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2006年6月23日

X-Lite Version 3.0

 筆者の環境では、NTTBフレッツ用「ひかり電話」専用ルータ「RT-200KI」を用いて、フリーウェアで使用可能な、パソコン用VoIP電話ソフトウェア(ソフトフォン)「CounterPath」(旧Xten Networks)の「X-Lite」によって、デスクトップPCによるひかり電話端末を快適に使用している。
 ところが、このX-Liteのバージョンが、筆者の使用しているバージョン2.0から、バージョン3.0へとアップデートされており、このX-Liteバージョン3.0ではRT-200KIに対して、発信はできるが、着信が出来ないという問題が発生していると、読者(mixiのマイミクさん)の方よりコメントを頂いた。 

クリックで拡大ポップアップ Xlite3_1

 早々に、筆者もX-Liteバージョン3.0をダウンロードして、インストールを行い評価してみたのだが、コメントに寄せられているように、設定のパラーメタを色々と変更してみたのだが、発信は可能なのだが、着信を行う事が出来なかった。
 とりあえず、デスクトップPCで(X-liteによって)電話を受けることが出来ないと、仕事にも差し支えるので、旧バージョンのX-Lite 2.0を再インストールしたのだが、X-Liteバージョン2.0では問題なく着信を行う事ができる。
 この時点で気がついたのだが、X-Lite 3.0X-Lite 2.0は共存させることは勿論のこと、同時に起動させることも可能で、お互いの登録番号を変えておけば、一台のデスクトップPCで、新旧二つのX-Liteを起動させることができる。 

クリックで拡大ポップアップ Xlite3_2

 X-Lite 3.0X-Lite 2.0に比べて、かなり機能アップしており、特にボイスメール機能(留守番電話)や、通話の録音なども可能となっている他、留守中の携帯電話への転送機能などもあるので、なんとかRT-200KIで使用可能になれば、非常に便利なのだが残念ながら、現状では着信を行う設定が出来なかった。
 また先日、筆者がレポートしたX-TenMate1.0.0.29 βでも、P1Kのオンフックボタンやオフフックが機能し、この点でも旧バージョンのX-Lite 2.0よりも快適な操作が可能である。
 今回の着信が出来ないという不具合が、RT-200KI側の問題なのか、X-Liteバージョン3.0の問題なのかは特定することが出来ないのだが、旧バージョンのX-Lite 2.0では問題が無く着信できている事を考えると、X-Lite 3.0の不具合なのか、あるいは設定方法に問題があるのかの、どちらかだろう。
 RT-200KI(あるいはRT-200NEなど)で、X-Liteバージョン3.0が使えているという方が居られれば、設定のポイントなどをコメントいただければ幸いである。

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コメント

rt-200ne(Version1.17)とX-Lite3.0 build29712の組み合わせでの報告です。
外線着信を確認していませんが、内線間で通話できています。ただし、既に報告されているように、X-Liteに呼び出された側がオフフックしないで、発信側のX-Liteの呼び出しを中止しても、呼び出しが続きます。逆は問題ありません。

投稿: 松浦 | 2006年6月29日 00:08

松浦さん、こんばんは、

情報、ありがとう御座います。そうですか、RT-200NEだと、着信ができるのですか・・・RT-200KIでは、発信を中断しても、ちゃんと呼び出しも切れるので、着信の不具合は致命的です。

RT-200KIの場合は、内線でも、外線でも着信はNGで、全くX-Lite 3.0が反応してくれません。しかし、RT-200KIは、呼び出しシーケンスを続けてしまっています。

発信をRT-200KI、着信をRT-200NEでやれば美味い具合なんですが・・・(苦笑)

RT-200KIの場合、X-Lite 3.0のバージョンアップに期待するしか無いみたいです。

投稿: 清水 隆夫 | 2006年7月 1日 00:54

こんにちは
RT-200KI(Version1.02)とX-Lite3.0 build29712の組み合わせで着信できています。
私も、発信はできるが、着信しない状態だったため、
Manualy Specify Range 5060 - 5061 を設定しました。
チェックをはずすと着信しないので、これも原因の一つかもしれません。
ただ、5061では着信しない?ようなので、5061を設定値に含めるのは、
何となく気になりますが、このまま使ってます。
とりあえず、ご報告まで

投稿: 工員 | 2006年7月 1日 14:26

工員さん、こんにちは、

おぉ! 情報、ありがとうございます。当方でも確認できました。ちゃんと着信します! ありがとうございます。

待ち受けSIPポートの設定、当方でも0~5060とか5059~5060はやってみたのですが、NGでした。いや、5060~5061とは盲点でした。ありがとうございます。 (^O^)

5059~5060ではNGですし、5060~5060は設定受付してくれませんから、恐らく5060~5061で正しいのだと思います。

他の設定も含めて、後で設定のレポートを掲載したいと思います。重ね重ね、貴重な情報をありがとうございました。

投稿: 清水 隆夫 | 2006年7月 1日 15:31

はじめまして、こんばんわ。

自分も試してみましたので、報告します。
環境は以下のとおり。

RT-200NE ファーム1.17
USBフォン LB-USBP1K
X-Lite 3.0 build29712
X-TenMate 1.0.0.29 beta

内線・外線ともに、LB-USBP1Kを使って発信・着信がOKです。
ただし、LB-USBP1Kの背面スピーカーから着信音が出ません。
通話用スピーカーからは着信音が出ているので、
耳を近づけないと、着信しているのが分からない状態です。
Skype+SkyMeでの着信では、背面スピーカーから着信音が出ていますので、
X-TenMateの問題かと思われます。

設定を変えて、いろいろ試してみようと思います。

では、では。

投稿: TORI | 2006年7月13日 23:13

TORIさん、こんにちは、

レポート、ありがとう御座います。

>ただし、LB-USBP1Kの背面スピーカーから着信音が出ません。

私の方は、問題なくP1Kの背面スピーカから呼び出し音が出ています。PCのサウンドからも出るように設定してあるんですが、両方で鳴ります。

ですので、X-TenMateの問題ではなく、X-Lite 3.0の設定によって変わると思います。

X-Lite3.0の呼び出し音の設定試してみてください。

投稿: 清水 隆夫 | 2006年7月14日 18:53

こんばんは、清水さん。

調べた結果、日本語化バッチを当てると、
問題が発生することがわかりました。
ということで解決です。
お騒がせしました。

Manualy Specify Rangeの設定ですが、
RT-200NEではチェックを外したままで着信できてます。
ちなみにsip proxyにもアドレスの設定をしてません。
つまり、User Detailsの5つの項目のみ設定しただけで、
内線・外線の発着信ができてます。

RT-200NEとRT-200KIでは、違うんですかねぇ。

報告まで。

投稿: TORI | 2006年7月14日 23:27

TORIさん、こんばんは、

>調べた結果、日本語化バッチを当てると、問題が発生することがわかりました。

X-Lite 3.0用の日本語パッチがあるんですか、知りませんでした。何処で配布されているのでしょうか?

>RT-200NEとRT-200KIでは、違うんですかねぇ。

細かい点で、仕様が異なっているようです。沖とNECで、SIPの実装が異なっているみたいですね。WI-100HCは日立電線ですが、RT-200KIとRT-200NE双方と問題なく使えているのは、NTTが仕様試験をしているんだと思います。

投稿: 清水 隆夫 | 2006年7月20日 03:05

こんにちわ。

日本語パッチは、AKIONWEB.COMで公開されてます。
直リンクしていいのか分からないので書きませんが、検索して探してみてください。
ヒットできなかったら、メールで送ります。

投稿: TORI | 2006年7月21日 18:41

TORIさん、こんにちは、

Googleでの検索だと、一発ヒットですね。というか、ターゲットURLしか出てきません。(笑)

情報ありがとうございました。後で試してみます。特に、不具合が出るとなると、何が影響するのか・・・ちょっと興味があります。

ありがとうございました。

投稿: 清水 隆夫 | 2006年7月22日 17:20

初めて書き込みさせていただきます。
当方まったくの素人ですが、自社でSIPサーバーを導入し、VoIpで、海外にも03-4570-XXXX
という番号を持たせています。IPフォンを使用しているのですが、ホテル等ブラウザーログインが必要なところでは、
使用できないためX-Liteを試用してみました。発信は問題なくできるのですが、
着信しようと、オフフック動作をすると、ハングアップしてしまいます。いろいろ設定を変えたり、また、
他のISPで、モデムで試しても上手くいきません。対策をご教授願えればありがたいです。

投稿: ITALIAN TOMATO | 2006年10月15日 17:09

ITALIAN TOMATOさん、こんばんは、

ご質問の件ですが、当方はX-LiteをRT-200KIと、PBXソフトAsteriskでしかテストしてませんので、SIPPサーバに関しては、判りません。

外部からのX-Liteによる、自前SIPサーバへの接続となると、ネットワークのポート設定や、また接続先のポート・フィルター(F/Wなど)やプロキシの設定も影響するので、これも環境によって異なると思います。

ISPは、携帯キャリア以外、基本的に全てのポートを通すと思いますが、ホテルなどでは、自前のF/Wやプロキシがあるので、その影響かもしれません。

いずれにしても、情報も少ない(SIPサーバのソフトなど)ので、ご質問の内容では、アドバイスできる方も少ないと思いますの、SIPサーバの提供元へ、問い合わせてみるのがよろしいかと思います。

残念ながら、私はお役にたてません。

投稿: 清水 隆夫 | 2006年10月16日 00:23

初めまして、情報収集していたらこちらのブログを見つけました。
>デスクトップPCによるひかり電話端末を快適に使用している。
とありますが、これはPCをひかり電話の子機のように使用できるということでしょうか?
私は近々X01NKを購入予定でして、自宅にいるときはひかり電話の子機として使えたら便利でいいなと思っているのですが、これは可能でしょうか?

いきなりの質問で大変失礼ですが、どうぞお願いいたします。

投稿: まさ | 2007年5月11日 07:16

まさ さん、こんばんは、

>私は近々X01NKを購入予定でして、自宅にいるときはひかり電話の子機として使えたら便利でいいなと思っているのですが、これは可能でしょうか?

NokiaのE61/SBMのX01NKは、無線LANによるVoIP機能を持っていますので、RT-200KIやRT-200NE(最近は、VDSLモデム内蔵型などもあるようですが)などへ、無線LAN子機として使用可能かもしれません。

ただ、RT-200KIにしても、RT-200NEにしても、標準のVoIP/SIPと少し仕様が違います(実際、X-Liteも200KIでは問題ないのですが、200NEでは不具合が出たりということです)。

ですので、やってみないと判らないということになります。私はE61を持っていないので、試せていないので何とも言えませんが・・・

昨年、COMPUTEX TAIPEでNokiaのE70を、日立の無線LAN型VoIP/SIP装置へ接続可能な無線LAN子機として、日立ブースで展示していましたから、同じ日立製のWI-100HCと仕様が近いかもしれませんので、可能性はあると思います。

NokiaのE61を買われた方で、ひかり電話を導入していて、無線LANも導入している方がテストしてレポートをもらえると、参考になるんですが・・・

投稿: 清水 隆夫 | 2007年5月12日 23:30

pr-200ne 1.23
x-lite 3.0 build41150
の組み合わせにて設定しましたが
導入時どうしても
408 Request Timeout
となってしまいます。
Topologyタブの設定は
5060-5061に変更しましたが
どうしてもできません

ご教授いただけないでしょうか

投稿: yoshiki | 2007年7月19日 00:19

yoshikiさん、こんばんは、

>pr-200ne 1.23

当方、残念ながらPR-200NEを持っていません。以前も、RT-200NEで上手くX-Liteが使えないという話でしたが・・・その後はどうなったか私は知りません。

当方はRT-200KIを使っていまして、KI(沖)とNE(NEC)では、かなり内容的に違うみたいですので、RT-200NEでX-Liteを使用されている方から情報を得てください。

投稿: 清水 隆夫 | 2007年7月20日 02:25

とての有益な情報をありがとうございます。さて、BSKP-202を使っているのですが、X-LITE3で202のキー操作を実現することはできないのでしょうか?

投稿: kaz | 2009年5月31日 13:26

kazさん、こんばんは、

>BSKP-202を使っているのですが、X-LITE3で202のキー操作を実現することはできないのでしょうか?

BSKP-202というのは、バッファローのSkype専用のハンドセットなんですね・・・ Googleで調べましたが、Skype専用なので、おそらくX-Liteではサポートされていないと思います。

私はBSKP-202を所有していないので、判りませんが・・・試されて駄目だったのであれば、使えないということだと思いますが、USBオーディオは、Windowsの場合は共通仕様なので、少なくとも通話は出来ると思います。テンキーでの発信は、X-Lite対応のドライバか、X-Lite側でサポートしているハンドセットでないと使えません。

投稿: 清水 隆夫 | 2009年5月31日 22:14

みなさん、こんばんわ

PR-200NE ファームウェア6.38 + 無線カード装着
X-LITE Ver3.0
Vista Ultimate 64bit
無線ルーター

上の環境で通話(外線、内線通話)出来ました。

PCが無線ルータ介してるので、通常のLAN環境だとNAT超え出来ないので下記の通りにしてます。

PCに2つ無線LANアダプタ(USBタイプ)を装着
1つめの無線LANアダプタは無線ルータでネットワーク接続(通常LAN用)
2つめの無線LANアダプタはPR-200NEの無線LANカード(アクセスポイント)へネットワーク接続(有線でも動作OK)
(2つめの無線LANアダプタの設定は通話専用なので、デフォルトゲートウェイは設定してません)

X-Liteの設定は(IP端末(内線4)を使用)

1.Accountタブ内の設定
[User Details]
Display Name:4
User name:4
Authorization user name:0004
(IP端末に設定しているユーザーID)
Domain 192.168.1.1
(PR-200NEのローカルIP)

[Domain Proxy]
Register with domain and receive incomin calls へチェックをいれる
Send outbound via:domainを選択

2.Topologyタブ内の設定
[Firewall Traversal]
IP address:Discover global addressを選択
STUN server:Discover serverを選択

[Port used on local computer]
Manually specify range:チェックなし

[XTunnels]
Use XTunnels:Neverを選択

この設定だけでいけます。

AUDIO設定は、難しくないのでここでは割愛します。

PR-200NEの動作の情報があまりにも少ないので
長くなりましたが揚げさせてもらいました。

以上です!!

投稿: 人柱 | 2009年6月28日 03:44

こんばんわ

1つ上の投稿内容について訂正させていただきます
PR-200NE ファームウェア6.38 + 無線カード装着
X-LITE Ver3.0
Vista Ultimate 64bit
無線ルーター

上の環境で通話(外線、内線通話)出来ました。

の件ですが、
PR-200NEの接続をPC2つ目の無線LAN接続と記述しましたが
有線LANケーブルに訂正させてください。

無線LAN接続だと突然不通になってしまいました。

大変失礼いたしました。

投稿: 人柱 | 2009年6月28日 05:53

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