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2004年8月22日

MS、WIndows XP SP2日本語版最終γTest(?)

 8月20日にレポートした、マイクロソフトのダウンロードサイトから、今日現在でもまだWindows XP SP2日本語版のRTMバージョン(所謂正式版)がダウンロード可能になっている。問題がある開発途中段階のWindows XP SP2日本語版とすれば、当然ながらマイクロソフトが、ダウンロードが出来ないように、対策をするハズだ。
 特に、某巨大匿名掲示板でリークされた段階ではなく、ITmediaでレポートされた段階で、問題があるならばダウンロードが出来ないように対策するハズである。では、何故に今もってダウンロード可能なのだろうか。その答えは、「よいではないか×2」の「win XP用 sp2 がDLできる?」に記述されている。

 それとも、exeファイルの位置をこっそり公表することにより、それを落として利用した人をモニター的に利用して、その反応をチェックしてるとか……。

 正に、筆者も同感である。今回のWindows XP SP2は、SP1に続く二度目のService Patchであるが、実際にはWindows XP Second Editionと呼んでも良い程の、大幅な改良が施されている。既に、マイクロソフト社内のαTestに続き、社外の特定ユーザや企業を含んで実施されたβTestが、長期に渡って実施された。
 それでも、既存のソフトが動作しない等のトラブルがある程度予想され、実際動作できないソフトウェアのリストも、マイクロソフトより公開されている。そこで、意図的にWindows XP SP2日本語版のリークし、物好きな(筆者もだが)ユーザを対象にした最終非公開テスト、即ちγTest(人柱とも言う)を行っていると考えるべきだろう。
 恐らく、この人柱で得られたWindows XP SP2日本語版の不具合は、ホットフィックスで対応され、Windows XP SP2日本語版のリリースが遅れるような事はないだろう。何故ならば、既に日本のパソコンメーカには、Windows XP SP2日本語版のRTMバージョンが渡ってしまっているのだから、それをドタキャンすることは許されないからだ。

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コメント

人柱になってみました(笑)。
 結論から言えば、導入後、ネットにつながらなくなり、アンインストールしました。
 一応、念のためDLする前に復元ポイントを作っておいたので、今はその段階まで戻して使っています。
 やっぱりノートン先生のセキュリティ警告が出たので、こっそり画像を保存しました(必要でしたら送りますよ)。

 うちのpcはIBM製、MeからXPへのアップグレード版で、BIOSは2002年4月でメーカーの更新が途絶えています。
 今の段階ではメーカー側からユーザー(である私)に対し、何の連絡もないので、sp2が正式に公開され、pcのシステム関連で問題があれば、パッチなんぞが用意されるのでは? と思っています。

投稿: 紅くりす | 2004年8月22日 16:51

紅 様、人柱評価、お疲れさまです。
ネットワークへの接続が出来なくなったとの事ですが、当方はNorton Internet Securityを入れていないので、環境は異なりますが、Norton先生の警告画面、よろしければお送りください。
何れにせよ、XP SP2は、間も無くWindows Updateで自動インストールされるようになってしまいますので、それまでに解決策を見つけた方がよろしいと思います。
IBMマシンでしたら、最新BIOSもIBMからダウンロード可能ですが、恐らくBIOSは古くても問題無いと考えます。私のマシンなんて、2001年製・・・最も自分で組み立てたマシンなので、どうにでもなりますが(苦笑)。
既に、米国ではSP2がリリースされていますので、IBMのマシンならば、対応は早いと思います。紅さんのWindows XPは、Home Editionでしょうか? それともProfessional Edition?
恐らく、SP2で新たに導入されたWindows Security Centerと、Norton Internet Securityが、コンフリクト(相性が悪い)しているものと思います。

投稿: 清水 隆夫 | 2004年8月22日 17:28

 レスありがとうございます。
セキュリティ関連でガチンコしたあげく、ネットにつながらなくなるなんて、お馬鹿さん、って感じですね。
 今回は、sp2を入れた後でネットにつながらなくなったので、ひょっとすると、先にシマンテックからパッチを導入しておけば問題なかったのかもしれません。
 シマンテックから届いたメールに「パッチはLiveupで自動的にインストールされる」といったことが書いてあったので、うちのpcには既に入っているものと思っていました。
 近々sp2が公表されるなら、それを入れる前に、今回同様「システムの復元」を作り、ノートン先生の対応も万全にしてから導入しようと思います。

 ちなみにうちは Home Edition です。ペンティアムはⅢ。うちのも01年製かも。

投稿: 紅くりす | 2004年8月22日 20:16

はじめまして。自分も人柱になってみました。
ThinkPad X31,XPproという環境でしたが,
拍子抜けするくらいあっけなく動いています。

ノートン先生は事前にパッチを当てたので,
ネット接続にも問題ありません。

γテスト,成功例ですかね(^。^)

投稿: 冬_寂 | 2004年8月22日 21:24

 清水さんにいただいたヒントが気になって、再インストールしたところ、今度はスムーズに動くようになりました。
 ノートン先生を優先したら、winのファイヤーウォールが勝手に無効になったおかげみたいです。
 ヒントありがとうございました。

 うちはThinkpad s30i 。可愛いヤツです。>冬さん

投稿: 紅くりす | 2004年8月22日 21:44

冬さん、γテスト(人柱)レポートありがとうございます。
紅さん、無事に動作できて良かったですね。私も、ほっとしています。(^O^)
シマンテックは、対応が素早いので、WMIのPatchさえ事前に当てておけば問題ないようですが、他社のパーソナル・ファイアーウォールソフトを入れているPCでは、なんだか問題が出そうですね。
パワーユーザは、殆どがルーターによるファイアーウォールを入れているので、PCへはファイアーウォールソフトを入れるケースは少ないと思いますが、多くのユーザは違うと思うのです。
まぁ、MSからも、我々γテスターの声が届いて、サポートの方でしっかり対応してもらいものです。(苦笑)

投稿: 清水 隆夫 | 2004年8月22日 21:55

清水さん,レスどうもです。
XP2,ちゃんと動いているのですが,イベントビューアのアプリケーションログに,毎回イベントID1517が出現するのが気になります。
SP1でもごくたまに出ていたので実害は無いのは分かっているのですが・・・・

ログオフするときに,サービスかアプリがまだレジストリを使用しているのに,Windowsがレジストリを保存してしまう,という内容の警告ですが・・・・どのアプリorサービスのことを指しているのか・・・

ThinkPad,私も大好きです<紅さん

投稿: 冬_寂 | 2004年8月23日 00:28

冬さん、こんにちは
イベントビューアでの問題、当方でも発生しています。とりあえず実害はありませんので、様子見ですが、エラーとしてはDCOMのエラーが出ています。MSのナレッジベースへID番号を照会すると、レジストリを書き換えて対応というので、とりあえずRegeditで変更して、こちらも様子見です。
恐らく、これらの問題はHotFixが近々リリースされるのではと思います。念のために、MSDNでXP SP2用のカスタマー サービスツール(英語版)をダウンロードしたので、後でこのツールでチェックをしてみたいと思います。
結果はまたレポートしますので、よろしくお願いいたします。

投稿: 清水 隆夫 | 2004年8月23日 13:53

清水さん,こんにちは。
イベントID1517の原因,多分特定できました。
Automatic Updatesサービスがなぜか停止させられない(タイムアウトしてしまう)のが原因のようです。このサ-ビスは自動で起動するように設定してあるのですが,「手動」もしくは「無効」にすると,次々回以降(現在のシステムでは停止できないので)からイベントの記録が無くなります。

副作用はWindows Updateが機能しなくなることです。ただ,サービスを手動で開始させると,Windows Updateサイトがきちんと動いてくれます。

たぶん,私の環境ではこの不具合?が原因のようです。ちなみに「DCOMのエラー」は私のところでは出ていません。ID1517がイベントビューアで見る限り,唯一の警告ログでした。

投稿: 冬_寂 | 2004年8月23日 16:52

冬さん、レポートありがとうございます。
当方のDCOMのエラー(ID:10010、サーバー {XXX・・・} は、必要なタイムアウト期間内に DCOM に登録しませんでした。)は、その後、発生してません。
新たな警告は、LAN内にあるWindows 2003 Serverや、LinuxのSambaサーバへアクセスすると、MRxSmbが、ID:3019の警告「リダイレクタは接続の種類を判断できませんでした。」を出してます。
The redirector could not determine the physical characteristics of the connection, for example, the media type or bandwidth. Typically, this occurs when the computer uses a tunneled connection such as a virtual private network (VPN) or a Point-to-Point over Ethernet (PPPoE) to connect to the Internet. This message is logged for informational purposes only.
との事で、対策もNo user action is required.(苦笑)
こちらも様子見ですね。なかなか、Windows XP SP2日本語版γテスト、楽しませてくれます(笑)。

投稿: 清水 隆夫 | 2004年8月23日 18:57

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