Cool VL Viewer
Second LifeのMesh対応ビューアが、これまでのβ版から正式版のVersion 3.0となり、Mesh Object表示機能が標準実装された。そして、それを追うかのようにサードパーティ製のビューアにもMesh Object表示に対応したビューアが、ついに登場したので紹介しておこう。このビューアは、以前に少しだけ紹介した「Cool VL Viewer」で、ベースとなっているのはSecond LifeビューアのVersion 1系(Snowglobe Version 1.4.2)だ。Cool VL Viewerは、このSnowglobe Ver.1.4.2を予めインストールしておき、それにCool VL Viewerのパッチを上書きインストールすることによって、はじめて使用可能となる。
Cool VLビューアには、メッシュ・オブジェクト表示に非対応のバージョン(Ver.1.26.0.X)と、メッシュ・オブジェクトの表示に対応したブランチ・バージョン(Ver.1.26.1.X)が今回からリリースされたので、メッシュ表示に対応させるには、このブランチ・バージョンをインストールする必要がある。対応OSは、LinuxとWindowsのそれぞれに対応している。筆者が試した限りではLinux版もUbuntu 64bit版の11.4で、動作が可能だった。今回のレポートではWindows XPで動作させたスクリーン・ショットを掲載している。
Cool VL Viewerに限らず、サードパーティ製のSLビューアは、殆どがグリッド・マネージャを装備しているので、ログインするGRIDをSecondLifeからOSgridへ(もちろん他のGRIDへも)切り換えることで、SLだけで無くOpenSImで運用されているGRIDへのログインも可能になっているので、SL純正のV3ビューアを使用する際の起動パラメータを編集してログインする必要が無いので大変に便利だ。
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