデジカメを装備しているので、十分に常用デジカメとしてのスペックを持っていると言ってよいだろう。
 また、従来の携帯電話に装備されている液晶画面は、完全にフラットなものが多かったが、「W21SA」では僅かながら凸形に湾曲しており、強度的にも優れているし、高精彩QVGA液晶の画面を、レンズ効果によって拡大してみせる効果もあるのかもしれない。ボタン操作側の本体は、逆に凹形にえぐれているので、液晶画面を傷つけることはない。

au_A5505SA.jpg

 CDMA 1X WIN端末「W21SA」は、CDMA 1Xの「A5505SA」と双璧を成すauのフラグシップ・モデルだが、筆者は先々週より訪問していた、タイ王国はバンコクで、「A5505SA」による国際ローミングの評価も、実は行っていた。「A5505SA」による国際ローミングは、実に快適であるが、残念ながら音声通話のみのローミングで、データ通信やEZWeb関連などは、現在のところ韓国以外では使用できない。
 むろん、単独測位が可能となっている「A5505SA」のGPS機能も、タイ王国では使用することは出来なかった。GPS起動時に、GPS衛星の軌道情報をサーバよりダウンロードしないと、GPSが起動出来ないためだ。出来れば、通常のGPS受信機同様に、GPS衛星からの軌道情報ダウンロードもサポートしておいて欲しいものだ。
 GPSが使用できても、EZナビウォークを使用することは出来ないが、内蔵デジカメに緯度経度情報を記録しておくことが可能となり、Exif GPSフィールドの位置情報で、どこで撮影された写真画像かが、地図上で簡単に把握できる。また、せっかく電子コンパスが内蔵されているにも関わらず、この情報を未だに撮影された写真画像のExif情報へ記録されないのも残念だ。
 電子コンパスの方位情報を、ExifのGPSフィールドへ書き込んでおけば、どの方向を撮影した画像なのかが、一目瞭然で判るよになる。現在の電子コンパス内蔵モデルでは、EZナビウォーク専用の方位デバイスとなっており、これでは折角の電子コンパスが、もったいないと思うのは筆者だけだろうか。
 現在評価中の「W21SA」では、「A5505SA」が装備しているグローバルパスポート機能が無いので、海外でのローミングは出来ない。しかし、国内ではCDMA 1X WINによる定額データ通信が行えるので、自分の使用目的で、どちらを選ぶか悩ましいところだろう。筆者は、既にGSM携帯のNokia 6820を所有しているので、「W21SA]で問題ないのだが、これで(FMラジオはいらないので)Bluetoothが内蔵されていれば、即買いなのだが。

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2004年8月10日

バンコクでモバイル&PDAのオフ会

 「タイとPDAとモバイルと」、に【開催決定】バンコク モバイル&PDA OLM(オフ会)のお知らせが掲載されている。後、一ヶ月早ければ、筆者も参加できたのだが、残念だ。
 ちなみに、記事中で紹介されている、スクンビットのソイ33に角にあるスターバックスは、筆者もよく行き無線LANによる接続をやっていた。また、今回のミーティング会場となる、トンローのスターバックスは、その先にあるトンクルアンと言うタイ料理のレストランへ良く行った。
 ソイを入ったところにある「日本村」というそのままの名前だが、複数の日本料理店が集まった場所で、新鮮なネタによる江戸前の寿司も食べられる。最も、価格もそれなりに高く、日本村から更に枝のソイへ入った、外観はとても日本料理店には見えない日本料理店が、安くてリーズナブルだ。

バンコクの日本村

 先月解約処理を行ってきた、筆者のバンコク事務所(アパート)は、スクンビットのソイ47にあった。BTSの駅は、ちょうどプロンポン駅までと、トンロー駅までが同じ位の距離だった為、プロンポンまでよく歩いた。プロンポン駅は、高級デパートのエンポリアムと繋がっている。このエンポリアム側のソイを入ったところにも、リーズナブルな日本居酒屋「いもや」があるので、ここもよく利用した。

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2004年8月 9日

EOS 10D CMOSセンサーの洗浄

 先週、バンコクから帰ってから、撮影した写真約1000枚程の整理が終わった。今回は、殆どがJPEG画像での保存だったので、4GBのマイクロドライブの可能撮影枚数表示は、未だに「999」表示のままだ。RAW保存を行わないならば、1ヶ月程度の長期旅行でも、4GBのマイクロドライブであれば、筆者の場合はPCへの画像バックアップは殆ど不要だろう。
 整理していた画像を、PCで確認していてEOS 10DのCMOSセンサーへ付着している塵を発見した。EOS 10Dのミラーアップをアップして、クリーニングモードに切り替えてから、ブロアで除去しようとしたが、取れなかった。完全にセンサーの手前に装着されているローパスフィルターに付着してしまっているようだ。

IMG_2916.jpg
機上から撮影した美しい珊瑚礁がはっきり写っている与論島
 テレ側(109mm)、ISO100、F9.5、シャッタースピード1/180、絞り
 優先AE、AWB、※四隅の光量不足が見られるので、ISO400とし
 て、もう2段程絞るべきか?

IMG_2916B.jpg
画像中央右(滑走路下)に確認できるCMOSセンサーの「塵」
 ※縮小なしで、原寸サイズより切り取った画像

 8月6日のシグマ18-125mm F3.5-5.6 DCサンプル画像で紹介した、「http://www.imagegateway.net/a?i=LnLCXweEJ4(CANON iMAGE GATEWAY)」へアップされている画像も、オリジナルのJPEGファイル全てで、同じ場所に塵が確認できる。当然、縮小表示では確認出来ないが、PCでの等倍表示や、A4印刷だとはっきりと確認できる。
 過去に撮影した画像の同じ位置をチェックしてみると、6月下旬までの画像には、塵が確認できない。どうやら、「SIGMA 18-125mm F3.5-5.6 DC」を装着した際に、付着した模様で、ブロアで除去できないということは、新しいレンズのマウント部分に付着していた油成分かもしれない。
 絞りを絞った明るい空などは、かなり目立つ塵なので、横浜駅西口にあるキヤノンのサービスセンターへ持ち込み、CMOS洗浄を依頼することにした。CMOS洗浄だけならば、待っている間にやってくれるのだが、今回は手持ちのEFレンズ3本を同時に持ち込み、ピント調整とEF28-135mm F3.5-5.6 IS USMと、EF75-300mm F4-5.6 IS USMのIS(イメージスタビライザー:手ぶれ防止機構)チェックを行ってもらうことにした。
 ISの動作音が、最近大きくなってきているのと、ISの効きが悪くなったように感じたからだ。ピント調整も、EF50mm F1.4 USMでは問題ないが、ズーム2本は後ピン気味だったので、念のために3本共持っていった。EOS D30では、2本のズームとも問題ないので、このレンズの調整が終わったら、EOS D30本体の調整も行っておいた方がよいのかもしれない。

■EOS 10D通販での最安値:キヤノンEOS 10Dキット(ボディ):特価:158,800円(税込:166,740円)送料別 ※EOS 10Dの価格が下落傾向・・・キヤノンから新型デジタル一眼レフが登場?

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2004年8月 6日

シグマ18-125mm F3.5-5.6 DCサンプル画像

 一ヶ月程前に購入した、「SIGMA 18-125mm F3.5-5.6 DC」を、やっと実戦で使用してみた。丁度、筆者のバンコクでの仕事の終了に伴い、バンコクのスクンビットへ借りていたアパートの解約などの為、7月末よりバンコクに1週間程滞在した。異常気象の為なのか、台風10号の影響だったのか、バンコクへ向かった当日の横浜よりも、なんと到着したバンコクの方が涼しいのには、筆者もちょっと驚いた。
 今回は、十分な時間もあったので、日ごろは殆ど仕事のみのバンコク滞在だったが、近郊のレストランやマーケットなどを訪れることが出来た。持って行ったレンズは、SIGMA 18-125mm F3.5-5.6 DCと、EF 50mm F1.4の2本のみ。ボディは、キヤノン EOS 10Dだ。念の為に、スピードライト550EXも持参していったが、使うことは無かった。2~3カット、どうしてもフラッシュが必要になったのだが、EOS 10Dの内蔵フラッシュで済ませた。

IMG_2653.jpg

 バンコクから車で1時間弱ほど車で南西へ走ったところ(サムット・プラカーン)にある、海沿いのシーフードレストラン。近くには、バンコクの観光名所である、クロコダイル・ファームもある。このレストランは、日本人観光客は皆無であり、主にバンコクの上流階級が利用する為、中華系タイ人の客が多い。ウェイトレスが、おかしな和服を着て、寿司を勧めるのには、筆者も笑ってしまった。

IMG_2690.jpg

 筆者の友人がバンコク都内のスクンビット、ソイ33で経営しているタイ料理レストランの「PADBOG」。筆者の借りたアパートは、同じくスクンビット、ソイ47にあったので、車で10分程度の距離となる。周りは高級住宅街(日本で言えば東京は広尾か、神戸なら芦屋)で、静かな環境の隠れ家のようなレストランだ。筆者の友達でもある、PADBOGの女性コックが作るトムヤムクンは、最高に美味い。

IMG_2805.jpg

 バンコク、ドンムアン国際空港を離陸した直後に撮影した、機上からのバンコクの街並み。離陸が朝の6時と言うことと、天候は曇りで朝もやが掛かった状態だった為、画像が鮮明ではない。また、SIGMA 18-125mm F3.5-5.6 DCのワイド端での撮影である為、画像の四隅が明らかに光量不足となっている。ISO感度を上げているのだが、絞りを絞れない場合は、どうしても光量不足となってしまう。

IMG_2913.jpg

 同じカットだが、こちらは巡航高度にまで上昇している為、十分な明るさが確保できており、絞りを3段ほど絞ることが可能だったので、四隅の光量不足も殆ど感じられない。SIGMA 18-125mm F3.5-5.6 DCは、明るい状況であれば、絞りを絞りこむことで十分な撮影が可能だ。また、テレ側であれば、四隅の光量不足も感じられないので、絞りを開けることが出来るので、暗いレンズではあるが、使いこなしは簡単だろう。
 ここに掲載したSIGMA 18-125mm F3.5-5.6 DCのサンプル画像のオリジナル画像データ(JPEG)を、「http://www.imagegateway.net/a?i=LnLCXweEJ4(CANON iMAGE GATEWAY)」へアップしてあるので、興味のある方は参照して欲しい。ここに掲載したカット以外にも、全部で10枚ほどの画像をアップロードしておいたので、あわせて参照して欲しい。また、詳しい撮影データなどは、オリジナル画像のExifデータを参照されたい。
 こうしてSIGMA 18-125mm F3.5-5.6 DCを実戦で使用してみると、ワイド端で四隅の光量不足も、このレンズの癖と知った上で使いこなせば、十分に旅行や外出時の常用レンズとして使用できる。コストパフォーマンスを考えると、SIGMA 18-125mm F3.5-5.6 DC「Good Job !」だった。

■通販での最安値: 定価:45,000円 特別価格:32,700円 (税込:34,335円) 送料別

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