SAMSUNG mobile Partners Day
オリンピックが開催される今年、聖火リレーが日本(4月26日)と韓国(4月27日)で行われた。時を同じくして、六本木の東京ミッドタウンにおいて韓国SAMSUNG ELECTRONICS社主催による一般向けイベントの「Olympic Games, NAGANO to BEIJING」(オリンピック、長野から北京へ)と題されたイベントが開催された。同時に、SAMSUNG mobileによる関係者向けパーティの「SAMSUNG mobile Partners Day」が開催され、筆者らも招待されたので参加させていただいた。
このイベントでは、SAMSUNG ELECTRONICS社がオリンピックの携帯電話を含む無線通信機器の公式スポンサーとなった長野オリンピックから、北京オリンピックまでの歴史とあわせて、その開催都市のミス(美人コンテストのクィーン)達が登場し、開催国で使用された聖火トーチの紹介や、SAMSUNG mobileの携帯電話を照会するという、大変に楽しく嬉しいイベントだ。筆者も、久々にデジタル一眼レフカメラと交換レンズ群や外付けフラッシュなど一式を携え、世界の美女達を撮影してきた。
SAMSUNG mobile主催の関係者向けパーティの「SAMSUNG mobilePartners Day」は、主にソフトバンク・モバイルや、ソフトバンク・ショップの関係者がほとんどで、ちょと我々は場違いな感じもしたのだが、美味しい料理や酒も提供されたので、参加した仲間達と楽しく歓談できた。また、昨年招待された「SAMSUNG mobile Blogger Night」でお世話になった、SAMSUNG mobileの方々とも久しぶりに歓談することもでき、とても楽しいパーティだった。
しかし、今回のイベントの主役は、やはりなんと言っても世界の美女達。無駄な解説は止めておき、世界の美女達をご覧いただきたい。
左から、ミス・オーストラリア、ミス・アメリカ、ミス・イタリア、ミス・ギリシャ、ミス日本。彼女達が持っているのは、それぞれの国で開催されたオリンピックの時に使用された、聖火のトーチだ。また、彼女たちのコスチュームのカラーは、オリンピックの五輪のマークに使用されている5大陸のカラーリングとなっており、凝った演出である。
関係者向けパーティの「SAMSUNG mobilePartners Day」へも、世界の美女達が来場してくれ、パーティー会場が一気に盛り上がった。左からミス・オーストラリア、ミス・アメリカ、ミス・ギリシャ、ミス・イタリア。
「SAMSUNG mobilePartners Day」の会場内へも美女達が降りてきてくた。まさか、こんな至近距離で世界の美女達を撮影できるとは思って居なかったので、筆者は300mmのIS付き望遠ズーム・レンズも持参したのだが、使うことなく至近距離から明るいレンズで撮影できた。左から、ミス・イタリア、ミス・ギリシャ、ミス・アメリカ・・・パーティ会場のボーイ(笑)。
ミス・ギリシャは綺麗なグレーの目をした、まるでギリシャ神話に登場する女神のようだった。
ミス日本が手にしているのは、SAMSUNG mobileの821SC。各国の美女たちが、SAMSUNG mobileの携帯電話をそろぞれ持ちコント風に紹介してくれた。ちなみに、ミス日本は和服を着用していたので、ほかの国のミス達はドレスを着用していたので、素早い着替えでミニ・ドレスを着用していたが、ミス日本だけは終始和服だった。
ミス・アメリカは、ちょっと小柄でキュートな感じ。
ミス・オーストラリアは、活発なお嬢さんと言ったところか。
こちらは、韓国美女(笑)SAMSUNG mobileの「G810」。今年のバルセロナのショーで登場した、Symbian S60を搭載する言わばNokia互換機ともいえる、スマートフォンの携帯電話。無線LANやGPSも内蔵しており、N95(X02NK)と同等の性能を持つ。デザインや質感は、フィンランド美人(笑)よりも上だと筆者は思う。外観や質感もチタン風という感じで、このままのデザインと機能を維持し日本語化して、是非とも「X01SC」として販売して欲しい機種だ。
最後に、冒頭に掲載したミス・イタリアのフェイス・アップを掲載しておこう。彼女は、なんと驚く無かれ現役の高校生で18歳とのこと。ちなみに、このイベントが終わり帰宅してから筆者の主催するSNSへ、筆者が撮影した美女達の写真をアップロードしたのだが、それを見たNo Mobile,No Life.氏が、デジタル一眼レフカメラを購入する決心をしたようだ(笑)。
やはり、コンパクト・デジタルカメラと、デジタル一眼レフカメラで撮影した画像の差は歴然としているのだが、撮像素子の大きさの違いやレンズの口径の差、明るさの差などで解像感が同じ撮影サイズでも、デジタル一眼レフカメラの方が良いのは、一目瞭然である。特にレンズの差は大きく、これからデジタル一眼レフを購入する方は、予算の関係もあるだろうが、最初の一本はボディ・メーカの純正レンズを購入することをお勧めする。
また、10倍ズームなどの高倍率のズーム・レンズは避け、3倍~4倍程度のレンジを持ったズーム・レンズの方が良いと思う。当然、幅広いレンジをフルカバーするには、複数のレンズを所有する必要になる。出来れば、明るい単焦点レンズ(F1.4の50mmなど)を一本所有すると、コンパクト・デジタルカメラとは別次元の解像感を得られるだろう。
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コメント
うらやましヤ。
健闘をいのります。
投稿: 内田 正夫 | 2008年4月29日 09:15
内田さん、ご無沙汰してます。
>うらやましヤ。
久々に目の保養をさせていただきました。 (^O^)
モデル撮影会など、昔は行ったこともありますが、ミスコンの優勝者を間近で撮影出来る機会なんて、そうありませんので、ラッキーでした。
>健闘をいのります。
今回は、家内同伴でパーティへ出席しましたので・・・ (苦笑)
投稿: 清水 隆夫 | 2008年4月29日 12:00