カテゴリー「PC,Software」の176件の記事

2009年12月 3日

OSGrid (1)

 前回の記事「Hiipo Viewerの日本語化」にて、読者の方からのリクエストをいただいたので、世界各国で稼働しているOpenSimサーバで構成されるGRIDサービスを行っているNPO法人「OSGrid」(OSgridとも表記されている)を紹介しよう。OpenSimを用いたGRIDサービスには、商用ベースの有償サービス(Second Lifeと同じビジネスモデルで、要はSimサーバのレンタル業)も存在しているが、OSGridは完全に無料(寄付は歓迎)で参加できる。

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 OSGridへユーザとしてログインする場合や、自分のOpenSimサーバを接続する場合には、まずOSGridへユーザ登録を行う必要がある。アカウントの登録には、OSGridのメインページをWebブラウザで開き、画面に二カ所「Register」が表示されているので、どちらかをクリックする。

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 すると、アカウント登録のページに切り替わるので、ここへ必要な情報を入力する。登録するアカウント名は、そのままアバターの「名前+苗字」になるので、Second Lifeと同じだ。ただし、Second Lifeと異なり苗字の部分も自由に好きな苗字を使用できる。

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2009年11月30日

Hiipo Viewerの日本語化

 前々回の記事で紹介した「Hippo OpenSim Viewer 0.5.1」(Windows版)及び、前回の記事で紹介したMac OS X版の「Hippo OpenSim Viewer 0.5.2」の日本語化の方法を解説する。元々、Hippo Viewerは本家とも言うべきSecond Lifeビューアのソースコード(Linden Lab社によってオープンソース化されている)をベースに拡張されたビューアなのだが、何故か多言語化されているオリジナルの英語以外の言語リソースが削除されてしまっている。

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 そこで、まず最初にオリジナルのSecond Lifeビューアをダウンロードし、Windows(或いはMac OS X)へインストールする。特にSecond Lifeビューアを起動する必要は無いし、既にインストールされているのであれば、そのリソースを利用できるのは言うまでもない。

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 次に、インストールしたSecond Lifeビューアのフォルダ(通常は「C:\Program Files\SecondLife」を開き、更にその下のフォルダ「C:\Program Files\SecondLife\skins\default\xui」フォルダを開く。すると、各国の言語リソースのフォルダがあるので、その中から「ja」フォルダを選択しフォルダごとコピーする。

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2009年11月22日

OpenSim Ver.0.6.6 (3)

 前回の記事では、少々脱線してOpenSim専用(汎用)ビューアのHippo OpenSim Viewer Version 0.5.1の説明に時間を割いてしまい、肝心のOpenSim Version 0.6.6のコマンド解説を行うことが出来なかった。今回は、このOpenSim Ver.0.6.6のコンソールからのコマンドを解説しよう。まず、最初にOpenSimのユーザ登録を行うコマンドについて書いておこう。OpenSimの管理者(Master User)は、初期設定時に作成登録されるので、他の一般ユーザの登録を行うのが、「create user」コマンドだ。

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 OpenSimが起動している状態で、コンソールがコマンド待ち受け状態でありプロンプトの「#」が表示されているのを確認し、ここへ「create user」+「Enter」キーをキーボードより入力する。

クリックで拡大表示 Opensim_066_21

 すると、コンソールに「Fast name [Default]:」と表示されるので、登録するユーザの名前を入力する。画面の例では「Snow」と入力し「Enter」キーを押す。すると次に「Last name [User]:」と苗字の入力を要求してくるので、同様に登録するユーザの苗字を入力する。画面の例では、「Leopard」と入力している。「Enter」キーを押すと、登録ユーザのパスワード「Password:」を訪ねてくるので、ここへパスワードを入力する。入力時には文字が表示されないが、「Enter」キーを押すと入力したパスワードが表示される。画面の例では「MacOSX106」と入力したのが確認できる。
 次に入力要求される「Start Region X [1000]:」と「Start Region Y [1000]:」はデフォルト設定で良いので、そのまま「Enter」キーを押し、最後に「Email [ ]:」を聞かれるが、ここも空白のまま「Enter」キーを押せば良い。

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2009年11月17日

Hippo OpenSim Viewer 0.5.1

 前回までの記事で、OpenSim Version 0.6.6のインストールとLAN(イントラネット)内でのOpenSimサーバとして稼働する基本設定が終了したので、今回はビューアによる動作チェックを行ってみよう。以前の記事で、Second Life純正ビューアの起動パラメータを変更して、OpenSimサーバへ接続する方法を説明したことがあるが、全く同じ方法で起動パラメータのみを変更するだけでも良いのだが、今回はOpenSimサーバへ特化したビューアを使ってみよう。

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 OpenSimサーバ用にカスタマイズされているのは、「Hippo OpenSim Viewer」で、オープンソースで公開されているSecond Lifeビューアから派生したOpenSim専用とも言うべきビューアで、もちろんオープンソースでありサイトからフリーでダウンロードが可能だ。Hippo OpenSim Viewerは、以前に3Di OpenSimのβテストの記事でも紹介したことがあるので、覚えている方もいるだろうか。

クリックで拡大表示 Hippo_viewer_03

 「Hippo OpenSim Viewer」のダウンロードは、OpenSim(SourceForg)のHippo Viewerダウンロードページより、Windows版(Windows 2000/XP/Vista/7対応)とLinux版がダウンロードできる。今回は、Windows版をダウンロードして使用してみよう。

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2009年11月11日

OpenSim Ver.0.6.6 (2)

 前回の記事でWindows XP(Windows 2000でも可能)パソコンへインストールした「OpenSim Version 0.6.6」を起動して初期設定を行ってみよう。OpenSimをインストールして最初に起動した時点で、初期設定が行われるので事前に初期設定に必要となる情報の収集から行う必要がある。今回は、既にLANの環境が構築済みであり、ブロードバンド・ルータ(前回の記事で紹介したBBR-4MG」や「BBR-4HG」である必要は無い)が設置されていてルータのDHCPによるPCへのIPアドレスが自動で割り当てられているか、PCに手動設定でLAN接続用のIPアドレスの割り当てが済んでいる環境を前提とする。

Opensim_066_10

クリックで拡大表示 Opensim_066_11

 まず、Windows XP/2000パソコンのデスクトップ画面に「マイ ネットワーク」アイコンが表示されている場合は、このアイコンをマウスで右クリックして表示されたメニューから一番下の「プロパティ(R)」を選択しクリックする。「マイ ネットワーク」がデスクトップに表示されていないWindows XPパソコンの場合は、「スタート」ボタンから「コントロール パネル(C)」を開いて、「ネットワーク接続」のアイコンをダブルクリックしよう。

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2009年11月10日

OpenSim Ver.0.6.6 (1)

 筆者の知人、友人、そして親族の中にも、Windows 7の搭載されたPC(殆どがノートPCの様だが)や、Mac OS X Snow Leopardの搭載されたiMacやMacBookを購入したりと、PCの世代交代の話が多数聞こえてきている。やはり、Windows XPマシンの老朽化からだろうか、今の時期が買い換えのタイミングだと判断している様だ。そんな中、Windows 7マシンを購入した友人の一人から、今まで使用していたWindows XPマシンをOpenSimサーバとして活用したいという相談を受けたので、その方法や必要機材を解説しておくので参考にして欲しい。

クリックで拡大表示 Opensim_066_0

Opensim_066_01

 OpenSimこと「OpenSimulator」は、何度か記事にしているがバージョンもアップしているので、インストールの方法や設定方法が変更になっている部分もある。今回は、現在OpenSimのサイトからダウンロード可能なOpenSim Version 0.6.6(Windows Installer版、Mac OS X版、Linux版のそれぞれ実行ファイルが公開されている)のWindows版を例にして説明する。まず、OpenSimサイトのメインページからOpenSim Ver.0.6.6 Windows Installer版(OpenSIm0.6.6Setup.exe)をダウンロードしよう。サイズは約20MBほどだ。

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2009年10月 1日

RATOC REX-430XDA

 先月の連休の際に筆者は、不調だったATX電源ユニットを交換したり、デスクトップPCのメンテナンス(分解掃除)を行った時に、合わせて行った作業にKVMK:Keyboard、V:Video monitor、M:Mouse、パソコン自動切り替え機)の取り替えも行った。これまでは、アナログVGA対応のRATOC社製「REX-420XA」を使用していたのだが、LCDディスプレイをAcer社製の「X223W」へ取り替えたので、アナログVGAだけではなくDVI(デジタル)にも対応したので、KVM切り替え機もDVI対応の機種へ交換した。

Rex430xda_1

 今回、筆者が購入したKVM(パソコン自動切り替え機)は、これまで使用していたアナログVGA対応のRATOC社製「REX-420XAがトラブルも無く快適に使用できていたので、同じRATOC社製のDVI対応型「REX-430XDA」を購入した。購入したREX-430XDAは、キーボードはPS/2接続に対応しており、マウスはUSB対応となっており、ディスプレイ・インターフェース以外は、アナログVGA対応のRATOC社製「REX-420XAと同じだ。キーボードのインターフェースがUSB対応になっている「REX-430UDA」もラインナップされているが、筆者は(iMac以外は)USBキーボードを常用していないのでREX-430XDAを選んだ。

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2009年9月30日

Microsoft Security Essentials

 マイクロソフト社製のセキュリティ・ソフトウェア「Microsoft Security Essentials」の正式版がリリースされて、Windows XP32bit版のみ)、Windows Vista32bit64bit版)、Windows 732bit64bit版)が、それぞれのWindows環境に応じて無償でダウンロードが可能となった。筆者も、早々にWindows 7x64版)やWindows XPx86版)へインストールして試してみたので、簡単にレポートしておこう。

Security_essentials_1

 「Microsoft Security Essentials」は、これまでマイクロソフト社がWindows Vista/7で標準装備で提供(Windows XPでも無償でダウンロードして実装出来る)していた、「Microsoft Windows Defender」(マルウェアやスパイウェア専用のセキュリティソフト)の機能を含んだ上で、ウィルス・ガードの機能を追加したセキュリティ・ソフトだと思えば良いだろう。もちろん、有償・無償に限らず既に他のセキュリティ・ソフトウェアがインストールされている場合は、それらをアンインストールするか、機能を一時的に停止させてからMicrosoft Security Essentialsをインストールする必要がある。

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2009年9月24日

Scythe 超力 700W SCPCR-700

 連休(シルバーウィーク)中に、筆者のサーバを含むデスクトップPC群のメンテナンスを行った。特にサーバに使用しているPCの電源ユニットが不調で、クーリング・ファンが異音を発したり、サーバの負荷が上昇して過電流が流れた訳でも無いのに、突然停止したり(もちろん、負荷上昇に伴うサーマル・シャットダウンでもない)することもあった。そろそろ、電源ユニットの寿命なのかもしれないので、電源ユニットを交換することにして、新しい電源ユニットを購入した。

Scpcr700_1

 購入した電源ユニットは、Scythe社の700W ATX電源「SCPCR-700」(超力)だ。これまでサーバで使用していた電源ユニットは、400Wの容量を持ったATX電源なので、そのまま交換すると完全なオーバースペックとなる。最も、電源ユニットに関しては、大きさが同じなら完全に大は小を兼ねるので、そのまま交換してもよいのだが、今回購入した700W ATX電源「SCPCR-700」は、筆者の新造デスクトップPCATX電源ユニット(600W)と改装するために購入した。
 そして、新造PCで使用していたATX電源ユニット(600W)を、旧デスクトップPCへ装着し、旧デスクトップPCで使用していたScythe社のサイレントATX電源「STEALTH POWER」(450Wを、不調のサーバ電源ユニットと改装するという三段玉突き状態の改装作業を行った。従って、合計三台のデスクトップPCATX電源ユニットを交換することになった訳だが、ファンの汚れクリーニングなどを行うので、どのみち三台とも完全なオーバーホール作業となるので、そのついでの改装作業だ。

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2009年9月15日

3DMark06 Windows 7編

 先週レポートしたWindows 7 Ultimate x64 Editionをインストールした筆者の新造デスクトップPCで、一世代前の筆者のPCとの性能比較をしてみる意味で、恒例の「3DMark06」によるベンチマーク・テストを行ってみたのでレポートしておこう。ベンチマーク・テストに用いた3DMark06は、新造PCのマザーボードである「ASUS Crosshair II Formulaにオマケとして付属してきた正規版の「3DMark06 Advanced Edition」で、ASUSのサポートDVDディスクに収録されており、ライセンス用のシリアル番号のシールが、DVDのジャケットの裏に貼られているので、このシリアル(ライセンス)番号を入力すれば、Advanced Editionとして登録される。

3dmark06_win7_1

 通常は、筆者の常用ディスプレイである「Acer X223Wに合わせて画面解像度は、1680ドット x 1050ドットに設定してあるが、以前に行った3DMark06のベンチマーク・テストは全て1280ドット x 1024ドットで行っているので、今回もWindows 7の解像度を、この解像度(1280ドット x 1024ドット)へ設定変更を行っている。使用しているグラフィック・カード(GPU)は、紆余曲折を経て筆者の元へやってきた玄人志向の「GF9800GTX+-E512H/HDで、この時テストした筆者のPCでは全く期待外れの結果となってしまい、筆者に新造デスクトップPCの組み立てを決意させた因縁のグラフィック・カード(GPU)でもある。

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