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2005年12月の17件の記事

2005年12月30日

mevael Keiboard, Keiboard+IE

 今年も、いよいよ明日の大晦日を残すのみとなった。既に、仕事納めを済ませて、のんびりとされている方や、帰郷されて故郷で過ごされている方、そして筆者のように、まだ仕事をしている方と、年の瀬を各々過ごされているだろう。
 筆者も、今日で仕事納めとして、明日の大晦日には大掃除を予定している。そして、大晦日の晩から、正月の元旦から三が日くらいは、久々にゆっくりとTVでも見ながら、くつろぎたいと思っている。

Keiboard_1

 さて、筆者宅の居間には、CRTによるBS/CSデジタル・ハイビジョンTVが鎮座しているが、D4入力が可能なので、ここに余ったPCパーツで作った、「Windows XP MCE (Media Center Edition) 2005」のPCが接続してある。殆ど、HDD/DVDビデオレコーダの代用であるが便利なのは、そのままインターネットのブラウジングが、PCなので可能な事だ。
 普段は、Windows XP MCE 2005専用のリモコンを用いて、TV放送のチャンネル切替や録画、IEInternet Explorer)のコントロールを行っていて、殆どの場合はこれだけで問題は無く、キーボードの接続は行っていない。と言うよりも、居間のTVにキーボードを接続したく無い、と言った方がよいだろうか。
 しかし、Blogの更新やメールの返信などを行うのに、わざわざ仕事部屋に行ったり、居間に仕事用のノートPCを、持ち込みたくも無い。特に、正月ともなれば、コタツでミカンでも剥きながらとか、ソファーに寝ころんで、ポテトチップでも摘み(いわゆるカウチポテト)ながら、片手でWindows XP MCE 2005で文字入力を行いたいところだ。
 そこで、寝ころびながらでも、片手で文字入力が可能なキーボード、「Keiboard」(ケイボード)を購入してみた。Keiboardには、二種類のモデル(「Keiboard」と「Keiboard+IE」)があり、両者では微妙に仕様が異なっており、今回は二種類とも購入してみた(理由は後述する)。

Keiboard_2

 Keiboard(左)と、Keiboard+IE(右)はよく似ており、最初に発売されたモデルがKeiboardPA-101)であり、そのマイナーチェンジ版として発売されたのが、Keiboard+IEPA-201)である。名前のとおり、改良版のKeiboard+IEでは、IEの操作が行い易いように、IE専用の制御ボタンが追加されている。

Keiboard_3

 Keiboard(左)と、Keiboard+IE(右)で、IEの操作以外に、最も大きな違いは、マウス制御用のコントロール用ポインタ・ボタンだ。Keiboard(左)に装備されているのは、ThinkPadや旧DynaBook、Librettoなどに装備されていた、スティック型のポインタなのに対して、Keiboard+IE(右)では、大きな円形平形のポインタが装備されている。
 筆者の場合は、旧DynaBookやLibrettoなどを愛用している関係で、スティック型のポインタ操作が、マウス制御をし易かったので、当然ながら慣れている(しかも、若干ながら安価な)Keiboard(左)を最初に購入した。

Keiboard_4

 文字入力部分に関しては、Keiboard(左)とKeiboard+IE(右)に、大きな違いはなく携帯電話の、テンキー型キーボードだ。携帯電話での文字入力に慣れていれば、簡単に漢字やひらがな、カタカナを入力できるだろう。場合によっては、通常のフルキーボードよりも、逆に携帯電話型キーボードの方が、高速に入力できるという方も、居られるだろう。
 筆者も、携帯電話でのメール送受信を、毎日のように家内と行うので、すっかり携帯電話(愛用のボーダフォン702NKこと、Nokia 6630)での、テンキーによる文字入力アレルギーが無くなり、かなりの速度で文字の入力が可能に、今はできるようになった。
 特に英文のアルファベット入力と異なり、パソコンへの日本語の入力の場合、筆者はローマ字入力によって、英語キーボードで行っているので、必ず仮名漢字変換を行うので、慣れてしまえば、携帯電話のテンキー入力でも効率は、それほど悪くはない。
 しかし、英文の入力の場合には、ローマ字変換はもちろんのこと、仮名漢字変換という作業も伴わないので、やはり欧米の場合(英文字入力)には、フルキーボード付の携帯電話(或いはBluetoothによる小型キーボード接続)が、メール端末として使う場合には、望ましいといえるだろう。

Keiboard_5

 さて、最初に購入したKeiboard(上)であるが、筆者も確認せずに購入してしまったのだが、対応するPCプラットフォームは、Windows 98、98SE (Second Edition)、Windows Me (Millennium Edition)、Windows 2000、そしてWindows XPに対応しており、残念ながらWindows CE (Windows Mobile、Pokcet PC)には非対応だった。
 Pocket PCの場合、inView N-911の様にUSBホスト機能を装備している機種であれば、標準装備のHIDドライバによって、Keiboard(上)も使えるのではないかと予想していたのだが、筆者の予想は見事に打ち破られてしまい、Keiboard(上)をinView N-911は、キーボードとしてはもちろんの事、マウスとしても認識してくれなかった。
 このKeiboard+IE(下)をUSBホストを装備した、Pocket PCで動作させたとuttii氏がレポートしているのだが、どうやらKeiboard(上)とKeiboard+IE(下)では、HIDの仕様が異なるらしい。そこで、筆者もinView N-911で動作させるべく、Keiboard+IE(下)を新たに購入してみた訳だ。
 Keiboard+IE(下)のパッケージには、サポートするプラットフォームとして、Windows CEがちゃんと明記されている。最初のKeiboard(上)を購入する際に、両者が並んでいれば、この部分を確認したのだが、両者が並んでいなかったとは言え、それをしなかった筆者のミスだったと言えるだろう。

Keiboard_6

 新たに購入したKeiboard+IEを、愛用のinView N-911へUSBホストケーブル経由で接続すると、全く認識されなかったKeiboardと違い、なんの問題もなくHIDとして認識され、快適にinView N-911で文字入力が可能だった。inView N-911や、他のUSBホスト機能を装備したPocket PCや、CF型のUSBホストカードを装着したPocket PCへ接続する場合、価格やマウスポインタの形状はさておき、必ずKeiboard+IEを選ぶ必要がある点は、注意すべき点である。
 とは言え、筆者の場合はWindows XP MCE 2005ではKeiboardを使い、inView N-911ではKeiboard+IEを使うという事で、それぞれを専用のキーボードとして使用している。今年は様々なUSB機器を、inView N-911へ接続してみたが、来年はどんなUSB機器を、inView N-911へ接続してみようかと、思案中である。
 また、面白い機器が繋がれば、レポートしたいと思っているので、期待しないで来年も、本Blogをお読みいただければ幸いである。

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2005年12月29日

2006年のGPS市場

 台湾のTCA対日輸出促進センターのニュース(閲覧には無料の登録が必要)では、来年(2006年)のGPSアフターマーケットが、今年(2005年)に比べると、6割の成長率を予測しているという。

GPSアフターマーケット市場、来年は6割成長か

スイス銀行(UBS)の予測によれば、来年世界GPSアフターマーケット市場の出荷量は今年に比べ6割成長し、1,250万台の規模に達するという。Mitac(神達)、Inventec(英業達)、RoyalTek (鼎天)、Holux(長天)、Global Sat(環天)など台湾GPS業界の上下流メーカーは来年業績の伸びが期待できそうだ。スイス銀行(UBS)では、Mitacは米国三大GPS業者に数えられるMagellanの注文を受け、さらには日本の自動車装備市場に参入する可能性もあるため、来年の総出荷台数は今年のプラス50%、440万台に達すると予想している。さらにInventecについてはTomTomの欧州と米国市場での好調を受け業績は伸びており、TomTomの製品ラインも拡大しているため、来年の出荷量は倍増の見込みと予想している。Inventecは先週世界初のオートバイと自転車族用のRider機種を発売した。また徳意志銀行では、TomTomのInventecに対する売上高貢献度は今年の11%が来年には15%に上昇し、Inventecの来年の年商は1,524億元に達するとしている。

報出所:20051227蘋果日報

 ニュースでは、MiTACが日本のカーナビ市場へ参入するかもしれないと、報じているが、同社はヨーロッパや北米市場においても、日本市場と異なり新型機を多数、投入しているので、来年には新型GPSマシンが登場するのかもしれない。
 また、Inventec社では、バイクと自転車向けのGPS受信機を、ヨーロッパ、北米で人気の高いナビソフト、「TomTom」と組み合わせて、販売が開始されているという。

台湾メーカー、自動車用GPS市場への参入を加速

現在世界全体では每年約8億台の車が販売されるが、GPS装備車の割合は今年はわずかに1%前後。ドイツ証券の推算では、今年米国における自動車販売後のGPS装備率は約1.3%で、出荷前の装備率は4.5%と合計で5.7%余りに留まっている。一方、欧州市場の今年のGPS装備率は、自動車販売後が約4.7%で出荷前が4.6%。合計では10%に近いが、それでもなお装備率は低く、GPSに高い成長の余地があることを示している。さらに米国最大のGPSメーカーであるGarmin(台湾航電)の季刊報によれば、民生用GPS市場の成長力は専門的機種のそれを大きく上回っており、民生用市場では個人向け自動車用機種の成長率が最も高く、2008年には民生用GPS出荷量の46%に達するという。台湾メーカーも自動車用GPS市場への参入を積極的に進めており、上流のINPAQ(佳邦)と下流のMitac(神達)が既に成果を上げている。情報筋によれば、INPAQのGPSアンテナはMitacに供給 する他、メルセデスベンツの認証を経て既に出荷を開始しているという。

情報出所:20051227蘋果日報

 このニュースでは、北米市場での車載用GPS機器(カーナビが殆どだろう)の装着率が述べられているが、日本と比べた場合、その比率は驚くほど低い。専用カーナビの新車装着率が、7割を超える日本市場から比べると、カーナビ後進国アメリカ合衆国と言ったところだろう。また、ヨーロッパ市場では、専用カーナビではなくPDA-GPS(殆どがPocket PC)や、Windows CEマシンによるポータブルカーナビが主流であり、PDA-GPSに関しては日本よりも先進的だ。
 さて、来年(2006年)は、どんなモバイルGPS機器が登場するのだろうか。

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2005年12月27日

inView N-911/128MB 福袋

 パソコンGPSショップの「SPA」で、台湾d-Media System社製のGPS受信機を搭載した、PDA-GPSPocket PC)「inView N-911標準モデル」が、「inView N-911/128MB福袋」と称して、年末年始の特別価格として、税込価格:45,800円送料無料、代引き手数料無料)で販売されている。通常価格は、inView N-911標準モデルの場合、税込価格:4,9800円(送料無料、代引き手数料無料)であるが、inView N-911/128MB福袋では、税込価格:45,800円(送料無料、代引き手数料無料)に加えて、「液晶保護シート(高級透明タイプ)」(税込価格:880円)と、inView N-911用の「USBホストケーブル」(2,480円)が無料サービスとなる。
 inView N-911標準モデル49,800円に、液晶保護シート880円と、USBホストケーブルの2,480円を加えた合計金額は、53,160円(税込)となるので、その差は7,360円となるわけだ。特に嬉しいのは、inView N-911USB HOST ケーブルが無料サービスになる点で、筆者が、「MobilePRESS EX Vol.2」にも応用例を執筆しているが、本ブログでも紹介している、inView N-911のUSB HOST機能を活用する必需品となるアイテムが、無料で入手できる。

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2005年12月26日

Scythe SCKTN-1000 (刀)

 一昨日の記事で、AMDのデュアルコア・プロセッサ「Athlon 64 X2 3800+」(クロック2GHz)、BOX版に付属しているAMDの純正ファン付きヒートシンクを使わず、別に購入したCPU用のファン付きヒートシンクを使用していると、筆者の環境をレポートしたところ、どこのメーカのファン付きヒートシンクを使用しているのか、教えて欲しいというメールを、本Blogの読者の方から頂いた。

SCKTN-1000_1

 筆者が使用しているファン付きのヒートシンクは、Scythe社の「SCKTN-1000 (刀)」である。AMDのCPUであれば、Socket 462754939940に対応し、IntelのCPUならば、Socket 370478LGA 775に対応する、ユニバーサル型のCPU Coolerだ。

SCKTN-1000_2

 SCKTN-1000 (刀)には、多種の様々なCPUソケットに対応するため、付属してくる装着用のリテンション金具が多いが、実際に使用する場合は、自分の使用しているCPUソケットに適した、対応するリテンションアダプタを使用することになる。
SCKTN-1000_3  筆者の現在使用中のプロセッサは、AMDの「Athlon 64 3200+」(クロック2GHz)なので、Socket 939用のリテンションキットを使用すればよいし、今回新たに購入した、同じくAMDのデュアルコア・プロセッサ「Athlon 64 X2 3800+」(クロック2GHz)の場合も、同じソケット939なので、そのままリテンションアダプタを交換する事無く、SCKTN-1000 (刀)を使用することが可能だ。
 筆者が、このSCKTN-1000 (刀)を選んだ理由は、殆どのCPUソケットに対応しているという理由ではなく、筆者の使用してるマザーボードの構造が、大きな理由の一つだ。
 以前紹介した様に、筆者が使用しているマザーボードは、台湾ASUS社の「A8N-SLI Premium」である。このA8N-SLI Premiumは、搭載するチップセットのnForce 4 SLIチップセットの放熱用ヒートパイプは、チップセットからプロセッサ用ソケットと、I/Oパネル部分の間にまで伸び、そこに廃熱用の放熱フィンが配置されている。
 このI/Oパネル部分を冷却するのは、CPUクーラに装着されたファンによって行われるので、より効率よく放熱フィンを冷却するのは、ファンが構造的に横向きの方が、都合が良いわけで、更にマザーボード上にある放熱フィンなので、多少斜め下にエアフローの流れが行った方が、より好ましいわけだ。

SCKTN-1000_4

 最近のCPU Coolerでは定番となっている、ヒートパイプを用いた冷却構造を、このSCKTN-1000 (刀)も採用しており、二本のヒートパイプが、CPUフィンの両脇から伸びており、都合4本のヒートパイプが、アルミのフィンへ斜めに傾斜した形状で、接続されている。
 搭載されているファンは、9.2cmのファンで2000rpmの回転数となっており、騒音レベルは25dbとなっているが、耳で聞いた感じではAMD純正のファンに比べると、かなり静かである。また、AMD純正のファン付きヒートシンクを搭載していた時よりも、明らかにSCKTN-1000 (刀)を使用した方が、A8N-SLI Premiumに搭載されている、nForce 4 SLIチップセットの放熱用フィンに対して、冷却効率が良くなった。
 このSCKTN-1000 (刀)のCPU冷却効果は問題ないので、静音性をより高めるならば、ファンの回転速度を、更に下げても問題はなさそうである。SCKTN-1000 (刀)には、ファンの回転制御装置は、残念ながら同梱されてないので、別途ファン回転コントローラを組み合わせ、四季によってファンの回転数を変化させても、全く問題は無さそうなので、いずれファンコンを装備して、SCKTN-1000 (刀)AMDのデュアルコア・プロセッサAthlon 64 X2 3800+(クロック2GHz)で、試してみる予定である。

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2005年12月24日

AMD Athlon 64 X2 3800+

 10月にレポートしたAMDの「Athlon 64 3200+」(クロック2GHz)プロセッサだが、当時から欲しかった、デュアルコアの「Athlon 64 X2 3800+」(クロック2GHz)プロセッサの価格が、筆者の希望購入価格であった、4万円を切った価格(39,359円、税込みで41,326円)になったので、自分へのクリスマスプレゼントとして、購入した。
 現在使用している、Athlon 64 3200+プロセッサの価格も、筆者が購入した当時は、21,179円(税込みで22,237円)だったのだが、これも2万円を切って現在では19,159円(税込みで20,116円)となっている。

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 AMDAthlon 64 3200+では、ボックス版に加えてバルク版も流通していたのだが、デュアルコアのAthlon 64 X2 3800+をはじめとする、デュアルコア版のプロセッサでは、バルク版の流通は無い様だ。価格的には、バルク版の方が安価なので購入し易く、高価なプロセッサの部類に入る、AMD Athlon 64 X2デュアルコア プロセッサの場合は、バルク版が流通していないのは、痛いところである。

AMD_AthlonX2_38_2

 ボックス版のAthlon 64 X2 3800+は、同じくボックス版のAthlon 64 3200+と、全く同じファン付きのヒートシンクが同梱されていた。Athlon 64 3200+でも、最初は同梱のファン付きヒートシンクを取り付けていたのだが、ファンの回転数が高く、騒音も大きかったので、比較的静音性の高いファンを装備した、ヒートパイプ型のヒートシンクを別途購入していたので、筆者の場合、同梱のAMD純正ヒートシンクを使うことは無いだろう。

AMD_AthlonX2_38_3

 Windows XPの場合は、シングルコアのAthlon 64 3200+プロセッサから、デュアルコア版のAthlon 64 X2 3800+プロセッサへ、プロセッサの改装を行った場合でも、自動的(PnPによって)にデュアルプロセッサ用のカーネルに切り替わるため、Windows 2000の場合と違い、単にCPUの交換作業だけで良いので、交換作業は楽である。
 とは言え、年内は仕事の関係で、変なトラブルに遭うのも嫌なので、CPU交換を行うのは、年内の仕事が終わってから、正月仕事で行う予定だ。これで、正月の楽しみが、ひとつ増えた訳で、今からAMDAthlon 64 X2 3800+プロセッサへの改装作業が、楽しみでならない、クリスマスイブの夜を過ごす筆者である。

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2005年12月23日

USB PHONE K-200W

 先日紹介した、NTTのBフレッツ用「ひかり電話」専用ルータである「RT-200KI」と、フリーウェアで使用可能な、「CounterPath」(旧Xten Networks)の「X-Lite」に、先日筆者が購入したUSB接続のハンドセット、「USB  VoIP Phone P1-K」(P1K)を、快適にデスクトップPCで使用しているのだが、ノートPC用にも専用のUSBフォンが欲しくなり、同じP1Kでは面白くないので、別のSUBフォンを購入してみた。
 今回、筆者が購入したのは、USBハンドセット K-200WというUSBフォンだ。楽天で探してみると、かなりの人気商品らしく、売り切れのショップが多かった。価格は、どれも3千円を切った価格なので、P1Kと同じ位だが、今回購入したK-200Wには、液晶ディスプレイが搭載されていない。

K-200W_1

 K-200Wのパッケージには、スカイプ専用とはかかれておらず、対応するソフトウェアフォンの一覧には、「Skype」、「X-PRO」、「StanaPhone」、「Net2pjone」、「SJphone」、「MSN」、「Eyebeam」、「Firefly」、「Others」と、かなりのソフトフォンに対応していることが判る。無論、X-Liteにも対応しているので、筆者のニーズは満たしてくれそうだったので、今回はK-200Wを購入してみた訳だ。

K-200W_2

 K-200Wのパッケージには、特に説明書は同梱されておらず、8cmのCD-ROMと、K-200W本体だけという簡単なものだ。大きさは、P1Kと同じ位であるが、デザイン的に液晶ディスプレイが搭載されているかの様な、黒いプラスチック部分があるが、この部分は何も無い。
 ボタン部分もP1Kと同じ様な感じだが、1個のナビゲーションボタンが装備されており、操作的には、P1Kと同じである。ただ、USBケーブルがP1Kよりも短く、ノートPCで使うには丁度良い長さだ。ケーブルの素材も、P1Kのビニール製ケーブルに対して、K-200Wではネオプレーンのゴム製となっており、使い勝手は良い。

K-200W_3

 ボタン部分は、K-200WP1K同様に、ゴム素材が使用されており、テンキーボタンを押した感触は、ぐにゃっとした感じだ。個人的には、携帯電話の様なカチッとした感じが好きなのだが、価格を考えると安価に製造できる、ゴム製のボタンは致し方ないところだろう。
 K-200Wのパッケージには、「USB 2.0 compatible」と印刷されていたが、USB 2.0でパソコンと通信する訳ではなく、P1K同様にUSB 1.1同等である。内部のサウンドチップも、P1K同様であり、特に音質の差は感じられなかった。

K-200W_4

 実際に、ノートPCに接続してみると、ドライバはP1K同様にWindows 2000とWindows XPであれば、K-200WもOS標準のUSBオーディオデバイスとして認識されるので、全く問題は無い。このままでも、X-Liteの設定を、認識されたUSBオーディオデバイスに、スピーカとマイクロフォンを設定すれば、そのままK-200Wで通話が行える。
K-200W_5 X-LiteK-200Wのボタン操作よって、X-Liteの通話をコントロールするには、P1Kの場合には別途、X-Lite用の制御ソフトをダウンロードする必要があったが、K-200Wの場合には、付属の8cmCD-ROMに収録されている、K-200W用の制御ソフトで、X-Liteの制御が可能だ。
 K-200Wの付属CD-ROMには、スカイプが収録されているが、他に「K-200W USB Dialer」というK-200W専用の、制御ソフトも収録されている。デフォルトでは、「Skype」(スカイプ)をK-200Wで使用する設定なのだが、ドロップダウンのメニューには、上から二つめ(Skypeのすぐ下)に「X-Lite」が登録されている。
 このドロップダウンメニューから、「X-Lite」を選択することで、K-200WからX-Liteをボタン制御可能になる。既にX-Liteが起動している状態であれば、ドロップダウンメニューの下に表示される、ステータスには、「X-Lite is Running.」という表示がされるはずだ。K-200W_6
 X-Lite側の設定は、以前に説明したUSB VoIP Phone P1-K (Soft)と同じ様に、X-Liteを設定すればよい。使い勝手の面では、テンキーによるダイヤルナンバーが、P1Kの場合液晶ディスプレイに表示されるので、ダイヤリングミスを液晶ディスプレイで把握できるが、K-200Wの場合だとX-Liteの表示で、ダイヤルナンバーを確認することになり、P1Kの方が視線をパソコンのディスプレイに移すこと無く、P1Kの液晶ディスプレイで確認できる。
 しかし、ノートPCでの使用や、着信の場合には、特にハンドセットにディスプレイを装備していなくても、あまり不自由では無いので、K-200Wでも使いにくい事はないだろう。スカイプ用として販売されている、他のUSBフォンやUSBハンドセットには、文字通りスカイプだけでしか使用できない機種もあり、K-200WP1Kの様に多数のソフトフォンやSIPサーバに対応している機種を選べば、スカイプはもちろんのこと、自宅ではRT-200KIを使用した、ひかり電話用のUSBフォンとして使えるので、より便利だと思う。
 USBフォンを選ぶ際には、スカイプ以外のソフトフォンにも対応している機種を選ぶことが、ひかり電話の普及を考えると、USBハンドセットを選択する基準として、考慮にいれた方が良いと筆者は思うが、いかがだろう。

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2005年12月22日

MyMio MFC-610CLN

 先日、筆者が楽天のショップから通販で購入した、ブラザー工業の薄型デジタル複合機(プリンタ、スキャナ、コピー、ファクス、留守番機能付き電話、無線子機)「MyMio MFC-610CLN」を、数日前になるのだが、これまで使っていた感熱記録紙のファクス(留守番電話、無線子機付き)と、入れ替えを行った。
 この、MyMio MFC-610CLNは薄型ではあるが、設置面積としてはそれなりの面積を必要とするので、筆者宅の作りつけ電話台では、若干ながら奥行きが不足してしまうのだが、軽量であるため小型ラックの上に設置したので、特に不都合は発生しなかった。

MFC-610CLN_1

 MyMio MFC-610CLNの設置は、非常に簡単であり、付属の電話線をMyMio MFC-610CLNへモジュラージャックを差し込み、反対側のモジュラージャックを、筆者の場合は、ひかり電話用のルータ「RT-200KI」の電話ポートへ接続する。
 同様に、イーサネットのストレート・ケーブル(これはMyMio MFC-610CLNには付属していない)を、RT-200KIのLANポートへ接続し、反対側をMyMio MFC-610CLNのLANポートへ接続する。そして、MyMio MFC-610CLNの電源コードを、ACコンセントへ差し込むだけだ。

MFC-610CLN_2

 MyMio MFC-610CLNの上部は、スキャナ用のスキャン面となっており、蓋となるカバーは、脱着が可能な構造なので、厚手の本をスキャンする場合は、カバーを外してスキャニングが可能だ。ファクスの場合には、複数の原稿を内蔵メモリへ蓄えておき、一括送信を行うことも可能なので、原稿の枚数にもよるが、上位機に装備されている、ADF(Automatic Document Feeder)は、筆者の場合は不要だ。

MFC-610CLN_3

 MyMio MFC-610CLNのスキャナ部分は、更に横方向に開閉可能で、丁度車のエンジン・ボンネットの様な形で開き、ストッパーが自動でセットされる。スキャナ部分の下部には、プリンタのメカニズムと、インク収納部分、USBポートやLANポートなども、ここに装備されている。
 MyMio MFC-610CLNの後部右側に見える黒い箱は、電話子機との無線通信用ユニットで、ロッドアンテナも装備されている。この無線ユニットの部分だけが、後部に若干出っ張ってしまうのだが、薄いとは言え本体と一体化している方が好ましい。

MFC-610CLN_4

 MyMio MFC-610CLNのインクは、マゼンタ、シアン、イエロー、ブラックの4色だが、ブラックのインクだけが、インク容量が多くなっている。インク格納部分の奥に、LANポート用と、USBポート用のコネクタが装備されている。ケーブルを後部へ出すための溝が、ちゃんと確保されているので、頻繁にケーブルの脱着を行う性格の機器では無いため、見栄えという点では、良い設計だと思う。

MFC-610CLN_5

 MyMio MFC-610CLNの本体、前面左側には、各種のフラッシュメモリカードリーダが装備されており、パソコンを経由することなく、直接MyMio MFC-610CLNで印刷が可能だ。無論、USB接続をしたパソコンからも、USBマスストレージとしてMyMio MFC-610CLNが認識され、カードの読み書きが可能だ。
 ただし、LAN接続を行っている場合、MyMio MFC-610CLNのカードリーダに対しては、読み出しだけがサポートされており、書き込みは行えない。しかし、スキャンしたイメージファイルを、カードリーダへ装着したフラッシュメモリへ記録出来るなど、複合機ならではの機能を装備しており、パソコンを起動しなくても、ある程度の操作が可能なので、便利である。

MFC-610CLN_6

 MyMio MFC-610CLNの操作パネルに装備されている、各種ボタンはボタン自体が発行して、動作モードを示す自照式ボタンなので、ボタンのアイコンと共に、日本語によるモード説明があるので、判りやすい表示だ。液晶ディスプレイには、操作ガイダンスの表示を行うが、カナ文字なので少し判りにくい。
MFC-610CLN_7 MyMio MFC-610CLNをオンフック状態にするか、子機をオンフック状態にすると、この液晶ディスプレイが、鮮やかなコバルトブルーによるバックライトが点灯する。
 MyMio MFC-610CLNに付属の子機は、なかなかスリムなデザインで、これまで使っていたサンヨー製の、ファクス留守番電話に付属の子機と違い、子機側もナンバー・ディスプレイが行える、液晶ディスプレイを装備しているので、とても便利だ。
 また、この子機とMyMio MFC-610CLNの無線通信範囲は、かなり広いので、筆者宅ではベランダやテラスも含めて、どこからも通話が可能だった。従来機では、ちょっと無線の感度が悪かったので、これもMyMio MFC-610CLNのありがたい点である。
 しかし、MyMio MFC-610CLNの最もありがたい点は、全ての操作を、LAN経由で接続したパソコンから行えることだ。これは、プリンタ機能、スキャナ機能、そしてMyMio MFC-610CLNの設定や状態管理など、殆どのことがLAN経由で行える。
 付属のツールも豊富であり、MyMio MFC-610CLNをパソコンと接続して使うと、MyMio MFC-610CLNを単独で使用するよりも、ずっと便利である。特に驚いたのは、MyMio MFC-610CLNは、SNMP対応の機器である点だ。
 SNMP管理ツールも、MyMio MFC-610CLNに標準で添付されているので、SNMPを特に知らなくても、単なるリモート管理ツールとして使用できるので、ネットワークに詳しくなくとも、全く問題なく使えるように、MyMio MFC-610CLNのSNMP管理ツールは、簡単操作が可能なようにアレンジされている。
 家庭内LANが既にある場合はもちろんだが、ひかり電話によるファクス、電話機としても問題なく使用できているので、2台目のプリンタ、スキャナとしても、MyMio MFC-610CLNは、良い買い物だったと言える。

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2005年12月21日

SPA闇市延長!

 11月28日のレポートや、12月8日のレポートの繰り返しになるが、パソコンGPSショップの「SPA」では、「SPA闇市」という形でGPS受信機を搭載した、PDA-GPS(Pocket PC)のinView N-911標準モデルinView N-911 BASICモデルでは無い)を、SPA闇市特価での販売を、期間延長で実施している。このSPA闇市を見るには、ID(ユーザ名)とパスワードが必要となるが、下記のIDとパスワードを入力すればよい。自分へのクリスマスプレゼントとして、inView N-911を闇市特価で入手できるラストチャンスだ。
 ちなみに、このSPA闇市は、いよいよ12月24日までの限定開催であり、後三日間で終了してしまうため、inView N-911標準モデルinView N-911 BASICモデル並の価格で購入できるチャンスが、まもなく終了してしまう。

SPA闇市
■ ユーザ名:gps
■ パスワード:1201

051128

※ 以下は、通常販売価格での表示。

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2005年12月17日

MobilePRESS EX Vol.2

 技術評論社より、筆者も原稿を執筆した「MobilePRESS EX Vol.2」が、まもなく発刊される。書店に並ぶのは、12月26日頃からだとのことだが、既にAmazonでは予約販売が開始されている。週明けには、見本刷りが筆者の手元にも届く予定だが、この夏に発刊された「MobilePRESS EX Vol.1」に続く、復活「MobilePRESS」第二号となるMobilePRESS EX Vol.2が、今から筆者も楽しみである。

MobilePRESS EX Vol.2

 今回、筆者がMobilePRESS EX Vol.2へ執筆した記事は、台湾d-Media System社のGPS受信機内蔵型PDA(Pocket PC)、「inView N-911/128MB」に関するレポートである。特に、ライバル機となる同じくGPS受信機内蔵型Pocket PC、MiTAC社の「Mio 168RS」との、ハードウェア比較を重点的に行っている。
 現在のところ、日本国内で販売されているGPS受信機を内蔵したPDAは、この2機種しか無いので、どちらを選ぶか悩ましいところである。PDA-GPSマシンを何に使うかによっても、選択機種は変わってくるだろう。言い換えれば、拡張性も含めたハード本体で選ぶのか、付属アプリケーションで選ぶのかという方法論だ。
 今回、筆者の執筆したMobilePRESS EX Vol.2の記事が、『Mio 168RS vs. inView N-911/128MB』で悩む、PDA-GPS購入予定の方へ、参考になれば幸いである。

         

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2005年12月16日

USB VoIP Phone P1-K (Soft)

 NTTのBフレッツ用「ひかり電話」専用ルータである「RT-200KI」と、フリーウェアのSIPソフトフォンである、「CounterPath」(旧Xten Networks)の「X-Lite」で、先日筆者が購入したUSB接続のハンドセット、「USB  VoIP Phone P1-K」(P1-K)を使用するには、日本国内で販売されているP1-Kに付属してくる「SkypeMate」ではなく、P1-Kの製造元が提供している、X-Lite専用の制御ソフトが必要となる。
 Googleで検索してみると、P1-Kの製造元は、Yealinkらしいことが判明。同社のWebサイトでは、「USB-P1K」が正式な製品モデル名だということも判明した。そして、無料でダウンロード可能な、X-Liteをはじめとする、多種のSIPソフトフォンや、Google Talk用の制御ソフトなど、各種メッセンジャー向けの制御ソフトが提供されている。
 筆者も早々に、Yealink社のダウンロードページから、X-Lite用コントロールソフトであるX-TenMate」をダウンロードして、セットアップを行ってみた。ちなみに、筆者がダウンロードした時点で、X-TenMateのバージョンはVersion 1.0.0.21だったが、今日現在ではVersion 1.0.0.24に上がっている。X-TenMateのインストールは、特に注意する必要が無いので、そのままデフォルトでインストールすれば良いだろう。

X-TenMate_1

 X-TenMateのインストールが完了すると、タスクトレイにX-TenMateのアイコンが表示される。この時USB-P1KがパソコンのUSBポートに未接続だった場合は、緑色のアイコンではなく、赤い色のアイコンが表示されるが、USB-P1KをUSBポートへ接続すると、USB-P1Kを認識してUSB-P1Kからブザーが鳴ると共に、アイコンが緑色に変わる。
 また同時に、USB-P1Kの右上にあるグリーンのLEDが、連続点灯から点滅へと変わり、液晶画面の表示も日時や曜日が表示され、ダイヤル表示のエリアには、西暦による年号表示へと変化する。この状態にUSB-P1Kが移行すれば、インストールしたX-TenMateが、正常に稼働していることになるわけだ。

X-TenMate_2

 X-TenMateの設定は、タスクトレイのアイコンをマウスの右ボタンでクリックし、「Option」を選択することで可能だが、設定項目は殆どデフォルトで問題ない。筆者の場合は、スピーカ音量とマイクロフォンの感度を最大にして、X-Lite側からこれらの設定を変更するようにしたのだが、何故かマイクロフォン感度は、パソコンを再起動するとデフォルト設定に戻ってしまう。
X-TenMate_3  その他、呼び出し音のパターン変更が、0~9の十種類設定可能なので、好みによって変更すれば良いだろう。ただし、十種類といっても呼び出しブザー音量が、「大」と「小」の設定も含めてなので、サウンドパターンとしては五種類が選択可能だ。また、この呼び出し音は、X-Lite側の設定でUSBデバイスでの呼び出しを、オンにした場合にのみ有効となる。
 次に、X-Lite側の設定を変更して、通話をUSB-P1Kで行えるようにする。また、待ち受け状態のX-Liteを、USB-P1Kのボタン制御によって、画面の最大化や、タスクトレイへの格納が、行えるようにも設定できる。

X-TenMate_4

 X-Lite側の設定は、X-Liteの「Menu」より、「System Settings」を選び、「Speaker Audio Device:」、「Microphone Audio Device:」、「Ring Audio Device:」、および「USB Settings:」の設定を変更する。
 ただし、このX-Liteの「Menu」からUSB-P1Kの設定を行う場合、X-Liteが起動する以前に、USB-P1KをパソコンのUSBポートへ、予め接続しておく必要がある。そうしないと、X-Liteの設定メニューの項目に、USB-P1Kを示すデバイス名「USB Audio Device」が、項目として表示されない場合がある。

X-TenMate_5

 X-Liteの「Menu」より、「System Settings」を選び、「Speaker Audio Device:」、そして「Microphone Audio Device:」では、デフォルト設定の場合、パソコンに内蔵されている、サウンドデバイス(筆者の例では「C-Media Wave Device」)が使用されているので、これを「Speaker Audio Device:」と、「Microphone Audio Device:」共に「USB Audio Device」へ、設定変更を行えばよい。

X-TenMate_6

 次に、X-Liteの「Menu」の「System Settings」から、「Ring Audio Device:」を選択し、パソコン側のスピーカから着信音を流すか、USB-P1K(「USB Audio Device」)から流すかを設定する。筆者の場合は、着信音だけはパソコンのスピーカから聞こえるように設定した。これは、MP3ファイルなどを再生している場合に、ヘッドフォンで聴いている場合もあるため、着信音だけはパソコン側から聞こえた方が、着信が確実に聞こえるので便利だからだ。
 また、「USB Settings:」では、着信を受ける場合のボタン設定や、オンフック動作をUSB-P1Kで行うかどうかを設定する。設定を、「Yes」にしておけば、着信時にUSB-P1Kの着信ボタンで、通話が開始され同様にオンフックボタンで通話を終わり、更にX-Liteの画面を終了して、タスクトレイに格納する。
 着信の有無に関わらず、このボタン操作によって、X-Liteの画面制御は可能になる。ただ、筆者の環境では、着信音がなると同時に、X-Liteの画面がディスプレイへ現れ、USB-P1Kの着信ボタンを2回押さないと、通話に移行しない。特に、不都合は無いのだが、一回のボタン操作で通話できた方が、好ましいのは、言うまでもない。

X-TenMate_7

 USB-P1KX-Liteの組合せで、発生しやすいトラブルとしては、USB-P1KをパソコンのUSBポートへ接続し、Windows XP/2000の標準ドライバが組み込まれると、それまでパソコンのスピーカから聞こえていたサウンドが、全てUSB-P1Kからしか聞こえなくなる場合がある。これは、標準のサウンド再生デバイスが、元からのサウンド・デバイスから、USB-P1Kへ変更されてしまう場合に発生する。
 この様な現象が発生した場合、「コントロールパネル」から「サウンドとオーディオ デバイスのプロパティ」を表示し、デフォルトの再生デバイスを、パソコンに装備されているサウンドデバイス(画面の例では、「C-Media Wave Device」)へ変更すれば良い。もちろん、マイクロフォンだけ、USB-P1Kを使用するという設定も可能となるので、その場合には「録音」のデバイスだけを、「USB Audio Device」に変更すれば良い。
 このデバイスの設定は、「オーディオ」だけではなく、「音声」のタブ画面でも同様に、設定を変更する必要がある。また、USB-P1Kだけでは無く、他のUSBサウンドデバイスが接続されている場合にも、再生デバイス設定や録音デバイス設定を確認した方が良いだろう。

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2005年12月13日

USB VoIP Phone P1-K (Hard)

 先日紹介した、NTTのBフレッツ用「ひかり電話」専用ルータである「RT-200KI」と、フリーウェアで使用可能な、「CounterPath」(旧Xten Networks)の「X-Lite」をインストールした、筆者のパソコンで、通常電話の子機として使い始めたのだが、パソコンに接続したヘッドセットでは、どうにも電話としては使いにくい。
 これは、ヘッドセットをパソコンのサウンドカードに装備されている、ヘッドフォンとマイクロフォンのコネクタへ接続しているため、MP3をはじめとするサウンド出力を、パソコンに接続しているスピーカから聞いている場合、電話を着信する都度ヘッドセットをつなぐか、常時ヘッドセットを装着していないと、通話する都度ヘッドセットの脱着が必要となるためだ。
 やはり、家庭内や事務所などの電話では、ヘルプセンターのオペレータでもない限り、ヘッドセットではなくハンドセットの方が、はるかに使いやすい。これは、電話の発信を行う場合も同様で、X-Liteのダイアルボタンを、マウスでクリックするよりも、ハンドセットのボタンを押した方が、発信しやすいと思う。
 X-Liteは、キーボードのテンキーからもダイヤリングが可能なのだが、ノートPCを用いた場合は、数字キーでの入力も可能だが、電話番号の入力は、慣れのせいかテンキーが直感的に押しやすい。

P1-K_1

 そこで筆者が購入したのが、「USB  VoIP Phone P1-K」(P1-K)という、Skype用として販売されている、USB接続型のハンドセットだ。Skypeは、以前に紹介しているが、筆者は最近殆ど使わなくなっている。理由は多々あるのだが、やはり日本では一般回線への通話が出来ないのと、非公開で独自形式の通信規格と、ファイアーウォールに穴を開けてしまうというのが、大きな理由だ。
 特に、セキュリティを重んじる多くの企業では、Skypeの導入に対して慎重であり、Skype社も企業への導入を推奨していない。Skypeの構築するP2Pネットワークに、何らかのウィルスなどで悪用された場合を考えると、昨今の個人情報が漏洩している、P2Pファイル交換ソフトの二の舞になる可能性も、決してないとは言い切れないので、企業も慎重にならざるを得ないのは、致し方ないところだろう。

P1-K_2

 P1-Kには、簡単な日本語マニュアルと、Skype用のインターフェースソフト、「SkypeMate for Windows」を収録したCD-ROMが付属してくる。残念ながら、X-Lite用のインターフェースソフトは、同梱のCD-ROMには収録されていない。しかし、P1-Kの仕様を見ると、「H.323、SIPプロトコル対応」と書かれていたので、専用ドライバが収録されているのだろと、筆者は考えていたのだが、このパッケージだけでは、残念ながらPK-1Skype専用の、USB接続ハンドセットとなってしまう。

P1-K_3

 USB接続のハンドセットは、基本的にはUSB接続型のサウンドアダプタなので、Windows 2000/XPであれば、OSの標準装備しているデバイスドライバで、少なくとも音声の出力と入力は、問題なく動作をする。P1-Kで問題となるのは、テンキーでのダイヤリングと、装備している液晶ディスプレイの表示を行うための、P1-K専用のソフトウェアが必要となる点だ。
 P1-KをパソコンのUSBコネクタへ接続すると、標準ドライバが組み込まれ、X-Liteの設定を行うと、通話は問題なく行える事を確認出来たが、テンキーは使えず液晶ディスプレイは、起動メッセージの表示だけしか行わない。

P1-K_4

 とりあえず、P1-Kに添付されてきたCD-ROMから、Skype用のSkypeMate for Windowsをインストールし、Skypeでテストしてみた。すると、液晶ディスプレイには、日付と時間、年表示が行われ、緑のLEDが連続点灯から、点滅に変化する。そして、Skypeのテンキーコントロールが、P1-Kのテンキーや制御ボタンから、非常に快適に入力できるのを確認できた。
 こうなると、なんとしてもP1-KX-Lite用制御ソフトが欲しくなる。探しものなら、迷わずGoogleである。そしてGoogleで探し回ると、P1-K用のX-Lite用制御ソフトを見つけることが出来た。同時に、他のVoIPソフトフォン用の制御ソフトや、Google Talk用の制御ソフト(ベータ版)までも提供されていたのだ。

P1-K_5

 早速に、X-Lite用のP1-K制御ソフトをインストールすると、テンキー操作によるX-Liteの制御をはじめ、X-Lite画面の最大化や最小化を自動で行ったり、実に快適にX-Liteを使いこなすことが出来た。音質も悪くなく、従来のヘッドセットと遜色無く使うことができた。若干、エコーがヘッドセットに比べて気になったが、これもX-Liteの音量調整を行うことで、気にならない程度になる。
 P1-Kの液晶ディスプレイには、P1-Kのテンキーから入力した電話番号が表示されるが、残念ながら着信番号のナンバー・ディスプレイ表示は行えないようだ。とは言え、着信の場合には、着信と共に自動的に最大化するパソコン上のX-Liteの画面に、着信番号が表示されるので、特に問題はない。
 このX-Liteと、USB  VoIP Phone P1-Kのコンビは、使い勝手も非常に良く、筆者お気に入りビジネスアイテムとなった。尚、詳しいX-Liteの設定方法や、P1-K用のX-Lite制御ソフトのダウンロード方法などは、別途レポートする「USB VoIP Phone P1-K (Soft)」編を参照して欲しい。

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2005年12月11日

RT-200KIとX-Lite

 NTTのBフレッツ用「ひかり電話」専用ルータである「RT-200KI」には、電話機接続のアナログポートが2ポート装備されており、基本の電話番号に加えて、「マイナンバー」(NTT西では「追加番号」と呼ばれている)を取得することによって、この二つのアナログポートへ、別々に着信を行ったりすることが出来る。
 追加可能なマイナンバー(追加番号)は、最高4個まで取得することが可能なので、基本電話番号と合わせると、最大では5個の電話番号を使い分ける事が可能だ。しかし、RT-200KIに装備されている電話機接続用のアナログポートは2ポートしかないため、残る3個の番号に対してはIP端末となる、「ひかりパーソナルフォンWI-100HC」等を接続することで、利用可能となる。
 しかし、RT-200KIにはWI-100HCだけではなく、標準規格であるSIPに対応している、IP電話機や、パソコン用IP電話のソフトウェアによる電話ソフトも接続可能だ。全てのパソコン用IP電話ソフトウェア(ソフトフォン)が、RT-200KIに接続可能というではないが、フリーウェアで使用可能な、「CounterPath」(旧Xten Networks)の「X-Lite」であれば、RT-200KIでも問題なくSIPクライアントとして接続可能だ。

クリックで拡大ポップアップ表示RT-200KI_SIP_1

 RT-200KIで、X-Liteを使用するには、RT-200KI側の設定をデフォルト状態であれば、特に設定を変更する必要は無いのだが、本Blogの読者の方より筆者に対して、設定方法を解説して欲しいという、依頼のメールがあったので、慣れない方がミスを犯しやすい部分を中心に、設定方法を解説しておく。
 まず、RT-200KIの設定画面へ、LAN(無線LANでも可)へ接続しているパソコンのブラウザからログインをし、「電話設定」の画面から「IP端末1」(IP端末1~3までならどれでも可)を選ぶと、上記の画面が表示される。RT-200KIでは、デフォルト状態でIP端末1~3までが、既に使用可能な状態で出荷されているので、この画面で「内線番号」や「ユーザ名」を確認しておく。
 また、デフォルトで設定されている「パスワード」は、RT-200KIにユーザが設定したパスワードでは無く、RT-200KIのLAN側MACアドレス下3桁と、デフォルトの内線番号2桁である。例えば、LAN側のMACアドレスが、「00:80:87:FF:00::FF」であった場合のIP端末1のパスワードは、「FF00FF03」となるし、IP端末3のパスワードは「FF00FF05」となる。もちろん、このパスワードは、ユーザが自由に設定可能なので、各IP端末ごとにパスワードを設定する事が可能だ。
 ちなみに、RT-200KIのLAN側MACアドレスや、WAN側MACアドレスアドレスは、RT-200KIの管理画面「状態表示」から、「装置状態表示」を選択すれば、使用しているRT-200KIのMACアドレスやWAN側のグローバルIPアドレス等も確認できる。

RT-200KI_SIP_2

 次に、CounterPathからダウンロードしたX-Liteを、RT-200KISIPクライアント(IP端末ソフトフォン)として接続するパソコンへインストールする。インストールはデフォルト状態で行い、スピーカ音量やマイクロフォンの調整を、必要ならば行うのだが、これは後でも可能なので、パスしてしまっても良い。X-Liteは、Windows用に加えてMac OS X、Linux用もあるので、自分のパソコンOSに従って選べば良い。
 インストールが終了した後、X-Liteを起動すると自動的にX-Liteの設定画面(MenuSystem Settings)が表示されるので、ここでRT-200KIの「IP端末1」(もしくはIP端末1~3)で表示されていた、端末情報を設定する。具体的には、X-Liteの「Display Name:」と「Username:」へは、RT-200KIの「内線番号」を設定し、「Authorization User:」にはRT-200KIの「IP端末1」(もしくはIP端末1~3)で表示された「ユーザ名」を設定し、同じく「Password:」にもRT-200KIの「IP端末1」(もしくはIP端末1~3)に設定した(もしくはデフォルトの)「パスワード」を設定する。
 加えて、「Domain/Realm:」と「SIP Proxy:」には、RT-200KIのLAN側IPアドレス(デフォルトであれば「192.168.1.1」)を設定する。これで、X-Liteの「System Settings」、「SIP Proxy」の設定が完了した。他の設定項目は、特に設定する必要は不要なので、何も設定しなくて良い。メニュー下に表示されている「BACK」をクリックし、「[Default]: 192.168.1.1」と表示されているのを確認する。

RT-200KI_SIP_3

 更に、「SIP Proxy」のメニューから「BACK」をクリックすると、「System Settings」のメニューに表示が変わり、ここでも更に「BACK」をクリックすると、「Main Menu」に表示が変わる。ここで、「System Settings」の直ぐ下にある「Advanced System Settings」をクリックし、メニュー下に表示されている「SELECT」をクリックする。

RT-200KI_SIP_4

 「Advanced System Settings」をクリックして表示されるメニューに、「SIP Settings」の項目があるので、これをクリックすると、上記のSIP設定パラメータが表示される。このメニューの、一番上に表示される「Reregister Proxy (s):」の値を、デフォルト設定の「1800」から、「3600」へ変更すればX-Liteの設定が完了だ。
 この状態で、念の為に「BACK」を2度クリックして、「Main Menu」へ戻り「×」ボタンをクリックしX-Liteの設定を終了する。

RT-200KI_SIP_5

 X-Liteの設定が完了すると、自動的にX-LiteRT-200KIへログインを試み、正しく設定が終了していれば、X-Liteのディスプレイ画面の上部へ、ログインした(Logged in ...)と表示される。ここで、ログインに失敗している場合、設定項目の何れかに、設定ミスがあると考えられるので、もう一度正しく設定されているかチェックする必要がある。
 ミスしやすのは、パスワードをRT-200KIに設定したパスワードと勘違いしている方が、意外と多いようだ。また、RT-200KIのLAN側IPアドレスを変更していたり、RT-200KIのPPPoEブリッジによって、別のルータを接続している場合などは、RT-200KIへのログインに失敗してしまう場合があるので、X-Liteをインストールしたパソコンを直接、RT-200KIに接続して試した方が良いだろう。

クリックで拡大ポップアップ表示RT-200KI_SIP_6

 パソコン側のX-Liteが、正しくRT-200KIへログインして、SIP接続が完了しているかどうかは、RT-200KI側の管理画面からも確認できる。RT-200KIの管理画面を開き、「状態表示」から「内線端末状態表示」を選択する。すると、設定した「IP端末1」(もしくはIP端末1~3)の「IP端末の状態」が、「利用可」となっていれば、正しくX-LiteRT-200KIにログインしている。
 この「IP端末の状態」が、「利用不可」と表示されている場合は、X-Lite側の設定が正しく行われていないか、ネットワークに異常があり、パソコンがLAN(RT-200KI)に接続されていない状態なので、X-Liteの設定かパソコンのネットワーク接続を確認する必要がある。

RT-200KI_SIP_7

 問題なく、パソコンにインストールしたX-liteが、RT-200KISIP端末としてログインされていれば、携帯電話からIP端末へ設定した着信番号へ、ダイヤリングをしてテストしてみると良い。或いは、ひかり電話の「ダブルチャンネル」を契約している場合には、基本電話番号の電話機から、マイナンバーの電話番号に対してダイヤリングを行っても良いだろう。
 ダイヤリングを行うと、パソコンにインストールされたX-Liteの画面へ「Call incoming on line 3:携帯電話番号@192.168.1.1」(これはナンバー・ディスプレイ契約が、別途されている場合だけかもしれない。筆者の場合にはナンバー・ディスプレイ契約を行っている)と表示されると共に、パソコンのスピーカから着信音が聞こえるハズだ。
 この状態で、X-Liteの表示画面右の、オンフックのボタンをクリックすれば、そのまま通話を行うことが出来る。無論、この時パソコンにはマイクロフォンを、接続されている必要があるのは、言うまでもない。

クリックで拡大ポップアップ表示RT-200KI_SIP_8

 ダイヤリングのテストは、RT-200KIのログにも記録される。RT-200KIの管理画面から、「ログ表示」を選択し、「通話ログ表示」をクリックすれば、テストでダイアリングした携帯電話の番号(ナンバーディスプレー契約が、別途されている場合だけかもしれない)や、着信番号が表示される。
 また、NTT局のSIPサーバが使用していると思われる、IPアドレスや、発信時刻なども表示される。この通話ログには、内線発信に使用した通話も記録され、X-Liteの設定が不完全な場合(特にパスワードの設定ミス)、このログにエラーとして表示されるので、X-Liteのログインが上手く行かない場合には、参照してみると良いだろう。

RT-200KI_SIP_9

 着信の試験ダイヤリングが上手く行ったら、次にX-Liteから携帯電話へ発信の試験ダイヤリングを行ってみる。X-Liteのテンキーパッドから、自分の携帯電話番号をクリックして行き、番号の入力が完了したら、右側にある緑色のオンフックボタンをクリックする。番号入力を間違った場合には、真ん中にある「CLEAR」ボタンをクリックすれば、一桁入力を消して再入力が可能だ。
 実際に、筆者の仕事用パソコンにX-Liteをインストールしてみて感じたのだが、決して広くは無い筆者宅(3LDKのマンション)なので、ひかりパーソナルフォンWI-100HCを一台購入すれば、それで仕事用の電話として使えるだろうと考えていた。そこで、ノートPCへX-Liteをインストールし、IEEE802.11bの無線LANカードを使用して、RT-200KIとの通話条件をシミュレーションしてみた。
 結果的には、あまり芳しい状態ではなく、最も必要とする筆者の仕事部屋での通話状況が、良くなかったのだ。IEEE802.11b専用の無線LANアクセスポイントが余っているので、それを仕事部屋へ設置しても良いのだが、それならば100%仕事中には電源が入っている、作業用のパソコンで、X-Liteを使った方が便利である。
 加えて、先日購入したブラザー工業の複合型プリンタ、「MyMio MFC-610CLN」に付属してきた、ワイヤレス子機の感度が良く、これまで使用していたサンヨー製FAX電話のワイヤレス子機よりも、ずっと無線感度が良好で、筆者の仕事部屋でも問題なく通話が可能だった。殆ど衝動買いだったと言えるMyMio MFC-610CLNであるが、考えてみればWI-100HCを購入する価格(税込:17,850円)に、予備のインクを買ったと思えば、本当に安い買い物だった。
 そんな訳で、筆者としてはWI-100HCを購入するのは、しばらく様子見ということで、当面はパソコンへインストールした、X-Liteの使い勝手を追求してみることにした。既に、X-Liteの使い勝手が、大幅に向上するアイテムも購入してみたので、引き続き紹介して行く予定である。

 

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※オマケの4色カラーインクパック価格は、通常税込で4,800円前後、また送料が別途必要の場合が多く、それを考慮すると実質的に、このMCF-610CLN本体価格は約19,500円となる大特価だ。

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2005年12月 8日

SPA闇市

 11月28日にもレポートしたのだが、パソコンGPSショップの「SPA」では、「SPA闇市」という形でGPS受信機を搭載している、PDA-GPS(Pocket PC)のinView N-911標準モデルinView N-911 BASICモデルでは無い)を、SPA闇市特価で販売している。このSPA闇市を見るには、ID(ユーザ名)とパスワードが必要となるが、下記のIDとパスワードを入力すればよい。ボーナス時期でもあり、inView N-911を闇市特価で入手するチャンスだ。
 ちなみに、このSPA闇市は、本日から12月9日までの限定開催であり、後二日間で終了してしまうため、inView N-911標準モデルinView N-911 BASICモデル並の価格で購入できるチャンスも、まもなく終了してしまう。

SPA闇市
■ ユーザ名:gps
■ パスワード:1201

051128

※ 以下は、通常販売価格での表示。

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GPS搭載ハイグレードPocketPC inView N-911/128MB BASICモデル 【SuperMappleDigitalVer6forSPA付き】 【新発売記念電源変換コネクタ付き、期間限定】 【特別販売価格:43,980円(税込)送料込、代引無料


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2005年12月 7日

RT-200KIとJWAG511

 昨日レポート(筆者が新たに購入)した、NETGEAR社の「JWAG511」を、NTTのBフレッツ用「ひかり電話」専用ルータである、「RT-200KI」へ装着してみた。結果から言うと、IEEE802.11b/gでも、IEEE802.11aでも全く使用することは、出来なかった。念の為に、RT-200KIを工場出荷状態に初期化して試してみたのだが、残念ながらRT-200KIは、NETGEAR社のJWAG511を認識してくれなかった。

RT-200KI_JWAG511

 JWAG511は、Atheros Communications社の、無線LANチップセットが使われているの点では、RT-200KIが認識して問題なくIEEE802.11b/gでも、IEEE802.11aのW52で使用出来ている、PLANEX Communications社製の、「GW-NS54SAG」と同じなのだが、どうも搭載されているAtheros Communications社の、無線LANチップセットが異なっているようだ。
 具体的には、GW-NS54SAGの場合、RT-200KIではサポートされてはいないのだが、Atheros Communications社の「Super AG」と、通信距離を伸ばす「XR」に対応しているのに対して、JWAG511では、Super AGにもXRにも対応しておらず、この辺りがRT-200KIで使用可能なAtheros Communications社のチップセットを搭載している、無線LANカードの選択条件になるのかもしれない。
 この事からRT-200KIでは、同じAtheros Communications社の、無線LANチップセットを搭載していても、認識できる無線LANカードと、出来ない無線LANカードがあるのは、間違いないようである。初期化したRT-200KIでも、全く認識されなかったNETGEAR社のJWAG511から、PLANEX Communications社製の、GW-NS54SAGへ差し替えてみると、何事も無かったかのように、全く問題なくクライアントのノートPCとの無線リンクが可能だった。
 少なくとも現状では、NTT純正のRT-200KI用無線LANカードである「SC-32KI」と、同等の互換性を持つと思われる無線LANカードを、新たに購入するのであれば、筆者のRT-200KIでは問題の無かった、PLANEX Communications社製の、GW-NS54SAGを選択するのが良いと思われる。
 無論、クライアント側用の無線LANカードとしては、RT-200KIを無線LANアクセスポイントとして使用する場合、例え装着した無線LANカードが対応していても、Super AGにもXRに対してはRT-200KIが非対応なので、安価で新旧のIEEE802.11aと、IEEE802.11b/gに対応している、NETGEAR社のJWAG511を選択するのは、全く問題無いのは言うまでもない。

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2005年12月 6日

NETGEAR JWAG511

 先日、NTTのBフレッツ用「ひかり電話」専用ルータ「RT-200KI」へ装着して、問題なくIEEE802.11b/gで動作してくれた、PLANEX Communications社製の、「GW-NS54SAG」だが、はたしてIEEE802.11a(新規格となるJ52)で動作してくるのかどうかをテストするために、新しい無線LANカードを購入した。
 今回購入したのは、NETGEAR社の「JWAG511」で、IEEE802.11b/gに対応しているのは当然だが、IEEE802.11aでは新規格のW52W53に加えて、旧規格のJ52にも対応している。すなわち、IEEE802.11aの場合は、旧J52の4チャンネルに加えて、新W52W53で8チャンネル、合計12チャンネルに対応しているため、日本では全ての無線LANアクセスポイントに対応している無線LANカードがJWAG511である。

JWAG511_1

 NETGEAR社は、日本の市場よりも米国内でのシェアが高く、コンシューマ向けや業務用の無線LAN機器を、幅広く製造販売しているメーカだ。今回、筆者が入手したJWAG511は、米国内では業務用向けの無線LANカードとして販売されている、「WAG511」の日本市場向け製品となる。
 米国で使用される、IEEE802.11aの周波数と、日本国内で使用されるIEEE802.11aでは、日本の旧規格であるJ52では、全く互換性が無いのだが、新規格となるW52であれば互換性はある。しかし、WAG511では、ワールドワイド対応として、旧規格のJ52にも対応しており、ヨーロッパ向けのチャンネルにも対応しているので、日本仕様となるJWAG511でも、旧規格のJ52に対応して販売されたようだ。

JWAG511_2

 しかし、JWAG511は、TELECの認定は受けているのだが、米国の認定であるFCCの認可番号が無く、残念ながら米国内での使用は、米国の電波法に触れてしまうので、米国内では使用できない。また、ヨーロッパでも同様に、電波法の関係から使用することは出来ない。折角、国際的に共通のIEEE802.11b/g(許可される周波数は、国ごとによって異なるが)や、IEEE802.11aのW52規格に対応しているのだから、各国の認定も受けた形で販売して欲しいものである。
 少なくとも、米国で販売されているWAG511であれば、FCCの認定品なので、このままの型番で、日本のTELECの認定を受ければ、日本と米国、およびFCCとの相互運用を結んでいる国々で、合法的に使用できたわけなので、この点は残念だと言える。

クリックで拡大ポップアップJWAG511_3

 JWAG511の形状は、一般的なIEEE802.11a(5.2GHz)とIEEE802.11b/g(2.4GHz)のダブルバンドに対応しているので、PCカード部分から延長されている、アンテナ部分の大きさが若干大きめだが、ごく一般的な形状だ。外部アンテナの接続用コネクタは装備しておらず、アンテナ部分には、電源とリンクステータス用のLEDが装備されているのも、他の無線LANカードと同様だ。

クリックで拡大ポップアップNetGear_01

 さて、肝心のRT-200KISC-32KIの代わり装着した、GW-NS54SAGとの、IEEE802.11aによる通信だが、RT-200KIの無線LAN設定を、IEEE802.11aへ切替て、再起動(相変わらず再起動に必要な時間が長くていらいらするが)を行うと、ノートPCへ装着したJWAG511との間で、何の問題もなく自動的にリンクし、そのまま使用可能だった。

クリックで拡大ポップアップNetGear_02

 JWAG511に付属してきたツールから、筆者宅で稼働している、別のIEEE802.11b無線LANアクセスポイントも見え、そちらに切り替えると、IEEE802.11bでの通信も問題なく行えた。今回は、基本的な通信が可能かどうかのテストだったので、セキュリティの設定は行っていなかったのだが、JWAG511に付属のツールでは、セキュリティの掛かった無線LANアクセスポイントは、非表示になってしまうようだ。

クリックで拡大ポップアップNetGear_03

 いずれにしても、RT-200KISC-32KIの代わり装着したGW-NS54SAGは、SC-32KIと完全に互換性があり、新規格のW52によるIEEE802.11aと、IEEE802.11b/gでの無線LANアクセスポイント用無線LANカードとして、問題なく使用できる事が判明した。もっとも、NTTによる、RT-200KIのファームウェアのバージョンアップなどが行われて、無線LANカードのタプル情報などをチェックするような仕様に変更された場合、GW-NS54SAGはサポート外の無線LANカードとして、使用できなくなる可能性もある訳で、このあたりは自己責任で使うということになるだろう。
 ちなみに、筆者の「ひかり電話マイナンバー」の記事に頂いたコメントでは、NECの「WL54AG」も、RT-200KIで認識されて、IEEE802.11b/gはもちろんのこと、IEEE802.11aでも旧規格のJ52で使用出来ているとの情報を頂いた。どうやら、RT-200KIのIEEE802.11aでのチャンネル設定などは、WBC V110Mと表示の違いだけで、チャンネルは無線LANカード側に依存しているのだろうか。
 だとすれば、WBC V110M用と共通の、WBC V110Web Caster FT-STC-Va/gも、RT-200KIへ装着すれば旧規格のJ52ではあるが、IEEE802.11aで使用できるのかもしれない。また、筆者が今回購入したJWAG511も、Atheros Communications社の、無線LANチップセットが使われているので、RT-200KI用の無線LANカードとして使用できる可能もあるはずだ。
 JWAG511RT-200KIでの使用テストは、後日行ってみてレポートする予定だが、他社の無線LANカードを、RT-200KIで使用されて、問題なく使えているという方が居られれば、是非コメントを頂ければと思う。

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2005年12月 2日

Brother MyMio MFC-610CLN

 ブラザーの複合型プリンタ、「MyMio MFC-610CLN」を楽天のショップから通販で購入した。プリンタは、昨年購入したキヤノンの「PIXUS 860i」が、一年を経過しても快調に動作しているので、全く問題は無い。それ以前に使っていて、故障したエプソンの「PM-670C」と比べ、非常に安定しているので、キヤノンのPIXUS 860iには、大満足であり「Good Job !」だったと言えるだろう。
 現在、筆者宅にはメインのプリンタとしてCANONのPIXUS 860iが稼働しており、予備として故障の修理が終わったエプソンのPM-670Cがある。また、スキャナとしてEPSONの「GT-9700F」を使用しており、特にプリンタとスキャナの複合機は不要だったのだが、以前から欲しかったブラザーのMFCシリーズが、モデルチェンジ時期だったため、旧型が安価に特価販売されていたので、衝動買いしたとも言える。

MFC-610CLN

 今回、筆者が購入したbrotherMyMio MFC-610CLNは、基本的にプリンタとスキャナの複合機なのだが、それに加えてファクシミリと電話機(留守番電話やワイヤレス子機も標準装備)も複合されている、マルチ機能の複合機である。通常のプリンタとスキャナの複合機では、カラーコピー機としても使用可能だが、もちろんMFC-610CLNでもカラーコピー機としても使用可能だ。
 従って、MFC-610CLNはカラープリンタ、カラースキャナ、カラーコピー、カラーファクシミリ、電話機としても使用できる、文字通りの多機能マシンだ。加えて、MFC-610CLNの本体には、各種フラッシュカードのリーダを内蔵しており、パソコンを起動することなく、そのフラッシュカードの画像印刷も出来る。
 そして、最も便利な機能なのが、MFC-610CLNに装備されている、Ether Netポートである。10/100BASE-Tのポートなので、そのままLAN環境に直接接続可能で、LANを介してプリンタやスキャナの操作が可能で、電話機能以外は全て制御可能な上、ファクシミリに至っては、パソコンにインストールした付属のPC-FAX用ソフトから、直接送信出来てしまう便利さだ。
 ブラザーのMyMio MFC-610CLNの後継機種となる、「MyMio MFC-615CL」では、最も便利なLAN対応機能サポート用の、10/100BASE-Tポートが削除されてしまい、USBインターフェースのみとなってしまった。電話やファクシミリを複合している、MFC-610CLNでは電源を24時間通電しておくので、電話回線のモジュラーコネクタ近辺に設置している、ADSLモデムやルータの側に設置するだろう。FTTHの場合であれば、ひかり電話用のルータの側に設置し、LAN回線を通してパソコンへ接続するというのが、スマートな設置となる。
 筆者の場合は、先日開通したばかりの、ひかり電話(Bフレッツ)によるマイナンバーに、FAX専用の番号を取得してあるので、その電話ポートを今回購入したMFC-610CLNで使う予定だ。ちょっと仕事が忙しくて、梱包から出す暇もなくて、まだ設置できていないのだが、実際に設置してから使用レポートなどをレポートしたいと思う。

 

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※オマケの4色カラーインクパック価格は、通常税込で4,800円前後、また送料が別途必要の場合が多く、それを考慮すると実質的に、このMCF-610CLN本体価格は約19,500円となる大特価だ。

 

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2005年12月 1日

GPS受信機内蔵のDopod P100

 台湾のTCA対日輸出促進センターのニュース(閲覧には無料の登録が必要)によると、以前に紹介したHTC Universalなどの製造を行っている、台湾HTC社の携帯電話部門ブランド台湾Dopodより、同社のWindows Mobile SmartPhone機種から、携帯電話機能を抜き、代わりにGPS受信機を内蔵した「Dopod P100」を発表したとのこと。

Dopod(多普達)、GPS市場へ参入

ハ イエンドのPDA携帯電話やスマートフォンを主力としてきたDopod(多普達)が23日、初めてGPS PDA「P100」を発表した。同機種は従来の機種から携帯電話機能を外し、モバイルエンタテイメント機能を強化した形となっている。12月にアジア市場 で販売する。アジアバージョンのGPS製品は8090都市の地図をダウンロードできる。「P100」はWindows Mobile 5.0を採用し、Wi-Fiを内蔵している。  さらにDopodは新たな音楽携帯電話「586W」も発売しており、2005年に入ってから発売された新製品はすでに10機種以上に上る。とくに第4四 半期は5機種と発売が集中している。2006年は今年以上に多くの新製品を発売していく予定だ。

情報出所:20051124電子時報

Dopod_P100  ちなみに、このDopod P100のベースになっているのは、HTC GalaxyQtek G100等)と思われる。先日、BenQ社のWindows Mobile SmartPhone「P50」のGPS内蔵モデルを紹介したが、台湾のSmartPhoneメーカ各社が、PDA-GPSマシンの製造販売を、本格的に開始したことは、世界のGPS機器のニーズが高まっていることの表れだろう。
 対して、日本国内のメーカはというと、Windows MobileのSmartPhoneモドキが、ようやく発売されるといった状況だ。加えて、日本の独自機器とも言える、車載用カーナビゲーション機器は、海外の市場では殆ど受け入れられていない。ある意味、携帯鎖国と同様のGPS鎖国状態と言えるだろう。携帯鎖国が招いた国内メーカの海外市場進出を、著しくハードルの高い障壁にしてしまったのと同様、カーナビも国内市場のみという現状を把握し、よりコスト競争力の高い、国産PDA-GPSマシンを是非とも開発して欲しいものだ。

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