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2005年7月の16件の記事

2005年7月30日

Super Tangent 1GB再入荷

 筆者の購入した、パチモノの「なんちゃってiPod シャッフル」こと、台湾LUXPRO社のSuper Tangent 1GBが、クレバリー楽天市場店へ再入荷した。入荷は少数のようで、限定30個の販売となっている。
 価格的には、ホンモノのiPod shuffle 1GBと大差は無いのだが、機能が多く(FMラジオ、ボイスレコーダ付)、USBフラッシュメモリとしては、iPod shuffleよりも速度が速いので、USBフラッシュメモリとして購入するのも、悪くない選択だろう。
 特に、d-Media SysteminView N-911の装備する、USBホスト機能との相性は抜群であるから、inView N-911用USBフラッシュメモリ兼MP3プレーヤとして重宝するだろう。

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2005年7月29日

inView N911 Extension Antenna

 d-Media SysteminView N-911には、内蔵GPS受信機用として、GPSアンテナとしては珍しい、ジオヘリックス型のGPSアンテナが搭載されている。ジオヘリックス型GPSアンテナは、通常使用されているセラミックパッチ型GPSアンテナと比較した場合、全方向に対して感度が均一であるという、大きな特徴を持っている。
 これに対して、一般的なセラミックパッチ型GPSアンテナでは、平面の上方にのみ、指向性を持っており、横方向の感度は非常に低くなってしまい、常にアンテナを天空上へ水平に保たないと、感度不足になってしまうことが多い。
 特に、車載やバイク、自転車などに装着する場合は、安定してGPS衛星からの電波をキャッチするため、最も有効な方法は外付けの外部GPSアンテナを用いることだ。inView N-911の場合は、全方向無指向性のジオへリックスGPSアンテナを装備しているが、同様に外部GPSアンテナの効果は大きい。

N911_ANT_1

 inView N-911の外部GPSアンテナ端子は、裏側のジオへリックスGPSアンテナ下に、円形のゴムキャップがあるが、このゴムキャップを外すと、MCX型のメスコネクタが現れる。MCXコネクタは、外部GPSアンテナ用としては、比較的ポピュラーであり、コネクタ自体も秋葉原などで購入可能な、通常パーツでもある。

N911_ANT_2

 たまたま、筆者はSPAで販売しているGARMINのGPS受信機ユニット(マース15)用の、MCXコネクタの外部GPSアンテナを持っていたので、これを試してみることにした。注意し なければいけないのは、外部GPSアンテナには、プリアンプが内蔵されており、このプリアンプを動作させるために、電源供給を、本体から行うことが必要で ある。

N911_ANT_3

 このプリアンプの動作電圧には、数種類あり、現行の外部GPSアンテナでは、3.3Vか5Vの何れかだろう。古いGPSアンテナでは12Vを用いていた ものもある。今回試用した外部GPSアンテナは、幸いにも3.3V/5V両用であるため、inView N-911側から供給される電圧が、どちらであっても問題なく動作する外部GPSアンテナだ。
 試用結果は、問題なく使用することが出来、アンテナケーブルも5mと長いので、部屋の外に外部GPSアンテナを持っていき、部屋の中でもinView N-911へ接続してみると、信号レベルが、内蔵のジオヘリックスGPSアンテナを使用していた時に比べ、信号レベルがアップし、捕捉GPS衛星も増えた。
 SPAから得た情報によると、次回のinView N-911の入荷時には、inView N-911用の各種オプション(交換バッテリー、専用バッテリーチャージャ、専用外部GPSアンテナ、等々)も、合わせて入荷予定とのことだが、とりあえず車載してinView N-911を使う場合には、SPAで扱っているGARMIN用外部GPSアンテナを用いることも可能である。

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2005年7月28日

inView N911 GPS Utilitys

 パソコンGPSショップ、SPAよりテスト販売された、d-Media Systemの「inView N-911」は、限定20台だったために、僅か1日で完売となったようだ。既に、その20台のinView N-911の出荷も始まったようなので、inView N-911のGPS関連ソフトウェアの紹介をしておこう。
 inView N-911に装備されている、GPS関連ツールは、Windows Mobile 2003 SEの「設定」の「システム」に収録されている。一つは、「GPS Engine」というショートカット名で、もう一つは「GPS Utility」というショートカット名だ。

GPS_UTIL_1

 GPS Utilityは、実際の機能としてinView N-911に内蔵されている、GPS受信機(SiRF Star II e/LP XTrac V2)の電源制御のコントロールソフトウェアである。inView N-911には、内蔵するGPS受信機の電源専用ボタンを装備しているが、このボタンとは別にGPS Utilityによっても電源制御が可能となっている。
 ちなみに、inView N-911のGPS電源ボタンは、3秒間押し続ける(いわゆる長押し)ことで、内蔵GPS受信機の電源をオンにしたり、オフにしたりできる。単純に、ボタンを押しただけでは、GPS受信機の電源がオンになったり、オフになったりはしない様になっているのだ。

GPS_UTIL_2

 GPS Utilityの設定によっては、inView N-911のGPS電源ボタンによって、内蔵GPS受信機の電源オンだけではなく、同時にアプリケーションを起動することも可能だ。標準設定では、「GPS Engine」が設定されているので、ここの「□」へチェックを入れておけば、inView N-911のGPS電源ボタンの長押しで、自動的にGPS Engineも起動できる。勿論、別のアプリケーションを登録することも可能なので、昭文社のPocket Mapple Digitalを登録しておき、自動的に立ち上げることも可能だ。
 また、「電源」ボタンをタップすることで、内蔵GPS受信機をオン・オフすることも出来る。この場合は、通常のタップで良く、長くタップをホールドする必要はない。隣には「リセットGPS」ボタンがあるが、これをタップすると、内蔵GPS受信機を初期化できる。この場合、GPSの電源はオンにしておく必要があるが、無闇に初期化すると、再度の測位で時間が掛かるので、不用意にリセットは行わない方が良いだろう。

GPS_UTIL_3

 もう一つのGPS関連ツールである「GPS Engine」は、inView N-911内蔵GPS受信機を活用するためのツールで、本当の意味でのGPSユーティリティである。機能的には、GPS受信機の出力したNMEAデータのログ記録と再生を行ったり、GPS衛星の天空図や、緯度経度、高度、DOP値の表示、生NMEA-0183データの表示など、多彩な機能を持っている。
 GPS Engineを起動すると、設定画面が表示されるので、通常は「○ N911 GPS」へチェックを入れておけば良い。「○ ユーザ設定」では、別のGPS受信機を接続した場合などに使用する。接続されたGPS受信機のCOMポートや通信速度(Bluetoothなどの場合)の設定を行える。
 起動時には、「GPS接続」と赤いアイコンで表示されており、この状態では内蔵GPSのポートには未接続であり、このボタンをタップすると「GPS切断」と表示が変わり、アイコンも緑になる。この状態で、内蔵GPSのポートへ接続されたことになる。無論、予め内蔵GPS受信機の電源は、オンにしておく必要もある。
 この状態で、ログとなるデータは、inView N-911のメモリをバッファとして、記録されていくので、必要に応じて「ログの記録」を行うのだが、この際に一度「GPS切断」を行わないと、記録を行えない。記録されたログは、GPS Engineで再生することが可能だが、ログデータを加工して、他の地図ソフトなどでの流用もできるだろう。

GPS_UTIL_4

 GPS Engineに下段にあるタブをタップすると、他の機能表示に移動することが出来る。「位置表示」では、世界地図が表示され、自分の位置が赤いポイントの点滅によって、知る事が出来、測位している緯度経度、高度、時間(JST補正済み)、速度、進行方向などのデータも表示される。
 「衛星状態」のタブをタップすると、お馴染みのGPS衛星の天空配置図が表示される。合わせて、2D測位状態なのか、3D測位なのかも表示され、PDOP値の表示や、各GPS衛星の信号強度と共に、測位に使用している衛星を色分けで表示する。色分けは、青が捕捉中で測位に使用しているGPS衛星だ。

GPS_UTIL_5

 GPS Engineの「データ」タブをタップすると、inView N9-11内蔵GPS受信機の出力している、NMEA-0183の生データを表示することが可能だ。内蔵GPS受信機が、機能しているかどうかを判断するのに、生データを見る事が出来るので、ありがたい機能だ。下段には、「コールドスタート」、「ウォームスタート」、「ホットスタート」などのボタンがあるが、グレー表示となっており、このバージョンでは動作しない。恐らく、今後のバージョンアップによって実装される機能ボタンだろう。ただ、GPSを切断した状態では、このボタンも機能するのだが、切断されて状態では、ボタンが機能しても意味が無いので、現状は使用出来ないと考えた方が良いと思われる。
 「バージョン」タブをタップすると、このGPS Engineのコピーライトが表示される。ここの表示では、「GPS Utility Ver.2.02J」となっており、本来はこのツールがGPSユーティリティという名前であることが判る。機能的には、もう一方のGPS Utilityが管理しているのは、GPS電源関係であり、本来であればGPSコントローラという位置づけだろう。
 また、「PaPaGO!」の表示も見え、このツールが台湾MactionPaPaGO!に装備されている、GPSツールソフトウェアであることが判る。願わくば、GPSツールだけでなく、ナビゲーションソフトウェア本体も、日本語版の提供があればと願うのは、筆者だけではないだろう。
 そういう意味でも、今後のinView N-911日本語版には、期待したいと思う。
 尚、搭載されている二つのGPSツールは、ポートレート表示であっても、ランドスケープ表示であっても、全く支障なく機能する。特に、GPS Engineでは、世界地図表示や、GPS衛星の天空図表示などの、レイアウトも同時に切り替わるという、芸の細かさである。日本のPDA-GPS用ナビソフトメーカも、見習って欲しい機能だ。

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2005年7月24日

Super Tangent vs. iPod shuffle

 USB接続型のフラッシュメモリとして購入した、LUXPRO社のSuper Tangent 1GBだったが、d-Media SyteminView N-911が持つUSBホスト機能の評価から、結局はパチモノのSuper Tangentのオリジナルとなる、Apple社のiPod shuffle 512MB購入してしまった筆者である。
 パチモノを先に購入して、オリジナルのホンモノを後から購入するというのも、笑える話ではあるが、このSuper TangentiPod shuffle、どのくらい似ているのか、或いは、どのくらい異なっているのか、比べてみたので、レポートしておこう。

is_ST_1

 パッケージは、両者とも、殆ど同じサイズであるが、配色やデザインは全く異なっている。唯一似ている点と言えば、中身が見えるように、パッケージに透明な窓を設けている点だけで、その窓の位置は、両者で異なるため、間違ってパチモノのSuper Tangentを購入してしまうという事は、現実的にあり得ないだろう。

is_ST_2

 しかし、本体のデザインとなると、遠目には非常に良く似ており、ちょっと見ただけでは両者の違いは分からないかもしれない。こうして、両者を比べてみると、Super Tangentの方が、iPod shuffleよりも厚みが若干あり、また長さも少しだけ長い。
 また、Super Tangentには、表側にLUXPROの社名ロゴが印刷されており、この部分での区別もつけられる。

is_ST_3

 更に、細かい点を見てみると、両者の操作ボタンは、同じ円形であるが、全く異なっており、大きさも違う。外側のリング型操作ボタンの形状も異なるし、内側の再生、ストップボタンの大きさも異なっているのが判るだろう。操作感から言えば、リング操作はSuper Tangentの方が操作し易いが、再生、ストップボタンはiPod shuffleの方が押しやすい。
 裏側の電源スイッチ部分も、似て非なる部分だ。iPod shuffleは、一つのスライドスイッチで、表面も平らなのに対して、Super Tangentでは、二つのスライドスイッチになっており、片方が電源スイッチ兼用で、片方はモード切替だ。操作は、スライド部分に凹凸があるので、Super Tangentの方が操作し易い形状だ。
 Super Tangentでは、FMラジオ機能も内蔵しているので、この操作用にスライドスイッチが二個になっていると考えても良いだろう。また、バッテリーチェックのスイッチをiPod shuffleは装備しているが、Super Tangentには無く、表示LEDが2個となっている点も異なっている。

is_ST_4

 ステレオ・イヤーフォン・ジャックの装備されている頭部は、両者とも3.5φのステレオ・イヤーフォン・ジャックであるが、ボディの色に合わせた白いジャックがiPod shuffleでは採用されている。Super Tangentでは、黒のジャックが使用されているが、ボディカラーに白の他、赤と黒が存在するので、黒のボディカラーでおあれば、同色のジャックとなるが、色別に異なったジャックの色を使用すると言った、細かな配慮はされていない。
 また、Super Tangentでは、ボイスレコーダ用のマイクが頭部に内蔵されておりので、このマイクの集音用の穴が空いているのも、両者の違いとなっている。

is_ST_5

 USBプラグの部分は、どちらもキャップが装備されているのだが、この部分はiPod shuffleでは、専用となるUSBプラグに加えて、キャップにもボールロック機能があるのだが、Super Tangentでは通常のUSBプラグが使用され、キャップにもロック機能などが無く、抜けやすい構造だ。
 さて、肝心の音質であるが、筆者の感じや家内の感想では、どちらも同じイヤーフォンを使用した場合であれば、両者の差は殆ど変わらないと思う。どちらも、標準で装備されているイヤーフォンの性能は、正直なところ芳しいものではないと思われるので、やはり自分の好みに合ったイヤーフォンを選んで使用した方が良いだろう。
 好みにもよるのだが、ロックなどのベースや高音域をブーストしてくれる、ラウドネスのスイッチをSuper Tangentは装備しており、一種類ではあるが簡易イコライザー機能と言えなくもない、この機能を筆者としては曲目によってオンにしている。
 操作面では、多機能(FMラジオ、ボイスレコーダを内蔵)な分だけ、Super Tangentの方が複雑な操作を要求される。これに対して、操作がシンプルで判りやすいのは、iPod shuffleの方だ。例えば、iPod shuffleでは、通常再生と、シャッフル再生を、裏側のスライドスイッチで選ぶだけだが、Super Tangentでは、再生ボタンの長押しでシャッフルに相当するランダム再生モードになる等、説明書を読まないと操作出来ない機能選択だ。
 最後に、USBフラッシュメモリとしての性能であるが、これは別のレポートで詳しくベンチマークも交えて行う予定である。少なくとも、両者ともにinView N-911のUSBホスト機能によって使用する限りは、どちらでも大差は無いことだけ、お伝えしておく。

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2005年7月23日

Apple iPod shuffle

 先日、inView N-911の持つUSBホスト機能のチェック用に購入した、Apple社の「iPod shuffle 512MB」だが、既に発売されてから半年経過しているので、今更評価レポートも不要だろうが、筆者なりのレポートをお届けする。発売当初は、品薄ということだったが、現在は供給も安定しているようだ。
 iPod shuffle 512MBの価格は、良くも悪くもApple社の製品らしく、大幅に値引きされておらず、通販でもApple直営店でも大差はない。また、大手量販店でも同様であり、ポイント制を実施している量販店ではあっても、差ほど割安感は無いのが現状だ。むしろ、交通費を考えれば、通販を利用した方が安い場合も多い。

iPod_1

 iPod shuffle 512MBのパッケージは、薄い緑色の箱で、大きさはCD-ROMが収納可能な最低限の大きさだ。箱の中央、iPod shuffleの部分だけが、透明になっており中のiPod shuffleが見えるようになっている。パッケージの印刷も、シンプルそのものであり、この辺りのデザインの良さは、Apple社らしいと言えるだろう。
 iPod shuffleのパッケージ右上は、お馴染みのApple社のロゴである、囓り欠けリンゴが配置され、左下にはシャッフルを意味する、矢印が交差するロゴが印刷されている。ロゴは、濃い緑となっており、薄い緑のパッケージとのコントラストも綺麗だ。iPod shuffleのバックカラーも、濃い緑で純白のiPod shuffleが際だって見える。

iPod_2

 iPod shuffleの構造は、本体下部に装備されたUSBプラグ部分のキャップを外すと、USBプラグが現れる。キャップには、脱落防止用のボールロックが装備されており、カチッとUSBプラグに小気味よくロックされる。本体上部には、3.5φのステレオミニジャックがあり、本体色の白いジャックパーツが使用されており、本体との一体感を演出している。
 iPod shuffle本体の裏側には、電源スイッチ兼用のモードスイッチがあり、このスイッチをスライドさせることで、電源がオンになる。スライドスイッチは、2段構造になっており、シャッフルと非シャッフルモードに切り替える事が可能だ。
 ただ、この電源スイッチのスライドは、表面が平らであり、指が滑るためスライドしにくいのが難点だ。デザイン優先のためなのだろうが、多少の凹凸が欲しかったところだ。電源チェック用のスイッチも装備されており、このスイッチを押すことにより、緑色のLEDが点灯して、バッテリー残量をチェックできるようになっている。

iPod_3

 USBプラグの部分には、512MBとプレスによる刻印がされており、この部分で1GB版のiPod shuffleと、512MB版のiPod shuffleを区別できる。汎用のUSBプラグではなく、iPod shuffleの専用パーツであることが伺え、しかも 512MB版1GB版それぞれ別パーツを用いているのには、驚かされるが、コストアップにつながっている事は否めないだろう。

iPod_4

 iPod shuffleの同梱品は、iPod shuffle本体、ステレオイヤーフォン、USBキャップ兼用のネックストラップ、iTunesを収録したCD-ROMとなっている。パッケージで、iPod shuffleのバックカラーが濃い緑に見えたが、それはiTunesを収録したサブパッケージの色だった。
 このサブパッケージには、iTunesを収録したCD-ROMの他に、説明書やイヤーフォン用のスポンジキャップ(2セット)、保証書なども合わせて収納されている。ネックストラップは、本体の標準で使用されているキャップと、排他的な使用となるので、ネックストラップを使う場合は、USBキャップを使用することは出来ない。

iPod_5

 ステレオイヤーフォンは、本体カラーに合わせた白いケーブルが採用されている。プラグ部分は、ストレート型でケーブルを引っ張ると簡単に抜けてしまう。簡単に抜けないL型プラグのイヤーフォンの方が良いのでは無いかと思われる。
 音質は、決して最高級というイヤーフォンではなく、普通の音質だと思う。iPod shuffle自体は、決して悪い音質ではないので、もう少しグレードの高いイヤーフォンを使った方が、本体の音質を最大限に、引き出すことが出来るように思う。合わせて、L型プラグのイヤーフォンにすれば、使い勝手も向上するのではないだろうか。
 iPod shuffle専用のネックストラップも、シンプルな構造であり、デザイン的には非常にすっきりしている。しかし、実際に使用してみると、ストラップの長さが調整出来ないので、意外と使いにくい感じがした。身長や体型にもよるだろうし、日本人と欧米人の体格差もあるので、長さの調整が出来た方が好ましいと思う。
 とは言え、ベストセラー製品のiPod shuffle用として、各社から多種多様なケースやストラップが販売されているので、これらを併用すれば問題は解決する。しかし、ファッション的には、そのままの形でiPod shuffleを首から下げた方が、おしゃれな感じと思うのは、筆者だけだろうか。

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2005年7月21日

Mobile Cruiser (White)

 ダイヤテック社のUSB-AC Adapter「Whiteモバイルクルーザー」を、横浜のヨドバシカメラへ行った際に、購入してきた。夏休みも近く、旅行に行く際、ガジェットの充電に使用するためだ。筆者の場合、仕事での出張では、必ずノートPCを持参するので、USBポートからの充電に対応している、ガジェット類の電源は持参しない。
 小型軽量のモバイル用ガジェットも、その充電用の電源が増えると、荷物になると共に重くなってしまうから、下手をすると充電用電源だけで、うんざりする程の重量になることも多い。従って、共用可能な充電用ACアダプタは、旅行には欠かせないだろう。

PLS5USBW_1

 今回は、先に購入したSuper Tangentと、iPod shuffleの充電用として、旅先での充電アダプタ用にモバイルクルーザーを購入した。色は、白と黒があるようだが、今回はiPod shuffle用のオプション販売コーナーで売られていたので、白のWhiteモバイルクルーザーを1,260円(税込)で購入。

PLS5USBW_2

 iPod shuffleは当然充電可能であるし、パチモノのSuper Tangentも、全く問題なく充電可能だった。特に、筆者の場合は、自宅で仕事をしている場合は、デスクトップPCが常に稼働しているし、24時間動き続けるサーバのUSBポートからも充電可能なので、自宅では全くモバイルクルーザーを必要とはしない。
 しかし、iPod shuffleを家内が使い始めたので、その充電のためだけに、週末しか使わない、家内のパソコンをわざわざ立ち上げるのは、電気の無駄使いだろう。そこで、旅行以外では、家内の(モノのなってしまった)iPod shuffle用の充電器としても、活躍している。

PLS5USBW_3

 モバイルクルーザーは、USBポートで充電可能な機器であれば、殆どの機器に対応している。そこで、旅行にも持参するPDA、inView N-911の充電が可能かどうかもチェックしてみた。inView N-911に付属してくるACアダプタは、5V/2000mAとかなり大型である。
 しかし、USBポートからの充電にも、専用のActiveSyncケーブルによって可能なので、筆者は最初の充電以外は、デスクトップパソコンのUSBポートで充電している。また、出張時には、ノートPCのUSBポートから充電しており、付属のACアダプタを使用する事は無かった。

PLS5USBW_4

 モバイルクルーザーによるinView N-911の充電は、全く問題なく行えるので、夏休みの旅行には、ノートPCを持って行かないのだが、少々重く大きなノートPC並のinView N-911専用ACアダプタは、自宅へ置いていっても、軽くて小型なモバイルクルーザーだけを、持って行けばよいわけだ。
 もちろん、モバイルクルーザーは、ワールドワイド対応の100V~230Vの電源対応なので、海外旅行にも全く問題はないのも嬉しいところだ。しかし、inView N-911の専用ACアダプタが、何故2000mAもの余裕ある電源なのかは謎である。ちなみに、モバイルクルーザーは1000mAの容量であり、USBポートの5Vは、通常は500mAが定格である。
 残念ながら、Mio 168/Mio 168RSの場合は、標準で添付されているActiveSyncケーブルが、何故かUSB充電には対応しておらず、付属のACアダプタでなければ、充電が出来ない。しかし、Mio 168/Mio 168RSでも、SPAから新発売となった、USB充電可能なActiveSyncケーブルを用いれば、パソコンのUSBポートからは勿論充電可能となるし、モバイルクルーザーによる充電も可能となる。
 標準でMio 168/Mio 168RSに添付されているACアダプタは、1000mAなのでモバイルクルーザーと同一であるから、問題なく使用可能だろう。また、パソコンのUSBポートから充電可能になるので、充電のためだけに、標準添付のActiveSyncケーブルを用いなくて済むので、扱いも楽になる。

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2005年7月18日

inView N911 発売開始!

 SPAから、テスト販売として限定20台でd-Mediaの「inView N911」の販売が開始された。次回の入荷は未定との事なので、入手するのは早いほうが良いだろう。現時点(午前2時)で既に、残りは15台となっている。

※追記:午後6時現在、のこりあと2台となっているので、完売は間近だろう。

※追記:午後8時現在、売り切れ。次回の入荷は未定とのこと。

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2005年7月15日

inView N911 USB HOST (5)

 d-Media Systemの「inView N911」日本語バージョンに装備されている、USB HOST機能の評価で、「inView N911 USB HOST (2)」で紹介した、マスストレージデバイスのUSBフラッシュメモリを、inView N911へ接続した例を紹介したが、この記事の記述でApple社の「iPod shuffle」も、マスストレージデバイスとして、inView N911へ接続できるだろうとしていた。

N911_USB_16

 筆者は、この時点でiPod shuffleを所有していなかったのだが、どうも気になって仕方が無く、iPod shuffle 512MBバージョンを購入して、実際に接続できるかを確認してみた。結果は、問題なくinView N911のUSB HOST機能から、マスストレージデバイスのハードディスクとして認識された。
 ただし、この時点でiPod shuffleは、全くミュージックファイルを入れていない状態で、inView N911へ接続した。本来ではれば、iPod shuffle専用の管理ツール「iTunes」を用いて、同期を取り、USBフラッシュ領域を確保したりする操作が必要になるのだが、これらの作業を一切行わず、初期状態での接続テストだけを行った。

N911_USB_17

 その後、デスクトップPCへiPod shuffleを接続して気がついたのだが、iPod shuffleは、USBフラッシュメモリとしては、珍しいFAT32でフォーマットされ、出荷されている。通常、USBフラッシュメモリや、フラッシュメモリカード(CFメモリカードやSDメモリカード/MMC等)は、FAT(16)フォーマットが殆どなのだが、FAT32フォーマットの何か理由があるのだろうか。

N911_USB_18

 iPod shuffleに関しての、筆者なりのレポートや、先に購入した、LUXPRO社の「Super Tangent 1GB」(パチモノを先に購入して、後からホンモノを購入するというのも笑える話だが)との比較や、iTunesによって、音楽ファイルを同期した後のUSBフラッシュメモリとしての動作などは、追々レポートしてゆく予定だ。
 とりあえず、iPod shuffleも(少なくともUSBフラッシュメモリとして)inView N911のUSB HST機能で、マスストレージデバイスとして使用可能だった、ということをレポートしておく。

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2005年7月14日

LUXPRO Super Tangent

 inView N911のUSB HOST機能で紹介した、「なんちゃってiPod shuffle」こと、台湾LUXPROの「Super Tangent」は、当初USBフラッシュメモリとして購入した。MP3プレーヤとしては、正直なところ、全く期待していなかったというのが、筆者の本音だ。
 ところが、どうしてどうして、このSuper Tangent、なかなかの優れものであることが、実際に使用してみて判った。無論、USBフラッシュメモリとしては、昨今の高速タイプに比べると、速度的には決して早くは無いが、それでも価格から考えて妥当な性能は持っている。

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 筆者の購入した、Super Tangent 1GBモデルは、中身の見える黒い箱に梱包されていた。台湾のCOMPUTEX TAIPEで見た時は、箱も白い箱だったと記憶しているが、仕向地によって異なっているのか、あるいは512MBモデルと色分けしているのかは、不明だ。
 Super Tangentのボディカラーは、筆者が購入したモデルはホワイトだったが、他にレッドとブラックのモデルもあるが、やはり「なんちゃってiPod shuffle」なので、パチモノらしくホワイトを選ぶのが洒落だろう。

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 同梱されているのは、ネックストラップを兼ねたイヤフォンと、日本語の説明書、そしてCD-ROMである。このCD-ROMには、Super Tangent用のファームウェアが収録されているのだが、筆者の場合には、実際のファームよりも古いバージョンが収録されていた。
 具体的には、CD-ROMに収録されているのは、Ver.3.00なのだが、Super TangentにはVer.3.02が書き込まれていた。また、LUXPRO社のWebサイトには、最新のVer.3.04が登録されているので、このCD-ROMのソフトウェアは、特に必要なく、LUXPRO社のWebサイトから最新版をダウンロードして、インストールした方が良いだろう。

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 Super Tangentの裏側には、スライドスイッチが2列並んで装備されている。左側のスイッチが、電源スイッチを兼ねた、モード切替スイッチで、「♪♪」がフラッシュメモリに記録されている音楽ファイルの再生で、「FM」はFM放送の受信、一番下でボイスレコードのモードに、それぞれ切り替わる。
 表側のボタンは、ホンモノのiPod shuffleと同じ操作ボタンで、左右ボタンが巻き戻しと早送り、上下ボタンは音量、真ん中は再生とポーズのボタンに割り当てられている。再生モードでは、iPod shuffleのようなシャッフル再生は無く、パチモノらしく収録されたファイル名順での再生のみである。

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 FM放送受信時には、10局のプリセットが可能で、この選局は真ん中のボタンで行う。また、放送局のチューニングはオートチューニング(ボタンの長押しでマニュアルチューニングも可能)で、左右のボタンによって、周波数のアップとダウンが行われる。この時、周波数を音声(英語)でアナウンスを行うのは、ご愛敬だ。
 また、再生時やオートチューニングの際には、表側のLEDと、裏側のLED2個が動作状況に応じて、点滅や点灯を行うので、液晶ディスプレイを装備していないのだが、比較的動作状況や、充電状況なども含めて、把握しやすいと感じる。加えて、自動ボタンロック機能もあり、60秒(Ver.3.02は30秒)間操作を行わないとボタンがロックされる。解除は、センターボタンの長押しでロック解除となる。

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 Super TangentのUSBコネクタ部分のキャップを外すと、USBのコネクタが現れる。このキャップは、裏表があり、本体の裏側にネックストラップを通す穴があるのだが、この部分の切り込みがあるのが、キャップの裏側だ。キャップは、堅くも無く緩くもないのだが、どうせならば、キャップをなくさないように、ストラップの紐を通す穴でも開けてあればと思うのだが、なんだかキャップを無くしそうな気がする。
 本体のイヤフォンジャック部分の横には、ボイスレコード用のマイクの穴が見える。この内蔵マイクは、あまり感度が良くないので、専用ボイスレコーダ並の機能を、Super Tangentに期待してはいけないようだ。とは言え、全く使えない訳ではなく、専用機には敵わないだけで、価格相応のオマケ機能だと思えばよいだろう。
 肝心のSuper Tangentの音質であるが、正直なところ悪くは無い。付属のイヤフォンを使わず、音質の良いイヤフォンを使えば、iPod shuffleと同等の音質と考えてよいかもしれない。実際に、この手のシリコン/HDDミュージックプレーヤの音質は、イヤフォンで大きく変化するので、お気に入りのイヤフォンを持っているなら、迷わずそれを使うべきだ。
 FMラジオも、なかなか感度が良く、筆者の住む横浜の地元局は勿論、FM東京なども含めて、イヤフォン兼用のアンテナの割には、高感度だった。付属のイヤフォンを用いたときよりも、筆者が愛用しているオーディオテクニカ製を使用した方が、受信感度がアップしたので、コードの長さや材質によっても、感度が変わる可能性もあるだろう。
 いずれにしても、パチモノという先入観もあったので、USBフラッシュメモリとして使えれば良いと考えていたのに相反して、LUXPRO社のSuper Tangent 1GBモデルは、久々の「Good Job !」だ。

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2005年7月13日

inView N911 USB HOST (4)

 d-Media Systemの「inView N911」日本語バージョンに装備されている、USB HOST機能の評価で、「inView N911 USB HOST (2)」で紹介した、マスストレージデバイスのUSBフラッシュメモリを、inView N911へ接続した例を紹介したが、市販のメモリカードリーダが接続可能かどうかを、メールにて問い合わせいただいた。
 筆者も、実はCFメモリカードや、4GBマイクロドライブの接続が可能であれば、愛用のデジタル一眼レフカメラ、キヤノンEOS 10Dで撮影した画像を、EOS 10Dの小さな液晶モニタではなく、inView N911の3.5インチQVGAサイズ24ビットカラーで確認できれば、フィールドでの画像確認に重宝するだろうと考えていた。早速に、手持ちのメモリカードリーダを接続して試してみたので、レポートしよう。

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 まず、手持ちのメモリカードリーダ、I・Oデータ機器の「USB2-7inRW」を、inView N911のUSB HOSTケーブルへ接続してみた。USB2-7inRWは、SD/MMC、CF/Microdrive、SmartMdia、Memorystick/PRO、計7種類のメモリの読み書きが可能で、安価なUSB 2.0対応のカードリーダである。
 また、USB2-7inRWの仕様では、Microdriveは1GBまでしか対応していないのだが、手持ちの4GBマイクロドライブも、問題なく使えているし、SDメモリカードも1GBが、これも問題なく読み書き可能で、非常に重宝している。また、下位互換製もあるので、USB 1.1でも速度の低下はあるが、使用可能だ。

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 CF/Microdriveのスロットへ、まず1GBのCFメモリカードを挿入してみると、inView N911のファイルエクスプローラ上へハードディスクとして認識され、ファイルの読み込みや書き込みも問題なく行えた。次に、キヤノンEOS 10Dから4GBのMicrodriveを抜き取って、USB2-7inRWへ入れ替えてみると、これも全く問題なく読み込みが出来た。
 これに気をよくして、4GBのMicrodriveを抜き取ってから、1GBのSDメモリカードをSD/MMC用スロットへ挿入してみた。しかし、何故かファイルエクスプローラには、ハードディスクとして認識されない。一端、USB2-7inRW自体をinView N911のUSB HOSTケーブルから引き抜き、再度装着してみたが、1GBのSDメモリカードは認識されなかった。
 SDメモリカードの容量の問題かと思って、256MBのSDメモリカードを試してみたが、結果は同じで、inView N911では認識されなかった。この状態で、1GBのCFメモリカードや、4GBのMicrodriveを挿入すると、全く問題なくハードディスクとして認識される。
 USB2-7inRWを、デスクトップPCやノートPCへ接続すると、各メモリカードスロットごとに、リムーバブルディスクとして認識され、それぞれのドライブが表示されるのだが、今回は、一つのハードディスクとしてしか認識されておらず、それがCF/Microdriveのスロットだけなのだ。

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 そこで、今は使わなくなったノーブランドのUSB 1.1対応メモリカードリーダを試してみた。こちらは、問題なくCF/Microdriveも、SD/MMCメモリカードも、正常にinView N911で認識されるのだが、CFとSDの双方へメモリカードを挿入すると、後から挿入したメモリカードは認識されない。
 結果としては、マスストレージデバイス・ドライバの仕様なのか、Windows Mobile 2003SEの仕様なのかは不明だが、USB HOST機能でのマスストレージデバイスは、一個のみしか認識されないということだ。inView N911のUSB HOS機能の問題かどうかを切り分けるため、東芝GENIO e550Gでも、同じデバイスドライバとメモリカードリーダを試したところ、同じ結果となったので、やはりドライバか、OSの仕様制限によるものと思われる。
 使わなくなった、USB 1.1対応のメモリカードリーダを用いれば、とりあえずCFとSDメモリがinView N911でも使えるのだが、カードリーダの制限によって、4GBのマイクロドライブが使用出来ないことが、既に判明しているので実際には使えない。
 SDメモリカードは、inView N911に装備されているSDIOスロットへ挿入すれば、問題なくアクセスできるので、CF/Microdrive用と割り切って、USB2-7inRWを使えば筆者の場合には問題ないのだが、メモリスティックやスマートメディアも使用できないため、これらのメモリカードを用いる場合は、そのカード専用型のUSBアダプタを用いれば、今回の問題は回避できると思われる。

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2005年7月12日

Photoshop CS2

 アップグレード版のAdobe 「Photshop CS2 (Windows版)」を、楽天市場最安値店へ注文していたパッケージが、本日届いた。Photoshop CS2(アップグレード版)は、7月8日に一般出荷されていたのだが、間に土日を挟んでいたので、月曜発送になったようだ。
 前回のPhotoshop CSアップグレード版は、Adobeのオンラインショップへ直接発注したのだが、今回は少しでも安価なところを、楽天市場で探し出し、予約発注をしておいた。この、Blogを開始して、最初のレポートがPhotoshop CSだったが、あれから一年半経って、Photoshop CS2へのバージョンアップである。

PhotoshopCS2

 仕事が多忙なので、Photoshop CS2へのアップグレードを行う時間が取れないため、詳しいコメントが出来ないのが残念。週末にでも、ゆっくりと時間が取れれば、インストールしてみたいと思っているが、このところ、新バージョンのソフトウェアや、新しいガジェットをかなり仕入れてしまったので、追々レポートして行きたいと思っている。

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2005年7月11日

inView N911 USB HOST (3)

 発売間近の、d-Media Systemの「inView N911」日本語バージョンに装備されている、USB HOST機能を評価しているが、標準で装備されているHIDドライバと、フリーで公開されているMass Storage Deviceドライバに続き、今回もフリーで公開されている、USBシリアルデバイス用ドライバを使ってみた。
 このUSBシリアルドライバは、Zoroyoshiの開発によって、ソースコードと共に公開されている、「232usb.dll」と、設定用のツール「232cusb.exe」である。この「232usb - RS232 USB Serial Driver」は、Zoroyoshi氏のホームページからダウンロードが可能で、inView N911用としては、ARMプロセッサ用のドライバを用いる。
 詳しいインストール方法や、設定方法は、232usbに同梱されている説明ファイルを参照して欲しいが、通常使用の場合であれば、232usb.dll232usb.exeを、ActiveSync経由でinView N911のWindowsフォルダへコピーするだけで良い。設定用ツールの232usb.exeは、特に動作させる必要は、通常の場合生じないだろう。

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 今回は、筆者のNOKIA 6630こと、ボーダフォン702NKを接続してみた。702NKを702NKに標準添付されている、USBケーブルを用いて、inView N911のUSB HOSTケーブルへ接続すると、702NKの画面の右上(バッテリーインジケータ表示の下)へ、USB接続されたアイコンの表示が出る。

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  同時に、inView N911の画面に、ドライバ名を入力する様に指示が出るので、ここへ「232usb.dll」と半角で入力し、「OK」ボタンをクリックすれば良い。これで、inView N911には、702NKがUSBモデムとして認識される。

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 後は、通常のモデム接続や、PHSカードなどと同様に、プロバイダや接続先の設定を、inView N911の「設定」画面から「接続」を開いて行えばよい。注意しなければいけないのは、ボーダフォン702NKの場合、モデムの選択メニューには「Nokia 6630,cdc」とモデム名が表示されるが、これが接続した702NKである。

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 232usbドライバによる、Pocket PCやWindows CEでのUSB HOSTへの接続は、今回紹介したNokia 6630/V702NK以外にも、ドコモのFOMAや京ポンことAH-K3001Vなどもあるので、手持ちの携帯電話や、PHSがUSBシリアルでUSBモデムとして、inView N911へ接続可能なケースは多いと思われる。また、携帯電話やPHSがUSBシリアルデバイス以外にも、ポータブル型のUSB電話モデムや、PL2303チップを用いて、シリアルUSB変換を行っている機器の接続も可能となる。
 特に、PL2303チップはUSB接続型のGPS受信機でも多用されているので、inView N911では内蔵されている、SIRF Star II XTracのGPS受信ユニットと、USBシリアルで接続した他のGPSユニット(先日紹介した、POLSTAR社の「PGM111/イオ111」USBアダプタ付など)による、ダブルGPSによるGPS受信機の比較なども、inView N911単体で可能となるだろう。

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2005年7月10日

inView N911 USB HOST (2)

 d-Media Systemの「inView N911」日本語バージョンに装備されている、USB HOST機能は、標準装備のデバイスドライバでは、HIDデバイス(USBキーボードとUSBマウス)のみのサポートであるが、USB HOST機能に対応した各種デバイスドライバを組み込むことで、他の周辺機器を接続することも可能だ。
 しかし、各種USBデバイスと言っても、Windows XP/2000パソコンの場合は、百花繚乱状態で、各種のUSBデバイスと、そのドライバが提供されているが、Windows Mobile(Pocket PC)用となると、そのデバイスドライバは限られてしまうのが現状だ。

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 そんな中、既に紹介した、USBマウスのマウスポインター表示を行うフリーソフト、「MPointer」を提供してくれているサイト、「Deje PocketPC Page」で、「USB mass storage driver」が提供されている。無論、MPointer同様のフリーソフトである。
 このドライバーを用いることで、inView N911のUSB HOST接続で、USBフラッシュメモリや、USB接続によるハードディスクなどにアクセスが可能となる。また、ラトック社のUSB HOST CF Card「REX-CFU1」を所有しているならば、REX-CFU1に付属のMass Strage Driverをインストールすることで、inView N911内蔵のUSB HOST機能で、USB接続による各種のストレージへアクセスが可能となる。

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 筆者は、ラトック社のCF型USBホストカードREX-CFU1を所有していたので、添付のCD-ROMからMass Strage Driverだけを、inView N911へインストールしてみた。inView N911へUSB HOSTケーブルを装着し、USBフラッシュメモリをUSBコネクタへ装着すると、ファイルエクスプローラには、「ハードディスク」として直ぐに認識され、全く問題なく、筆者の所有しているUSBフラッシュメモリ数種を、読み書きすることが可能だった。
 ただし、inView N911内蔵USBホストの規格がVer1.1であるため、高速のUSBフラッシュメモリであっても、通常のUSBフラッシュメモリでも、速度は同じで決して高速とは言えない。手持ちで、最も高速なI・O DATA機器製「EasyDisk Platinum 512MB」(USB 2.0対応)でも、Transcend社の「JetFlash 64MB」(USB 1.1対応)と比べてみると、若干早い程度だった。

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 筆者の所有しているUSBフラッシュメモリの最大容量は、EasyDisk Platinum 512MBなのだが、購入したばかりの「なんちゃってiPod shuffle」こと、台湾LUXPRO社の「SuperTangent」1GBを、試しに接続してみた。結果は、全く問題なく1GBのハードディスクとして認識されたので、少なくとも1GBまでのUSBフラッシュメモリは、問題なくアクセス可能だと思われる。
 このテストで気がついたのだが、Apple社のiPod shuffleにしろ、パチモノのSuperTangentでも、本体にはディスプレイを装備していないので、収録してある曲名(ファイル名)を、単独では知ることが出来ない。ところが、inView N911とUSB HOSTケーブルさえ持ち歩いていれば、出先でも簡単にファイル名を表示することが出来る訳だ。

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 また、試しにSuperTangentにサンプルで収録されているMP3ファイルを、inView N911のWindows Media Player 9で再生してみたところ、音切れやノイズもなく内蔵メモリからの再生と、全く変わることなく再生が可能だった。これは、SuperTangentの電池切れの際には、リリーフとしてinView N911で、音楽再生を続けることも可能な訳だ。
 無論、ホンモノのiPod shuffleでも可能だとは思われるが、残念ながら筆者はApple社のiPod shuffleを所有していないので、inView N911のUSB HOSTから、USBフラッシュメモリのデバイスとして認識されるかどうかは、試していない。
 この他、手持ちのMass Storageデバイスとしては、以前に購入した京セラのデジカメ「Finecam M410R」も、問題なく認識されカメラに装着しているSDメモリへ、アクセスすることが可能だった。これで、出先での撮影した画像の確認を、inView N911の3.5インチQVGA画面(しかも24ビットカラー)で行えることになる。もっとも、SDメモリカードの場合には、素直にinView N911のSDスロットへ挿入すれば良いのだが。
 しかし、USBフラッシュメモリを外部ストレージとして使用可能となると、1スロットしかないinView N911の貴重なSDIOスロットを、SDメモリで占有されずに済む訳で、以前に紹介したSDIO型無線LANカードや、SDIO型Bluetoothカードと、USBフラッシュメモリを併用可能となる事は、拡張性の低いPocket PCが多い中にあって、USB HOS機能を標準サポートしている、inView N911の有利な点であることに、間違いはないだろう。

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2005年7月 9日

inView N911 USB HOST (1)

 d-Media Systemの「inView N911」日本語バージョンの販売が、秒読み段階に入った。と言うのも、正式版となるinView N911用日本語版Windows  Mobile 2003 SE用ファームウェアが、正式にd-Media System社よりリリースされたからだ。
 筆者も、早々に台北のCOMPUTEXで書き換えてもらった、ファイナルベータバージョンから、正式版ファームへとinView N911のROMを書き換えた。ファームウェアの書き換えは、d-Media System社よりダウンロードしたファイルを、圧縮を解除した後にSDメモリカードへ書き込む。
 inView N911の第二ボタンと第三ボタンを両方押しながら、リセットを行い、ファームのダウンロードメッセージが出たところで、SDメモリカードをSDスロットへ挿入すれば、後はファームの書き換えが行われる。

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 ベータバージョンまでは、inView N911の持つUSB HOST機能をサポートするドライバが、ファームウェアに無かったので、USB HOST機能をチェックすることが出来なかったのだが、やっと肝心のドライバが収録されたファームウェアになったので、この機能をチェックしてみた。
 inView N911用の専用USB HOSTケーブルは、本体の拡張コネクタへ刺すだけで機能する。USBコネクタ側は、一般のUSBコネクタなので、特に変換ケーブルやコネクタを用意する必要はない。また、日本での販売時には、このUSB HOSTケーブルも標準添付となるようだ。他社製Pocket PCの場合、USB HOS機能をサポートしていても、ケーブルがオプションの場合も多く、しかも高価だったりするのだが、ユーザにとって標準添付はありがたいところだ。

N911_USB_1

 inView N911のUSB HOSTドライバで、標準でサポートされているのは、HIDデバイスのみである。つまり、USBキーボードとUSBマウスのみである。これは、多くのUSB HOST機能をサポートしているPocket PCでも同様のようで、筆者の持つ東芝GENIOシリーズでも同じだった。
 手持ちの小型USBキーボードを接続してみると、あっけなく何のメッセージも出さずに、そのまま使用可能となった。ノートPCやデスクトップPCへUSB機器を接続した際、「ピポッ」と言う音がするのだが、Pocket PCではこのデバイス確認のサウンドは発せられない。
 筆者の手持ちのUSBキーボードは、英語版のASCII配列であったため、記号の入力では、キートップのに刻印されている記号と、実際に入力される記号が異なっている。これは、日本語版Windows Mobile 2003SEでサポートされているSIPには、JIS配列のキーボードしかサポートされていないので発生する現象である。

N911_USB_2

 写真の表示では「!”#$%&’()=」と表示されているが、実際に入力したのは「!@#$%^&*()_」と英語キーボード上では刻印されている。アルファベットの部分は、同一配列であるため、ローマ字変換による日本語入力には支障はない。もっとも、接続するUSBキーボードがJIS配列であれば、この様な不具合は起こらないのだが、Windows Mobileもいい加減、Windows XP/2000並にASCII配列のキーボードを標準でサポートしてもらいたいものだ。
 もちろん、標準のSIPではなく、ASCII配列をサポートしたSIPをインストールすれば、この問題は回避されるのだが。

N911_USB_3

 次にテストしたのは、USBマウスだ。USBマウスの場合には、標準のHIDデバイスドライバでサポートはされているのだが、マウスポインタを表示する仕様になっていない。つまり、マウスを動かしても、何処にポインタがあるのか全く判らないのだ。
 この不具合を回避するには、d-Media System社のサイトにも置かれているが、フリーのマウスポインタ表示ソフトをインストールし起動すれば良い。ただし、起動した画面がポートレート表示であった場合、その後に画面ローテートを行いランドスケープ表示に切り替えた場合、ポインタの動作エリアが起動時のポートレートに固定されてしまう。
 従って、画面ローテートを行う場合には、ピポット動作の後に、一端マウスポインタ表示ソフトを終了した後、再度マウスポインタ表示ソフトを起動する必要があった。マウスポインタ表示ソフトも、いくつかバージョンがあるようなので、新しいバージョンでは、ピポット(画面ローテート)動作に対応しているかもしれない。

N911_USB_4

 USBキーボードとUSBマウスの同時動作であるが、試しにUSB HUBを用いて試してみた。結果的には、キーボードとマウス共に動作を行うことが出来なかった。USB HUBのパイロットLEDは点灯しており、USBマウスもセンサー用LEDやパイロットLEDも点灯しているが、全く反応しなかった。
 USBキーボードは、キーロックのステータス表示LEDが、全て点灯した状態でロックされてしまい、こちらも全く無反応だった。恐らく、USBバスパワーの不足が原因だと思われるのだが、USB HUB用のセルフパワー用外部電源を持っていなかったので、追試することが出来なかった。

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2005年7月 8日

Super Mapple Digital Ver.6

 筆者の愛用している電子地図ソフト、昭文社Super Mapple Digital」の最新版となる、「Super Mapple Digital Ver.6」が本日発売となり、筆者の手元にも今日届いた。ここ、2~3年は、日本全国で大規模な市町村合併が実施されたので、毎年消滅してゆく市町村と、新たに生まれた市や町が増えた。
 雑誌や拙著でも述べているが、地図は「生もの」であり、「旬」と呼べる地図データの寿命は短いのだが、特に市町村合併によってその旬が短くなっており、それらが反映されている新しい電子地図ソフトは、必需品だと考える。

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 今回のSuper Mapple Digital Ver.6では、2005年5月時点での市町村合併データが収録されているので、この夏休みにどこか旅行をする場合でも、殆どの地域で旧地名表示で悩まされることはないだろう。
 Super Mapple Digital Ver.6を愛用する理由として、Windowsパソコンだけではなく、Windows MobileのPocket PC対応版である、「Pocket Mapple Digital」が同梱されていることも、Pocket PCでPDA-GPSを行っている筆者にとっては大きな理由だ。
 今回のSuper Mapple Digital Ver.6では、Pocket PCだけではなく、携帯電話への地図データ切り出しも可能となり、更にモバイル環境での使用が強化されている。とは言え、GPS受信機を用いてのパソコンGPSや、PDA-GPS環境でのGPS連携が、筆者にとってはもっとも大きな魅力である。無論、GPSデジタルカメラで撮影したExif情報を、正しく地図上へ表示してくれる機能も、忘れてはならない。
 筆者も、Pocket PC環境のPocket Mapple Digitalを主に、どのような機能追加やWindows Mobile 2003 SE(Second Edition)への対応など、引き続きSuper Mapple Digital Ver.6のレポートを行って行く予定だ。

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2005年7月 2日

POLSTAR PGM-111専用USBケーブル

 昨年末に紹介した、台湾POLSTARの「PGM-111」GPS受信機(パソコンGPSショップ「SPA」での販売名は、「イオ111」)専用となる、「イオ111専用USBケーブル」がパソコンGPSショップ「SPA」より発売となった。同時に、これまでのRS-232Cアダプタとのセットに加えて、USBケーブルとのセット品も新発売された。
 筆者は、市販のUSB/RS-232Cアダプタや、Caplio Pro G3用に購入した、ラトック製の「RATOC RS-232C CF CARD REX-CF60」にPCカードアダプタを装着し、ノートパソコンで使用したりしていたのだが、電源は結局のところUSB端子から5Vを変換コネクタを作り、使用していたので、貴重なノートPCの数少ないUSBポートを一つ、電源のためだけに消費していた。
 USBポートを電源供給のためだけに消費してしまうならば、同じUSBポートで同時に信号も入出力したくなるのは、余計な付属品を可能な限り、少なくしたいモバイル環境で使うノートPCで、誰でも願うことだろう。

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 と言うことで、今回は別売もされているので、迷わず「イオ111専用USBケーブル」を入手した。「イオ111専用USBケーブル」のセットには、ケーブル(実際には、シリアル/USB変換アダプタ)と、Windows用USBドライバ、それと説明書が含まれている。
 Windows用ドライバは、一般に市販されているRS-232C/USB変換アダプタと同じく、ドライバをインストールすることで、仮想的なCOMポートがインストールされ、その仮想COMポートを、アプリケーションから使用することになる。

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 シリアル/USB変換部分は、小型であはるが、扁平な親指ほどの大きさである。しかし、ケーブルと一体化されているので、取り回しは悪くない。なんと言っても、電源の配線が不要になるメリットは、非常に大きいと言えるだろう。
 「イオ111」とのコネクタで接続する部分が、車載時などで外部に露出する場合は、防滴コネクタではないので、この部分に防水テープ(自己融着テープ)などで、防水対策を施しておいた方が良いと思われる。
 また、ケーブルの長さが短い場合には、PS/2マウスやキーボード用の延長ケーブルを用いることも可能だが、あまりケーブルが細い場合には、電圧低下を起こしてしまう可能性もあるので、注意も必要だ。
 Windows用のUSBドライバは、既にRS-232C/USB変換アダプタのドライバがインストールされている場合、正常にインストール出来ない場合もあるので、予めアンインストールをしておく方が良いだろう。可能であれば、レジストリも削除しておいた方が、より確実にイオ111専用USBケーブル用ドライバをインストールできる。
 新規に「イオ111」を購入する場合は、手持ちのノートPCが装備しているペリフェラルによって選べるのだが、今後はRS-232Cポートを装備したノートPCも姿を消してしまうのは、間違いないところなので、新発売の「USB接続形のイオ111」を選んだ方が、無難だと思われる。

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