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2007年12月 9日

Windows Vista SP1(RC版)

 127日(日本時間)より、MSDN/TechNet Plusメンバー(有償サービス)向けにWindows VistaSP1Service Pack 1)のRCRelease Candidate)版の提供が開始されたので、筆者も早々にダウンロードを行い、稼働中のWindows Vista Ultimate x64 Editionへインストールを行ってみた。筆者宅には、Windows Vista Ultimate32ビット版と、64ビット版が複数のPCiMacBoot Camp環境)へインストールされているのだが、32ビット版に比べると64ビット版はアプリケーションの互換性が低く、動作しないアプリケーションや、インストール時にエラーを起こしてインストール出来ないソフトもあったため、とりあえずWindows Vista Ultimate x64 EditionへだけWindows Vista SP1RC版)を導入してみた。

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インストールされたWindows Vista SP1(RC)は「v.668」となる

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 今週中にWindows Vista SP1RC版)は、MSDN/TechNet Plusメンバー(有償サービス)だけではなく、一般ユーザ向けにもダウンロード公開されるとのことなので、インストールの手順を簡単にレポートしておく。ダウンロードしたWindows Vista SP1RC版)をWindows Vistaから起動すると、上記のようなオープニング画面が表示されるので、「次へ」ボタンをクリックすれば、Windows Vista SP1RC版)のインストールが開始される。必要であれば、インストールする前にヘルプ・ガイドに目を通しておこう。

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 Windows Vista SP1RC版)のインストールを開始するには、「□ ライセンス条項に同意します(A)」にチェックを入れて、「次へ」ボタンをクリックする。次に、インストールを行うと何度か再起動を行うので、再起動を自動で行う場合には「コンピュータを自動的に再起動する(A)」へチェックを入れて、「インストール」ボタンをクリックするとWindows Vista SP1RC版)のインストールが開始される。画面にも表示されるが、インストールには約1時間を要するので、自動再起動を設定しておいた方が良い。
 Windows Vista SP1RC版)インストーラの進行状況は、バーグラフで表示されていき、この段階でのインストールが完了すると、完了の画面が表示されるので、ここで「完了」ボタンをクリックする。ただし、これでWindows Vista SP1RC版)のインストールが終わった訳ではなく、「完了」ボタンをクリックしてPCが再起動した後もインストールは続行する。

クリックで拡大ポップアップ Vista_sp1rc_4

 Windows Vista SP1RC版)のインストール時に、他のアプリケーションが起動している場合、「完了」ボタンをクリックした際に写真の様なエラー画面が表示される場合がある(この例では、画面キャプチャを保存するために、Paintを起動していた)が、赤い「今すぐ再起動」ボタンをクリックすればシャットダウンを続行してPCは再起動する。
 PCが再起動すると、通常のログイン画面ではなく、更新プログラムを構成しているという画面が表示されて、ステータスも1/33/3までの(ステージ)シーケンスが順次実行されていく。この更新の時間はかなりの時間を要した。更新が完了すると、再度PCが再起動され、今度はサービスパックのインストールが開始される。このサービスパックのインストールも1/33/3までの(ステージ)シーケンスが順次実行されていく。筆者のWindows Vista Ultimate x64 Editionへのインストールでは、全てのインストールが終了するまで一時間と十分ほどの時間を要し、都合三回の再起動が行われた。

クリックで拡大ポップアップ Vista_sp1rc_5

 Windows Vista Ultimate x64 EditionへインストールしたWindows Vista SP1RC版)により、Windowsのバージョンは6.0 ビルド 6001Service Pack 1, v.668となり、マイクロソフトのベータ版Windowsのように、デスクトップ画面の右下へビルド番号に加えて「評価コピー。」の表示が強制的に行われる。この表示は、正式版のWindows Vista SP1がリリースされた時点で、上書きインストールを行えば消えるし、目障りであればレジストリを書き換えてしまえば、消してしまうことも可能だ。
 その他、デスクトップ上に「How to Share Feedback」というアイコンが表示され、Windows Vista SP1RC版)での不具合をマイクロソフトへレポートするツールも、同時にインストールされる。Windows Vista SP1RC版)がインストールされて再起動した段階で、インストールする前は起動時にエラーを表示して停止していた、先々月に購入した富士通の「ScanSnap S300 FI-S300」のツール「名刺ファイリング(OCR機能付き)」が、正常に起動してタスクトレイに表示されるようになった。
 また、Windows Vista Ultimate x64 Editionへインストールを行っても動作しなかった「Windows Live Messenger」や「Windows Live Mail」も、同様にエラー表示を行って動作を停止することなく、問題なく起動できるようになり、Windows Vista 32ビット版と同等のアプリケーション互換性となったようだ。Windows Vista x64 Editionを使用していて、アプリケーションの互換性で不具合が出ている場合には、正式版のWindows Vista SP1を待つことなく、今回リリースされたWindows Vista SP1RC版)をインストールしてみることをお勧めする。
 既に企業伝説となっている「WindowsSP1がリリースされるまでは導入するな」という噂どおり、今回リリースされたWindows Vista SP1RC版)によって、アプリケーションの互換性に問題があったWindows Vista x64 Editionも、実用的になった訳だ。昨今のDDR2メモリの暴落によって、4GBはおろか8GBの搭載メモリもリーズナブルな予算で実装できる時代なので、メモリ搭載リミットが現状無いに等しいWindows Vista x64 Editionへのアップグレードには、良いタイミングだと思う。


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