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2011年12月22日

Bluetooth USB Dongle (2)

 昨日、筆者が追加で購入したブラック・カラーの「Ultra Bright USB LED Light」のメール便の配送に、同梱でついでに購入した「Bluetooth 2.0対応USBアダプタ/USB Dongle」を、筆者の愛用している中華パッド「Dropad A8i/Haipad M7で試してみた。以前にレポートした筆者が所有しているBluetooth USBアダプタ群と違い、今回購入した「Bluetooth 2.0対応USBアダプタ/USB Dongle」には、動作を確認可能ななLEDが装備されていないので、「Bluetooth 2.0対応USBアダプタ/USB Dongle」を見ただけでは動作しているかどうかが全く不明だ。

Bluetooth_usb_dongle_2_1

 なにせ、299円の「Bluetooth 2.0対応USBアダプタ/USB Dongle」なので、LEDが無いと言うのも致し方ない仕様だし、USBのキャップ代わりに使用していないPCのバック・パネルのUSBポートへ刺しておくのであれば、LEDによるパイロット・ランプも不要というわけだ。実際には、筆者の中華パッド「Dropad A8i/Haipad M7のminiUSB/USB変換ケーブルのUSB側へ「Bluetooth 2.0対応USBアダプタ/USB Dongle」を装着すると、中華タブレット「Dropad A8i/Haipad M7の画面上の上部に表示されるステータス・バーのBluetoothアイコンによって、「Bluetooth 2.0対応USBアダプタ/USB Dongle」が認識されて動作しているかが判断できる。

Bluetooth_usb_dongle_2_2

 上に掲載した写真で、一枚目は筆者の中華タブレット「Dropad A8i/Haipad M7の画面上にBluetoothアイコンが表示されているのが確認できる。この状態であれば、からBluetoothデバイスとのペアリングが可能となり、デバイスのスキャンを行うと二枚目の写真の様にペアリング可能なBluetoothデバイスが表示される。何種類かのBluetoothデバイスを、「Bluetooth 2.0対応USBアダプタ/USB Dongle」を接続した中華タブレット「Dropad A8i/Haipad M7で試してみたが、SPP(GPS)デバイス、A2DP(ヘッドセット)などが問題なく使用可能だった。
 特にA2DPデバイスでは、雑音が乗るとかとぎれとぎれに音が切れてしまう等の不具合も発生せず、安定して動作をしている。当然ながらSPPなどの低速な転送レートのBluetoothデバイスでは、全く問題なく使用可能だった。Android端末で使用可能だった「Bluetooth 2.0対応USBアダプタ/USB Dongle」は、当然ながらLinuxでも使用可能なので、デスクトップPCでWindowsとLinuxをデュアル・ブートで使用している環境でも、どちらのOSを起動してもこの「Bluetooth 2.0対応USBアダプタ/USB Dongle」が使用可能となるハズだ。

Bluetooth_usb_dongle_2_3

 次に試したのは、Windows XP Professional x64 EditionをインストールしてあるデスクトップPCへ、「Bluetooth 2.0対応USBアダプタ/USB Dongle」を装着してみた。こちらの環境でも、「Bluetooth 2.0対応USBアダプタ/USB Dongle」を装着すると同時に、Windows XP標準のBluetoothデバイスドライバがPnPでインストールされ、特にドライバを収録したCD-ROMを要求されることもなく、ドライバのインストールが完了しタスクバーにBluetoothのアイコンが自動で表示された。

クリックで拡大表示 Bluetooth_usb_dongle_2_4

 タスクバーに表示されたBluetoothアイコンをクリックすると、Bluetoothのメニューが表示される。最初のタブにはペアリングするデバイスの管理リストが表示され、二つ目のタブにはデバイスの選定オプションが表示される。オプションはデフォルトのままで問題はないと思われるが、ペアリングするBluetoothデバイスによっては、設定を変更した方が良いかもしれない。三つ目のタブでは、SPPで割り当てられる仮想シリアルポートの設定画面となっており、Bluetooth GPS受信機などでは、このタブによって仮想シリアルポートの設定を行う事になる。四つ目はデバイス・ドライバとプロトコル。スタックの詳細だ。

Bluetooth_usb_dongle_2_5

 Windows標準装備のBluetoothドライバでは、一枚目のタブの下に表示されている「追加」ボタンをクリックすると、ウィザードが起動してペアリングするデバイスとの設定を助けてくれる。凝ったウィザードではなくWindows標準のデザインなので、判りやすいと言っても良いだろう。この様に、「Bluetooth 2.0対応USBアダプタ/USB Dongle」は問題なくWindows XP Professional x64 Editionで使用可能だったので、勿論Windows Vista/7のx64 Editionでも問題なく使用可能だと推測できる。市販のUSB Bluetoothアダプタでは、64ビット版のWindowsに非対応な製品も流通しており、そう言う意味では「Bluetooth 2.0対応USBアダプタ/USB Dongle」は、299円という価格以上に有用な製品だと言っても過言ではないだろう。
 実際に、手持ちのBluetoothデバイスを「Bluetooth 2.0対応USBアダプタ/USB Dongle」を装着したWindows XP Professional x64 EditionのPCで試してみたが、HID(マウス、キーボード)、SPP(GPS)、A2DP(ステレオヘッドセット)及びAVRCPなど、全く問題なく使用することが出来た。ただし、通信距離は仕様に書かれている100mのClass 1でなく、もっと短い距離でしか使用できない。恐らくClass 2かClass 3レベルだと思われる10m以下の距離程度しかリンクを維持できなかった。
 あるいは、「Bluetooth 2.0対応USBアダプタ/USB Dongle」に使用されているBluetoothチップ自体はClass 1対応なのかもしれないが、超小型の形状なのでアンテナが超小型のチップ型アンテナが作用されていると思われるので、感度も輻射電力も非常に低くなっているのだと思われる。もっとも、技適の認定を受けていないBluetoothアダプタなので、国内で試験使用する場合には不要な輻射が少なくなって都合が良いとも言える。

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