カテゴリー「Digital Camera」の100件の記事

2013年1月 1日

Happy New Year 2013

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2012年5月 4日

FRONTIER FT701W [2]

 先日筆者が購入した7インチ液晶ディスプレイのAndroidタブレットFRONTIER製「FT701W」のレビューの続きをお届けする。「FT701W」の充電時間は、5200mAと大型のリチウムイオン充電池を搭載しているので、充電に要する時間も4時間以上かかる。充電中に「FT701W」を起動してみたのが、下へ掲載している写真だ。特にカスタマイズされた様子も無い、Android 2.3のロック待ち受け画面で、設定されている壁紙の上部が黒帯となっている以外は、目新しい画面ではない。しかし、この待ち受けロック画面は、ランドスケープ表示(横表示)に固定されており、ポートレート表示(縦表示)への回転はされない。

クリックで拡大表示 Ft701w_21

 Android 2.3は、元々がスマートフォン用のOSなので、タブレットへの使用はメーカ判断と独自カスタマイズが基本なので、「FT701W」の場合には横表示が標準で固定されている様だ。これは、操作用のタッチ・センサーボタンが、横表示ディスプレイの下へ配置されている事(同じく、フェイス・カメラも横表示ディスプレイの上側に配置され、その隣にはマイクロフォンも装備されている)からも、ランドスケープ表示(横表示)で使用することが、操作の前提となっている仕様だ。しかし、アプリによっては縦表示のポートレートが前提(特にスマートフォン用)のアプリも多いので、その場合には縦表示へと切り替わる。

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2012年4月24日

FRONTIER FT701W

 一年前に筆者が購入した中華パッドの「Dropad A8iは、故障もせずに毎日稼働している。しかしながら、これは予想していた事なのだが、やはり中国製の怪しいリチウムイオン電池が劣化してきており、最近では稼働時間が購入当時と比べると、半分程度まで短くなってしまった。中華タブレットに限らず、タブレット端末は電池の交換が簡単にできず、しかも中華パッドとなると、専用のリチウムイオン充電パックの入手が非常に困難だ。筆者が昨年末に購入した5インチの中華パッド原道 N50GT」は、やはり画面が小さくてメインでノートPCの代用とするには、少し辛い。

Ft701w_1

 と言うことで、7インチのAndroidタブレットを新たに購入した。今回、筆者が購入したAndroidタブレットは、(中国製ではあるが)中華パッドではなく国内メーカの製品で、FRONTIER製の7インチ液晶タブレット「FT701W」だ。国内メーカ品ではあるが、価格は中華パッドと同等でありながら、内蔵センサー類はジャイロや加速度センサーに加えて、Bluetooth、GPS、電子コンパス、300万画素の背面カメラ、周光センサー、そして無線LANはIEEE 802.11a/b/g/nに対応している上、NFCセンサーまでも内蔵しているという、非常にコストパフォーマンスに優れている7インチAndroidタブレットだ。

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2012年2月 2日

上海問屋 microSDHCメモリ(32GB)

 楽天の上海問屋へ注文した「原道 N50GT」用に使用する予定のメモリ・カード「microSDHCメモリカード 32GB (Class4)」が、今日メール便で筆者宅へ届いた。microSD/microSDHCメモリ・カードの価格は、加速度的に値段が下がっているので、必要な時に、必要な容量のメモリ・カードを、必要な最低限の枚数を買うのが、昨今のメモリ・カードの賢い買い方だと思う。今回、購入した上海問屋オリジナルの「microSDHCメモリカード 32GB (Class4)」も、つい一週間ほど前には、2,500円以上していたのだが、僅か一週間足らずで300円ほど値下がりした。

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 筆者の場合、大は小を兼ねるとは言え、あまり大容量のメモリ・カードは使用しない様にしている。これは、デジタルカメラ用や今回の様にAndroid端末(PDA、スマートフォン、MP3プレーヤ)でも共通しているので、通常の場合はデジタルカメラでは1GB~2GBのSDメモリ・カードを多用して、またAndroid端末では4GB~8GBのmicroSDHCカードを常用している。これは、デジタルカメラの場合はメモリカードが損傷した場合、撮影した写真画像の被害を最小限に食い止めるためであり、Android端末では大容量のメモリ・カードに大量のデータを保存しておくと、起動時にデータベースを自動構築するので起動時間が長くなる為だ。

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2011年12月 2日

HDMI/DVI-D変換コネクタ (2)

 昨日、筆者が購入してレポートした「HDMI/DVI変換コネクタを、筆者の使用しているPC用モニター「Acer X223Wへ(KVM切り換え機「RATOC REX-430XDAを経由して)装着し、筆者の常用しているmini HDMI出力コネクタを装備したカシオのGPS受信機と電子コンパスを内蔵しているコンパクト・デジタル・カメラ「EXILIM Hi-ZOOM EX-H20Gを接続してみた。購入した「HDMI-mini HDMI変換ケーブル1.5m」のmini HDMIコネクタ(オス)側をCASIO「EXILIM Hi-ZOOM EX-H20Gへ接続し、「HDMI-mini HDMI変換ケーブル1.5m」の標準HDMIコネクタ(オス)を、「HDMIメス-DVI-D(24+1)メス変換アダプタ」を介して、KVM切り換え機「RATOC REX-430XDAを経由してPC用モニター「Acer X223Wへ接続。

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 CASIO「EXILIM Hi-ZOOM EX-H20Gの設定は、メニューの「HDMI出力」を「オート」に設定しておけば、自動でモニターとのネゴシエーションを行い、適切な解像度の出力を行ってくれる(ハズだ)。あるいは、接続モニター側の最大解像度などが判明している場合には、マニュアル設定で出力することも可能で、その場合には「1080i」、「480p」、「576p」の三種類の出力が選べる。筆者の使用しているPC用モニター「Acer X223Wは、最大解像度が、1680ドット x 1050ドットなので、480pか576pを選ぶことになるが、地デジのフルHD対応TVであれば、1080iでの出力も可能となる。

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2011年11月 1日

CASIO EX-H20G ファームウェア Ver.1.04

 先月末(と言っても先週末だが)、愛用のCASIO製GPS受信機と電子コンパスを内蔵して、撮影場所の緯度経度に加えて撮影方向も撮影画像のExif情報へ記録可能な、GPSデジタルカメラ「EXILIM Hi-ZOOM EX-H20G」のファームウェアが、これまでのVersion 1.03からVersion 1.04へアップデートされた。前回リリースされたVersion 1.03は以前レポートした様に、Mac OSでの不具合修正版であったが、今回リリースされたVersion 1.04では新機能の追加が行われていたので、筆者も早々にアップデートを行ってみた。

Exh20g_fw104_1

 「EXILIM Hi-ZOOM EX-H20G」のファームウェアの更新は、過去の記事でも書いているが、カシオのサイトよりダウンロードした圧縮ファイルを解凍し、バイナリのファイルをSDカードのカレントへコピーしてから、「MENU」ボタンを押しながら電源スイッチをいれるだけだ。この操作を行うと、上に掲載した写真(上)の様なメッセージが表示され、デフォルトでは「NO」が選択されているので、円形カーソル・ボタンの「↑」(「DISP」)を押すと、「YES」が選択されるので、この状態から「SET」ボタンを押すとファームウェアの更新が開始され、上に掲載した写真(下)の様な表示に切り替わる。

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2011年8月 8日

CASIO EX-H20G ファームウェア Ver.1.03

 6月の何時だったかに、愛用のGPS受信機と電子コンパスを内蔵して、撮影場所の緯度経度に加えて撮影方向も撮影画像のExif情報へ記録可能なCASIOのGPSデジタルカメラ「EXILIM Hi-ZOOM EX-H20G」のファームウェアが、従来のVersion 1.02からVersion 1.03へアップデートされていた。しかし、ファームウェアの改良ポイントがMac OS 9との問題点を改良したという内容だったので、筆者は取り敢えずファームウェアのみをカシオのサイトよりダウンロードしておいただけで、そのままファームウェアの更新を忘れてしまっていた。

Exh20g_fw103_1

 久々にカシオのサイトを訪れてみたが、ファームウェアはVersion 1.03のままだったが、愛用のカシオ「EXILIM Hi-ZOOM EX-H20G」は、未だにVersion 1.02のままだったことを思い出し、ファームウェアが公開されてから1ヶ月以上経過しているのだが、今更ながら「EXILIM Hi-ZOOM EX-H20G」のファームウェアを更新した。ファームウェアの更新は、過去の記事でも書いているが、カシオのサイトよりダウンロードした圧縮ファイルを解凍し、バイナリのファイルをSDカードのカレントへコピーしてから、「MENU」ボタンを押しながら電源スイッチをいれるだけだ。

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2011年4月19日

Google Picasa 3/EX-H20G

 先週は満開だった桜の花も、今週は既に桜吹雪を舞い散らせて葉桜になってしまった。それにしても、例年であれば桜の開花と共に花粉の飛散は収束しているのに、今年は桜が散ってしまっても、未だに花粉が飛び交っており、筆者は花粉アレルギー用の目薬が未だに手放せないという状況だ。さて、読者の方から先週掲載した「天満宮の桜」でサンプル写真を紹介した、CASIOのGPS受信機と電子コンパスを内蔵している「EXILIM Hi-ZOOM EX-H20G」に関して、GPS情報(ジオタグ)を記録した写真の管理は、どのように行っているのかという質問を頂いたので、簡単に筆者のジオタグ付き写真の管理をレポートしておこう。

クリックで拡大表示 Picasa3_1

 基本的に、筆者はジオタグの有無に関わらず、写真の管理は全てGoogle Picasaで行っている。現時点でのGoogle Picasaは、Picasa 3(Version 3.8)となっているのだが、過去に何回かGoogle Picasaに関してはレポートを行っているのだが、Picasa 2時代のレポートが殆どだったので、Picasa 3のレポートを今回はしておくことにする。ちなみに、カシオ「EXILIM Hi-ZOOM EX-H20G」に付属してくるCD-ROMにもPicasaのインストールURLが収録されているし、もちろん他のGPS受信機内蔵のデジタルカメラで撮影したジオタグ付き写真や、GPSが非内蔵のデジタルカメラの写画像管理に使えるのは、言うまでもない。

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2011年4月12日

天満宮の桜

 桜が満開の横浜だが、今年は夜桜のライトアップも殆どの場所で自粛されているため、賑やかな雰囲気の酒宴も殆ど無いようだ。筆者も例年であれば、家内を伴って夜桜見物がてら夕食を食べに出かけるのだが、今年はそんな気にもなれない。もちろん、ドライブがてら遠出しての花見なども、出かける気が全くしない。これは東日本大震災による自粛だけではなく、今年は杉花粉の量が半端ではなく多量で、外出すると花粉による頭痛と目の花粉アレルギーで、花見どころでは無いという事もある。例年であれば、桜の咲くこの時期には、杉花粉の飛散も収束しているのだが、今年は桜が満開の今でも大量に飛散しているので困ったものだ。

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クリックで拡大ポップアップ Exh20g_5_2

 夜桜見物は我慢するとして、仕事のついでに近所にある桜を見に行ってきた。筆者の住まいの近所(歩いて15分程度)には、菅原道真公を祀った永谷天満宮があり、その境内の周りにも桜が綺麗に満開となっているので、震災で被害に遭われた方々への復興を祈願すると共に、天満宮で花見をしてきた。菅原道真公と言えば、桜では無く梅の花が定番なのだ(もちろん、境内には梅の木も多数植えられている)が、満開のソメイヨシノだけではなく山桜や、しだれ桜なども立派な花を咲かせており、梅だけではなく天満宮の桜も風情がある。

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2011年3月31日

Mozilla Firefox 4 Exif Viewer

 今月22日に、Firefoxの最新版となる「Mozilla Firefox 4.0」の正式版がリリースされた。旧バージョンのFirefox 3.6.16と比べてみると、まず起動速度が大幅に早くなったのに加えて、Webページの表示速度も非常に高速になった。当然ながら、次世代最新ブラウザの必須サポート条件とも言えるHTML5やCSS3、WebGL等も標準で装備されている。特にWindows PCユーザの場合には、日本ではリリースが延期されているInternet Explorer 9(IE 9)が、Windows 7/Vistaでしかインストール出来ないとう制限が課せられているため、Windows XPユーザの場合だけは、次世代ブラウザへのアップグレード・パスが限られてしまう。

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 従って、全世界のPCの未だ50%以上を占めるWindows XPのユーザだけは、次世代ブラウザとしてIE 9ではなく、今回リリースされたMozilla Firefox 4.0をインストールするか、最新版のGoogle Chromeをインストールすることで、Windows XPからWindows 7へのアップグレードを行うことなく、次世代ブラウザを手に入れることが可能だ。実際、個人のPCで最も多く(長時間)使用されるアプリケーションはブラウザなのだから、より高速動作で快適なうえ、セキュリティ的にも強固なMozilla Firefox 4.0や、Google Chromeなどの、最新次世代ブラウザへのアップグレード移行を、早めにIE 8(あるいはIE 6/7)から行った方が良いと筆者は思う。

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