« GlobalSat DG-100 (コメットDL/3)前編 | トップページ | Start Mac体験モニター懇親会 »

2007年4月 6日

LAN-WSPH01WHがFONへ対応

 筆者が昨年の9月末に購入した、ロジテックのSkype専用無線LAN端末LAN-WSPH01WH」のファームウェアが、二度目のバージョンアップとなるファームウェアを4月4日にロジテックのサイトで公開した。今回のファームウェアでは、嬉しいことに先々月筆者が紹介したLAN-WSPH01WH用の、専用充電クレードル「LAN-WSPH01CR」のレポートの際に希望した、これも昨年末から、筆者宅で稼働しているFON 無線ソーシャルルーター La Fonera(ラ・フォネラ)への対応版だ。

クリックで拡大ポップアップ Fon_skype_0

 筆者の場合は、LAN-WSPH01WHのファームウエア・バージョンアップは、LAN-WSPH01WHを購入してから二度目となるので、特にとまどうことは無かったが、初めてLAN-WSPH01WHのファームウェア・バージョンアップを行う場合、とまどう場合もあるので、手順を紹介しておく。
 まず、ファームウェアをロジテックのサイトからダウンロードし、PCで実行ファイルを起動する。このバージョンアップ用のアプリケーションを起動する際、LAN-WSPH01WHをPCへUSBで接続しておいてはいけない。起動したバージョンアップ用のアプリのメッセージに従い、LAN-WSPH01WHの電源をオフにした後、PCUSBケーブルで接続を行う。
 途中、LAN-WSPH01WH用のデバイスドライバをWindowsが読み込むのだが、デバイスドライバのインストールが終わっても、ファームウェアのバージョンアップが開始されない場合があり、その場合にはLAN-WSPH01WHを一度PCからUSBケーブルを外し、再度接続を行うと、LAN-WSPH01WHを認識してファームウェアのバージョンアップが開始される。

Fon_skype_1

 LAN-WSPH01WHのファームウェア・バージョンアップが終了するまでは、絶対にUSBケーブルを外したり、バージョンアップ用アプリケーションを中断したり、もちろんPCの電源を落としたりしてはいけない。LAN-WSPH01WH用ファームウェアの書き換えには、表示では「数分」と書かれているのだが、実際に筆者の環境では10分ほど要した。
 ファームウェアの書き換えが完了したら、LAN-WSPH01WHPCUSBコネクタから外して電源を投入する。既に登録してある無線LANアクセスポイントへ際接続され、Skypeへの自動ログインも設定されていたSkype IDで行われるハズだ。

クリックで拡大ポップアップ Fon_skype_6

 FONへ対応した新ファームウェアでは、LAN-WSPH01WHの左側ファンクションボタンで表示される「メニュー」の項目に、新たに「FON アカウント」という項目が追加されている。この「FON アカウント」を選択すると、「アカウントFON入力」というサブメニューと、「「アカウントFON削除」のサブメニューが表示されるので、「アカウントFON入力」を選択する。
 すると、FONへ登録したアカウント入力の画面が表示されるので、FONのアカウント(FONへ登録したメールアドレス)をLAN-WSPH01WHのテンキーから入力を行う。入力を完了したら「OK」を選択(左側のファンクションボタンを押す)すると、次にFONへ登録したパスワードの入力を求められるので、パスワードをLAN-WSPH01WHのテンキーから入力する。
 以上の設定で、FONのメンバー用アクセスポイント(通常は「FON_AP」)への自動ログインが、LAN-WSPH01WHのネットーワーク検索で表示される、FONの公開用無線アクセスポイントSSIDを選択すれば行われる。写真の例では、筆者宅のLa Fonera(ラ・フォネラ)無線APへアクセスした際に撮影したのだが、最寄り(と言っても500m程筆者宅から離れているのだが)のLa Fonera(ラ・フォネラ)を設置してあるお宅まで、散歩がてらLAN-WSPH01WHを持って出かけ、アクセス可能かどうかを試してみたが、全く問題なくFONへの接続とSkypeへのログイン、そしてSkypeでの通話も行えた。
 まだまだ増えたとはいえ、FONの無線アクセスポイントを利用してLAN-WSPH01WHが携帯電話の代わりになるほど、FON無線LANのエリアも切れ目無く広がってはいないが、外出の際にはLAN-WSPH01WHを鞄の中へ入れていけば、場所によってはSkypeによる無料の国際通話で、料金を気にせず長電話が楽しめるかもしれない。




La Fonera(ラ・フォネラ)スタンダードモデル【価格:1,885円(税込:1,980円)送料別




ロジテック LAN-WSPH01WH
Skype専用 無線LAN携帯端末
価格:18,800円(税込)送料込




|

« GlobalSat DG-100 (コメットDL/3)前編 | トップページ | Start Mac体験モニター懇親会 »

コメント

LAN-WSPH01WHを購入して日本のスカイプインも購入した
のですが日本以外の番号も購入できると
記載があったのですが、仮にアメリカの番号を
購入するとアメリカは国内通話料金でそこから
インターネット経由ということで
日本からアメリカの国内電話が使えるような
かたちになるのでしょうか?
スカイプアウトはそうならないですよね?
http://plaza.rakuten.co.jp/keytanosaka/diary/200704110000/

投稿: きぃたん@大阪 | 2007年4月17日 13:59

きぃたん@大阪さん、こんばんは、

>日本からアメリカの国内電話が使えるようなかたちになるのでしょうか?

そうですね、スカイプインで、米国の番号を購入すると、米国内料金で米国内は通話できます。

もちろん、スカイプアウトの場合も、発信は米国料金です。とは言え、全米どこでも同一の料金ではないので、下手をすると日本からの格安通話サービスよりも高い料金になってしまう場合もあるので、要注意です。つまり、西海岸のサンフランシスコから、東海岸のニューヨークまでの通話料金と、サンフランシスコからラスベガスまでの通話料金は異なるので、スカイプアウトの番号の都市からの料金が発生するわけです。

スカイプインの場合も、米国内からかける場合は、同様の遠距離通話が発生するので、かける側も心配ですね。

ですので、スカイプ・スカイプ間通話にしたほうが完全無料で安心かと思います。

スカイプもサービス開始当初に、後田さん相手にいろいろPocket PCでやってみたのですが、後田さんがの借用品のPocket PCを返却してからは・・・苦笑。

彼自身もスカイプのIDとパスワードを忘れたとか(笑)

投稿: 清水 隆夫 | 2007年4月18日 00:13

>もちろん、スカイプアウトの場合も、発信は米国料金です。
スカイプインは日本の050を取ったのですが
スカイプアウトして携帯電話に着信すると
+8215…という表示が…韓国からの発信?
通話料金は日本国内料金の1分2.66円になります。

もっと一般に普及すればスカイプ・スカイプ間通話
にしたいと思うのですがまだ無理ですね

投稿: きぃたん@大阪 | 2007年4月18日 10:35

きぃたん@大阪さん、こんばんは、

>もっと一般に普及すればスカイプ・スカイプ間通話にしたいと思うのですがまだ無理ですね

SkypeはWindows PCでも、Mac OSでもLinux OSでも動くクライアントのソフトがリリースされているので、誰でも使えますから自宅での通話は、とにかくSkypeのIDを登録しちゃえばOKですよね。

問題は、モバイル時ですけど、これはWindows Mobile端末ならばクライアントソフトがリリースされてますし、専用端末も数社からリリースされてますので、やってやれない事は無い・・・。

ただ、携帯電話網を使う場合、PHSだと回線速度が遅すぎるので実用的ではないし、HSDPAなどの速度だと快適なんですが費用面が問題となります。Eモバイルの定額サービスのエリアが広まれば実用的になると思いますが、やはり無料の無線LANがつかえるFONのエリア拡大が、懐の貧しい私にとっては、ありがたいなぁ~と思っています。

投稿: 清水 隆夫 | 2007年4月22日 22:35

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/23959/14569547

この記事へのトラックバック一覧です: LAN-WSPH01WHがFONへ対応:

« GlobalSat DG-100 (コメットDL/3)前編 | トップページ | Start Mac体験モニター懇親会 »