カテゴリー「PC,Software」の170件の記事

2009年10月 1日

RATOC REX-430XDA

 先月の連休の際に筆者は、不調だったATX電源ユニットを交換したり、デスクトップPCのメンテナンス(分解掃除)を行った時に、合わせて行った作業にKVMK:Keyboard、V:Video monitor、M:Mouse、パソコン自動切り替え機)の取り替えも行った。これまでは、アナログVGA対応のRATOC社製「REX-420XA」を使用していたのだが、LCDディスプレイをAcer社製の「X223W」へ取り替えたので、アナログVGAだけではなくDVI(デジタル)にも対応したので、KVM切り替え機もDVI対応の機種へ交換した。

Rex430xda_1

 今回、筆者が購入したKVM(パソコン自動切り替え機)は、これまで使用していたアナログVGA対応のRATOC社製「REX-420XAがトラブルも無く快適に使用できていたので、同じRATOC社製のDVI対応型「REX-430XDA」を購入した。購入したREX-430XDAは、キーボードはPS/2接続に対応しており、マウスはUSB対応となっており、ディスプレイ・インターフェース以外は、アナログVGA対応のRATOC社製「REX-420XAと同じだ。キーボードのインターフェースがUSB対応になっている「REX-430UDA」もラインナップされているが、筆者は(iMac以外は)USBキーボードを常用していないのでREX-430XDAを選んだ。

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2009年9月30日

Microsoft Security Essentials

 マイクロソフト社製のセキュリティ・ソフトウェア「Microsoft Security Essentials」の正式版がリリースされて、Windows XP32bit版のみ)、Windows Vista32bit64bit版)、Windows 732bit64bit版)が、それぞれのWindows環境に応じて無償でダウンロードが可能となった。筆者も、早々にWindows 7x64版)やWindows XPx86版)へインストールして試してみたので、簡単にレポートしておこう。

Security_essentials_1

 「Microsoft Security Essentials」は、これまでマイクロソフト社がWindows Vista/7で標準装備で提供(Windows XPでも無償でダウンロードして実装出来る)していた、「Microsoft Windows Defender」(マルウェアやスパイウェア専用のセキュリティソフト)の機能を含んだ上で、ウィルス・ガードの機能を追加したセキュリティ・ソフトだと思えば良いだろう。もちろん、有償・無償に限らず既に他のセキュリティ・ソフトウェアがインストールされている場合は、それらをアンインストールするか、機能を一時的に停止させてからMicrosoft Security Essentialsをインストールする必要がある。

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2009年9月24日

Scythe 超力 700W SCPCR-700

 連休(シルバーウィーク)中に、筆者のサーバを含むデスクトップPC群のメンテナンスを行った。特にサーバに使用しているPCの電源ユニットが不調で、クーリング・ファンが異音を発したり、サーバの負荷が上昇して過電流が流れた訳でも無いのに、突然停止したり(もちろん、負荷上昇に伴うサーマル・シャットダウンでもない)することもあった。そろそろ、電源ユニットの寿命なのかもしれないので、電源ユニットを交換することにして、新しい電源ユニットを購入した。

Scpcr700_1

 購入した電源ユニットは、Scythe社の700W ATX電源「SCPCR-700」(超力)だ。これまでサーバで使用していた電源ユニットは、400Wの容量を持ったATX電源なので、そのまま交換すると完全なオーバースペックとなる。最も、電源ユニットに関しては、大きさが同じなら完全に大は小を兼ねるので、そのまま交換してもよいのだが、今回購入した700W ATX電源「SCPCR-700」は、筆者の新造デスクトップPCATX電源ユニット(600W)と改装するために購入した。
 そして、新造PCで使用していたATX電源ユニット(600W)を、旧デスクトップPCへ装着し、旧デスクトップPCで使用していたScythe社のサイレントATX電源「STEALTH POWER」(450Wを、不調のサーバ電源ユニットと改装するという三段玉突き状態の改装作業を行った。従って、合計三台のデスクトップPCATX電源ユニットを交換することになった訳だが、ファンの汚れクリーニングなどを行うので、どのみち三台とも完全なオーバーホール作業となるので、そのついでの改装作業だ。

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2009年9月15日

3DMark06 Windows 7編

 先週レポートしたWindows 7 Ultimate x64 Editionをインストールした筆者の新造デスクトップPCで、一世代前の筆者のPCとの性能比較をしてみる意味で、恒例の「3DMark06」によるベンチマーク・テストを行ってみたのでレポートしておこう。ベンチマーク・テストに用いた3DMark06は、新造PCのマザーボードである「ASUS Crosshair II Formulaにオマケとして付属してきた正規版の「3DMark06 Advanced Edition」で、ASUSのサポートDVDディスクに収録されており、ライセンス用のシリアル番号のシールが、DVDのジャケットの裏に貼られているので、このシリアル(ライセンス)番号を入力すれば、Advanced Editionとして登録される。

3dmark06_win7_1

 通常は、筆者の常用ディスプレイである「Acer X223Wに合わせて画面解像度は、1680ドット x 1050ドットに設定してあるが、以前に行った3DMark06のベンチマーク・テストは全て1280ドット x 1024ドットで行っているので、今回もWindows 7の解像度を、この解像度(1280ドット x 1024ドット)へ設定変更を行っている。使用しているグラフィック・カード(GPU)は、紆余曲折を経て筆者の元へやってきた玄人志向の「GF9800GTX+-E512H/HDで、この時テストした筆者のPCでは全く期待外れの結果となってしまい、筆者に新造デスクトップPCの組み立てを決意させた因縁のグラフィック・カード(GPU)でもある。

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2009年9月 6日

Windows 7

 筆者の前回記事「Mac OS X Snow LeopardMac OS XVersion 10.6)を紹介したので、今回は最新のWindows OSとなる「Windows 7」(Windows NT Version 6.1)を紹介しておく。筆者も、Windows 7のβ版より評価を行っており、続いてWindows 7 RC版の評価を行っていた。そして、先月マイクロソフトのMSDN及びTechNetのサイトで(共に有償会員のみ)ダウンロードが可能となった、Windows 7RTM(正式)版を約一ヶ月弱の間、Windows Vistaからのアップグレードや、クリーン・インストールなどの環境で評価していた。

Windows_7_1

 新OSとは言ってもWindows 7は、OSのバージョン番号(NT Version 6.1)が示すとおりWindows VistaNT Version 6.0)のマイナーチェンジが行われたOSだ。Windows XPNT Version 5.1)からのメジャーアップデートだったWindows Vistaと比べてみると、同じマイナーチェンジだったMac OS X LeopardVersion 10.5.X)からSnow LeopardVersion 10.6)と同じく、外観のデザインに大きな違いは無い。とは言え、有償OSなので至る所にWindows Vistaとのデザイン上の違いを意識的にちりばめられている感じがし、起動時のWindowsロゴのアニメーションから、Windows Vistaのそれとは異なっている。

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2009年8月19日

LG GH22NS40 SL

 先月の記事「KPC K45 マザーボードの活用」で、筆者が組み立てたPCには、5インチ光学ドライブが未装着という話題に触れたが、ポータブルの光学ドライブや仮想CD/DVD機能を持ったポータブルHDDを、USB接続で使用し続けるのも煩わしいので、安価なスーパーマルチDVDドライブLG電子製の「GH22NS40 SL」を購入した。もちろん、パッケージ品ではなくバルクの商品であるが、内蔵型の光学ドライブは書き込みソフトが付属していれば、どちらでも大差は無いと筆者は考えている。

Gh22ns40_sl_1

 今回、筆者が購入したLG電子製の「GH22NS40 SL」は、筆者としては初めてとなるS-ATA(シリアルATA)接続のスーパーマルチDVDドライブだ。これまでは、5インチの光学ドライブというと、最初はSCSI接続のCDドライブやDVDドライブを使っていたのだが、いつしかATA接続の光学ドライブばかりになってしまったのは、やはり安価で性能も良くなりコストパフォーマンスが良いからだ。そして、今ではS-ATA接続のスーパーマルチDVDドライブと、ATA接続のスーパーマルチDVDドライブでは、価格差も殆ど無いので、今後の使い回しを考慮して、今回はS-ATAGH22NS40 SLを購入してみた訳だ。

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2009年8月 4日

ASUS Eee PC 1002HAE

 先月末に紹介した、晋遊舎刊のムックLinux 100% (Vol.9)」誌の記事用に、評価用としてLinux 100%編集部経由で借用したNetbook PCは、前回の記事を執筆するときに借用した台湾ASUS社の「Eee PC 1000HE」ではなく、同じ台湾ASUS社の「Eee PC 1002HAE」を今回は借用させていただいた。僅か一週間という短い評価期間であったが、さすがにネットブックPCの老舗であるASUS社製の製品なので、特に不満な点も殆ど無く快適に評価を行うことができた。

Eee_pc_1002hae_1

 筆者の執筆したLinux 100% (Vol.9)誌では、ASUS社の「Eee PC 1002HAE」のハードウェアのレビューに関しては、全く触れておらずGoogle Androidcupcake)の動作関連と、ASUS社のNetbook PCに共通するBIOS設定(USBフラッシュメモリからのブートやSDスロットからのブートなど)に関してのみ説明しているので、前回ASUS社の「Eee PC 1000HE」と同様に、今回もASUS社「Eee PC 1002HAE」のレビューをお届けしておこう。
 ASUS社製「Eee PC 1002HAE」のパッケージは、PCらしからぬシックな黒一色のパッケージで、高級感を感じさせる。パッケージを見て直ぐにノートPCと判断できるASUS社製「Eee PC 1000HE」のパッケージとは全く違っており、同じASUS社製のNetbook PCEee PCシリーズ)とは思えないパッケージのデザインだ。

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2009年7月14日

HOLUX ezTour for m-241

 筆者が丁度、1年前パソコンGPSショップSPA」より入手した台湾HOLUX社のGPSデータロガーm-241」用のPC用アプリケーション「ezTour」が、SPAよりm-241購入者に限り特別販売が開始されたので、筆者もezTourを入手してみた。このezTourは、初期ユーザのm-241には標準添付されていなかったアプリケーションであるが、最近のm-241には標準添付されているアプリケーションなので、初期ユーザ専用のアップデート・サービスだと言える。

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 m-241用のezTourは、メール便で発送されCD-Rにアプリケーションが焼かれた状態で配送されてくる。マニュアルも全て日本語版が同梱されており、ezTour自体も日本語対応されているアプリケーションなので、初心者であっても問題なく使用可能だと思われる。ezTour自体は、台湾HOLUX社のサイトより誰でもダウンロードが可能なのだが、m-241で使用する時点でプロダクトキーを要求されるので、CD-Rケースに貼られているキー番号が最も大切だ。言わば、このライセンス番号を買った訳だ。

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2009年7月 3日

KPC K45 マザーボードの活用

 先月、筆者が紹介した筆者の購入した台湾Shuttle社製のベアボーンPCKPC K45」のケースへ、同じく昨年に筆者の購入したIntel Atom 330を搭載したMini-ITXマザーボードD945GCLF2」を組み込んだレポートをお届けしたが、その結果として余ってしまったKPC K45のマザーボード(CPUやメモリは既に購入している)を、別のケースへ組み込んだレポートをお届けする。

Kpc_k45_3_4

 筆者の新たに購入したKPC K45のマザーボード用のMini-ITX用ケースは、楽天の通販で300W SFX電源搭載「ITX-200/300Wを購入した。KPC K45のマザーボードは、一般的なMini-ITXのマザーボードよりも、奥行きが長いために奥行きの短い一般的なMini-ITX用ケースでは装着することが出来ないのだが、「ITX-200/300W」であれば特に内部で他のパーツに干渉することもなく、装備することが可能だ。

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2009年6月26日

Kingston HYPERX

 筆者が3月末に購入した台湾ASUS製のAMD Socket AM2+PCマザーボードCrosshair II Formula」は、快調に動作しており、Windows 7 RCx64版やら、LinuxUbuntu x64版などで現在テスト中だ。搭載したCPUAMDの「AMD Phenom II X4 940 Black Edition」だったので、パワー的には全く問題なく快適そのものなのだが、ついついマザーボードやCPUがオーバークロック対応していると、やってみたくなるのも人情というものである。

Kingston_hyperx_1

 しかし、オーバークロック時に問題となるのが、CPUの「AMD Phenom II X4 940 Black Edition」と同時に購入した唯一オーバークロック非対応のパーツだったメモリ・モジュールの「上海問屋セレクト DDR2 PC2-6400 2GB x 2」だ。ならばと言うことで、メモリ・モジュールもオーバークロック(DDR2 PC2-85001066MHz)に対応した米Kingston社製の「DDR2 PC2-8500 2GB x 2本組 (計4GBHyper-X」を2セット、合計4枚のモジュール(合計8GB)を購入してみた。

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2009年6月11日

KPC K45 + D945GCLF2

 今年の2月に筆者が紹介した筆者の購入したIntel Atom 330を搭載したMini-ITXマザーボードD945GCLF2」のケース用として購入した、台湾Shuttle社製のベアボーンPCKPC K45」だが、読者の方より実際にKPC K45Intel D945GCLF2を実装した場合に不具合など無いかという質問を頂いた。百聞は一見にしかずなので、筆者のIntel D945GCLF2へ改装したKPC K45の写真をご覧頂こう。

Kpc_k45_2_1

 元々、Shuttle社製のベアボーンPCKPC K45」に搭載されているマザーボードは、Mini-ITXと横幅は同一なのだが、奥行きはMini-ITXよりも長尺なので、物理的にIntel D945GCLF2への改装は、全く問題がない。また、I/Oバックパネルも他のShuttle社製のベアボーンPCと異なり、脱着が可能な標準的なI/Oバックパネルなので、Intel D945GCLF2に付属のI/Oバックパネルと容易に交換が可能だ。

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2009年6月 3日

BUFFALO BSCRMSDCWH

 先月末に発刊されたのを紹介した、晋遊舎刊のムックLinux 100% (Vol.8)」へ筆者が執筆した、 「ASUS Eee PC 1000HE」へUbuntu 9.04 Netbook Remixをインストールする評価で用いた、「Transcend microSDHC 8GB」をASUS Eee PC 1000HEUSB 2.0ポートで用いるために使用したのが、今回紹介するバッファロー microSD専用USB2.0/1.1フラッシュアダプター(ホワイト)「BSCRMSDCWHだ。

Bscrmsdcwh_1

 BUFFALO(バッファロー)のUSBポート専用microSD/SDHCメモリ・カード・アダプタBSCRMSDCWHは、非常に小型のメモリ・カード・アダプタで、その大きさはmicroSD/SDHCカードと比べるてみると、良くわかる。上の写真ではUSBポート接続用のソケット部分が、保護キャップで覆われているのだが、この保護用キャップを外すと更に小さくなる。実際にUSBポートへBSCRMSDCWHを装着してみると、まるでUSBポート用の保護キャップの様で、接続したままでも殆ど邪魔にならない出っ張り状態となる。

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2009年5月27日

Linux 100% Vol.8

 今日、5月連休の間(その後もだったが)執筆と評価をしていた、晋遊舎刊のムック「リナックス100% Vol.8」(Linux 100% Vol.8)の見本刷りが、筆者の元へ届いた。今年初めに本ブログの日記で、「Linux 100% Vol.6」の見本刷りが届いた時にも、愚痴めいた事を書いたのだが、年末年始休暇や五月連休といった長い休暇の際に、原稿の執筆やLinuxの評価やテストをするという、筆者にとっては頗る悪いジンクスが成立してしまったようだ(苦笑)。

Linux_100_v8_1

 さて、今回の「Linux 100% Vol.8」では、ハードウェア関連の記事を主に執筆させていただいたのだが、どんなハードウェアかというと、実は今月の本ブログで紹介している製品は、全てがこの「Linux 100% Vol.8」の記事を執筆するために準備した(編集部に準備していただいた)のだ。勿論、「Linux 100% Vol.8」はLinuxの初心者向けムックなので、全てLinux関連で用いているのだが、詳しくは「Linux 100% Vol.8」を購読していただければ幸いだ。

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2009年5月25日

ASUS Eee Top ETP1602

 今月の初めに筆者がレポートした、台湾ASUS社製の「Eee PC 1000HE」と同時期に、同じく台湾ASUS社製の「Eee Top ETP1602」を仕事の関係で評価したので、こちらも簡単にレビューを掲載しておく。ASUS社製のEee Top ETP1602は、名前からも判断できるとおり、Eee PCシリーズのデスクトップPC版であり、PCアーキテクチャとしては、Netbookと同じCPUであるIntel製のAtomN270)プロセッサと、945GSEチップセットを組み合わせてデスクトップPCとした製品だ。

Eee_top_1602_1

 一般的には、Net Top PCNettop PC:ネットトップPC)と呼ばれており、インターネットアクセス用デスクトップPCというジャンルのPCだ。ASUS社では、Eee PCシリーズの世界的な大ヒットにより、「Eee」ブランドが確立したためにNet Top PCEeeシリーズのブランドを合体させ、Eee Topシリーズの製品化を行ったようだ。もちろん、Eee Top ETP1602は、日本向け製品だけではなく全世界で販売されており、ヨーロッパ市場では、日本よりも早く市場へ投入され、かなり良い評価を得ていた製品である。

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2009年5月21日

SILICON POWER eSATA/USB SSD

 筆者が先日紹介した、台湾Transcend社製のSLCタイプのSSDTS32GSSD25S-S」と、MLCタイプのSSDTS32GSSD25S-M」を入手したのと同時に、台湾SILICON POWER社製の「eSATA/USB SSD」(32GB)も入手したので、こちらも紹介しておこう。eSATA規格は、SATAの外部接続用コネクタの規格で、「external SATA」の略だ。元々SATAPC内蔵ストレージ接続用の規格だったが、それを外部ストレージ接続用へ拡張したのが、eSATAコネクタの規格である。

Silicon_power_1

 外部接続用のeSATAと内部接続用のSATAでは、データ・レベルでの互換性があるのだが、接続ケーブル長がeSATAの方が長く2mまでとなっており、SATAでは1mまでとなる。このため、信号レベルの強度の違いがあるので、内部接続用のSATAコネクタから、eSATAコネクタへ変換するアダプタなどを用いて、外部接続用eSATAポートとして使用する場合は、1mまでのケーブルまでしか使用出来ないという制限が発生する以外は、共に互換性があると考えてよい。

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2009年5月19日

Transcend SSD (SLC & MLC)

 仕事の関係から、SSDSolid State Drive)を評価する事になり、台湾Transcend社製のSLCタイプのSSDTS32GSSD25S-S」と、MLCタイプのSSDTS32GSSD25S-M」を入手したので、簡単にレビューを掲載しておく。SLCタイプ、MLCタイプ共に32GBの容量で、現在のSSDとしては比較的小容量のSSDだ。パッケージは、全く同じデザインで表側を見ただけではSLCタイプかMLCタイプかの区別は全く判別することができない。

Transcend_ssd_1

 SLCタイプのSSDTS32GSSD25S-S」か、MLCタイプのSSDTS32GSSD25S-M」かを見分けるには、パッケージ裏側に貼られた製品名のシールで判断する必要があり、容量別に64GB128GBモデルの判別も、この製品名シールで判別することになる。SLCタイプのTS32GSSD25S-SMLCタイプTS32GSSD25S-Mでは、価格差は3倍以上もあるので、購入の際には製品を間違わない様に、必ず製品名シールを確認した方が良いだろう。

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2009年5月 5日

ASUS Eee PC 1000HE

 長い連休も明日が最後、連休中も殆ど仕事をしていた筆者であるが、その仕事の関係で、台湾ASUS社の「Eee PC 1000HE」を評価する機会を得られたので、簡単にレビューを掲載しておく。ASUS社のEee PCシリーズは、言うまでもなく昨年の世界的ヒット商品であるNetbook(ネットブック)PCの代名詞的な製品で、日本ではASUSブランドをマザーボードだけではなく、完成品のノートPCまで広げたエポック・メーキングな商品ブランドだ。

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 ASUS Eee PC 1000HEのパッケージは、全世界共通のパッケージで、表面の印刷は全て英語表記となっており、裏面の印刷には主要販売国マーケットに向けての多国語による商品説明が印刷されている。しかし、日本向けEee PC 1000HEでは、日本マーケット向け独自の構成となる、マウス付属と液晶パネルの不良ドット保証(LCD ZERO)を示すシールが貼られている。日本のユーザにとって有りがたいのは、マウス付属よりも液晶パネルのドット欠けが有った場合、無償で交換してくれるサービスだろう。

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2009年4月15日

3Di OpenSim Enterprise 製品発表会

 今日は、昨夜までの春の嵐の様な豪雨から一転、初夏の様な汗ばむ陽気で東急東横線は、エアコンがガンガンに効いていたが、中目黒の駅から出ると夏の日差しでエアコンで冷やされた体が暑さに付いて行けない程だった。実は先週、筆者が参加していた3Diによる3Di OpenSim Enterprise」と「3Di OpenViewerのプレス向け製品発表会に招待されたので、製品発表会の行われた中目黒GTタワービルにある3Di社の本社へ本日、取材に出かけてきたのだ。

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 3Di社は、中目黒GTタワービルの20階にオフィスを構えており、この3Di本社へ勤務する社員は約20名で、社員の殆どがエンジニアであり、しかも日本人以外の外国人エンジニアが多いのだという。とは言え、発表会は3Di OpenSimのデモを除いて全て日本人による日本語で行われたが、3Di OpenSimのデモの場面では3Diの社長自ら、英語によるバーチャル・カンファレンスを英語で行った(詳しくは後述する)。

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2009年4月11日

3Di OpenViewer β2

 49日に、筆者がレポートを行った3Di OpenSim」と、専用ビューアとなる「3Di OpenViewer」のβテストであるが、記事をブログで公開した直後に第二回目のユーザ限定となるβテストが、49日の21時より行われた。βテストのページをブラウザで開いてみると、「3Di OpenViewer」β2バージョンが使用可能となっていたので、筆者は早々に3Di OpenViewerを最新版となるBeta 2バージョンへアップデートを行い、ユーザ限定βテストへ参加してみた。

3di_openviewer_2_1

 二回目となるユーザ限定(3Di社がメールにて指定したβテスト当選ユーザのみ参加可能)βテストでは、主に3Di OpenSimへの負荷テストが行われ、設置された巨大な木製滑り台での参加ユーザ全員による走行試験や、巨大な金属球体の落下を避けながらの走行テストなどが、約30分間に渡って実施された。3Di OpenViewer β2を操作していて気がついたのだが、前回の筆者レポートで要望していたカーソルキーによるアバター操作がサポートされていたり、サブ・ウィンドウが半透明化されチャット時にも背景が見えるようになっていたりと、細かな点が改良されていた。

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2009年4月 9日

3Di OpenSim & OpenViewer βテスト

 何度か筆者もレポートしている、オープンソースの「Second Life」サーバ互換ソフトウェアであるOpenSim」こと「OpneSimulatorだが、その企業向け商用版の3Di OpenSim」と、専用ビューアとなる「3Di OpenViewer」のβテストが、46日より開始された。ただし、事前に申し込みをして当選したユーザのみが参加可能なβテストなので、誰でもが参加できる完全公開βテストではない。しかし、幸いにも筆者は3Di OpneViewer3Di OpenSim βテストに当選したので、当選者限定のオープンβテストへ参加している。

3di_opensim_1

 今回、3Di社の行っているβテストのページには、「3Di OpenViewer オープンβテスト」と記載されているのだが、事前のβテスター募集ページでは「3Di OpenSim オープンβテスト」と記載されており、双方のプロダクトをβテストするという意味にも取れる。しかし、βテスターを募集して、予定人数を超えた場合には抽選となるのであれば、オープンβテストではなく、クローズドβテストだと筆者は思う。また、テストする対称が3Di OpenSimなのか、3Di OpenViewerなのか(双方なのか)も明確化されておらず、戸惑うβテスターも多い様子だ。

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2009年4月 3日

AMD Phenom II X4 940 Black Edition

 筆者が購入して、先週(先月末)レポートしたASUS製のマザーボード「Crosshair II Formula」用のプロセッサを購入した。Socket AM3対応の「AMD Phenom II X3 720 Black Edition」にするか、Socket AM2+対応の「AMD Phenom II X4 940 Black Edition」にするかで最後まで悩んだ結果、恐らく今後Socket AM2+対応のCPUは発売されないだろうと予想し、Socket AM2+対応の「AMD Phenom II X4 940 Black Edition」を通販で購入した。

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 価格的には、より安価なSocket AM3対応の「AMD Phenom II X3 720 Black Edition」も魅力的だったのだが、Socket AM3対応のCPUは今後より高性能なモデルが登場してくるのは間違いなく、少し高価であったが現時点では最高性能なPhenom II X4 940 Black Editionをチョイスした。Phenom II X4 940 Black EditionBlack Editionは、他のAMDプロセッサのBlack Editionと同じく、CPUクロックの倍率可変機能が可能になっているので、オーバークロック設定も容易に行える。

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2009年3月27日

ASUS Crosshair II Formula

 先日、筆者が購入したGF9800GTX+-E512H/HD」の3Dmark06CINEBENCH R10テスト結果をレポートしたのだが、ベンチマーク・テストのスコアが想像以上に低かったので、旧式となってしまったデスクトップPCの限界を感じてしまった。そこで、新造デスクトップPCを組み立てる事にして、プラットフォームとなるマザーボード選びをしていた。基本となるCPUメーカは、二者択一なのでIntelにするかAMDにするかだが、筆者はAMDをチョイスした。これは、Socket AM2+を選択しておけば、今後のSocket AM3対応CPUへの差し替えが可能なことが選択のポイントになった。

Asus_crosshair_ii_1

 Socket AM2+のマザーボードを選んだのは、今が底値であるDDR2メモリ・モジュールが使えるからに他ならない。予算が許せばDDR3メモリ対応のSocket AM3マザーボードでも良かったのだが、そうなるとNVIDIASLI対応チップセットを搭載したマザーボードが現時点では無く、NVIDIAnForce 780a SLIチップセットを搭載しているマザーボードは、DDR2メモリ対応となっているからだ。結果的に、筆者の選んだマザーボードは、ASUS製の「Crosshair II Formula」となった。

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2009年3月 3日

3Dmark06 (GF9800GTX+-E512HD)

 筆者が行きがかり上、(仕方なく)購入した玄人志向が輸入販売している、台湾Point of ViewブランドのGeForce9800GTX+を搭載する「GF9800GTX+-E512H/HD」であるが、とりあえず筆者のPCで動作を確認してみることにした。テストに使用した筆者のPCは、2005年の10月に組み立てたASUS製「A8N-SLI Premiumで、CPUAMD Athlon 64 X2 3800+Socket939メモリはDDR 1GB枚(4GBを積んである。

Gf9800gtxe512h_hd_2_1

 この筆者のPCには、GeForce 7600GS256MB)を二枚装備してSLIで使用しているのだが、このGeForce 7600GS二枚を外してGF9800GTX+-E512H/HDを装着した。ギリギリで搭載しているパラレルATAHDDと干渉せずに済んだのだが、HDDの装着場所が、一段上だったら、GF9800GTX+-E512H/HDPCI Express +12V外部電源のコネクタと干渉して、HDDを別の場所へ移動しなくてはならなかったところだ。

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2009年2月27日

玄人志向 GF9800GTX+-E512H/HD

 全く購入予定では無かったのだが、成り行きから玄人志向が輸入販売している、台湾Point of ViewブランドのGeForce9800GTX+を搭載の「GF9800GTX+-E512H/HD」を購入する結果になってしまった。筆者がGF9800GTX+-E512H/HDを購入した成り行きについては後述するが、かなり市販価格よりも安価に購入できたので、ラッキーだったと言えばラッキーだったのだが、全く予定外の衝動買いだったといえば、そうとも言える買い物だった。

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 今回、筆者が購入した台湾Point of View製の玄人志向GF9800GTX+-E512H/HDは、昨年時点でのnVIDIAGPUのハイエンド製品である、GeForceGTX+を搭載しているグラフィック・カードだ。搭載メモリは512MBGDDR3で、もちろんSLIにも対応しているし、電源容量さえ許せば3Way-SLIにも対応できる。また、GPUチップも最新の55nmで製造されているので、初期のモデルよりも低消費電力化されているという製品で、GeForce9000シリーズの中でGF9800GTX+-E512H/HDは、ハイエンドかつ最も新しいモデルだ。

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2009年2月17日

Acer X223W

 筆者が愛用していた、19インチ液晶ディスプレイBenQ製「T901が映らなくなってしまい、急遽液晶ディスプレイを(仕方なく)買い換えた。BenQ T901を購入したのは、2004年の1120だったので、4年以上の歳月が経過しており、しかも毎日使用しているためバックライトの寿命が訪れたのだろう。とりあえずは、iMac 20インチがあるので、仕事を中断することは無いのだが、メインの仕事用PCや評価環境用PCの映像出力を、直接iMac 20インチで表示することは出来ないため、やはり専用の大型液晶ディスプレイが不可欠だ。

Acer_x223w_1

 今回、筆者が購入したのは、Acer製の22インチ・ワイド液晶ディスプレイ「X223Wbd」(ブラック)だ。同じモデルで色違いの「X223Wsd」(シルバー)もあり、二万円以下(筆者が購入した時点では、税込み送料込みで16,800円だった)で購入できる22インチのワイド液晶ディスプレイなので、コストパフォーマンスは良い。一昨年前、家内用の新造PC用に、Acer製の17インチワイド(現行モデルであるX193Wの前のモデルとなる「AL1916WA」)液晶ディスプレイを購入し、なかなか画質も良かったので、今回もAcer製のX223Wbdを選んでみた。

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2009年2月 9日

Pentium Dual Core E5200

 先日、Intel Atom 330の「D945GCLF2Mini-ITXマザーボードのケースと電源用にと、筆者が購入したShuttle社製のベアボーンPCKPC K45」だが、KPC K45のマザーボードを稼働させてみたくなったので、CPUとメモリを購入してしまった。本末転倒の話なのだが、余った部品で泥沼にハマってしまう典型的な例である。

Pentium_dualcore_e5200_1

 とりあえず、KPC K45マザーボードで動作可能なCPUを調べてみると、IntelPentium Dual-Core E5200」は動作対象のCPUリストに載せられているので、CPU価格と予算の関係からPentium Dual-Core E5200を購入した。更に安価なCeleron Dという選択肢もあったのだが、2千円程度の違いだったのPentium Dual-Core E5200を購入した。Pentiumという名前が付いてはいるが、Pentium Dual-Core E5200Core 2 Duoの廉価版CPUである。

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2009年2月 2日

Shuttle KPC K45

 昨年、筆者が購入したIntel Atom 330を搭載したMini-ITXマザーボードD945GCLF2」のケースを購入しようと物色していたのだが、Mini-ITX用のケースはニーズが少ないためか、結構な値段がしてしまう。とりあえずは、バラック状態で運用していたのだが、やはりサーバ(ファイルサーバ、つまりNAS状態)として本格運用させるとなると、いつまでもバラックでの運用を続けるわけにも行かない。

Kpc_k45_1

 そんな中、Mini-ITX用ケースと変わらない価格で売られていたのが、今回紹介するShuttle社製のベアボーンPCKPC K45」だ。ベアボーンのキットなので、マザーボードも内蔵されており、電源も内蔵されている。マザーボードをIntel Atom 330の「D945GCLF2」と交換することが可能なのと、ちょっと大きめなケースのサイズであるが、3.5インチHDDを二台装備できるのと、夏場のHDD温度対策用として、大型(9cm)ファンを装着できるのも決め手だった。

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2009年1月30日

OpenSim Version 0.6.2

 筆者が、昨年「Second Life」サーバ互換の、オープンソース・サーバである「OpenSim」を紹介するレポートを書いてから早いもので、もう1年が経過しようとしている。そのOpenSimこと「OpenSimulator」のプロジェクトが、最初のリリースを行ってから今日が満2年となる(日本時間ではなく、GMTが標準なので実際には129日だが)。そんな、OpenSimのリリース二周年を祝う催しが、OpenSimのサイトをはじめ、OpenSimサーバを用いてGRIDを運営しているグループやサイトで、記念の催しが開催されていたので、筆者も参加している。

Opensim_second_birthday_2_n

 上に掲載した画像は、OpenSimの「Second Birthday」の特設ページで配布されている、OpenSim二周年を祝うバースデーカードの画像へ、筆者がメッセージを入れた画像だ。オリジナルは、オープンソースのプロジェクトなので、PNGフォーマットの画像で、もう少し大きいのだが、筆者はメッセージを入れるついでに、一回りサイズを縮小してJPEGフォーマットへ変換した。

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2009年1月26日

Linux 100% Vol.6

 前回の筆者の記事で愚痴を書いた、筆者の正月休暇を大幅に削減してくれた、昨年の年末に急に依頼された原稿執筆のムックが出版された。筆者としては久々となるLinuxの記事が掲載されているムック「Linux 100% Vol.6」の見本刷りが届いたので紹介しておく。このムックLinux 100% Vol.6は、第六巻目となる人気のLinux入門ガイドブックで、特にLinux初心者をターゲットにしているムックだ。

Linux_100_v6_1

 Linux 100% Vol.6の特集には「Linux 7」と、先頃マイクロソフトから一般公開β版がダウンロード可能になった、「Windows 7」にあやかった特集となっているが、はたしてLinux 7とは何なのだろうか。筆者の執筆担当部分の特集では無かったので、執筆に参加していた筆者も、実際のところ興味津々の特集だった。(まんまと編集担当氏の思惑に、ずっぽりと陥ったと言うべきなのだろう。)

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2009年1月16日

Second Life Books(書評)

 新年早々、急ぎの執筆作業(昨年末、急に依頼された)に追われてしまい、結局脱稿に昨日深夜まで要してしまった。技術関係の本を書くという仕事をしているのだが、もちろん逆に技術関連の本を読むというのも大事だ。特に筆者の苦手な分野の参考書は、非常に有益なので、趣味と実益を兼ねて積極的に読むようにしている(つもりだ)。2009年の最初の読書は、筆者の苦手な分野の技術関連図書を三冊入手して、これら三冊は今年の読み始めとなった。

Second_life_book_1

 今回、筆者が参考書として読み始めたのは、以下の三冊だ。

セカンドライフ公式ガイド プロフェッショナル クリエーションインプレス刊

セカンドライフ アバター メイキングブック (インプレス刊)

セカンドライフ ファッション テクスチャブック (インプレス刊)

と、全てが「Second Life関連の書籍である。特に、「セカンドライフ公式ガイド プロフェッショナル クリエーション」は、読み応えのある非常に良い参考書で、全ページがカラーという豪華な書籍だ。

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2008年9月25日

Intel D945GCLF2

 筆者宅内で稼働しているサーバ群(と言っても、個人用のサーバだが)の一台をリプレースするために、マザーボードを購入した。今回、筆者が購入したのは、Intelの最新デュアルコアAtomプロセッサを搭載している「D945GCLF2」だ。初代のシングルコアAtomプロセッサを搭載していたモデル「D945GCLF」と同じ、Mini-ITXのマザーボードだ。

Intel_d945gclf2_1

 あまり初物のプロセッサを搭載したマザーボードは避けたいところであるが、初物プロセッサと言ってもシングルコアがデュアルコアになっただけなので、大きな問題は出ないだろうと、比較的安易な気持ちでD945GCLF2を購入してみたが、実際に組み上げてみないとなんとも言えない。

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2008年9月 3日

Google Chrome β版

 GoogleからアナウンスされていたGoogle謹製のWebブラウザ「Google Chrome」(β版)が、本日早朝、日本でもダウンロードが可能になったので、早々に筆者もインストールして評価してみた。第一印象は、素早い起動をする軽いブラウザで、使い勝手は非常に良い。また、レンダリングもApple Safariのレンダリング・エンジンである「WebKit」が用いられているので、表示も問題ない。

クリックで拡大表示 Google_chrome_1

 同じWebKitをベースとしているApple SafariWindows版)と比べてみると、SafariMac OS Xライクなフォント表示も無く、見やすさ(慣れだろうが)は常用しているFirefox 3と変わらず、違和感が全く無く使える。IE6/7IE8β2と比べた場合、IE特有のCSS標準を無視した表示の崩れなども全く無いので、直ぐに削除してしまったIE8 β2とは違い、今後もFirefox 3と併用したいと思わせるGoogle Chromeである。

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2008年8月31日

Caplio 500SE-Wとm-241

 8月(子供達の夏休み)も終わりとなるが、まだまだ残暑が厳しい今年の夏、不安定で気まぐれな天候なので、ちょっとした外出や散歩に出かけて突然の雷雨に遭い、ずぶ濡れで帰宅する日も多い筆者である。外出時には、大抵デジタルカメラを持参するのだが、不安定な天候続きなので、最近は雷雨の中でも撮影可能な防水構造の、リコー製「Caplio 500SE-W」が大活躍である。

クリックで拡大ポップアップ Rimg0002

 リコー製のCaplio 500SE-Wがメインとなれば、当然ながらBluetooth型のGPS受信機も持ち歩くことになるのだが、最近の筆者のお気に入りのGPS受信機は「ハンディDL/M*241」こと台湾HOLUX社の「m-241」だ。もちろん、GPSデータ・ロガーとしてベルトやショルダーバッグへ装着しているのだが、内蔵している液晶ディスプレイに表示される移動距離や速度、緯度経度のデータ見ながらの散歩が面白い。

クリックで拡大ポップアップ Rimg0004

 緯度経度データの表示は、Caplio 500SE-WBluetoothでリンクさえしていれば、ハンディDL/M*241ことm-241以外の液晶ディスプレイを装備していないBluetoothGPS受信機やGPSデータ・ロガーであっても、Caplio 500SE-Wの液晶ディスプレイに緯度経度や測位状態は表示されるのだが、Caplio 500SE-Wの電源を入れなくてはならないので、常に必要な情報を表示してくれているハンディDL/M*241ことm-241は、やはり便利だ。

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2008年8月20日

Android Emulator Versin 0.9β

 昨日(日本時間の819日、米国時間818日)、OHAOpen Handset Alliance)より「Android」(アンドロイド)用のソフトウェア開発キット(SDK)のバージョン0.9β版)が公開された。このGoogle Android SDK(開発キット)のダウンロードは、Windows版、Mac OS X版(ただしIntelプロセッサ搭載のMacのみ)と、Linuxx86)版が、それぞれダウンロードできる。それぞれのSDKは、90MBほどのサイズだ。

クリックで拡大ポップアップ Android_emulator_09b_1

 以前に紹介したAndroid SDK βバージョンから比べると、完成度が非常に上がっており、リリースドキュメントによると、製品版のAndroidと殆ど同等のデザインだと言う。リリースされたAndroid SDK Version0.9のエミュレータ・ソフトを、スクリーン・ショットをメインに紹介しておこう。

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2008年8月14日

DNRH-001 (ファン編)

 暑い夏が続いている8月、残暑お見舞い申し上げる。さて、そんな暑い夏が続いている中、筆者の購入した激安(19.999円(税込)の送料無料UPS内蔵PCDNRH-001」は、筆者と違って夏ばてもせず元気に稼働し続けている。当然ながら、エアコンを停止した状態の筆者の作業部屋は、30度を軽く超えて35度近くまで室温が上昇するので、DNRH-001HDD温度が稼働上限の55度に届く日も多く、HDDのダメージが心配だったので、空冷ファンを装備した。

Dnrh001_15_1

 DNRH-001HDDは、内蔵UPS電源の廃熱が直接影響してしまうため、通常のPCに比べて温度上昇が激しい。そこで、内蔵UPS電源とHDDを共に空冷ファンで冷却を行う位置へ空冷ファンを装備することにした。DNRH-001の内蔵UPS電源とHDD横には、僅かな隙間があり、ここへ空冷ファンを装着する。空冷ファンの厚みは、一般的な20mm厚のファンだと装着が難しく、10mm厚(50mm角)の空冷ファン「AINEX CF-50SS」を新たに購入した。

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2008年8月 3日

HOLUX m-241 (後編)

 先月ファースト・インプレッションを「HOLUX m-241 (前編)」でレポートした「ハンディDL/M*241」こと台湾HOLUX社の「m-241」だが、これも先月(と言っても先々週だが)のレポート「Wireless Japan 2008」へ出かけた際に、実際にログを採取してみたのでレポートしよう。ハンディDL/M*241ことHOLUX m-241のレポートの前に、読者の方から「HOLUX m-241は、ソニーのGPS-CS1KOEM品ではないのか?」という質問を頂いたので、それにお答えする。

Holux_m241_2_1

 ソニーのGPS-CS1Kに関しては、筆者が購入してレポートを行った記事を参照して欲しいのだが、搭載されているGPSエンジンはソニー製の「CXD2951GA-4」チップで、ハンディDL/M*241ことHOLUX m-241に搭載されているGPSエンジンのチップは、MTK(台湾MediaTek社)製なので、外観は似ているが、中身は全く異なる別製品である。上の写真は、両者を並べてGPS-CS1Kに付属してきたプラスチック製のカラビナを、ハンディDL/M*241ことHOLUX m-241へ装着してみたところだ。

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2008年7月12日

DNRH-001 (OpenSimサーバ編)

 今日の横浜は、今年初めての真夏日となり、エアコンの効いていない筆者の仕事部屋でも、30度の大台を突破した室温となった。そんな暑さの中でも、筆者の購入した激安(19.999円(税込)の送料無料UPS内蔵PCDNRH-001」は、今日も元気に稼働している。一番心配したHDDの温度も、46度~49度の間を上下しており、50度を突破していない。従って定格内での稼働温度をキープしているため、今のところは問題は無いだろう。

クリックで拡大ポップアップ Dnrh001_14_1

 以前にレポートしたDNRH-001 (監視モニタ編)で紹介した状況から、HDDの温度が大きく下がっているのだが、これは空冷ファンを装備したのではなく、DNRH-001購入した状態のままファンレス稼働を24時間行っているメモリは標準の256MBから1GBに改装)。しかし、前回のレポートと大きく異なっている点が2点あり、まずDNRH-001設置状態が前回の場合、底面を下にした横置き状態だったのだが、今回の状態では縦置きとして、接地面(DNRH-001の側面)にはエアフローを妨げないように、枕木を置きDNRH-001の側面の穴を塞がない様に設置している。

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2008年6月30日

DNRH-001 (VNCビューア編)

 前回の記事「DNRH-001 (VNCサーバ編)」で説明した、激安(19.999円(税込)の送料無料UPS内蔵PCDNRH-001」へインストールした「RealVNC」(以下VNC)サーバに対応する、クライアント側で必要となるVNCビューアの説明をする。VNCには、多数の派生バージョンが存在することは既に説明しているが、同時にWindows版だけではなくMac OS X版や、Linux版など、複数のOSプラットフォーム用にVNCサーバ、VNCビューアが存在しているのも特徴だ。

クリックで拡大ポップアップ Dnrh001_13_0

 上に掲載している画面キャプチャは、筆者のiMac 20インチMac OS X Leopardへアップグレード)で上で動作しているVNCビューアで、DNRH-001へインストールしたVNCサーバへ接続している状態だ。一見すると、Mac OS X用の仮想PCソフト上で動作しているようにも見えるが、Windows XPが動作しているのはDNRH-001である。

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2008年6月28日

DNRH-001 (VNCサーバ編)

 前回の記事で、サーバ用にデスクトップ画面をカスタマイズした激安(19.999円(税込)の送料無料UPS内蔵PCDNRH-001」だが、今回はサーバとして運用するために不可欠なリモートデスクトップ機能を、リモートデスクトップをサポートしていないWindows Home Editionで実現するためのソフトウェアである、「RealVNC」(以下VNC)をインストールしてみる。VNCをインストールすることにより、キーボード、マウス、ディスプレイをDNRH-001へ接続せず、EthernetLAN)経由でDNRH-001をリモートPCから制御できるようになる。

クリックで拡大ポップアップ Dnrh001_12_1

 上の画面は、VNCビューア経由で筆者のデスクトップPC(Windows XP Professional)から、VNCサーバをインストールしたDNRH-001へ接続したところだ。前回のサーバ・カスタマイズでは紹介しなかったが、DNRH-001のログイン画面もカスタマイズ(「コントロール」→「ユーザー アカウント」→「ユーザーのログオンやログオフを変更する」→「□ようこそ画面を使用する(W)」のチェックを外して設定変更)してある。

クリックで拡大ポップアップ Dnrh001_12_0

 ちなみに、前回のサーバ・カスタマイズで行ったLunaの実体である「Themes」サービスを停止させずに、ログイン方法をだけを変更した場合には(デスクトップのデザインを「Windowsクラシック」へ変更しただけの場合)、このログイン画面だけはWindows XPデザイン(Luna)となってしまうため、ログイン時に「Themes」サービスが生きているかどうかを判別できる。

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2008年6月24日

DNRH-001 (サーバ化編)

 少し間が空いてしまったが、筆者の購入した激安(19.999円(税込)の送料無料UPS内蔵PCDNRH-001」を、サーバとして運用するためのカスタマイズ方法として数回に渡って紹介する。DNRH-001を、通常のWindowsパソコンとして使用する場合には、標準搭載されている256MBのメモリを、512MB1GBのメモリ・モジュールへ交換するだけで、少々熱くはなるものの、3Dゲームでもプレイしない限りPCとしては稼働に問題は無いだろう。

クリックで拡大ポップアップ Dnrh001_11_1

 しかし、DNRH-001をサーバとして運用する場合には、24時間の連続稼働を行う事になり、しかも一般家庭内での稼働となると空調が24時間効いている訳でもないだろうから、放熱処理は必要不可欠となる。これはDNRH-001の特徴でもあるファンレスを諦める必要を意味するが、標準搭載されているHDDを改装するなどを行えばファンレスを維持することも不可能ではないかもしれないが、筆者は過去の経験から、ファンレス稼働でダメージを受けるのは、CPUやメモリではなくHDDが最も多かった。
 とりあえず、小型のファンを仮取り付けして監視ソフト(SpeedFan)により、温度変化のログを約一ヶ月間取り続けて、小型ファンを一個内蔵すればHDDの温度上昇が防げることが判明した。ファン取り付けに関しては別途レポートを行うが、連続運転を行わないでPCとして使用する場合には、特にファンの取り付けは不要だと思う。今回は、DNRH-001をサーバとして運用する為の基本的なWindows XP Home Editionのカスタマイズ方法を解説しよう。

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2008年6月16日

I-O DATA USB2-NFC

 先月末にI・Oデータより発売となった非接触ICカード・リーダ・ライタの「USB2-NFC」(ぴタッチ)を購入してみた。非接触ICカードは、JR東日本の「Suica」や各携帯電話キャリアの「おサイフケータイ」などでお馴染みであるが、非接触ICカードの種類によっては互換性が無く、Suica、おサイフケータイでは、「FeliCa」規格による非接触ICカード規格が採用されている。

Usb2nfc_1_2

 これに対して、間もなく関東地区でも必要となるタバコの自動販売機用、成人認識カードの「taspo」では「Mifare」規格が採用されており、FeliCa規格の非接触ICカード・リーダ・ライタでは、このMifare規格の非接触ICカードを読み込んだり、書き込んだりすることは出来ない。しかし、今回、筆者の購入したUSB2-NFCぴタッチ」は、FeliCa規格とMifare規格の双方に対応しているとの事だったので、一台持っていていても良いかということで購入してみた次第だ。

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2008年5月28日

DNRH-001 (avast!編)

 筆者が先月購入した「DNRH-001」のレポートで、初心者向けのアドバイスと言う意味で「DNRH-001 (Windowsアップデート編)」や、「DNRH-001 (カスタマイズ編)」を執筆したのだが、やはり初心者のユーザの中でも、メーカ製のPCユーザ(或いはMacユーザ)の方々の場合、素のWindows XPを初めて経験する方も多い様で、Windows XP SP2以降で実装された、「セキュリティ センター」の警告が消えないという相談のメールが有ったので、対応を説明しておこう。

Dnrh001_10_1

 DNRH-001へプリインストールされているWindows XPSP1なので、これを「DNRH-001 (Windowsアップデート編)」の説明に従ってSP3へアップデートを行うと、SP2以降でサポートされた「セキュリティ センター」によって、上に掲載した様な警告のバルーン表示が行われる。

クリックで拡大ポップアップ Dnrh001_10_2

 警告のバルーン表示に従って、タスクトレイのアイコンをクリックすると、「セキュリティ センター」のメインメニューが表示され、「ウイルス対策」の項目に、「見つかりません」と言うメッセージが表示されているハズだ。メーカ製のデスクトップPCやノートPCの場合だと、お試し版のウィルス対策ソフトが予めインストールされている場合が多く、この「警告」表示をしないのだ。DNRH-001や、自分でパーツを集めて組み立てたPCでは、WindowsDSP版やパッケージ版をインストールするため、ウィルス・ガードのアプリケーションも、別途インストールするのが常識となっている。

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2008年5月26日

DNRH-001 (監視モニタ編)

 筆者が、先月購入した激安(19.999円(税込)の送料無料UPS内蔵PCDNRH-001」であるが、DNRH-001の特徴としてはニッケル水素充電池を内蔵した、UPS標準装備という点に加えて、通常のパソコンやサーバには無い「ファンレス」という点がある。しかし、このファンレスという構造のため、DNRH-001は連続稼働させた場合に、一般的なパソコンに比べ、非常に筐体自体が熱くなってしまう。

クリックで拡大ポップアップ Dnrh001_9_1

 これは、DNRH-001電源編でも述べたが、電源ユニットの最も大きな熱源の半導体の放熱を、DNRH-001の筐体を用いて放熱している構造が災いしてるのは、明らかだろう。しかも、その最も大きな発熱源である電源ユニットの上部へHDDが実装されており、HDD自体が熱を帯びてしまう構造なので、HDD自体が発熱する熱以上に、HDDが加熱されてしまうわけだ。そこでDNRH-001の内蔵HDDの温度をモニタリングしてみることにし、実測したのが上に掲載したグラフである。

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2008年5月22日

DNRH-001 (ベンチマーク編)

 前回の記事では、「初心者」向けとして激安(19.999円(税込)の送料無料UPS内蔵PCDNRH-001」のユーザ・アカウント設定や使用者名のカスタマイズなどを解説したが、今回の記事ではDNRH-001の性能に関してレポートしておこう。特に、ある程度の「経験者」が気になるVIA C3プロセッサの性能や、DNRH-001そのものの性能を表すベンチマーク・テストの結果などを、手持ちの同じ駆動クロックのパソコンと比較してみた。

Dnrh001_8_1

 DNRH-001のベンチマーク・テストのレポートの前に、DNRH-001の質問メールで多い「USBポートの速度が遅い」という点に関してレポートしておこう。結論から言えば、DNRH-001USBポートはUSB 2.0なのであるが、BIOSレベルではUSB 1.1でしか動作していないため、Windows XPが起動して対応ドライバが読み込まれるまでは、USB 2.0ではなくUSB 1.1でしか動作しないので速度が遅いのだ。
 写真では、筆者が以前に購入したあったバッファローの「HD-PSG120U2-WH」と、IOデータのUSBフラッシュをBIOSレベルで動作させて、DNRH-001HDDデータをバックアップしている状態の写真であるが、HD-PSG120U2-WHの仮想CD-ROMドライブ機能によって、バックアップ・ツール(Linux OS)をブートするのだが、ハングアップしたかと思うほどにブート速度は遅い。

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2008年5月20日

DNRH-001 (カスタマイズ編)

 筆者の購入した激安(19.999円(税込)の送料無料UPS内蔵PCDNRH-001」は新品ではあるが、既にWindows XP Home Editionがプリインストールされており、加えてDNRH-001は初期ユーザ(MWがデフォルト)の登録までされてしまっており、一般に販売されているパソコンと異なっり自分でユーザ登録を行う為の初期ウィザードも起動しない。DNRH-001に添付されているWindows XP Home EditionのインストールCD-ROMを用いて、Windows XPをクリーン・インストールしてしまえば良いのだが、そうなるとDNRH-001の最大の特徴でもある、内蔵UPS管理ツールの再インストールが(出来なくは無いが)面倒だ。

クリックで拡大ポップアップ Dnrh001_7_1_2

 DNRH-001の購入ユーザは、殆どがサーバ用途として購入している、ある程度のPC経験者が多いと筆者は想像していたのだが、筆者へDNRH-001の質問メールを頂く読者の方は、どうも「初心者です」という方が多く、DNRH-001をパソコンとして使用する目的で購入されている方も多いようだ。そこで、今回はDNRH-001の初期ユーザの変更や、所有者名を「MW」から自分の名前へ変更する方法などを、初心者向けに解説しておこう。
 従って、DNRH-001向けというよりは、Windows XPの初心者向け解説となってしまうのだが、中古のWindows XPパソコンを入手した際にも今回と同様の作業でカスタマイズが可能だ。手順はまず、DNRH-001Windows XPを起動し「スタート」ボタンをクリックして、「コントロール パネル(C)」を起動する。次にコントロール・パネルから「ユーザー アカウント」を選択し(上に掲載した画面を参考)クリックする。

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2008年5月11日

DNRH-001 (BIOSとドライバ編)

 Windows XP SP3へのアップデートを行った、激安(19.999円(税込)の送料無料UPS内蔵PCDNRH-001」の、BIOSアップデートとWindows XP用デバイスドライバのアップデートを行ったのでレポートしておく。DNRH-001(マザーボードはVIA社のEPIA PD 1000)の購入時点でのBIOSは、Version 1.03だったが、VIA社の提供しているEPIA PD 1000BIOSの最新版はVersion 1.05なので、この最新版であるVersion 1.05へアップデートを行った。

Dnrh001_6_1

 DNRH-001BIOSを呼び出すには、一般的なマザーボードと同様に電源スイッチをオンにした段階で、VIA EPIAのロゴマークが画面に表示されるのと同時にキーボードの「Delete」キーを数回打鍵すると、BIOSの設定画面が表示される。ここで「Advanced BIOS Futures」の設定画面から、起動時のロゴ表示をオフにして設定をCMOSへ書き込んだ後にDNRH-001を再起動すると、起動時のVIA EPIAのロゴ表示ではなく、EPIA PD 1000BIOSバージョン表示やメモリチェックなどの画面を表示するようになる。

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2008年5月10日

DNRH-001 (Windowsアップデート編)

 先月、筆者が購入した激安(19.999円(税込)の送料無料UPS内蔵PCDNRH-001」のプリインストールされているWindows XP Home EditionSP1だったことは、「激安PC DNRH-001 (ソフトウェア編)」で紹介しているが、Windows XP用のSP3がマイクロソフトより一般向けにも公開されたので、Windows XP SP2へのアップグレードをスキップして、Windows XP SP3へのアップデート方法とWindows Updateの手順を、画面キャプチャ付きでレポートしておく。

クリックで拡大ポップアップ Dnrh001_5_1

 マイクロソフトから公開されたWindows XP SP3は、Windows XP SP2の内容を全て含んでいるのだが、DNRH-001のプリインストールされているWindows XP Home Edition SP1から、Windows Updateによってアップデートを行った場合、現時点ではWindows XP SP3はオプション扱いとなっているので、Windows XP SP2とそれ以後のセキュリティパッチやホットフィックスまでしかインストールされない。

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2008年5月 3日

激安PC DNRH-001 (電源編)

 訳あって(理由は後述する)先週、筆者が購入した激安(19.999円(税込)の送料無料UPS内蔵PCDNRH-001」の電源部分をチェックしてみた。DNRH-001の電源ユニットは、HDDをマウントしているアルミ製のフレームをHDDごと外すと、電源ユニットの基板が表れる。HDDへ接続されているATA信号ケーブルと、HDD用の電源コネクタは予め外しておけば、アルミ製のフレームからHDDを外さなくても、電源ユニットをチェックすることが容易に可能なので、DNRH-001はメンテナンス性の高い構造を持っている。

Dnrh001_4_1

 DNRH-001の電源ユニットには、スイッチング電源回路用のトランスが目立つが、スイッチング用のトランジスタ用放熱フィンは、基板上には見あたらずに、どうやらシャーシを放熱用として利用しているようで、その為にDNRH-001の筐体が熱を持つようだ。また、DNRH-001の電源ユニットには、USP回路用の補助基板が縦に装着されており、このUPS回路用補助基板から、マザーボードのVIA社製Mini-ITXEPIA PD1000」へと、通信用フラットケーブルが伸びている。

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2008年5月 2日

DNRH-001 1GBメモリへ改装

 筆者が昨日の記事で少しだけ紹介した先週に購入した激安(19.999円(税込)の送料無料UPS内蔵PCDNRH-001」用として購入の、楽天市場の上海問屋で販売されている、DDR PC-3200 DIMM 1GBメモリ「上海問屋セレクト PC-3200 DIMM 1GB」が、本日手元に配達されてきた。上海問屋セレクトの商品は、基本的にメーカ名が指定できないので、ノーブランドのバルク・メモリ・モジュールが届くとばかり思っていたのだが、なんと届けられたDDR PC-3200 DIMM 1GBメモリ・モジュールは、台湾Transcend社のメモリ・モジュールであり、信頼性が高い製品だった。

Dnrh001_3_1

 Transcend社のDDR PC-3200 DIMM 1GBメモリ・モジュールは、バルク版のメモリ・モジュールと異なり、ちゃんとしたブリスターパッケージに収納されており、いつもは安価なバルク品のメモリ・モジュールばかりを購入している筆者には、ちょっと意外だった。上海問屋セレクト PC-3200 DIMM 1GBは、PCへ装着して動作しない場合には、返品も可能な相性による返品サービスも可能となっているので、早々にDNRH-001256MBメモリ・モジュールと交換してテストしてみることにした。

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2008年5月 1日

激安PC DNRH-001 (ソフトウェア編)

 先週、筆者が購入した激安(19.999円(税込)の送料無料UPS内蔵PC「電脳一号」こと、「DNRH-001」のソフトウェア編をお届けする。DNRH-001には、OEM版のWindows XP Home Editionのインストール用CD-ROMメディアが付属してくるのだが、このWindows XP Home EditionCD-ROMは、シュリンクパックされた状態の未開封で付属してくる。しかし、DNRH-001に内蔵しているHDDへは、既にWindows XP Home Editionがプリインストールされた状態であり、DNRH-001の電源をオンにするとWindows XP Home Editionが起動する。

Dnrh001_2_1

 しかも、起動したDNRH-001Windows XP Home Editionは、既にアクティベーション済みの状態で、使用者名も「MW」というユーザ名が登録されており、「MW」ユーザによってログインした状態の自動起動となっている。Windows XP Homeが自動起動してデスクトップが表示される状態とは、「MW」のパスワードは設定されていない状態であるという事が判るのだが、もちろんセキュリティの面では多々問題があるのは言うまでもない。

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2008年4月24日

UPS内蔵PC DNRH-001

 激安の新品アウトレットUPS内蔵パソコンが楽天市場のショップで販売されていたので、思わず購入してみた。価格は、なんと19.999円(税込)の送料無料で、OSWindows XP Home Editionがプリインストールされており、正規のWindows XP Home EditionOEM版)のインストールCD-ROMメディアまで付属してくる。搭載しているCPUは、VIAC3プロセッサで稼働クロックは1GHz、搭載しているメモリはDDR PC2100256MBであるが、最大は1GBのメモリ・モジュールへ交換が可能だ。

Dnrh001_1

 この激安パソコンの型番は「DNRH-001」となっており、製造メーカなどは不明であるが、スチール製の筐体には、放熱用のパンチング形状の穴が無数の空いており、空冷用のファンは装備していない。そう、DNRH-001はファンレス稼働のパソコンで、しかも停電時にシステムをシャットダウンさせるUPS機能をも内蔵しているのだ。恐らくは、業務用のPOSシステムなどへ使用する24時間稼働を前提にした、組み込み用パソコンだろうと推測されるが、ファンレス+UPS内蔵という点は、家庭用サーバとしても最適の特徴を備えている。

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2008年4月18日

3Dconnexion SpaceNavigator PE

 筆者の愛用しているPC用アプリケーションとMac用アプリケーションで、どちらの環境へも共通してインストールしている無償のソフトウェアは、「Firefox 2」と「Thunderbird 2」、そして「Google Earth」と「Second Life」ビューアだ。ブラウザとメールに関しては、Mac OS Xにも、Windows XPVistaでも標準装備のアプリケーションが装備されているが、やはりどちらの環境にも共通したユーザ・インターフェースを提供してくれるFirefoxThunderbirdは手放せない。最近では、Windows XPVistaの環境へも、高速で無料の「Safari」ブラウザをインストールしており、これまた重宝している。

Spacenavigator_pe_1

 Google EarthSecond Lifeビューアは、どちらも3D表示を行うのでマウスやキーボードの操作だけでも、それなりに表示を楽しむことは出来るのだが、Google Earth3D建造物や地形の表示を平面的に表示するだけであれば、マウスによる操作だけでも良いのだが、表示を3Dの立体表示にして隠し機能のフライト・シミュレータ機能などを使用したりする場合には、やはり3D環境用のコントローラを行った方が、よりリアルな表示を楽しむことが出来る。そんな快適な3Dコントロール環境を提供してくれるのが、筆者の愛用している3Dconnexion社製の「SpaceNavigator PE」だ。

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2008年3月 2日

OpenLife GRID

 先月、筆者がレポートをしたOpenSimulator Version 0.5」(OpenSim Ver.0.5)であるが、既にOpenSimを用いて本家のSecond Lifeと同様の、商用サービスが開始されている。まだ開始されたばかりのサービスではあるが、そこに展開されているメタバース(3D仮想空間)は、Second Lifeβ運用が開始された当時とよく似た状態であり、まさに仮想世界が創世され始めたばかりで、初期のSecond Lifeを思い出させてくれる。

クリックで拡大ポップアップ Openlife_0

 OpenSimを用いて開始されたのは、その名も「OpenLife GRID」で、現在SimOpenSimが稼働しているRegion単位)サーバの分譲販売が行われている。OpenLife GRIDの面白い点は、Second Lifeの場合では名字が(定期的に変更される)選択可能な中から選ぶ形式なのに対して、OpenLife GRIDでは自由に名前と名字を入力できる点だ。無論、同じ名前と名字の組み合わせの場合、早い者勝ちとなる訳だが自由度という点ではSecond Lifeよりも高い。上の画面キャプチャをクリックして、ポップアップする拡大画面を見てもらえば一目瞭然であるが、筆者の実名によるフルネームでアバターの登録を行えた。

クリックでサイトへジャンプ Openlife_1

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2008年2月26日

OpenSim Version 0.5

 最近ではSecond Lifeへのログイン時間が大きく減少傾向の筆者であるが、かと言ってSecond Lifeビューアの起動時間は全く減少しておらず、むしろ起動時間が長くなっていると言っても良い位だ。その理由は、Second LifeGRIDシステムへのログインではなく、自前のSecond Life互換のSimサーバへログインしているからだ。このSecond Life互換のSimサーバは、オープンソースのプロジェクト「OpenSimulator」(OpenSim)で開発公開されており、その最新版となるOpenSim Version 0.5のソースコードが先日公開された。

Opensim_0

 OpenSimは、C#言語で記述されておりコンパイルにはマイクロソフトのVisual Studio 2005 C# Express Editionなどが必要となる。OpenSim Version 0.4までは、Visual Studio 2005 C# Express Editionのみの対応だったが、今回リリースされたOpenSim Version 0.5では、Visual Studio 2008 C# Express Editionにも対応したので好みのコンパイル環境を使用することができる。Visual Studio 2005 C# Express EditionVisual Studio 2008 C# Express Editionは、登録さえすれば無償で使用できるので、製品版の購入は不要なのもホビーベースのユーザには有りがたいだろう。無論、製品版のVisual Studio 2008 Standard EditionVisual Studio 2008 Professional Editionでもコンパイル可能なのは言うまでもない。

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2008年2月14日

Google Android Emulator RC版

 スペインのバルセロナで開催されている、携帯電話機器(モバイル関連機器)の展示会「The Mobile World Congress 2008 Barcelona」が開催されており、この世界規模の展示会には、「Google Android」携帯電話の実機や開発環境などが、多数展示されているようだ。この展示会に合わせて、OHAOpen Handset Alliance)より「Android」(アンドロイド)用のソフトウェア開発キット(SDK)のRC版が公開されたので、筆者も早々に試してみた。

クリックで拡大ポップアップ Android_emu2_1

 Google Android SDK RC版のダウンロードはベータ版と同じくGoogleのサイトよりダウンロードが可能だ。昨年、筆者が紹介したベータ版のSDK Emulatorよりも、かなり完成度が高くなっており、待ち受け画面のメニューデザインや、動作表示のアイコンなども、Google風のデザインに変更されている。また、Webブラウザの動作も向上しており、実機に搭載されるGoogle Androidに、より近い出来映えだ。

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2008年1月21日

dynabook SS RX Cafe

[SoftBank PHOTOS 920SC (4)]

 119日に、新宿の初台「東京オペラシティタワー」ビル32階にある、アップル・ジャパン・セミナー・ルームで開催された、筆者らStart Mac体験モニター」プログラムOB(、第一期、第二期モニター)向けの「Macworld 2008 報告会」は、当日の14時から開始だったので、その前に同じく都内の表参道ヒルズで119日から開始されていた、東芝とIntelによる共同主催の「dynabook SS RX Cafe」へ行ってみた。

Dynabook_ss_rx_cafe_1

 表参道ヒルズの地下三階で、119日の11時より始まったdynabook SS RX Cafeでは、韓国SAMSUNG ELECTRONICSより、SAMSUNG mobile Blogger Night」出席者全員へ、評価モニター用としてプレゼントされた、ソフトバンク・モバイルの「SAMSUNG mobile PHOTOS 920SC」による撮影と、筆者の愛用しているリコー製「Caplio R5の両機種で撮影した画像を、dynabook SS RX Cafe内の来場者が自由に使用可能な、東芝の「dynabook SS RX1 T9E」によって、PHOTOS 920SCCaplio R5で撮影したその場で比較を行い、その結果十分にPHOTOS 920SCでも問題無いことを確認してから、初台の東京オペラシティタワー ビル32階のMacworld 2008 報告会へ移動したという訳だ。

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2008年1月15日

SoftBank PHOTOS 920SC (1)

 韓国SAMSUNG ELECTRONICSより、SAMSUNG mobile Blogger Night」出席者全員へ、評価モニター用としてプレゼントされたソフトバンク・モバイルの「SAMSUNG mobile 920SC」であるが、この三連休にデジタルカメラの性能を評価してみたかったのだが、この冬一番の寒さに加えて撮影には不向きな曇天ということもあり、野外での撮影は(筆者の体調も考慮して)控えてしまった。もっとも、筆者の場合は野外の風景やスナップ写真等を、それほど頻繁に撮影することは無く、もっぱらブツ撮りが多いので室内での撮影がメインとなるのだが。

Samsung_920sc_2_1

 過去にも、デジタルカメラを内蔵した携帯電話は、雑誌への評価記事を執筆していたので、かなり多くの機種を評価してきたのだが、コンパクト型のデジタルカメラと比較した場合に、その代替えになりうる機種は殆ど存在していなかったと思う。割り切ってサブ用やメインのコンパクト・デジタルカメラの緊急用代替えとして使える機種も、現在の進化して高性能化したコンパクト・デジタルカメラに対しては、余りにも非力な機種が多かったのは否めないだろう。では、今回の「PHOTOS」と銘打たれたSAMSUNG mobile 920SCは、その役割を果たすことが出来るのかどうかを、筆者の観点から評価してみたいと思う。

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2007年12月 9日

Windows Vista SP1(RC版)

 127日(日本時間)より、MSDN/TechNet Plusメンバー(有償サービス)向けにWindows VistaSP1Service Pack 1)のRCRelease Candidate)版の提供が開始されたので、筆者も早々にダウンロードを行い、稼働中のWindows Vista Ultimate x64 Editionへインストールを行ってみた。筆者宅には、Windows Vista Ultimate32ビット版と、64ビット版が複数のPCiMacBoot Camp環境)へインストールされているのだが、32ビット版に比べると64ビット版はアプリケーションの互換性が低く、動作しないアプリケーションや、インストール時にエラーを起こしてインストール出来ないソフトもあったため、とりあえずWindows Vista Ultimate x64 EditionへだけWindows Vista SP1RC版)を導入してみた。

クリックで拡大ポップアップ Vista_sp1rc_1
インストールされたWindows Vista SP1(RC)は「v.668」となる

クリックで拡大ポップアップ Vista_sp1rc_2

 今週中にWindows Vista SP1RC版)は、MSDN/TechNet Plusメンバー(有償サービス)だけではなく、一般ユーザ向けにもダウンロード公開されるとのことなので、インストールの手順を簡単にレポートしておく。ダウンロードしたWindows Vista SP1RC版)をWindows Vistaから起動すると、上記のようなオープニング画面が表示されるので、「次へ」ボタンをクリックすれば、Windows Vista SP1RC版)のインストールが開始される。必要であれば、インストールする前にヘルプ・ガイドに目を通しておこう。

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2007年11月14日

Google Android Emulator

 Google Androidこと、OHAOpen Handset Alliance)より「Android」(アンドロイド)用のソフトウェア開発キット(SDK)がβ版ではあるが公開され、ダウンロードが日本時間の昨日より可能になった。筆者も早々にAndroidSDKをダウンロードし、SDKに同梱されている「Android Emulator」を実行してみた。ダウンロード可能なSDKのプラットフォームは、Windows XP/Vista用と、Mac OS Xv10.48以降のIntel Macのみ)用、Linux用の三種類が提供されているので、自分の環境に合ったSDKをダウンロードすれば良い。筆者は、Mac OS X用とWindows用をダウンロードして双方を試してみた。

クリックで拡大ポップアップ Android_emu_1

 上のスクリーンショットは、4月の最終ミーティングの時点でアップル社より筆者へ譲渡されている、「iMac 20インチモデル(MA589J/A)」へ、先月アップル社よりプレゼントされたMac OS X Leopard」(v10.5)をインストールした環境で、GoogleAndroid Emulatorを動作させた画面だ。画面下部へ表示されるメニューは、Mac OS Xのドック(Leopardの拡張されたドックではなく、Tigerまでのドック)そのもので、画面をタッチして左右へ移動するか、キー部分のスクロールキーを操作することで左右へ移動し、アイコンが大きくなり選択ボタンか、画面をタップすることで、アプリケーションが起動する。

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2007年11月13日

Fujitsu ScanSnap S300

 少し筆者の仕事が多忙だったので、ブログの記事執筆が滞ってしまった。この間、何点かの機器を購入したのだが、順を追って紹介していこうと思う。最初に紹介するのでは、先月購入した富士通の「ScanSnap S300 FI-S300」だ。いわゆるドキュメント・スキャナで、紙面をスキャナで読み取り、読み取ったデータをPDFJPEGデータへ変換し、それをPCへ保存する機器だ。
 富士通のScanSnap(スキャンスナップ)は、その歴史もかなり古く筆者も過去に何度か使用する機会があり、その読み取り速度や使い勝手の良さは体験済みだったのだが、エプソンのフラット・ベッドスキャナや、以前に購入したブラザーの複合機MyMio MFC-610CLN」などで操作は多少面倒だが用を済ませていた。

Scansnap_s300_1

 特に、ブラザーのMyMio MFC-610CLNは、PCを立ち上げることなく、内蔵するメモリカード・スロットへ装着した、SDメモリカードやCFメモリカードへ、直接PDFの(あるいはJPEG)ファイルで保存できるので、かなり便利だ。MyMio MFC-610CLNの問題点としては、フラットベッド型のスキャナなので、数ページの紙面の裏表を読み取る作業では、かなり手間を食ってしまうことだ。ADF付きの上位機種を購入しておけば良かったと、後悔しなかったと言えば嘘になる。

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2007年10月17日

3DMark06 Windows Vista編

 先週、筆者がレポートした台湾ASUS社製「ASUS N7600GS SILENT/HTD/2」にバンドルされてきた、3Dベンチマーク・ソフトウェアの3DMark06 Advanced CD-ROM版(登録用のキー番号がCD-ROMのジャケットへ印刷されている)による、Windows XP Professional32ビット版とx64 Edition)環境上でのベンチマーク結果だが、お約束通りに今回は、「Windows Vista Ultimate」(32ビット版)と「Windows Vista Ultimate x64 Edition」環境上での3DMark06 Advancedによるベンチマーク結果をレポートする。

3dmark06_vista_0

 ちなみに、ASUS N7600GS SILENT/HTD/2にバンドルされてきた3DMark06 Advanced CD-ROM版は、バージョン1.0.2であったため3DMark06 のダウンロード・ページより、最新版となるバージョン1.1.0をダウンロードしてアップデートしている。最初は、差分アップデートを行ったのだが、うまくアップデート出来なかったので、3DMark06 Advanced (Build 1.1.0)そのものをダウンロードし、再インストールを行ったら正常にアップデートが行われた。

クリックで拡大ポップアップ 3dmark06_vista

 3DMark06 Advancedによって実行される3Dベンチマーク・テストは、TEST1TEST4までとCPUベンチマーク・テストなどだが、無料で誰でもがダウンロードして実行可能な3DMark06 Basicでは、TEST1TEST3だけによる3Dベンチマーク・テストが行える。このTEST1TEST4までの3Dベンチマーク・テストは、見ていても面白く綺麗な3Dによるアニメーション(低速なGPUを搭載したグラフィック・ボードでは、コマ送り状態になるが)で、見たことが無い方は是非3DMark06 Basic版をダウンロードして、実行してみるとよいだろう。

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2007年10月11日

3DMark06 Windows XP編

 先週、筆者が購入したAGPスロット仕様のグラフィック・ボード、台湾ASUS社製「ASUS N7600GS SILENT/HTD/2」を、筆者の仕事用キューブ型デスクトップPCへ装着されている、GeForce 6200A/128MB(ノーブランド品)と交換してみた。元々、このキューブ型デスクトップPC(台湾Shuttle社製、SN95G5 V3ベアボーン・キット)は、楽天市場の通販で在庫限りの特売品(25千円程度だったと記憶している)を購入し、メインのデスクトップPCのプロセッサをAthlon  64 3200+から、Athlon 64 X2 3800+へ改装した際に、余ったAthlon 64 3200+と予備のメモリやHDD等で組み立てたマシンだ。

3dmark06_xp_1

 この余った部品で筆者が組み立てたキューブ型デスクトップPCには、使用されているチップセットがnVIDIA社製nForce 3であったため、グラフィック機能を内蔵していないので、当時安価になり始めたnVIDIA社製のGPUを搭載した、台湾製ノーブランドのGeForce 6200A/128MBを購入した。GeForce 6200A/128MBを選んだ理由は、安価だったのもあるが、マザーボードのチップセットが、同じnVIDIA社製nForce 3だったからだ。また、ハーフハイトのロープロフィール・サイズでファンレスだったことも、選択の重要なポイントになっていた。

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2007年10月 8日

セカンドライフ Linden Scripting Language プログラミング入門

 猛暑の残暑だった9月から、10月に暦が変わって急に秋めいてきた昨今、日も短くなってきたので読書の時間も増えてきた。と言っても、やはり筆者の興味があるのはセカンドライフSecond Life)関連なので、読む本もSecond Life関連の図書となる。特に、セカンドライフの仮想世界の中で、いろいろなオブジェクトを作成したり、その作成したオブジェクトに動きを与えるリンデン・スクリプト言語(Linden Scripting Language)に、最近は凝っている。

Linden_scripting_01

 今回、筆者が購入したのセカンドライフの書籍は、一ヶ月前に筆者が書評を掲載したASCIIから発刊されている、「セカンドライフの作り方」に続くシリーズ第三弾となる「セカンドライフ Linden Scripting Language プログラミング入門」である。既に、リンデン・スクリプト言語の解説書は、8月末に筆者が書評を掲載した、インプレスから発刊されている「セカンドライフで作るリンデンスクリプト入門」があるのだが、「セカンドライフの作り方」の内容が良かったので、今回は「セカンドライフの作り方」の対となる解説書とも言うべき、「セカンドライフ Linden Scripting Language プログラミング入門」を購入して読んでみたと言うわけだ。

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2007年10月 6日

ASUS N7600GS SILENT

 筆者の仕事用デスクトップPCのグラフィック・ボードをアップグレードするために、新しいグラフィック・ボードを購入してみた。仕事用のデスクトップPCは、主にメールの送受信とブラウザによるインターネット接続用で、原稿執筆なども行うために3Dグラフィックス機能は不要と考えていたのだが、Second Life(セカンドライフ)ビューアの起動は可能とはいえ、実用的な速度でアバターの動作を行うことは出来ず、Second LifeによるIMInstant Message)やチャット(音声通話も含む)用と割り切れば、現状でも使用できないことはないが、やはり快適にアバターの操作も行いたいので、グラフィック・ボードを改装することにした。

N7600gs_silent_01

 現在使用中のグラフィック・ボードは、ノーブランドのAGPスロット型のGeForce 6200A/128MBで、写真などの2D画像表示や、メール、Web閲覧などに不自由することは無いが、3D表示となると静止した3Dならなんとか表示は出来るものの、3D表示では動きを伴うケースが殆どなので、そうなると殆どコマ送り表示となってしまい、非実用的なのが現状だ。
 AGPスロットという一世代前のデスクトップPCなので、AGPに対応するグラフィック・ボードの選択肢も少なくなりつつあり、早めに入手しておかないと市場から姿を消してしまいそうだというのも、今回購入した理由の一つだ。更に、AGPスロット対応のグラフィック・ボードの選択肢が少ない中、Second Lifeビューアが安定して動作するGPUを搭載している製品となると、更に選択肢は狭まってしまう。
 加えて、筆者はグラフィック・ボードに空冷ファンが搭載されている製品は、あまり好みではなく可能であればファンレスの製品を選びたいこともあり、今回購入したのは、台湾ASUS社の「ASUS N7600GS SILENT/HTD/2AGPスロット対応のグラフィック・ボードである。

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2007年9月18日

BUFFALO HD-PSG120U2-WH

 先週、レポートした筆者のiMac 20インチモデル(MA589J/A)用として購入した、FireWireUSB 2.0対応の外付けHDD、プリンストンテクノロジー製「PEC-MMIUH」によって、筆者のiMac 20インチモデル(MA589J/A)Mac OS X 10.4.10のバックアップは、問題なく完了している。このMac OS Xのバックアップに関しては、別途ツール(Carbon Copy Cloner 3.0)も含めてレポートをしたいと思っている。
 結果だけを紹介しておくと、PEC-MMIUHにバックアップしたMac OS X 10.4.10から、iMac 20インチモデル(MA589J/A)の電源をオンにする際、「Optiin」キーを押しながら電源をオンにすると、ブートメニューに、Mac OSWindows Vistaに加えて、FireWire接続されたPEC-MMIUHHDDが表示され、バックアップしたMac OS Xを選択することによって、問題なくMac OS Xの起動に成功した。

Hdpsg120u2wh_1

 筆者のiMac 20インチモデル(MA589J/A)Mac OS X 10.4.10のバックアップは、問題なく完了したのだが、Boot Campによってインストールした(実際には、Boot Campのインストールではないのだが)Windows Vistaのバックアップは、Mac OSのバックアップ用ツールからでは、NTFSパーティションなので、そのままでバックアップすることができない。
 そこで、ノートPC用のバックアップ用HDDとして購入してあった、バッファロー製の「HD-PSG120U2-WH」を使って、Windows Vistaのバックアップを行ってみることにした。HD-PSG120U2-WHは、USB 2.0対応の外付けHDDであるが、バッファロー独自のTurboUSBに対応しており、通常のUSB 2.0対応HDDよりも、ドライバを組み込むことによって20%ほど高速になる他、仮想CD/DVD機能をサポートした便利な外付けHDDユニットである。

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2007年9月11日

Princeton PEC-MMIUH

 だいぶ以前に筆者は購入したのだが、レポートを書いておきながら公開するのを忘れていた。間もなくというか、来月には発売が予定されているLeopardこと、Mac OS X 10.5を、筆者のiMac 20インチモデル(MA589J/A)へ導入するかどうかは別として、MacであれWindowsパソコンであれ、HDDは消耗品なので何時かは壊れてしまうし、OSがクラッシュすれば、HDDが壊れる以前に大事なデータを失いかねない。
 筆者も過去に何度もHDDのクラッシュや、OSのクラッシュによって、貴重なデータを失いかけたり、実際に失ったこともある。そんなHDDOSの事故に備えるには、データのバックアップを普段から行うという案外簡単なことなのだが、複数のHDDを内蔵することができないiMac 20インチモデル(MA589J/A)やノートPCでは、外付けHDDを活用するのが定石だ。

Pecmmiuh_1

 筆者が購入したのは、3.5インチHDDが内蔵可能なケースのみの製品で、プリンストンテクノロジー製の「PEC-MMIUH」である。筆者のiMac 20インチモデル(MA589J/A)をはじめとするiMacMacBookの場合には、外付けHDDを接続する場合にIEEE1394ことFireWire対応であれば、外付けHDDからもOSのブートが可能となる。USB 2.0対応の外付けHDDの場合には、データのバックアップは可能であるが、OSブートには対応できないので、Macの場合にはFireWire対応の外付けHDDを選んだ方が便利だ。

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2007年9月 6日

セカンドライフの作り方

 台風9号が接近して風雨の強くなっている横浜は、暴風雨となっている状態で、バスのダイヤも大幅に乱れている状態だ。幸いにも電車は若干のダイヤの乱れはあったが、バス待ちの長い行列やタクシー待ちの行列が見えたので、時間を少し調整しようと入った書店で目についたのが、ASCIIから発刊されていた「セカンドライフの作り方」というガイドブックのムックだった。

Ascii_sl_book01

 既に、本書「セカンドライフの作り方」は第2刷りとなっており、表紙には「セカンドライフ関連書、売上No.1」の広告印刷も見えた。内容的には、Second Lifeで作ることができるオブジェクトの作成方法が、詳しく解説されているガイドブックとなっている。解説されているオブジェクトは、プリムをはじめアバターのスキンや服、それらの修正方法などと基本的なオブジェクト制作が網羅されており、サンプルを例に応用しやすい解説となっている。

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2007年9月 4日

Second Life on Windows Vista (3)

 少し多忙だったので、Second LifeWindows Vistaで動作させるレポートが中断してしまった。まず前々回で筆者がレポートした、Second Life(セカンドライフ)をWindows Vista Ultimate (32bit版)で動作させるレポートを紹介したが、筆者の「iMac 20インチモデル(MA589J/A)」での、「Boot Camp (βバージョン1.3)」によって(本来のインストール手順ではなく、マニュアル作業によるHDDパーティション分割によって)インストールした(導入時はBoot Camp 1.2βだったが、現在はBoot Camp 1.3βを経てBoot Camp 1.4βへアップデートしてある)、「Windows Vista Ultimate」(32ビット版)では、問題なくScond Lifeビューアが動作している。

クリックで拡大ポップアップ Second_life_3_1_2

 これは、最初のWindows Vista Ultimate (32bit版)で動作させるレポートを紹介したでは、Boot Camp 1.3βを使用していたからであり、前回のレポートでも、既にBoot Camp 1.4βへアップグレードしていることを紹介したが、このBoot Camp 1.4βでは、iMac 20インチモデル(MA589J/A)へ搭載されているATIAMD)のMobility Radeon X1600用のディスプレイ・ドライバが、最新版へとアップデートされているのだ。

Second_life_3_2

 このATIAMD)のMobility Radeon X1600用のディスプレイ・ドライバが、最新版へとアップデートされていることによって、Boot Camp 1.3βを使用していた場合は、Second Lifeビューアが起動直後にクラッシュして終了してしまうという現象が解消され、Boot Camp 1.4βでは、問題なくSecond LifeビューアをWindows Vista Ultimate (32bit版)で動作させることができるようになった。

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2007年8月25日

Linden Script 入門

 セカンドライフ(Second Life)で提供されている仮想世界(メタバース)内での、全ての「動作」をプログラミングする言語は、「リンデン スクリプト」(Linden Script)と呼ばれる、プログラミング言語だ。Second Lifeビューアには、このLinden Scriptの記述に関するヘルプ機能なども実装されており、そのヘルプを参考にしてSecond Lifeビューアの持つ、エディタ機能によって誰でもが記述することができる。
 他のコンピュータ用プログラミング言語をマスターしていれば、それほど難しいスクリプト言語ではないのだが、参考となるコーディングされたサンプルスクリプトを読む機会が少ないのが、Second Lifeのメタバース世界の欠点かもしれない。

Linden_script_book

 そんな、サンプルのリンデンスクリプトが、付録のCD-ROMへ収録されているリンデンスクリプトの入門書が、インプレスから発刊された「セカンドライフで作るリンデンスクリプト入門」だ。筆者も、簡単なスクリプトは、Second Lifeビューアのヘルプで記述してみたり、Second Lifeのサイト(英語)などを参考にして、記述してみたのだが、やはり簡単とは言えリンデンスクリプトもコンピュータ言語なので、参考書を読んだ方が独学の場合には良い手助けとなる。

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2007年8月18日

Second Life on Windows Vista (2)

 前回、Second Life(セカンドライフ)をWindows Vista Ultimate (32bit版)で動作させるレポートを紹介したが、筆者の「iMac 20インチモデル(MA589J/A)」での、「Boot Camp (βバージョン1.3)」によって(本来のインストール手順ではなく、マニュアル作業によるHDDパーティション分割によって)インストールした(導入時はBoot Camp 1.2βだったが、現在はBoot Camp 1.3βを経てBoot Camp 1.4βへアップデートしてある)、「Windows Vista Ultimate」(32ビット版)ではなく、本来のMac OS X 10.4.10でのSecond Lifeビューア動作は、問題ないのかという質問をいただいたので、レポートをしておく。

クリックで拡大ポップアップ Second_life_2_01

 結論から言えば、iMac 20インチモデル(MA589J/A)/Mac OS X 10.4.10上でのSecond Lifeビューアは、全く問題なく安定して動作をしている。特にビデオ・ドライバなどを別途ダウンロードしてインストールする必要もなく、標準のApple社によるMac OSのアップデートを行っているだけの状態で、Second Lifeビューアは快適に動作している。

Second_life_2_01a_2

 筆者のiMac 20インチモデル(MA589J/A)で動作している、Second Lifeビューアのバージョンであるが、現在は最新版のリリース1.18.2(0)が動作している。先日までは1.18.1(0)での動作だったが最新版の方が、安定している感じだ。それ以前のバージョンでも安定して動作していたが、一部のFast Look版(βバージョン)では、動作しなかったバージョンもあるが、正式リリース版ではほぼ問題なく安定稼働をしている。

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2007年8月 6日

Second Life on Windows Vista (1)

 先月の13日(日本時間)に、セカンドライフ(Second Life)ビューアの日本語β版が公開されたことによって、それまでの英語版Second Lifeビューア(英語版であるが、一部メニューは日本語表示設定も可能だった)に対しての言語障壁が無くなったことで、日本語しか理解できないSecond Lifeの日本語環境ユーザでも、扱いやすくなった。
 筆者は、Second Lifeのユーザとなったのが丁度、一年前の8月の夏休だったので、かれこれ1年間ほどSecond Lifeを楽しんでいる。当時は、まだ日本のメディアも、それほどセカンドライフに対しての報道も、今ほど過熱しておらず日本人ユーザも少なかったのだが、やはりメディアでの報道が盛んに行われるようになってきた昨年末あたりから、徐々に日本人ユーザも増えてきた感じだ。

クリックで拡大ポップアップ Second_life_1_01

 そんな日本では話題先行型のSecond Lifeであるが、TVのクイズ番組でも「今話題のインターネット上の仮想世界は何ですか?」と言った問題が出されるほど、知名度だけは高くなってきている。そこで、ちょっとだけSecond Lifeのメタバース(仮想世界)を覗いてみたいと思い、Second Lifeへユーザ登録をすることまでは、誰でも簡単に出来る。しかし、自分のパソコンへSecond Lifeビューアをインストールして起動させるとなると、ビューアが起動できないというトラブルに、多くのユーザが遭遇しているようだ。
 Second Lifeビューアの推奨動作環境は、Windows XP(SP2)Windows 2000(SP4)の場合、CPUのクロックスピードはPentium III/Athlon800MHz以上、メモリは256MB以上となっている。しかし、最も重要なのはグラフィック環境のGPUで、nVIDIAの場合はGeForce 2以降、ATI(現AMD)ではRADEON 8500以降となっているが、実際には推奨環境であっても動作しなかったり、極端に動作速度が遅かったりもする。
 逆に、推奨環境以外であっても問題なく動作してしまう場合もある。掲載したスクリーン・ショットは、「Windows Vista Ultimate」(32ビット版)の環境で、CPUPentium 4/3GHz、メモリが2GB、そしてGPUIntelのチップセットである945G内蔵グラフィック・チップで動作している例だ。

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2007年8月 1日

ATOK 2007 for Mac+Windows

 先週、予約してあったジャストシステムの日本語入力エンジン「ATOK 2007 for Mac + Windows」が筆者の手元に届いた。すでに、Windows Vista Ultimate x64 EditionWindows XP Professional x64 EditionをインストールしてあるメインPCへは、すでに発売済みの「ATOK 2007 for Windows」がインストールしてあり、アップル社によるStart Mac体験モニター」プログラムで筆者へ譲渡された、「iMac 20インチモデル(MA589J/A)」へも、Mac OS XIntel Mac版)対応の「ATOK 2007 for Mac」を導入しようと、予約を行っていたのだ。

Atok_2007_macwin_1

 筆者のiMac 20インチモデル(MA589J/A)へは、「Boot Camp (βバージョン1.3)」によって(本来のインストール手順ではなく、マニュアル作業によるHDDパーティション分割によって)インストールした、「Windows Vista Ultimate」(32ビット版)が稼働しているので、今回はMac専用版の「ATOK 2007 for Mac」では無く、デュアル・ブート環境に適したMac OS XWindows Vista両方のOSへ対応している「ATOK 2007 for Mac + Windows」を購入してみたというわけだ。

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2007年7月 9日

Caplio 500SE-W&WBT-100 (後編)

 前編の「Caplio 500SE-W&WBT-100」に引き続き、台湾の台北へ「COMPUTEX TAIPEI 2007」の取材のために出張した際、筆者の愛用するBluetooth GPS対応(Bluetoothと無線LANを内蔵)のリコー製スーパーデジタルカメラ「Caplio 500SE model W」と、日本国内では技適(TELEC)認定を取得していないためにBluetooth機能を使用することができない、Bluetooth GPS受信機兼GPSデータ・ロガー「ピクシス100」こと、台湾Wintec社製「WBT-100」をペアリングして使用したレポートの後編をお届けする。
 今回、ピクシス100ことWBT-100Caplio 500SE model Wを組み合わせて使用した際に、もっとも困ったのは両者の固定方法だ。電子コンパスを内蔵しているピクシス100ことWBT-100によって、撮影方向をExif情報として書き込むのだが、その場合にCaplio 500SE model Wのレンズ方向が、ピクシス100ことWBT-100の方向と連動していないと、正しい撮影方向をExif情報へ書き込む事が出来ない。

Exif GPS ジオタグ付 500sew_taipei_9

 本来であれば、Caplio 500SE model Wの上部へ装備されているアクセサリーシューへ、アダプタを自作するなどしてピクシス100ことWBT-100を固定すれば良いのだが、アダプタを工作する時間も筆者には無かったので、今回はあくまでも応急処置ということで割り切り、ピクシス100ことWBT-100Caplio 500SE model Wのアクセサリーシューの上に置いた状態で、展示会の取材時には必ず鞄に入れてある、布製の粘着テープで固定をした。
 プロのカメラマンの方ならば、必ず撮影機材の鞄に同様の粘着テープを入れている方も多いだろう。筆者も、ブツ撮りに良く布製の粘着テープを使うので、取材時にも鞄に入れているのだが、今回はこの粘着テープのおかげで出先にも関わらず、ピクシス100ことWBT-100Caplio 500SE model Wへ固定する事が出来た。まさに備えあれば憂いなしである。
 さて、Caplio 500SE-Wと、ピクシス100ことWBT-100による、Exif情報へ緯度経度(合わせて撮影方向も)を記録した撮影画像に加え、今回のCOMPUTEX TAIPEI 2007の取材には、Caplio 500SE-Wをメインで使用した。基本的なデジタルカメラとしての性能が高いので、特にデジタル一眼レフカメラを使う必要もないのが嬉しいところだ。また、台北が連日の雨天で、日によっては大雨洪水注意報まで出うという悪天候であったが、完全防水機能を持ったCaplio 500SE-Wでは、雨に濡れても安心だったのが非常に有りがたかった。

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2007年7月 7日

NOKIA LD-3W

 ノキア・ジャパン社から(やっと)日本国内向けに発売となった、Nokia Wireless GPS ModuleNOKIA LD-3W」を、筆者も入手してみたのでレビューをお届けする。ノキア・ジャパン社での正式なサポート機種では、Nokia E61SoftBank MobileX01NKの二機種のみとなっているのだが、Nokia社の海外サイトの情報では、これら二機種のノキア製スマートフォン以外のBluetooth搭載携帯電話や、Bluetooth搭載PCBluetooth搭載PDA幅広く使用可能と記載されている。

Nokia_ld3w

 ノキア・ジャパン社としてみれば、国内の他のBluetooth搭載機器へのサポートが出来ないのは、当然の流れであろうが、自己責任であれば高性能でスタイリッシュなNOKIA LD-3Wを使わない手は無い。しかも、ノキア・ジャパン社は(一流国際企業なら当然であるが)、NOKIA LD-3Wを国内で販売するために、技適(TELEC)認定を取得しているので、技適を取得していない非TELEC認定な輸入Bluetooth GPS受信機と違い、日本国内での使用も全く問題ない上、NOKIA LD-3WFCCCEの認定機器でもあるから、安心して海外渡航時にも使用可能だ。
 NOKIA LD-3Wのパッケージ内には、NOKIA LD-3W本体と充電用のAC-4J充電アダプタ、車載時にNOKIA LD-3Wを固定するためのマグネット・シール、英語と日本語による説明書などが同梱されている。AC-4J充電アダプタは、従来の国内ノキア携帯電話に同梱されていた、ACP-12J充電アダプタよりも、DCプラグが細く(2mmφ)なっているので、携帯電話用のACP-12Jを兼用したい場合には、変換プラグを用いることになる。

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2007年6月 3日

Windows Mobile Device Center

 Windows Vistaでは、これまでのWindows XPWindows 2000と異なり、Windows Mobile機器やPocket PCとのデータ同期を行うためのアプリケーション・ソフトウェアが、「ActiveSync」から「Windows Mobile デバイス センター」(Windows Mobile Device Center)へと切り替わってしまった。
 Windows Mobile デバイス センターは、Windows Vistaのインストール用DVD-ROMへは収録されておらず、Microsoft社のダウンロードサイトからダウンロードして、インストールを行う必要がある。また、Windows Mobile デバイス センターをインストールするWindows Vistaが、32ビット版の場合とx64 Edition64ビット版では、それぞれに対応したWindows Mobile デバイス センターをインストールする必要もある。

クリックで拡大ポップアップ Wmdc_1

 基本的に、Windows Mobile デバイス センターは、これまでのWindows XP/2000用のActiveSyncに対して下位互換があるとアナウンスされているのだが、どうも接続するデバイスによっては、この互換性が失われてしまっているようだ。対応するWindows Mobileデバイスは、Windows Mobile 2003以上となっており、Windows Mobile 2002などは切り捨てられてしまっている。
 しかし、Windows Mobile 2003以上のOSを搭載しているPocket PCであっても、Windows Mobile デバイス センターで認識されずに、母艦PCとの同期を行うことが出来ないケースもある。実は、筆者の愛用するGPS受信機内蔵型のPocket PC、「inView N-911」も、Windows VistaOSレベルでは認識されるのだが、Windows Mobile デバイス センターからは認識されないという問題が発生した。
 ちなみに、inView N-911Windows Mobile 2003 SESecond Edition)を搭載しているので、Windows Mobile デバイス センターではサポート対象のOSを搭載しているPocket PCなのだが、何故かWindows Mobile デバイス センターからは認識されないのだ。結果的には、無事にinView N-911Windows Mobile デバイス センターで認識され、Windows Vistaの母艦(x64 EditionでもOK)との同期も、問題なく行えるようになったので、その対応方法をレポートしておく。

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2007年6月 1日

PaPaGO! R12 for PC

 PaPaGO!ネタが続いてしまい恐縮なのだが、台湾でのPaPaGO!が稼働しているプラットフォームには、PDAに加えてWindows Mobileを搭載しているスマートフォン、そしてWindows CEベースのナビゲーション専用機(PND/PNA)等のモバイル・デバイスである。更にビジネス用モバイル・デバイスの主流は、台湾でも日本と同じノートPCなので、PaPaGO!Windowsパソコン用のアプリケーションが存在するのは当然の話だ。

クリックで拡大ポップアップ Papagor12_pc_1

 上の画面キャプチャ(スクリーンショット)は、台湾Mactionのサイトから試用版のPaPaGO! R12(台湾版)をダウンロードし、地図データには筆者のinView N-911で動作している、PaPaGO!日本語版の試作段階のソフトウェアから、地図データだけをコピーして起動した画面だ。操作メニューが中国語で表示されているのは、もちろんPaPaGO! R12が台湾版だからだが、試作版の日本の地図データの注記表示は、一部が文字化けや「」マークが表示されてしまうものの、問題なく地図表示やランドマークの表示が行われているのが、お判り頂けるだろう。
 左側下には、台湾全図が表示されているが、これも台湾版PaPaGO!なので致し方ないところである。本来は、この表示へ該当する表示エリアなども行えるのだろうが、さすがにイリーガルな地域となる日本の地図を読み込ませたので、この機能は動作しないようだ。

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2007年5月29日

Wintec WBT-100 (ピクシス100)後編

 先月末に掲載した前回(前編)のレポートから、だいぶ間が空いてしまって恐縮だが、パソコンGPSショップSPA」から販売されている、Bluetooth GPS受信機兼GPSデータ・ロガー「ピクシス100」こと、台湾Wintec社製「WBT-100」の使用レビューの後編をお届けする。
 今回のレポートは、ピクシス100こと、台湾Wintec社製のWBT-100に付属してくる、Windowsパソコン用のGPSデータ・ログ管理ツール「G-Tool」に関してのレビューとなる。ピクシス100ことWBT-100には、付属のCD-ROM8cmサイズ)にG-Toolが収録されてくるが、今回のレポートに用いたG-Toolは、台湾Wintec社のサイトよりダウンロードした最新版を使用している。

クリックで拡大ポップアップ Wbt100_2_1

 まず最初に、ピクシス100ことWBT-100に付属のCD-ROM(あるいは、台湾Wintec社のサイトよりダウンロードした)からG-ToolUSBデバイス・ドライバを、Windowsパソコンへインストールを行う。次に、ピクシス100ことWBT-100のミニUSBコネクタへにUSBケーブルを接続し、電源スイッチをオンにした後、パソコン側のUSBソケットへUSBケーブルを接続する。
 すると、Windowsの画面に新しいデバイスを認識し、デバイス・ドライバをインストールする画面が表示された後、ピクシス100ことWBT-100をデバイスとして認識するので、この時点でG-Toolの起動を行う。G-Toolの起動画面から、「Connect」のボタンをクリックすれば、G-Toolピクシス100ことWBT-100の接続を確認し、G-Toolの下段部分にNMEAデータが表示されて、ピクシス100ことWBT-100が接続された事が判る。

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2007年5月20日

Google Picasa2とGoogle Earth

 筆者の愛用しているGPS対応のデジタルカメラ、「Caplio 500SE model W」や「Caplio Pro G3」とペアリングしたBluetooth GPS受信機によって撮影された、Exif情報へGPSによる緯度経度データを記録した写真画像ファイルだが、従来は対応する電子地図ソフトへドラッグして表示したりして、撮影位置を確認する必要があった。しかし、Googleから無償で提供されている、「Google Picasa 2」と「Google Earth」を併用することで、簡単にGoogle Earth上へ撮影画像を登録することが出来る。

クリックで拡大ポップアップ Google_picasa2

 使用方法は簡単で、Picasa 2Caplio 500SE-WCaplio Pro G3で撮影した画像を読み込ませてから、Picasa 2のメニューより「ツール(T)」から「ジオタグ(G)」を選び、そこから「Google Earthで表示...」をクリックすれば、後は自動的に(予めインストールしてある)Google Earthが起動し、撮影した場所へ画像を登録してくれる。

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2007年5月15日

Windows Vista Ultimate x64 Edition

 今月の連休に、筆者のデスクトップPCをオーバーホールした。主に空冷用のファンを掃除したり交換したりという作業や、PCケース内の清掃、電源ユニットを分解清掃したり、CPU用の冷却フィンを清掃したりと、五月晴れで天気の良い日にベランダで行った。
 デスクトップPCのケースには、空冷用の吸気ファン二個と排気ファン一個の合計で三個のファン装備してあり、電源ユニットにも一個ファンが装備されているが、こちらは夏場しかファンを回さないので、汚れはそれほどでも無かった。また、CPUに装備していあるフィンとファンも低騒音用の大口径で低回転のファンなので、CPUに付属してくる高速回転ファンでないためか、汚れは少なめだったようだ。

A8nsli_xp_x64

 筆者の使用しているメインのデスクトップPCは、一年半ほど前に購入した「ASUS A8N-SLI Premium」だが、OSには64bit CPU版である「Windows XP Professional x64 Edition」を一年以上前から使っている。当初は、A8N-SLI PremiumBIOSが、4GB搭載したメモリを全て認識できないバグで悩まされたが、β版のBIOSにアップデートしてからは、問題なく4GBのメモリを認識するようになり、Windows XP Professional x64 Editionでも4GBのメモリを問題なく使用可能になった。
 このA8N-SLI PremiumBIOSバグは、4GB1GBメモリ・モジュールを4枚)を搭載してBIOSセットアップでQuick TESTDisableにし、メモリを全てBIOSにチェックさせると、3932160までテストをした段階でBIOSがハングアップしてしまう現象だ。もちろん、64ビット版のWindows XP Professional x64 EditionWindows Vista Ultimate x64 Editionをインストールしようとすると、インストーラのシステムチェックでハングアップしたり、ブルースクリーンのエラーなどが発生し、インストールが中断してしまう。
 しかし、メモリテストを行わずに32ビット版のWindows Vista Ultimate(x86 Edition)をインストールする場合にはエラーが発生せず、正常にインストールが完了するという、A8N-SLI Premiumの正式版BIOS1009」で発生するメモリ・アドレス・ハンドリングのバグだが、β版の「1302」では発生しないので筆者の環境だけかもしれないが、4GBのメモリをA8N-SLI Premiumへ搭載し、64ビット版OSをインストールする場合は、βBIOS1302」へアップデートする必要がある。

A8nsli_vista_1

 また、筆者のデスクトップPCには複数のHDDが搭載してありA8N-SLI PremiumBIOSに搭載されているブート・マネージャから複数のOSを起動できるようにしている。もちろんWindows Vistaもベータ・バージョンから評価していたので、既に一年ほど使い続けているのだが、今月末でβ版の使用期限が切れてしまうため、正規版のWindows Vista Ultimate x64 Editionへ入れ替えを行った。
 殆どのデバイスドライバは、Windows Vista Ultimate x64 Editionの標準サポートドライバで問題なくインストールされるし、インターネットへ接続した状態でインストールを行えば、サウンド関連のドライバやACPIデバイスなどのドライバも、自動でダウンロードされインストールされる。しかし、二つのデバイスだけは、「不明なデバイス」としてWindows Vista Ultimate x64 Editionの「デバイス マネージャ」で表示されてしまう。

クリックで拡大ポップアップ A8nsli_vista_2

 この二つの「不明なデバイス」は、Windows XP Professional x64 Editionでは問題なく認識されていたA8N-SLI Premiumのデバイスであるが、Windows Vista Ultimate x64 Editionでは未サポートとなってしまったデバイスだ。デバイスのプロパティを見てみると、「ACPI\PNPB006」と「ACPI\B02F」と表示され、ACPI関連のデバイスとしてWindows Vista Ultimate x64 Editionが誤認識をしているが、この二つのデバイスの実体は「Game Port」と「MIDI Port」である。
 共にWindows Vista Ultimate x64 Editionでは、OSとして標準ではサポートされなくなってしまったデバイスなので、Windows XP Professional x64 Editionでは認識されていたが、Windows Vista Ultimate x64 Editionでは「不明なデバイス」となってしまうわけだ。

A8nsli_vista_3

 対策としては、A8N-SLI PremiumBIOSセットアップで、オンボード・ペリフェラルの設定から、「Game Port」と「MIDI Port」の二つをDisableしてしまえば良い。A8N-SLI PremiumBIOS標準設定では、どちらのデバイスも使用可能になっているので、Windows XP Professional x64 Editionでは問題が発生しないが、Windows Vista Ultimate x64 Editionでは認識出来ない(ACPIデバイスとして誤認識されてしまう)デバイスとなるので、デバイスを使用できないようにしてしまうことになる。

A8nsli_vista_4

 筆者の場合、サウンドブラスター互換のGame Portへ接続可能な、ジョイスティックやMIDIデバイスが無い訳では無いのだが、今後はUSB接続の同じ様なデバイスへ買い換えを行う必要が発生したわけで、OSの世代が代わると使用中のデバイスが使用できなくなるというリスクは、常に発生してしまうから致し方無いことだと諦めるしか無いのだろう。
 Windows Vista Ultimate x64 Editionで使えなくなったデバイスは、使う必要が発生した場合にだけBIOSの設定を変更し、Windows XP Professional x64 EdisonHDDから起動すれば筆者の場合は問題は無いので、Windows Vista Ultimate x64 Editionの快適なオペレーションを優先することにした。実際、旧式なOSとなったWindows XP Professional x64 Editionの起動を行う機会は、筆者の環境では激減しているのも事実なので特に不都合は無い。

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 A8N-SLI PremiumBIOSセットアップで、オンボード・ペリフェラルの設定から、「Game Port」と「MIDI Port」をDisableし、BIOSへ設定を書き込んだ後にリブートすれば、Windows Vista Ultimate x64 E