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2010年10月 1日

E-Cigarette (電子タバコ)

 先週末(先月の最終週)から、猛暑だった残暑も終わり秋の涼しさが訪れて体に優しい季節へと移り変わった。そして、カレンダーを捲ると今日からは10月となり暦も秋へ移った。今月からは、愛煙家にとっては痛いタバコの値上げとなり、筆者も寒い懐が秋どころか、冬になってしまう程、煙草の値上げのショックが大きい。ならば、禁煙してしまえと言われそうだが、禁煙に伴うストレスは、過去に何度か経験しているのだが、仕事に差し障りが出たり、家族への八つ当たりなど、あまり芳しくない経験もあった。

Ecigarette_1

 そこで、タバコの値上げされた価格分だけでも、喫煙の本数を減らす努力をしてみようと、経済的なタバコのエコロジーに挑戦してみることにした。本来、煙にしてしまう煙草の分を、代替えの経済的な別のモノで代替えして、タバコの喫煙本数を減らしてみようと言う訳だ。そのタバコの代替え品は、タバコの値上げで一気に人気に火が付いた「電子タバコ」である。電子タバコの歴史は古く、かなり昔から存在していた様に思うが、最近では中国製の安価な製品が多数、国内へ輸入されているので二種類ほど通販で購入してみた。

クリックで拡大表示 Ecigarette_2

 一つ目の電子タバコは、「Health e-Cigarette 2」と言う製品で、タールが一切含まれていないのでヘルシー(健康)に良いというキャッチ・フレーズだ。バッテリーの充電アダプタを兼ねるケースが、ACコンセント直結タイプと、USBソケットへケーブル接続するタイプがあるのだが、今回はACコンセント充電タイプを購入した。紙製パッケージの蓋を開くと、中にはフレーバーが6本と、バッテリー部分、カートリッジとヒーター部分が収納されている、プラスチック製のケースが見える。
 底面には、ACコンセントへ装着するプラグの出し入れ用レバーがあり、これをスライドすることで、パッケージの側面からACプラグが飛び出す構造になっている。また、パッケージの表面には、充電を示すLEDも装備されており、充電中は赤くLEDが点滅が点灯し、充電が完了すると緑色のLED点灯へ切り替わる。

クリックで拡大表示 Ecigarette_3

 「Health e-Cigarette 2」の電子タバコ本体は、大きく三つのパーツに分離されており、一番長く白い部分が充電式バッテリーで、このバッテリー部分には空気流(気圧?)変化によるスイッチも組み込まれており、カートリッジ部分を吸うことによってスイッチがオンになり、通電状態となる。スイッチがオンになると同時に、灰色のプラスチック部分に赤いLEDが点滅が点灯し、あたかもタバコの火が灯っているかの様に見える訳だ。
 カートリッジ部分は、ヒータ部分とフレーバー(香り成分)を染みこませたフィルター部分に分離される。ヒーター部分はバッテリー部分とねじ込み式で接続され、バッテリーの電源がオンになるとヒーターが熱せられ、フィルターのフレーバーから水蒸気と香りが吸えるという構造だ。

クリックで拡大表示 Ecigarette_4

 もう一種類の製品は、「E-Cigarette」とそのまま電子タバコというネーミングだ。こちらの製品は、USB充電式でPCのUSBソケットへ専用の充電用ケーブルを接続し、バッテリー部分をねじ込んで充電を行う。予備のカートリッジは10本付属しており、パッケージのヒーター部分に最初から付いているカートリッジは、フレーバーの入っていないダミーのカートリッジなので、付属のカートリッジと交換してから使用する。
 「E-Cigarette」の構造は、「Health e-Cigarette 2」と全く同じなのだが、バッテリー部分とヒーター部分の互換性は無く(ネジの凹凸が逆)、お互いにパーツを交換することはできない。しかし、カートリッジは互換性があり、相互に入れ替えて使用することが可能だったので、どちらの製品でもカートリッジは流用が可能だ。

Ecigarette_5

 電子タバコに使用されている充電式のバッテリーは、リチウム・イオン充電池なのかニッケル水素充電池なのか不明だが、充電時間は約1時間ほどを要す。バッテリー部分の赤色LEDは、充電時にも赤く点灯して充電が完了すると消灯する。また、使用中に赤色LEDが点滅をし始めた場合には、電池容量(電圧)の低下を示すサインなので、バッテリーの充電が必要となる。実際に使用してみた感じでは、かなり電池の消耗が激しく、あっという間に吸っている際に赤色LEDが点滅状態になってしまう(特に「E-Cigarette」は顕著だ)。

Ecigarette_6

 電子タバコの替え用カートリッジ(「Health e-Cigarette 2」用だが、「E-Cigarette」でも使用可能だ)も購入してみたのだが、フィルター部分が白色のカートリッジもある。フレーバーの注入してあるフィルター部分は、アルミ箔で封印されており、ここへヒーターの先を押し込むことで、日田ーがアルミ箔を破りフレーバーを熱することができる様になるわけだ。カートリッジを口で吸い込むと、バッテリー部分まで通じている気道で、バッテリーがオンになりヒーターに電流が流れて、その熱でフレーバーが気化し、水蒸気となり香りと共に吸い込める。
 ヒーター部分の熱は、かなり高い様でカートリッジ部分も熱くなるのだが、触れない程の熱さではない。しかし、カートリッジを装着せずに吸い込んだりすると、口の中を火傷してしまうだろうから、注意した方が良いのは言うまでもない。ちなみに、吸うだけでは無く、息を吐いてもバッテリーのスイッチはオンになってしまうし、カートリッジやヒーターを装着せずに、バッテリーを直に吸ったり吐いたりしても電源スイッチはオンになってしまう。
 国内では販売されていないのだが、フレーバー(香り)だけではなく、ニコチンを含有したカートリッジも海外では販売されており、これを使用(個人輸入は可能)すれば、完全に本物のタバコの代替えとなる(かもしれない)。また、カートリッジへのフレーバーの補充用リキッドなども販売されており、それらにもニコチンを含有しているリキッドがある。
 リキッドがヒータによって蒸発してしまったカートリッジも、充填用のリキッドを購入すれば再利用が可能なので、充填用リキッドを購入して使用した方が、よりエコロジーかもしれないので、次はリキッドを購入してみようかと思っている。ちなみに、フレーバーには、国産煙草のマイルドセブン風味とか、セブンスター風味などもあるので、好みに応じてフレーバーを選ぶことが可能だ。
 また、タバコ風味だけではなく、メンソールなどもあるし、チョコレート風味やコーヒー風味など、およそタバコとは無関係のフレーバー(カートリッジ)もあったりして、それって電子タバコなのか?と思ってしまうのは、筆者だけではあるまい。

          
       
      
       
      

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コメント

ん~苦労しますねぇ>スモーカー諸氏
充電中の写真、キーボード焼けそう(^^;

フレーバーはノンスモーカーにもノーカロリーの眠気覚ましや気分転換に良いかもしれないですね。コンビニでチェックしよかな。

投稿: KITA | 2010年10月30日 09:37

KITAさん、まいどです~

>充電中の写真、キーボード焼けそう(^^;

悪戯用のアイテムとしても使えますよ~ (^O^)

>フレーバーはノンスモーカーにもノーカロリーの眠気覚ましや気分転換に良いかもしれないですね。

ミントとかは眠気覚ましにもいいかもですね。ガムの代わりって用途だと、噛み捨て対策にもなる?

>コンビニでチェックしよかな。

国産品は、やっぱ高いみたいですけど、安心感は高いですよね。コンビニでもタバコを扱っている店なら、電子タバコも置いてありましたね。

投稿: 清水 隆夫 | 2010年10月30日 13:46

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