Start Mac体験モニターミーティング
今日は、久々に新宿の初台「東京オペラシティ」にあるアップルの本社へ行ってきた。筆者は、既に第一期の、「Start Mac体験モニター」プログラムはミッションとしては終了しており、モニタで借用していた「iMac 20インチモデル(MA589J/A)」も、4月の最終ミーティングの時点でアップル社より筆者へ譲渡されている。
今回は、第二期のStart Mac体験モニターの方々と合同でのミーティングであり、iMacの新型や、ソフト製品も新バージョンが発売となったので新製品説明会を兼ねたために、筆者らの第一期Start Macモニターも急遽参加可能というミーティングだった。
今回のStart Mac体験モニターのミーティングは、筆者らの第一期と、現在モニタ中の第二期、そして筆者らの第一期以前に非公開で行われた第零期とも言うべき、10名のモニタの2グループの合計120名のStart Macモニタから、参加メンバーが会場に集まっていたので、かなりの大人数でのミーティングだった。
ミーティング会場となった、東京オペラシティ32階にあるアップル社のセミナールームでは、新発売となったばかりの新型iMac 20インチが展示されており、この新型iMac 20インチによって実際、にデモンストレーションも行われた。デモは、新発売となった「iLife'08」だったが、プレゼンテーションでは同時に新発売となった「iWork'08」に関しても説明があったが、実際にプレゼンテーションは、iWork'08に含まれる「Keynote'08」で作成されたプレゼンだったので、これもデモだったと言ってよいだろう。
新型iMac 20インチは、筆者がモニタしたiMac 20インチモデル(MA589J/A)と比較すると、ポリカーボネートの透明+白の外装がアルミ素材へと変わった点と、液晶ディスプレイ部分が、ガラスで覆われた点だ。いわゆるテカテカと光沢のあるグレア液晶で、筆者としてはノングレアの液晶が好みなので、この点は旧型となってしまったiMac 20インチモデル(MA589J/A)の方が見やすい感じだ。また、新型のiMac 24インチのモデルも、パーティ会場の方へ実機が展示されていた。
今回のモデルチェンジでは、アップル・キーボードも完全なモデルチェンジをしており、こちらもベースがアルミ素材へと変わると共に、キー自体がノートPC(Mac Book系)型
へと変更になり、見た目は薄くてスタイリッシュなのだが、筆者としてはキーストロークが短くタッチも軽く、しかもキートップが全てのキーで同一平面のため、新しく購入してまで常用したいとは
思わなかった。しかし、Bluetooth対応のワイヤレス・キーボードはテンキーレス化され大幅に小型化されたので、モバイ
ル時に使用するキーボードとして興味があったのだが、今回のミーティングでは残念ながら展示されていなかった。
プレゼンテーションとデモンストレーションが終了した後は、新旧のStart Mac体験モニター合同となるパーティが開かれた。筆者と同じ第一期のStart Macモニターのメンバである、伊藤浩一氏も今回のミーティングへ参加されていたので、Second Lifeの話題などで話し込んでしまった(と言うよりは、事前に今回のミーティングへの参加を、Second Lifeのチャットで参加の有無などをお互いに相談していたのだが)。
それからもう一つ。今回のStart Mac体験モニターミーティングへ参加した全員に、お土産として新発売になったばかりの、「iLife'08」と「iWork'08」が無料で配布された。筆者もバージョンアップされたiLife'08は購入しようと思っていただけに、アップル社の太っ腹なお土産には、大いに感謝したい。もちろん、このお土産のアナウンスが、プレゼンタより発表された時点で会場には、大きな拍手が巻き起こったのは言うまでもない。
ちなみに、このiLife'08とiWork'08は、今回のミーティングに参加出来なかった全てのモニタ・メンバへ配送されるとのことなので、都合で参加出来なかった方も買わずに待った方が良い。しかし、既に購入してしまった方へは返品や、返金に応じないそうであるからあしからず。
| 固定リンク
この記事へのコメントは終了しました。
コメント
清水さん、こんばんは。
昨日は、お話が出来て大変楽しかったです。
今後ともどうぞよろしくお願い申し上げます。
投稿: 朝之丞 | 2007年8月13日 00:22
朝之丞さん、こんばんは、
ミーティング会場では、貴重な価値あるアイテムを見せていただき、多変ありがとうございました。正直、最新のiMacよりも、価値があると思いますよ (^O^)
それにしても、暑いですねぇ~ やっとお盆も終わって、私も現場復帰です。
残暑お見舞い申し上げます。
投稿: 清水 隆夫 | 2007年8月17日 01:09