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2009年12月の3件の記事

2009年12月24日

宇宙からMerry Christmas

 今年もクリスマスがやってくる。と言うのは歌のフレーズであるが、今年は筆者の元へ宇宙からのクリスマスカードが届いた。これは、「JAXA」(宇宙航空研究開発機構)が、地球の静止衛星周回軌道を飛行している(実際には地球からみると静止している様に見えるので静止衛星と呼ばれているのだが)、超高速インターネット衛星「きずな」(WINDS)を経由して、クリスマスカードをメール配信するというサービスを、友人が利用して届いたカードだ。

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 実は、筆者もJAXAのこのサービスを利用して、同様のクリスマスカードを何人かの知人・友人へ配信を依頼していたのだが、自分へのCC(Carbon Copy)を指定しておらず、筆者の指定した配信メール・アドレスが間違っており、それで配信できずに送り返されてきたものと勘違いしてしまった。しかし、メールのタイトルには「○○様より・・・」と記載されており、友人からの「きずな」経由のクリスマスカードだと直ぐに判明したのだが。

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2009年12月12日

OSGrid (2)

 前回の記事「OSGrid (1)」で、「OSGrid」(OSgrid)へのユーザ・アカウント登録を解説したが、実際にHippo OpenSim Viewerなどでログインしてみると、創世記のSecond Lifeと同じように、ユーザ(アバター)が少なくRegion(Sim)が広大なイメージ(要は閑散としている)と感じた方も多いだろう。OSGridは、OpenSimサーバのGRID(グリッド)環境テストが主な目的であり、実験的な要素が強いために商用GRIDサービスとは大きく異なっている。

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 とは言え、負荷テストやパーティなども開催されているので、そんな時にはSecond Life以上に混んだ状態にもなる。上に掲載したスクリーン・ショットは、OSGridの公式負荷テストの時のビューア画面だが、最大で100人以上(のAvatar)が一つのリージョン(「Wright Plaza」X:10000、Y:10000)へログインした。SLでは、50人程度でSimが檄重になってしまうが、OpenSimでも遅くはなるが結構な速度で動作できるのに、筆者も少々驚いた次第だ。

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 さて、OSGridの解説、第二回目は自宅で稼働しているOpenSimサーバを、OSGridへ接続する方法の説明をしよう。まず、OSGrid内で空いているリージョンの位置を確認しよう。以前はOSGridのWebからもMAP表示が行えたのだが、現在はビューアでログインして、ビューアのMAP表示機能を使用する必要がある。上に掲載したマップは、OSGridの中心でもある「Wright Plaza」(X:10000、Y:10000)リージョンで表示したOSGridのMAP表示だ。

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2009年12月 3日

OSGrid (1)

 前回の記事「Hiipo Viewerの日本語化」にて、読者の方からのリクエストをいただいたので、世界各国で稼働しているOpenSimサーバで構成されるGRIDサービスを行っているNPO法人「OSGrid」(OSgridとも表記されている)を紹介しよう。OpenSimを用いたGRIDサービスには、商用ベースの有償サービス(Second Lifeと同じビジネスモデルで、要はSimサーバのレンタル業)も存在しているが、OSGridは完全に無料(寄付は歓迎)で参加できる。

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 OSGridへユーザとしてログインする場合や、自分のOpenSimサーバを接続する場合には、まずOSGridへユーザ登録を行う必要がある。アカウントの登録には、OSGridのメインページをWebブラウザで開き、画面に二カ所「Register」が表示されているので、どちらかをクリックする。

クリックで拡大表示 Osgrid_2

 すると、アカウント登録のページに切り替わるので、ここへ必要な情報を入力する。登録するアカウント名は、そのままアバターの「名前+苗字」になるので、Second Lifeと同じだ。ただし、Second Lifeと異なり苗字の部分も自由に好きな苗字を使用できる。

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