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2010年6月の4件の記事

2010年6月30日

SONY Cyber-shot DSC-HX5V (2)

 筆者の購入したソニーのGPS受信機と電子コンパスを内蔵した(コンパクト・デジタルカメラでは初めての製品)Cyber-Shot DSC-HX5V」(ボディカラー、ブラック)のファースト・インプレッション・レポートの後編をお届けする。前回のレポートでは、DSC-HX5の本体関係の紹介を行ったが、書き忘れていたのがDSC-HX5に搭載されている10倍ズーム・レンズが、カール・ツァイス製ではなくソニーのオリジナル・レンズとなる「Gレンズ」ブランドである点だ。コンパクト・デジタル・カメラ向けレンズも、コニカ・ミノルタを買収して得られた、レンズの内製化によるものなのだろうか。

Dschx5v_2_1

 この他、SONY 「Cyber-Shot DSC-HX5V」へ搭載されている画像処理エンジンは、「BIONZ」と呼ばれる処理エンジンで、特に裏面照射型CMOSの高感度と高速処理を利用したスイング・パノラマ機能などを実現している。また、裏面照射CMOSは暗い場所や夜間撮影にも威力を発揮すると言われており、これらの画像処理にもBIONZエンジンが活用されているのだろう。デジタル・スチル・カメラと称しているが、SONY 「Cyber-Shot DSC-HX5V」は動画機能が充実しているのも、ビデオ・カメラ用の技術を応用している関係なのかもしれない。

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2010年6月28日

SONY Cyber-shot DSC-HX5V (1)

 今年の3月に発売された、待望のとも言うべきGPS受信機と電子コンパスを内蔵したコンパクト・デジタルカメラである、ソニーの「Cyber-Shot DSC-HX5V」(ボディカラーはブラック)を、三ヶ月が経過した今日、今更と言われるを覚悟でやっと購入した。正直なところ、同じ3月に発売されたパナソニックの「LUMIX DMC-TZ10」にも惹かれる所はあったし、何よりも今年のCESでカシオからプロトタイプとして公開された「CASIO EXILIM EX-10HG(仮称)」が発売されてから、GPS内蔵コンパクト・デジタルカメラ三機種を比べてみてから購入しようと思っていたのだ。

Dschx5v_1

 今回、筆者がソニー「Cyber-Shot DSC-HX5V」を購入した決めては幾つかあるのだが、最大の理由はDSC-HX5VがGPS受信機に加えて電子コンパスを内蔵している点だ。そして、これまでのソニー製のデジカメの最大の欠点である、記録デバイスがメモリースティックだけではなく、SD/SDHCメモリ・カードもサポートした点を大きく評価したからだ。やっと、ソニーも自社だけのローカル規格と言っても過言では無いメモリースティック路線から、デファクト・スタンダードのSD/SDHCをサポートした決断を、筆者を始め多くのユーザは好意的に評価している。

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2010年6月24日

iOS 4.0 for iPod touch

 バージョンが3.Xから4.0へアップすると同時に、名前もこれまでのiPhone OSから「iOS」へと変更になったアップル社の「iOS 4.0」がリリースされた。これまでは、OS Xとも呼ばれていたりしたのだが、iPhoneがメジャーな存在になると共に何時しか、iPhone OSと呼ばれるようになったOSだが、動作するデバイスがiPhoneだけでは無く、iPod touchでも動作していたので、このiPhone OSという呼び名には、筆者も違和感があった。しかし、「iPad」のリリースに伴い更に違和感が増し、アップル社もiOSを正式な名前にした様だ。

Ios_4_1

 とは言え、筆者の場合には「iOS」という名前は、既にネットワーク機器(特に基幹ネットワークで使用されているルータ)の米CISCO社のルータ用OSである「IOS」を直ぐに連想してしまう。勿論、IOSの商標はシスコ社が保有しているのだが、IPHONEの時の様なトラブルをApple社が繰り返したく無かったのだろう、今回は事前にCISCO社から使用許諾を取得していると言う。さて、そんな「iOS 4.0」を、筆者も愛用のiPod touch第二世代を、今回のアップデートは無料ということもあり、Version 3.Xからアップデートしてみた。

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2010年6月14日

OpenSim Version 0.7 RC1

 丁度1ヶ月前の先月5月14日に、OpenSimulator(OpenSim)のVersion 0.6.9 Post-Fix(安定版)がリリースされ、OpenSimのトップ・ページダウンロード・ページからソースコードと共に、実行ファイル形式のパッケージがダウンロード可能になっている。その後、OpenSim Version 0.6.9は、何度かバグが修正されているのだが、修正版はGitレポジトリより変更部分を置き換えてから、自分でコンパイルを行う必要がある(OSGrid版は実行ファイル形式がダウンロードできる)。

クリックで拡大表示 Opensim_07_1

 OpenSim Ver.0.6.9安定版に続いて1ヶ月後の本日、OpenSimulator Version 0.7のRC1版が公開されたので、筆者も早々にダウンロードを行いビルドをしてみた。上に掲載しているのは、以前に紹介したUbuntu Version 9.10が稼働していたPCを、4月末にリリースされたUbuntu Version 10.04 LTS Desktop版へアップデートしたPCで動作させている、OpenSim Ver.0.7(ターミナル・コンソール内)と、こちらも最新版が公開されているHippo OpenSim Viewer Version 0.6.3(Linux版)を稼働させている状態のスクリーン・ショットだ。

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