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2008年6月の5件の記事

2008年6月30日

DNRH-001 (VNCビューア編)

 前回の記事「DNRH-001 (VNCサーバ編)」で説明した、激安(19.999円(税込)の送料無料UPS内蔵PCDNRH-001」へインストールした「RealVNC」(以下VNC)サーバに対応する、クライアント側で必要となるVNCビューアの説明をする。VNCには、多数の派生バージョンが存在することは既に説明しているが、同時にWindows版だけではなくMac OS X版や、Linux版など、複数のOSプラットフォーム用にVNCサーバ、VNCビューアが存在しているのも特徴だ。

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 上に掲載している画面キャプチャは、筆者のiMac 20インチMac OS X Leopardへアップグレード)で上で動作しているVNCビューアで、DNRH-001へインストールしたVNCサーバへ接続している状態だ。一見すると、Mac OS X用の仮想PCソフト上で動作しているようにも見えるが、Windows XPが動作しているのはDNRH-001である。

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2008年6月28日

DNRH-001 (VNCサーバ編)

 前回の記事で、サーバ用にデスクトップ画面をカスタマイズした激安(19.999円(税込)の送料無料UPS内蔵PCDNRH-001」だが、今回はサーバとして運用するために不可欠なリモートデスクトップ機能を、リモートデスクトップをサポートしていないWindows Home Editionで実現するためのソフトウェアである、「RealVNC」(以下VNC)をインストールしてみる。VNCをインストールすることにより、キーボード、マウス、ディスプレイをDNRH-001へ接続せず、EthernetLAN)経由でDNRH-001をリモートPCから制御できるようになる。

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 上の画面は、VNCビューア経由で筆者のデスクトップPC(Windows XP Professional)から、VNCサーバをインストールしたDNRH-001へ接続したところだ。前回のサーバ・カスタマイズでは紹介しなかったが、DNRH-001のログイン画面もカスタマイズ(「コントロール」→「ユーザー アカウント」→「ユーザーのログオンやログオフを変更する」→「□ようこそ画面を使用する(W)」のチェックを外して設定変更)してある。

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 ちなみに、前回のサーバ・カスタマイズで行ったLunaの実体である「Themes」サービスを停止させずに、ログイン方法をだけを変更した場合には(デスクトップのデザインを「Windowsクラシック」へ変更しただけの場合)、このログイン画面だけはWindows XPデザイン(Luna)となってしまうため、ログイン時に「Themes」サービスが生きているかどうかを判別できる。

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2008年6月24日

DNRH-001 (サーバ化編)

 少し間が空いてしまったが、筆者の購入した激安(19.999円(税込)の送料無料UPS内蔵PCDNRH-001」を、サーバとして運用するためのカスタマイズ方法として数回に渡って紹介する。DNRH-001を、通常のWindowsパソコンとして使用する場合には、標準搭載されている256MBのメモリを、512MB1GBのメモリ・モジュールへ交換するだけで、少々熱くはなるものの、3Dゲームでもプレイしない限りPCとしては稼働に問題は無いだろう。

クリックで拡大ポップアップ Dnrh001_11_1

 しかし、DNRH-001をサーバとして運用する場合には、24時間の連続稼働を行う事になり、しかも一般家庭内での稼働となると空調が24時間効いている訳でもないだろうから、放熱処理は必要不可欠となる。これはDNRH-001の特徴でもあるファンレスを諦める必要を意味するが、標準搭載されているHDDを改装するなどを行えばファンレスを維持することも不可能ではないかもしれないが、筆者は過去の経験から、ファンレス稼働でダメージを受けるのは、CPUやメモリではなくHDDが最も多かった。
 とりあえず、小型のファンを仮取り付けして監視ソフト(SpeedFan)により、温度変化のログを約一ヶ月間取り続けて、小型ファンを一個内蔵すればHDDの温度上昇が防げることが判明した。ファン取り付けに関しては別途レポートを行うが、連続運転を行わないでPCとして使用する場合には、特にファンの取り付けは不要だと思う。今回は、DNRH-001をサーバとして運用する為の基本的なWindows XP Home Editionのカスタマイズ方法を解説しよう。

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2008年6月16日

I-O DATA USB2-NFC

 先月末にI・Oデータより発売となった非接触ICカード・リーダ・ライタの「USB2-NFC」(ぴタッチ)を購入してみた。非接触ICカードは、JR東日本の「Suica」や各携帯電話キャリアの「おサイフケータイ」などでお馴染みであるが、非接触ICカードの種類によっては互換性が無く、Suica、おサイフケータイでは、「FeliCa」規格による非接触ICカード規格が採用されている。

Usb2nfc_1_2

 これに対して、間もなく関東地区でも必要となるタバコの自動販売機用、成人認識カードの「taspo」では「Mifare」規格が採用されており、FeliCa規格の非接触ICカード・リーダ・ライタでは、このMifare規格の非接触ICカードを読み込んだり、書き込んだりすることは出来ない。しかし、今回、筆者の購入したUSB2-NFCぴタッチ」は、FeliCa規格とMifare規格の双方に対応しているとの事だったので、一台持っていていても良いかということで購入してみた次第だ。

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2008年6月11日

iPhone Simulator日本語版

 先週は、台湾の台北で開催されていた「COMPUTEX TAIPEI 2008」で、IntelAtomプロセッサを搭載したガジェットやPCの話題一色だったが、今週は米国サンフランシスコで開催中のApple社による「WWDC 2008」(Worldwide Developers Conference 2008)で発表された「iPhone 3G 」の話題と中々忙しい(嬉しい)6月だ。

Iphone_2_1

 「iPhone 3G」は、ソフトバンク・モバイルより発売が発表されており、丁度1ヶ月後の711日に日本でも発売が開始される。そのiPhone 3GOSiPhone 2.0」では、日本語が当然サポートされるのだが、それに伴いWWDC 2008の開催に合わせてApple社よりiPhone SDKiPhone 2.0βとして公開され、以前に筆者がレポートしたiPhoneシミュレータも、バージョン2.0βにバージョンアップされ同時に日本語化されたので簡単にレポートしておこう。

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