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2005年8月の15件の記事

2005年8月31日

Forbidden

 筆者の運営している、Vectorの「清水 隆夫のGPSホームページ」が、何故かアクセス禁止となってしまった。

Forbidden

You don't have permission to access /authors/VA006474/ on this server.

 仕方が無いので、バックアップのサイトへリンクを切り替えたので、このまま新しいURLへ移行してしまう事にした。VectorのURLへリンクを張っていただいている方は、ご面倒でもリンクを新しいURLへ編集していただければ、幸いである。

■ 新URL:http://cyberbb.com/maniaxx/gps/

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2005年8月30日

Norton AntiVirus 2005

 先日から、家内のデスクトップPCへインストールしてある、シマンテック社の「Norton AntiVirus 2004」が、ライセンスの期限が切れるというメッセージを表示していたので、継続ライセンスを申し込んでもよかったのだが、新たにシマンテック社の「Norton AntiVirus 2005」を通販で購入した。

N_AV_01

 無論、筆者のデスクトップPCへインストールしてある、Norton AntiVirus 2004も後、2ヶ月ほどでライセンス切れとなるので、同時に購入をした。Norton AntiVirus 2005には、2ライセンスの「Norton AntiVirus 2005 Home」という製品もあるのだが、価格を調べてみると何故か、単品のNorton AntiVirus 2005を二個購入した方が安いのだ。
 筆者宅には、デスクトップPCが、妻専用として一台、筆者用の仕事専用が一台、予備機が一台、そしてノートPCが2台ある。加えて、サーバ機が複数あるのだが、この内Windows系はWindows Server 2003が1台あるの。しかし、一般に市販されているNorton AntiVirusは、サーバOSへはインストール出来ないので、別のソフトを導入している。

N_AV_02

 評価用のデスクトップPCは、都度OSを入れ替えることが多く、常用することもなく、一番ウィルスに感染する可能性の高い、メールソフトもインストールしていないので、ウィルスガードから除外するとしても、少なくとも5台のPCへウィルスガード対策を行わねばならない。そう考えると、「Norton AntiVirus 2005 5ライセンスパック」の購入を考えても良いのだが、何故かこちらも単品のNorton AntiVirus 2005を五個購入した方が安価なので、別途三個を来月にでも追加購入しておくことにした。
 しかし、パソコンを常用する以上、ウィルスに感染する危険度は、日増しに増大している。特に、従来のウィルスやワームに加えて、スパイウェアやマルウェアと言った、クレジットカード番号や、パスワードなどの個人情報を盗み出す、危険なソフトも増えており、これらに対処する上でも、アンチウィルスソフトのインストールは必需だと言えるだろう。
 特に、パソコンをインターネットへ接続し、電子メールやWebの閲覧を行わない方は、非常に希な存在だ。インターネットへ接続して、電子メールやWeb閲覧を行えば、ウィルス感染の危険性が非常に高くなる。ウィルス感染は、ルータなどによる簡易ファイアーウォールでは、防ぐことは出来ず、感染した場合には、電子メールを通じて更に感染を増やす結果となる。
 転ばぬ先の杖、車の自賠責保険にも通じる、ウィルスガードソフトは、他人に迷惑を掛けないと言う、基本マナーだと言っても過言では無い時代なのかもしれない。

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2005年8月25日

Wi-Fi Card inView N911

 今回の米国の旅では、ノートPCを持参しなかったこともあり、インターネットへの接続は、全てinView N-911のSDIOスロットへ装着した、SanDiskのSDカード型無線LANカード「Connect Wi-Fi Card」を用いて、全てを無線LANで行ってみた。

WiFi_LA

 ご存じのとおり、米国では無線LANのホットスポットが、有償か無償かの差こそあれ、日本に比べると、かなり充実している。日本でも、空の表玄関である成田空港では、各社のホットスポットサービスへ、成田空港の無線LANポータルから、自由に接続が可能だが、全て有償サービスである。
 成田空港の無線LANポータルには、セキュリティが無いので、ここまでは誰でも接続可能だが、一歩インターネットへ接続しようとすると、そこから先は契約している、無線LAN接続サービスへ認証を行い、接続を行うことになる。無償で使えるサービスとしては、空港内のあるマクドナルドから、Yahoo! BBのサービスが利用可能だ。
WiFi_LA_1 米国ではというと、空港によっても異なるのだが、ロサンゼルス空港の場合には、ボーイングが運用するホットスポットが利用可能だ。ここも、ポータル化されているのだが、複数のサービスが利用可能だし、フードコート内にある無料のホットスポットも、ターミナルによっては、利用可能だ。
 ラスベガス(マッカラン)空港はというと、さすがにカジノで潤っているのか、なんと無料の無線LANアクセスポイントが、空港全体でアクセス可能となっていた。この他、ホテルでは、各部屋には有償のサービスがあったり、ロビーでは無償で使えるホテルもあったりと、もはや、モデムや携帯電話を使用することなく、Wi-Fiカードだけでインターネットへアクセス可能な環境に、ラスベガスの街全体がホットスポット化されつつあるようだ。
WiFi_LA_2 とは言え、無線LANのアクセスポイント(AP)検索には、やはりWiFiFoFumなどのツールを、予めインストールしておくと、便利である。今回も、inView N-911には、予めWiFiFoFumをインストールして行ったので、簡単にAPを探しだすことが出来た。
 また、WiFiFoFumでは、inView N-911に内蔵のGPS受信機で取得した緯度経度データを、APの位置情報としてログに記録できる。今回は、MGMグランデからラスベガスヒルトンまでを、モノレールに乗車した際に、WarDriveingを行ってみた。
 結果としては、驚くほどのAPがモノレール沿線上に記録され、改めて米国のWi-Fi普及率の高さを知ることになった。各APは、WEPがオフという状態が多いのだが、恐らくはホテルが運営する有料ホットスポットの場合、ポータルまでは無料だがインターネットへ接続するのは有償というところも多いので、WEPのオン・オフの有無だけでは、無償サービスかどうかを判断することは出来ない。
 とは言え、今回も幾つかのホテルでサービスされている、無償APの位置情報は、緯度経度データを記録してきたので、次回のラスベガス訪問ではPaPaGO! USAによって、そこのAPまでナビも可能となり、APを探し回る手間を省くことができるだろう。

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2005年8月24日

Star Trek Convention '05

 筆者と家内の共通の趣味は、「Star Trek」だ。CS放送で放映されている番組はもちろんの事、Star Trekの映画は必ず見る。そして、何よりも好きなのが、米国を主として開催される、スタートレックのコンベンションへ参加することだ。
 昨年の記事で、少し紹介したことがあるが、TVや映画に出演した、スタートレックの役者が、生のステージでスピーチし、そしてAutographe(日本流で言えば役者のサイン)を、直にしてもらったり、役者のステージ写真を撮れるのが、スタートレック・コンベンションの醍醐味である。
 今回の、ラスベガスへの旅も、実は年に一度、ラスベガスで開催される、スタートレック・コンベンションへの参加が目的だった訳だ。会場となるのは、IT系のラスベガスのショーでは、お馴染みとなるLVCCへ隣接する、ラスベガス・ヒルトン・ホテルだ。

ST_convention05

 今回のスタートレック・コンベンションでは、4キャプテンと呼ばれる、初代のTVシリーズ(TOS)のカーク船長役である、William Shatner氏、新スタートレック(TNG)のピカード艦長役の、Patrick Stewart氏、宇宙ステーションを舞台としたディープ・スペース9(DS9)のシスコ司令官役の、Avery Brooks氏、宇宙船ボイジャー(VGR)のジェンウェイ艦長役の、Kate Mulgrew氏が揃って出演するという、豪華なコンベンションだったので、お盆時期の海外旅行が最も高価な時期に、敢えてラスベガスまで行った訳なのだ。

050817_02
TNGのPatrick Stewart氏(左)とTOSのWilliam Shatner氏(右)

 無論、主役であるキャプテンの役者だけではなく、各シリーズのレギュラーの役者や、ゲストの役者など、様々なスタートレックへ出演した役者も、同時に出演している。更に、各種のスタートレックに関する、グッズの即売店が数多く出店していたり、オークションなども行われ、スタートレック関連のコレクションを収集する事が可能だ。
 また、IT関係の仕事をしていう人には、スタートレックのファン(トレッキー)が多いので、思わぬ情報交換が、コンベンションで出来たりもする。特に、オフレコ情報が多いので、多くは語れないのだが、米国のIT関連の知人に偶然あったりもする。パソコンが、まだマイコンと呼ばれていた時代、自作のマイコンでスタートレック・ゲームをするのが、目的だった時代も米国ではあるので、当然と言えば当然なのかもしれない。

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Star Trek DS9のAvery Brooks氏

 今回も、筆者がinView N-911ラスベガス・ヒルトン・ホテルの中庭でいじっていると、見知らぬ外人達から声をかけられた。「そのセルラー(携帯電話)は、随分でかいね?」と聞いてきたので、「これはセルラーじゃなくてPDAだよ、しかもGPSによるナビが内蔵されているんだ」と言って、彼らにPaPaGO! USAを操作してみせた。
 「GARMINならば持っているが、PADD(注:パッドと発音する、TNG以降に登場する、薄型キーボードレスPDAや、Pure Tablet PC型の端末)型のGPSによる地図は始めて見た。日本製かい?」と驚いて尋ねてきた。「いや、台湾製だけど、言語は日本語だ。英語版も売られているよ」と答えると、彼らは興味津々で、inView N-911PaPaGO! USAをいじっていた。
 「欲しいかい?」と尋ねると、彼らは「Yes! PADD型のGPSやPDAが欲しかったんだ。売っているところを教えてくれるかい?」と、目を輝かせた。彼らに、筆者のメールアドレスをメモして渡すと、彼らもメールアドレスが入った名刺をくれた。名刺は米国の著名な、某IT企業だったので、筆者もちょっと驚いてしまったのだが、こういう出会いがあるのも、スタートレック・コンベンションならではだと言えるだろう。
 来年は、スタートレック40周年記念の年なので、全米で40周年を祝うスタートレックの催しが開催される。筆者は、既に来年の40周年スタートレック・コンベンションが楽しみでならない。

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2005年8月23日

MobilePRESS EX Vol.1

 技術評論社より、原稿を執筆した「MobilePRESS EX Vol.1」が届いた。書店に並ぶのは、8月2926日からだと聞いているので、後一週間ほどかかる今週末のようだ。月刊だった、MobilePRESSが、季刊となり、そして休刊したが、不死鳥のように蘇ったMobilePRESS EX
MobilePRESS_EX_1  今回からは、不定期刊行のムックとして再登場となるのだが、MobilePRESS 「EXの意味は、何なのだろうか?担当のK氏から、聞くのを忘れていたが、恐らくは「Extension」、「Extend」、或いは「Extreme」と言った意味合いだろう。
 筆者は、相も変わらずGPS関連記事の執筆であるが、今回はGPSそのものはコラムへ回し、GPSによるナビをレポートしている。それもガチンコ対決による三つ巴対決だ。
 参戦したのは、GPSケータイによるEZナビウォークと、Mio 168RSによるMioMap日本版、そしてinView N-911による、グランマップ ナビの対決だ。
 日本の場合は、車載に限れば専用カーナビを使用するケースが殆どであり、欧州などとはニーズが異なる。特に、徒歩、自転車、バイクなどの車載専用カーナビが使用出来ない環境では、PDA-GPSによるナビや、GPSケータイによるナビが活躍する。
 これらにモバイル機器+GPSによる、日本で使用可能なナビゲーションで、どれが実用的なのかという視点で、レポートしてみたので、興味のある方は、是非購読いただきたいと思う。

■ Amazon:MobilePRESS EX Vol.1価格:¥1,554(税込)送料無料

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MiTAC Mio A201

 COMPUTEXで展示されていた、MiTAC OSCAR 150(コードネーム)が、Mio A201として発表されたと、GPS PASSIONが報じている。どうやら、ドイツでMiTACからPDAのOEM供給を受け、PDA市場で一気に上位5位にランクインした、YAKUMOからの発売が先行するらしい。

Oscar_150
COMPUTEXで展示のMiTAC OSCAR 150(Mio  A201)

 Mio A201の仕様に関しては、COMPUTEXで公開されていた仕様のままで、大きな仕様変更や、デザインの変更も無く、Windows Mobile 5を搭載し、SiRF Star IIIのGPSエンジン搭載ということで、落ち着いたらしい。SiRF Star III搭載のPDA-GPSマシンは、既に台湾ではHOLUXを始め、数社からサンプル出荷がされているが、MiTACとしては初のSiRF Star III内蔵のモデルは、Mio 169が既に韓国市場などで登場しているので、今後日本市場への投入は、Mio A201よりは、Mio 169が先行するのではないかと思われる。

050531_3
COMUTEXで展示されていたMio 169韓国語版

 いずれにしても、MiTAC Japanでは、現在Mio 168RSだけのラインナップであり、海外で販売されている新型機の投入が無いのは、非常に残念だ。Mio 168RSの在庫の問題などもあるのかもしれないが、海外で販売される新型機も、日本での同時発売を期待するのは、筆者だけではないだろうと思う。

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2005年8月20日

Super Tangent 消滅 !?

 今回の米国での旅では、パチモノの「なんちゃってshuffle」こと、台湾LUXPROの「Super Tangent」が、大活躍した。同伴した家内は、本家本物のApple社の「iPod shuffle」(512MB)が、お気に入りで、往復の機内でも機内サービスの音楽ではなく、iPod shuffleを使いまくっていた。
 筆者も、同様にSuper Tangentを使いまくりだったが、米国へ入ってからは、むしろFM放送を聞きまくった。ご存じとは思うが、米国ではFM放送局が雨後の竹の子の様に存在するので、ミュージック専門局(しかもジャンル別)を聞いているだけで飽きないのだ。

LUXPRO

 さて、そのパチモノSuper Tangentだが、友人のすぅ氏のBlogからトラックバックを頂いた。なんと、Super Tangentの製造元、台湾LUXPROのサイトから、Super Tangentの製品情報へのリンクや、従来はダウンロード可能だった、最新ファームなどへのリンクが、一切消滅しているというのだ。筆者も確認してみたが、確かにこれらのリンクや製品メニューなどが、一切削除されてしまっている。
 新商品となる、ディスプレイ付のTop TangentEZ Tangentは、そのまま掲載されているので、これはひょっとすると本家本元から、クレームがありSuper Tangent関連製品を打ち切ったと考えられる。
 となると、Super Tangentは、現在市場へ流通している数でディスコンとなってしまい、今後は入手不可能になると予想される。まさに、発表当時に言われた「幻のSuper shuffle」が、現実になろうとしている訳だ。
 もしも、Super Tangentを購入する予定があるならば、早めに現在販売中の製品を入手した方が良さそうである。本日現在なら、クレバリー楽天市場店1GBのSuper Tangentが、まだ30台の在庫がある。

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2005年8月19日

inView N911 in LAS VEGAS

 今回の旅に持参したITガジェットは、国際ローミングが可能なボーダフォン702NKこと、Nokiaの6630と、愛用のPDA-GPSマシンである、Pocket PCのd-Media System社inView N-911だけである。V702NKは、成田で電源を落として、トランジットのロサンゼルス空港で、電源を投入すると、GSM/GPRSの電波を捕らえ、そのまま使用可能となり、再度ラスベガスの空港でも、同様にGSM/GPRSでローミングが出来た。
 米国は、都市によってGSM/GPRS網が弱い地域もあるが、国際都市であるロサンゼルスの空港や、世界中から観光客が訪れるラスベガスでは、電波強度を示すグラフが、落ちるエリアも無く、非常に安定した通信が可能だった。欧米各国から、日本と韓国は携帯電話鎖国国家だと批判されても、致し方ないのが現状だと、異国の地のGSM/GPRS環境を思った次第である。iV_LV_01
 
inView N-911には、昨日の記事でも書いたが、予めPaPaGO! USAとラスベガスのあるネバダ州の地図を、インストールして行った。特に、SDメモリを用いることなく、inView N-911に内蔵されている、128MBのメモリへアプリケーションと、地図データをインストールして行ったのだが、余裕で使用可能だった。やはり、Pocket PCも128MBの内蔵メモリは、これからの標準サイズだと思う。
 ちなみに、PaPaGO! USA(MapKing/KingMap)とラスベガス用のネバダの地図データサイズは、25MBほどあり、PaPaGO! USAもインストールするとなると、やはり64MBのマシンでは少々キツイと思われるので、SDカードメモリを併用することになるだろう。今回は、inView N-911のSDIOスロットへ、SanDiskの無線LAN(Wi-Fi Crd)を挿入したままだった為、inView N-911の128MBメモリに助けられた格好だ。
iV_LV_02 PaPaGO! USAは、KingMap V2が、その実体でありPaPaGO!としては、比較的古いバージョンである。最新版のPaPaGO! V9や一つ前のPaPaGO! V7と比べてみると、地図表示の広域表示が出来なかったり、疑似3D表示も出来ないなど、ちょうど現在の日本製Pocket PC用ナビソフトと同じ状態だ。
 言い換えると、今の日本製Pocket PC用ナビソフトは、機能的には約2年~3年ほど、PaPaGO!から遅れを取っている機能しか、残念ながらサポートされていないと言えるだろう。特に、最新版のPaPaGO! V9を実際に操作してみると、その差は歴然としており、速度、機能、地図の見やすさなど、Pocket PC用国内ナビソフトメーカには、更なるバージョンアップを期待したい。

iV_LV_03

 今回、地図上の車によるアイコンで示されている場所は、ラスベガスのメインストリートであるストリップからは、一本裏道となる道路に面した、ラスベガス・ヒルトン・ホテルの駐車場である。ラスベガス・ヒルトンの横には、ラスベガスのITショーが多く開催される、ラスベガス・コンベンション・センター(LVCC)があり、IT系の方にはお馴染みの場所だ。
 リコーのCaplio Pro G3と、HOLUXGPSlim236」のペアによる、Exif GPS位置データを記録した、ラスベガス・ヒルトンの写真も掲載しておくので、例によって対応する電子地図ソフトへ、ドラッグ&ドロップしてもらえば、ラスベガス・ヒルトンの位置が確認できる。

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2005年8月18日

LAS VEGAS(Exif GPSデータ付)

 先週の11日より、夏期休暇ということで、家内と二人で米国はラスベガスへ、今週の16日まで行っていた。帰国した16日の成田空港では、地震の影響で成田エクスプレスのダイヤが乱れていたなど、太平洋上空ではニュースも知ることが出来なかったが、無事にリムジンバスを利用して、横浜の自宅まで帰って来た。
 今回のラスベガスへの旅行では、普段は取材で必ず持参するノートPCを持って行かず、複数のデジタルカメラと、ナビゲーション用にd-Media System社inView N-911を持って行った。無論、ソフトウェアと地図データは、予めインストールしておいたのは、言うまでもない。
 そんな、夏期休暇のラスベガスでも、リコーの「Caplio Pro G3」へ、Socket社の「CF型Bluetoothデバイス」を装着し、日本で常用するSocket社のBluetooth GPS Receiver(EMTAC社製BTGPSのOEM品)では無く、HOLUXより提供していただいたSiRF Star IIIのGPSエンジンを搭載している、「GPSlim236」とペアリングさせ撮影した、Exif GPS情報が付加された写真を、土産代わりに掲載させていただく。

ルクソール(Exif GPS情報付)

 宿泊したホテルは、黒い総ガラス張りのピラミッドの形をした、ルクソールだ。写真だと、なかなか大きさが把握できないのでが、かなり巨大である。ルクソールは、筆者が取材ではなく、遊びでラスベガスを訪れる際の、定宿となっているのだが、本館のピラミッド型をした方の部屋は、天井も低くバスタブもないのでシャワーだけしか利用できない。
 隣接するタワーの方の客室は、天井も広くバスタブも装備されているので、風呂好きであれば、タワーを指定した方がよいと思う。ちなみに、ルクソールのピラミッドの客室は、ピラミッドの壁面が客室になっており、ピラミッドの内部は中空である。

ニューヨーク・ニューヨーク(Exif GPS情報付)

 ルクソールから空中回廊で繋がっている、隣のホテルであるエクスカリバーを抜けると、通りを挟んで反対側に見えるのが、ニューヨーク・ニューヨークだ。名前の通りのニューヨーク・シティをミニチュア化したホテルで、摩天楼の形をしたビル、それぞれが客室になっている。
 また、そのビルの周りをローラーコースターが設置されており、子供だけではなく、大人も楽しめるアトラクションになっている。自由の女神像は、もちろんミニチュアサイズであるが、それでもお台場にあるミニチュアに比べると、ずっと大きい。

MGMグランデ(Exif GPS情報付)

 ニューヨーク・ニューヨークの道(ラスベガスのメインストリート、ストリップ)を挟んで、反対側にあるホテルが、MGMグランデだ。緑色のガラスで覆われた、巨大なホテルであり、交差点の脇には、MGM映画のオープニングでお馴染みの、黄金のライオン像がある。
 MGMグランデのホテル内部には、総ガラス張りでできた檻に、生きたライオンも飼育されており、自由に見物することが出来る。MGMグランデには、ラスベガスの新交通機関である、モノレールの駅があるので、暑い表を歩くのを避けて、MGMグランデ内のカジノフロアを歩くのが、筆者のラスベガス滞在における、毎日の日課だった。
 COMDEXの取材で、何度かMGMグランデにも宿泊したことがあったが、とにかく巨大なホテルなので、内部で迷ったり、エレベータから遠い客室だったりすると、歩くのも一苦労するという、半端では無い巨大なホテルである。
 例によって、画像(QVGAサイズ)に記録されているExif情報には、HOLUXの「GPSlim236」によって測位されたGPSデータ(測地系はWGS-84)が記録されているので、対応する電子地図ソフトへドラッグアンドドロップすることにより、撮影場所(米国ラスベガス市)へマークされる。お試しいただければ幸いである。

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2005年8月10日

inView N-911正式発売開始!

 d-Media System社の正規日本総代理店であるSPAより、待望の「inView N-911/128MB」が正式発売となった。既に、テスト販売として限定20台の、先行発売が行われたのだが、僅か1日で完売してしまったという、人気のGPS受信機内蔵型の、PDA(Pocket PC)だ。
 先行したテスト販売では、inView N-911のUSBホスト機能を使うためには、不可欠のUSBホストケーブルが付属していたが、正式発売においても、USBホストケーブルがサービスとなっているのは、ありがたいところだ。
 また、SPAのオリジナルとなる、「Super Mapple Digital Ver.5 for SPA」がバンドルされているのだが、このPocket PC版となる「Pocket Mapple Digital Ver.5」を、注文時に希望の地域を選ぶことで、inView N-911プリインストールを行ってくれるサービスも提供されており、inView N-911の内蔵128MBメモリを活用した、親切なサービスと言えるだろう。

inViewN-911

 inView N-911のUSBホスト機能によって、限定されてはいるのだが、各種USB機器がinView N-911で使用可能になる。特に、SDカードスロットをメモリで占有されている場合など、手持ちのUSB接続可能な、携帯電話やPHSでインターネット接続を実現できるのは、USBホスト機能内蔵ならではだろう。
 また、このUSBホスト機能を利用すれば、SDメモリカードではなく、USBメモリを外部メモリとしても使用可能となるので、SDスロットのSDIO機能を使い、SD型PHS通信カードやSD型無線LAN(Wi-Fi)カード、BluetoothのSDカードを使っていても、外部メモリとしてUSBメモリを同時に使用可能だ。
 無論、USB接続のマウスやキーボードも接続可能なので、USBホスト機能によって、SDスロットのみしかサポートしていない、inView N-911なのだが、拡張性が非常に高いのも特徴である。これら、inView N-911の評価レポートや、ライバル機との比較などは、このBlogの「inView N911」カテゴリーにまとめてあるので、参考にして欲しい。

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2005年8月 9日

PaPaGO! V9登場!

 台湾Maction TechnologiesのPocket PC用カーナビ機能付き電子地図ソフトである「PaPaGO!」の、ニューバージョンとなる「PaPaGO! V9」が発売された。以前のバージョンとなる「PaPaGO! V7」で追加された疑似3D表示機能の紹介や、GIS風にアレンジされていた「PaPaGO! V5(そのOEM版であるMioMap台湾版)」などを、過去に紹介しているが、この新バージョンとなるPaPaGO! V9も次回、台湾を訪れた際には、是非評価してみたいと思う。
 PaPaGO!のバージョン番号は、何故か奇数を用いており、前のバージョンであるV7から、V8を通り越して、今回はV9となっている。特に目立つのは、3D表示(疑似3D表示)機能の見やすさだろうか。従来は、矢印のアイコン表示だった自車位置表示が、2Dモードにおける車のアイコン表示が選択できる様になっている。
 また、地図表示においても、よりリアルな3D表示描画を行っており、見やすさが向上している点だろう。もちろん、2D表示における地図表示も、従来から比べると見やすくなっている。加えて、カーナビモードでは、ガイド機能に地図表示ではなく、文字によるガイダンス表示機能が加わっている。
 さらに、ハンディGPSレシーバなどでは、殆どの機種が装備している、目的地を常に直線方向で差し示すモードも追加され、道路上だけではなく、オフロード環境やハイキング、トレッキングなどでも活用可能になったのも、嬉しいところである。
 この機能は、GPSを用いたトレジャーハンティングゲームとして、人気のジオキャッシングにも有効な表示モードなので、台湾でもジオキャッシングでの活用という、ユーザの要望があったのだろうか。山歩きなどでは、ナビゲーションを使用することは、まず無いと言えるので、遭難対策などでの利用では、この目的地の方向を指し示す機能が有効なのは、間違いないところである。

 既に、何度か筆者もレポートをしているが、Maction Technologiesと、inView N-911の発売元である、台湾d-Media Systemは、業務提携を行っており、両社の社長が友人関係ということもあり、強いパイプがあるようだ。過日、筆者がCOMPUTEX TAIPEIの取材で、台北に滞在した際も、両社の社長お二人と、両社のエンジニアを交えて、筆者の歓迎会なども催していただいた。
 その席では、残念ながら明確に日本語版PaPaGO!を計画している、という話は聞けなかったのだが、PaPaGO!の海外ブランドである、KingMapMapKingと共に、全世界でPaPaGO!が使えるようにしたいと言う話は聞けた。無論、問題となるの日本を含む各国の地図データなのだが、着実に各国版のPaPaGO!MapKingKingMapを含む)を発売しているので、いずれは日本語版PaPaGO!の発売もあるのではないかと、筆者は予想している。
 特に、d-Media SysteminViewシリーズ(N-911の他、COMPUTEXで発表していた、G1など)は、PaPaGO!を標準バンドルしており、日本語版のinView N-911にも、PaPaGO!本体ではないが、GPSユーティリティをシステムROMへ収録しているので、inView N-911用に日本語版PaPaGO!の登場を、筆者も首を長くして待っているのだが、この希望が早く叶えばと思っているのは、筆者だけではないだろう。

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2005年8月 8日

Mio 168RS BASIC+発売!

 MiTAC Japanより、本日発表された「Mio 168RS BASIC+」(ベーシックプラス)は、従来の「Mio 168RS」から、車載用オプションや、MioMap日本語版用の地図データが、プリインストールされていた、1GBのSDメモリカードを省くことで、大幅なプライスダウンとなっている。
 従来のフルオプションとも言うべき、Mio 168RS標準パッケージでは、販売価格が69,800円(税込73,290円)であったのに対し、今回発表のあったMio 168RS BASIC+では、価格が47,429円(税込49,800円)と、大きく引き下げられている。
パーソナルナビ機能付きPocketPC:Mio168RS BASIC+【SuperMappleDigitalVer5forSPA付き】【特別販売価格:47,429円(税込49,800円)送料込】  この税込49,800円と言う価格は、先月d-Media System日本総代理店のSPAよりテスト販売が行われ、今月には正式販売が開始される、inView N-911と全く同一の価格設定であり、昨年台湾でd-Media Systemから、inView N-911が販売開始された時も、同じようにMio 168RSの価格引き下げが行われており、日本もこれに追従した形となる。
 価格は、全く両者とも同じであるが、本体ハードウェアでは、128MBのメモリや、USBホスト機能、電池パック交換式、液晶ディスプレーの表示色など、inView N-911の方が性能的には上であり、車載用アダプタや車載用電源、レザーケース、USBホストケーブルなども標準装備であるが、Mio 168RS BASIC+には、ナビゲーション可能なMioMap日本語版がバンドルされている。
 ユーザにとっては、本体の性能で選ぶか、MioMap日本語版のバンドルを選ぶかと言った悩ましい選択肢だ。これに対して、台湾での場合は、両者ともナビゲーションが可能なMioMap台湾版(PaPaGO!のOEM版)か、PaPAGO!台湾版(Pocket PC版とパソコン版の両方)がバンドルされていたので、状況の異なる点は、大きな違いだ。
 とは言え、やはり市場では、競争相手が出現しないと、価格面で結果的にユーザが泣きをみるのは明らかであり、今回のMio 168RS BASIC+の登場は、inView N-911の国内販売開始によって、良い意味での競争効果が現れた結果だと、言えるのではないだろうか。

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2005年8月 7日

UNIVERSAL PDA THUMB BOARDの問題点

 6月のCOMPUTEX TAIPEIでサンプル品を購入し、筆者のモバイル用キーボードとして活躍しているのが、小型の折りたたみ式「UNIVERSAL PDA THUMB BOARD」だ。この、UNIVERSAL PDA THUMB BOARDは、Pocket PCとPalmの両PDAに対応しているのだが、筆者の場合には手持ちの関係からPocket PCでの使用のみである。
 PDAとのインターフェースは、IrDAポートを用いたシリアルデバイスとなるのだが、PDAの機種によって、IrDAポート用送受光ユニットの装備してある場所が異なるため、UNIVERSAL PDA THUMB BOARD側のIrDA用送受光ユニットは、取り付け位置が移動可能になっている。
 そのため、殆どのPDAの機種で、このUNIVERSAL PDA THUMB BOARDを利用することが可能となっているのだが、例外として厚みのあるPDAでは、構造上使用することが出来ない。

CloseUp_Lens_4

 折りたたみ式のUNIVERSAL PDA THUMB BOARDを開くと、畳まれていたキーボード部分が、ダンパーによってせり上がってくるので、キーボードのカバー部分と、このせり上がったキーボード部分の間に、PDAの機種本体を挟み込んで使用する。
 ケース側と、キーボード側の裏には、PDAの機種を傷を付かないように、ソフトラバーが貼ってあり、PDAの機種に装備されているボタンを不用意に押したりすることもない。また、PDAの機種の滑り止めとしても有効で、なかなか凝った作りになっている。
 キートップはゴム製であるが、感触は悪くない。電源は、CR2032コイン型リチウム電池を用いており、電源スイッチは特に無く、キーを押した段階で自動的に電源が入り、キーが押されなくなってしばらくすると、自動的に電源が切れる。

CloseUp_Lens_5

 キートップは、標準的なASCII配列の英語キーボードであるが、Pocket PCやPalm用に専用アプリケーション起動キーも存在する。また、カーソル移動キーも装備されているので、画面を見ながらアプリーケーションのアイコンを選択することも出来るし、ファイル操作なども行える。
 専用ツールによって、プログラマブルにアプリケーションキーを設定することも可能となっているし、AltキーやCtrlキー、Tabキーなども使用可能だ。しかし、何故かEscキーやDelキー(Back Spaceキーはある)が存在しない。また、Fnキーとの併用により、Num Lockキーによる数字入力モードでも使用可能だ。

CloseUp_Lens_6

 このUNIVERSAL PDA THUMB BOARDで、一番の問題となるのは、そのキー配列はASCII配列だと言うことだろう。PocketPCの場合、標準でサポートされているSIPでは、JIS配列キーボードとなっているため、入力したアルファベットと数字は全く問題なく入力出来、ローマ字変換も支障なく可能だ。
 しかし、以前にもレポートしたが、記号の入力ではASCII配列キーボードと、JIS配列キーボードでは、その配列が大きく異なっており、UNIVERSAL PDA THUMB BOARD上のキートップに印字されている記号と、SIPで定義されている記号の配列が異なるため、そのままでは、非常に使いにくい。
 また、ローマ字入力ではなく、仮名入力を行うユーザでは、UNIVERSAL PDA THUMB BOARD上に仮名文字が印刷されていないので、タッチタイプを行えるならば良いが、そうでない場合には、事実上かな入力は不可能である。
 筆者の場合は、JIS配列キーボードを使うことは、Pocket PCは勿論のこと、デスクトップパソコンでも、ノートPCでも全てASCII配列の英語キーボードであるため、Pocket PCのキーボード・ドライバにパッチを当て、英語配列の日本語SIPにしてしまい、UNIVERSAL PDA THUMB BOARDは勿論、inView N-911のUSBホスト機能を用いて、HIDとして接続された英語配列のUSBキーボードも、問題なく使えている。
 とは言え、筆者のケースは決して一般的なケースでは無いので、一般ユーザにとっては、やはり日本語のJIS配列による、日本向けのUNIVERSAL PDA THUMB BOARDが必要となるだろう。そんな理由から、inView N-911のオプションとして設定されているにも関わらず、残念ながらd-Media Systemの日本総代理店であるSPAからも、このUNIVERSAL PDA THUMB BOARDは、inView N-911のオプションとしては発売されないそうだ。
 ちなみに、MiTACのMio 168RS/168では、GPSアンテナが折りたたまれた状態でも、開いた状態でも、キーボードのケースと干渉して、上部にあるIrDA送受光ユニットが上を向いてしまい、残念ながら使用するこtが出来なかった。しかし、Pocket PC 2002の東芝GENIO e550Gでは、Pocket PC 2002対応ドライバをインストールすることで、全く問題なく使用することができた。

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2005年8月 6日

夏の思い出

 今でこそ、ノートPCやPDA、そして携帯電話やPHS、或いはWi-Fi(無線LAN)によるワイヤレス環境でのモバイルは、設備さえ買えば誰でもが行える。筆者が、最初に無線環境でのモバイルを運用したのは、今から16年ほど昔に遡るのだが、その当時を思い出してみた。
 1989年の6月末、東芝から初めてのノートPC、「DynaBook SS001」が、198,000円で発売された。筆者は、それまで同じ東芝製の、モバイル型ラップトップ「J-3100SL」などを使っていたが、大きさや重さ、それと電池での稼働時間などで、決して満足はしていなかったので、このDynaBook SS001を、即決購入したものだ。
 筆者は、当時、仲間達とアマチュア無線による、パケット通信ネットワークを日本全国規模で構築していた。このパケット通信ネットワークは、小型のハン ディ型トランシーバと、TNC(Terminal Node Controller)と呼ばれた、無線用モデムを組み合わせれば、かなりのエリアからネットワークへアクセスが可能だった。
 また、基幹となるアマチュア無線局では、短波帯による長距離伝送網を構築し、北は北海道、南は九州までを、これらの短波ゲートウェイ局で結んでいると共 に、海外(オーストラリアや米国)とのリンクも行っていた。(後には、アマチュア無線衛星を介して、短波帯から衛星回線での世界ネットワークへと進化し た。)

DynaBook_SS
沖永良部島の屋子母海岸から自宅(川越)のメールを読む家内

 このアマチュア無線によるパケット通信網を用いて、南西諸島の沖永良部島の海岸から、430MHz帯のハンディ型トランシーバで、地元の友人が運用していた、短波(14MHz)帯へのゲートウェイを経由し、東京六本木の某社へ設置されていたゲートウェイ局にアクセスした。更に、その東京のゲートウェイから1.2GHz帯へのゲートウェイを使用し、当時自宅のあった、川越の基幹システムへリモートログインを行った。
 回線速度は、1200bpsと今では考えられない程の低速であるが、当時はまだまだ携帯電話によるデータ通信も、業務用以外は誰でも出来る状況ではなく、個人で実現できるワイヤレス環境での、モバイル通信としては、かなり先進的であったと自負している。
 あれから、16年経った今では、アマチュア無線の免許を取得する必要も無く、携帯電話を購入しさえすれば、誰でもがワイヤレス環境のネットワークへアクセスできるし、無線LAN(Wi-Fi)アクセス環境も整備されつつあり、無線LANを内蔵したノートPCやPDAであれば、誰でもワイヤレスでのネットワーク(インターネット)を使えるのだから、良い時代になったものである。
 更に、通信速度の向上や、安定性の向上に加えて、最も進歩したのは、ノートPCの価格対性能比、すなわちコストパフォーマンスの向上だろう。今、当時のDynaBook SS001の価格である、198,000円であれば、当時のミニコンピュータ並の性能を持った、軽量ノートPCが購入できるのだから。

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2005年8月 2日

MapKing TOKYO Map

 以前に、MactionPaPaGO! 3D」の紹介や、Mio 168による台湾での試用レポートを行ったが、PaPaGO!という名称は、台湾国内のみで使われているブランドで、台湾以外の国で販売(OEMも含む)では、「KingMap」や「MapKing」と言ったブランドが使われている。
 筆者も、米国向けの地図データなどを、KingMapと共にMaction社より入手し、渡米の際には重宝して使っていた。主に、KingMapブランドは、香港で販売されており、香港や中国は勿論のこと、東南アジア各国の地図データも、オプションでダウンロード販売されている
クリックでPaPaGO! V7のFlashムービを表示 そんなKingMap用の日本向けとなる、東京の地図データが、5月に登場しており、筆者も直ぐにダウンロードして、試してみたのだが、筆者の住まいは横浜であるため、一度だけ試用して、そのままになっていた。
 その、KingMap用の東京地図データであるが、先日のinView N-911ユーティリティの話題などでも、コメントとして紹介しているが、実際にダウンロードとインストールを行い、評価を行ってくれているのが、uttii氏のレポートである。実際に、深夜の東京都内を走行しての写真が、多数アップされているので、参考になるだろう。
 また、同様に実際にダウンロードしてインストールし、画面キャプチャを掲載してくれているのが、d-Media SysteminView N-911を、SPAのテスト販売で購入されたsonimap氏のレポートである。
 残念ながら、KingMap用の渡橋地図データは、注記が中国語となっているので、一部の文字が日本語と異なっているのだが、音声アナウンスは英語版も選択可能なので、興味のある方は、試してみると良いだろう。地図データとしては、若干古い感じがするのだが、PaPaGO!の優れたナビ機能は、十分に実感できるので、既に国内で販売されている、日本版のPocket PC用ナビソフトと比べてみるのも、良いだろう。
 その高機能さに、驚かされるのではないかと思う。ちなみに、KingMapをダウンロードし、インストール後、三日間は試用期間として、レジストレーションを行わずに、試用可能だ。また、他の国の地図データも多数登録されているので、この夏休みに海外旅行をする場合、目的の国や都市があれば、予めダウンロードしておき、現地で試用してみるのもよいだろう。
 とは言え、PaPaGO!の日本語版と共に、日本全国の地図データを装備した製品が、日本国内で登場してくれるのが、一番ベストであるのは、言うまでもないのだが。出来れば、inView N-911に装備されている、日本語化されたGPSユーティリティだけではなく、本体のPaPaGO!を日本語化し、装備して欲しいと願うのは、筆者だけではないだろう。

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